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個人輸入代行の『舶来屋』がお薦めする「
5371
」関連の書籍をご紹介しています。 |
| 著書名 | いっぴきの虫 (角川文庫 緑 537-1) | ![]() |
| 著者名 | 高峰 秀子 | |
| 出版社 | 角川書店 | |
| ASIN | 4041537010 | |
| 装丁 | 文庫 | |
| 価格 | ¥ 398 | |
| 感想文 | 概要: 本文: | |
| 著書名 | 悪の華 (岩波文庫 赤 537-1) | ![]() |
| 著者名 | ボオドレール | |
| 出版社 | 岩波書店 | |
| ASIN | 400325371X | |
| 装丁 | 文庫 | |
| 価格 | ¥ 840 | |
| 感想文 | 概要:素晴らしい 本文: 澁澤の卒論の担当だった鈴木信太郎さんの訳がよい。難解な言葉を使っているけれど、辞書を引いてでも読みたくなる魅力がある。特に「人殺しの酒」がいい(ここからボレルなんかを読みたくなるわけだが、国書刊行会ぐらいしかそういうのは出版してなかった)。まあ、原書には勝てませんよと云われたらそれまでだが、「出来ない人(太宰)」なりの楽しみ方をさせてもらえた私の青春の一冊でしたよ。「吸血鬼変身」「血の噴水」「美しい船」「信天翁」もいい。人によって好きな詩は異なるのでしょうけどね。昔はまわりにこの本読んだ人がおらず、ネット時代になるや私より読んでいる人だらけになり、レビューも愚痴に近い、このような参考にならないものとなるわけです。 概要:フランス製の古いワインのような詩集 本文:やや古い文体を用いた、鈴木信太郎氏による、ボオドレールの詩集『悪の華』。 私はボオドレールの研究生ではないため、細やかな解釈などは出来ませんが、 取りあえず、ボオドレールの宗教的ないし宇宙的なる想念が、 凡そ総ての詩の中から感じ取ることが出来、妖しく蠢きつつも、 同時に純真で透明な、極めて繊細なる精神の文糸を味わうことが出来ました。 読み返すほどに味わい深さも増すことは請け合いの詩集。 概要:鈴木信太郎の歴史的名訳 本文:伝説的フランス文学者、鈴木信太郎教授の名訳。 正字旧かな遣いの格調高いその訳詩は、単なる翻訳を超えて、もはや日本語の詩として読むにふさわしい。 Les Fleurs du Mal の邦訳はまさに汗牛充棟であるが、個人的には鈴木訳がもっともボードレールの詩情を伝えていると感じる。 ただ訳された時期が古いため、その後の研究によって明らかになった伝記的事実や新しい解釈をここから知ることはできない。ボードレール研究を志す学生は、より新しい研究書等を傍らに置くことを勧める。 | |