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個人輸入代行の『舶来屋』がお薦めする「 1911年 」関連の書籍をご紹介しています。


著書名 イタリア労働運動の生成(1892年~1911年) (淑徳大学社会学部研究叢書)
著者名横山 隆作
出版社 学文社
ASIN 4762010219
装丁 単行本
価格 ¥ 3,990
感想文概要:
本文:

著書名 近代日本の統合と抵抗〈3〉1911年から1931年まで (1982年)
著者名
出版社 日本評論社
ASIN B000J7Q0WG
装丁
価格 ¥ 2
感想文概要:
本文:

著書名 ローザ・ルクセンブルク選集〈第2巻〉1905-1911 (1969年)
著者名
出版社 現代思潮社
ASIN B000J9MYAQ
装丁
価格 ¥ 945
感想文概要:
本文:

著書名 ジイドの日記〈第1〉1889-1911 (1950年)
著者名ジイド
出版社 新潮社
ASIN B000JB1BW6
装丁
価格
感想文概要:
本文:

著書名 内村鑑三全集〈18〉1910~1911 (1981年)
著者名内村 鑑三
出版社 岩波書店
ASIN B000J7V6IO
装丁
価格 ¥ 4
感想文概要:
本文:

著書名 ジイドの日記〈第2〉1906-1911 (1954年) (新潮文庫)
著者名ジイド
出版社 新潮社
ASIN B000JB1BUI
装丁 文庫
価格
感想文概要:
本文:

著書名 蚕糸試験場創立50周年記念研究業績抄録集―1911-1961 (1962年)
著者名農林省蚕糸試験場
出版社 農林省蚕糸試験場
ASIN B000JAJ9FS
装丁
価格
感想文概要:
本文:

著書名 中国革命とソ連 抗日戦までの舞台裏【1917-37年】
著者名ボリス・スラヴィンスキー, ドミートリー・スラヴィンスキー,
出版社 株式会社共同通信社
ASIN 4764105136
装丁 単行本
価格 ¥ 4,830
感想文概要:
本文:

著書名 「在支二十五年」米国人記者が見た戦前のシナと日本(下)
著者名ジョン・B・パウエル
出版社 祥伝社
ASIN 4396650426
装丁 単行本
価格 ¥ 1,995
感想文概要:反日プロパガンダ映像「バトル・オブ・チャイナ」の書籍版か!?
本文:小堀桂一郎氏が推薦文を送り、渡部昇一氏が監修した本となると期待してしまうだろうが、本書はちょっと肩透かしである。というのも、著者ジョン・B・パウエルは小堀&渡部氏が認めるように徹底した反日ジャーナリストであり、本書は訳者が「気分が悪くなった」ほど、反日プロパガンダ本だからである。
それにも関わらず、何故、本書が重要なのか?
実は、本書のような反日プロパガンダ本ですら、東京裁判の欺瞞を喝破できる箇所が満ち溢れているからである。また、信憑性に欠ける面もあるが、混乱に陥っていた当時のシナ大陸が描かれている点でも参考になる箇所がある。
上巻では、共産主義の躍動、国共合作&内戦などで、下巻では、西安事件、第2次上海事変などである。
また、個人的に知識の疎い日本軍占領後&汪兆銘政権確立後の上海での情勢の記述も興味深い。もちろん、偏向的なので、どこまで信憑性があるのかは疑問である。例えば、蒋介石派のジャーナリズムは弾圧されたとあるが、訳者注にもある通り、蒋介石派と汪兆銘派のそれぞれの熾烈な争いがあったのであり、アヘン政策においてもあまりに歪曲した記述が目立つ。捕虜となり、悲惨な目に遭った著者には同情するが、歪曲偏向の記述は訳者の訳注がなければ普通の人は読めたものではない。
個人的に汪兆銘南京政府や満州国政府にいちいち付ける「傀儡」という言葉が胡散臭かった。
戦後、裁判にかけられた汪兆銘夫人の言葉を借りれば、「延安共産党政府はソ連の傀儡、重慶国民党政府は英米の傀儡であり、あなたたちは国民を放置して逃げ去ったが、私たちは南京へと戻り中国の再建を日本との提携に賭け、またそれは日米戦争さえなければ成功しただろう。何故、責められよう? ただ、日本が戦争に負けただけではないか」

本書は初心者がいきなり読むのはどうかと思うが、自虐史観から脱却し、ある程度、史観を構築した人にとっては、興味深い本である。


著書名 「在支二十五年」米国人記者が見た戦前のシナと日本(上)
著者名ジョン・B・パウエル
出版社 祥伝社
ASIN 4396650418
装丁 単行本
価格 ¥ 1,995
感想文概要:生々しい証言
本文:アメリカのジャーナリズムが非常に熱しやすい性格を持っているとしても、事実を何もかも捏造しているとは言い切れないのではないか。特に南京大虐殺の問題を、日本の兵隊さんは正しいに決まってる、と言わんばかりの人たちが、巻頭であれこれ論じているけど何かうさんくさい。それにどうしてこの本出したのか分からない。
しかし、同時代の人間の生々しい証言は貴重である。陰謀うずまく当時の上海の空気を感じ、彼らの目に日本人とその行為がどう見えていたのかを知ることができる。


概要:あくまで著者の眼から見た当時の中国における日本
本文:私は、著者が本書を何らかの意図を持って反日色の強いものにしたとは思っていない。当時の著者の立場から見えたことを率直に綴ったのではないかと思う。そのため、東京裁判で弁護側資料として提出された本書の抜粋が却下されると言う事態も起きたのだろう。アメリカ人である著者が「アメリカ=正義」と考え、時代の渦中から全体像を見いだせなかったことはある程度やむをえないことである。それを考慮に入れて読めば良いのである。1947年に没した著者が、仮に朝鮮戦争後まで生きていたならもっと大きな視点から当時の情勢を捉えたはずである。

本書が描く当時の日本は、一貫した対中政策およびアメリカを越える対中影響力を持っていたかのようである。事実はどうであれ、おそらく多くの欧米人や中国人の眼にはそう映っていたのだろう。

丁寧になされた訳者の注記や解題を含めれば、本書は必ずしも「親中反日の書」とならないはずである。

(これは上下巻を通してのレビューです。)

概要:偏向的ではあるが同時代に書かれた本なので興味深い
本文:小堀桂一郎氏が推薦文を送り、渡部昇一氏が監修した本となると、多くの人は名著「シナ大陸の真相(K・カール・カワカミ著)」やラルフ・タウンゼントのような著書を連想し、期待してしまうだろうが、本書はちょっと肩透かしである。というのも、著者ジョン・B・パウエルは小堀&渡部氏が認めるように徹底した反日ジャーナリストであり、本書は訳者が「気分が悪くなった」ほど、反日プロパガンダ本だからである。
当時のアメリカの作られた世論がそうであったように、中華民国=アメリカと同じように(?)革命で「清」から独立した共和制の(?)好感の持てる新興国として、日本=それを苛める邪悪な国として描かれ、アメリカのすることは全てが正義と善意に満ち溢れているように描かれている。「南米大陸ではモンロー主義、中国大陸では門戸開放」というダブルスタンダードは無視するだけでなく(自覚がない?)、日本が合法的に獲得した領土は侵略で、それを略奪することが正義とは…。
そして、ものの見事に中国の情報工作に踊らされる醜態をさらけ出している。「日本は野心的な東洋・世界征服計画を推し進めていた」の記述は噴飯物である。邪悪に描かれる日本人が言った「脅し」がその後、現実化してしまった未来を1945年当時の著者は知る由もない。
このような愚かな反日アメリカ人が東西冷戦・シナ&北朝鮮赤化・朝鮮戦争・ベトナム戦争・ポルポト派・文化大革命などを引き起こす遠因を作ったのだろう。

それにも関わらず、何故、本書が重要なのか?
実は、本書のような反日プロパガンダ本ですら、東京裁判の欺瞞を喝破できる箇所が満ち溢れているからである。また、信憑性に欠ける箇所もあるが、混乱に陥っていた当時のシナ大陸が描かれている点でも参考になる箇所がある。
本書は初心者がいきなり読むのはどうかと思うが、自虐史観から脱却し、ある程度、史観を構築した人にとっては、興味深い本である。


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