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個人輸入代行の『舶来屋』がお薦めする「 あらすじ 」関連の書籍をご紹介しています。


著書名 日本・名著のあらすじ (コスモ文庫)
著者名一校舎国語研究会
出版社 永岡書店
ASIN 4522475470
装丁 文庫
価格 ¥ 510
感想文概要:強くおすすめできます!
本文:短期間の学習で効率のいいやりかたで、全体像を知ってから入っていく、というのがあります。文学とはいえ、膨大な量があり、自分の経験や感性にあった本を探すのに、濫読という手法は効率という面からはいいものではありません。もちろん濫読は濫読で、自分の読むべきフィールド等が見えてくるのですが、この本を手に取った人はその道を望んではいないでしょう。

日本の名著とされる、もちろんもっと多くはあるが、ある程度知られ、選ばれた名著がずらりと並んでいます。本書で特筆すべきことは、内容の要約が非常に理解しやすいところだと思われます。ここがしっかりしてないと意味がありませんしね。かつダラダラしていない、簡潔さがあり、頭に残りやすい。2,3回通読すればあらすじが定着し、文学青年よろしくの雰囲気が漂うこと請負です。やはりいろんな文学を押さえているというだけでまわりからすればインテリ度、読書家度があがりますからね。そういう表面的な満足も効用の一つでしょう。

もちろん一作で2,300項から1500項の作品を読むことで、深く考えさせられたり、共感したり、あるいは読書体力をつけたり等々、要するに実際の作品を読むことも大切ですが、あらすじものの要約本を読書生活に取り込むことで読書の幅がグングン広がると思います。要は使いようでしょう。上手に活用すれば、買っては本棚へという無駄なサイクルは減り、500円など安い安いと思うことでしょう。学生に社会人、主婦を問わず、効率的にそして、読書分野の新規開拓をしたいひとにおすすめの一冊です。


概要:鵜呑みは・・・
本文:面白く読ませていただきました。
名著と呼ばれる本、歴史の教科書に載っている本というのは、
興味はあるけどイマイチとっつきにくいものでした。
私のようななまぐさな人にとってはこの本はうってつけです!
あらすじを読んで興味が出たら、今度は本物を一冊買えばいいのですから。

ただ、ここに紹介されている中で、
かつて私が読んだことのある本がいくつかありました。
概ね「こういった内容だったなぁ」と思いましたが、
やや、私とは解釈の仕方が違うのか、あるいは私の記憶違いか、
内容に関して「そうだったかな?」と思う箇所が少しありました。
そういった部分もあるということを念頭に置いて読めば、
丁度良い、読書案内になると思います。


概要:国語の復習
本文:一度は読んだ本もあらすじをもう一度たどってゆくと、「なるほど」という感じです。息子の読書感想文の手引きとしても役立ちました。いまさら読めないという人も、じっくりこれから読みたい人にもいいです。

概要:そうだったんだぁ~の一冊
本文:「あらすじ」本なんて、、、と思いつつ買いましたが、なかなか読み応えがありました。全ての作品に時代背景などの詳しい解説があり、さらに「知ったかぶりデータ」として面白い豆知識も書かれています。どれも有名な作品ばかりなので、何となく分かった気になっていましたが、『そうだったんだぁ~。』と感心することが多く面白かったです。原文も少しずつだけど掲載されているので、作家ごとの文体の違いも楽しめました。

著書名 世界・名著のあらすじ (コスモ文庫)
著者名一校舎国語研究会
出版社 永岡書店
ASIN 4522475543
装丁 文庫
価格 ¥ 510
感想文概要:てっとり早く教養を身につける?
本文:たぶんこの本をAmazonで手にする人は短時間で世界文学を知る必要がある人でしょうけど、もちろん読んであらすじも判りますが、原書も味わって読んで見たくなります。
岩波文庫で5冊のモンテクリスト伯をわずか4頁で説明するところなどさすが、要約の見本みたいなものです。
単なる要約本に終わらないのは、その書かれた背景や作者にも丁寧に対応しているから。
一般教養試験で差し迫って必要に応じて読む人にも最適でしょうが、さらにこの本を手がかりに原書も手にして読みたいものだと思いました。


概要:きっかけに♪
本文:読書家だけれど日本人の作家しか興味のなかった子供に読ましたところ、大正解!
良いガイド本になったようで、この本の中から気に入ったものを手に取るようになりましたよ。


概要:案外いい。
本文:何か読んでいない名作でも読もうかとガイドに買ったのですが、
各作品のテーマについての言及、豆知識も付いていて、ただのあらすじ本では終わっていません。
あらすじとはいえ主だった登場人物の名前、行動も書かれているので、手ごろな資料にも使えそうです。
もちろん名作のあらすじだけ知りたい人にもお勧め。

概要:ずばりおすすめ
本文:38冊の有名な作品の内容を一気に味わえます。
作品のうんちくも載っていて、すでに作品を読んだことがある人も
そうだったんだ!と新たな発見があると思います。

読んでみたいけど長い、読んでみたいけどあまり理解できなかった、
一度にたくさんの本を読んだ気になりたい、有名な作品なだけに内容
だけは知っておきたいという人にお勧めです。


著書名 1話1分 日本の名作「あらすじ」235本―昔話、古典、有名作家作品から最新ベストセラーまで
著者名
出版社 宝島社
ASIN 4796655042
装丁 単行本
価格 ¥ 500
感想文概要:
本文:

著書名 あらすじで読む日本の名著―近代日本文学の古典が2時間でわかる! (楽書ブックス)
著者名
出版社 中経出版(発行 樂書舘)
ASIN 4806118206
装丁 単行本
価格 ¥ 1,050
感想文概要:思い出すのに最適
本文:題名と雰囲気だけ思い出せるけど他は全く、という場合
内容と題名が一致しなくて、本棚をあさる寸前・・・
などなど、ど忘れがひどい私のための本だと思う。
つまり、困った頭の整理に、主人公の名前などを確認するため、
細かい部分を確認するためにこの本を使うのがベストだと思う。
また、読みながら「そういえばそうだった」と思える。

原作を読む、そしてあらすじで確認する。
製作した側としてはあらすじを読んで、原作に興味を、というものであろうが、確認以外には向いていない。
「高瀬舟」などの短編であればあらすじを読むよりも本編を読むほうが良い。
美しい情景、心理描写などが省略されているだけなのだから。

もっと本を読んでほしいという気持ちは伝わってきたが、もう少し工夫のある内容であってほしかった。
あらすじだけでは読んでも「あぁ、そうなんだ」とどこにも面白みを見出せないのでは。

あくまでこれは原作を読んでから手元に置く本だと思う。


概要:きっかけにはなりませんでした。
本文:なんとなく名著とはどんなものなのか知りたくて読んでみましたが
結局「ふーん」で終わってしまいました。
ちょっと興味を持った自分でさえこのありさまですから
もともと読書をしない中高生がこの本で原著を読んでみたいという気になるのか疑問だ。
やっぱ本当に読む気になるには何か他のきっかけが必要でしょう。
自分の場合は川端康成の「古都」が上戸彩が主演でドラマのスペシャル
をやると知って原作を何度も読みましたがw
きっけけなんてそんなもんです。
いくら手っ取り早くあらすじがわかると言っても
自分が好きなものと関連づけるようにしたほうが興味がわくものだと思います。

概要:コンセプトはとてもいい。
本文:若者の活字離れを悲観した高校の校長先生が
あらすじだけでも読んでほしいと願って作られた本。
1作品5ページ程度。
明治から昭和にかけての日本の名著28作品を掲載している。

僕は一冊も読んだことがなかった。
古くさい感じ。

意外に読みにくい。
目が活字の上を滑っていくだけ。
全然内容が頭に入ってこない。

内容を知っていたのは田山花袋の『蒲団』だけ。

『春琴抄』が良かったと思う。何が良かったのかうまく説明できない。

東大出身の作家ばかり。

『斜陽』、『放浪記』、『金閣寺』のさわりを読めただけでも良かったと思う。

読了。ちょっと期待はずれ。自分のせいか?


概要:古典に興味はあるけど、全部読むのは面倒くさいという人におすすめ!
本文:この本は古典が「難しいし、分からない」という人でも簡単に理解できます。また、古典が好きな人は、大部分が省略されていることに気づき、つっこみがいがあるでしょう。そして、大長編の源氏物語を読み、途中で挫折した人もこれを読み、また興味が湧くと思います。 

概要:文学のアウシュヴィッツ。
本文:う~ん、いただけませんねぇ。誤字、脱字多すぎます。
この本を評価する声として、名作にふれるきっかけになるとありますが、そんなことありませんよ。あらすじ読んで、ふ~ん、そうかそんな話なんだ(実際に読んだも同然。なにやらお得)、それでおしまい。そんな方が大多数です。あらすじの罠に騙されちゃイケマセン。

私が思うのは、本(原著)が売れなくなる要因にこそなれ、読書推進効果はナシでしょう。だって、その本を読んだ熱い思いが伝わるレビューや書評でもないし。
そもそも文学作品とは作者の「文体」こそ命なのに、その生命線が要約によってずたずたに引き裂かれ、脱臭されちゃっていますから。毒にも薬にもならない要約文学の力っていったい何なんでしょうか。

ためしに現代に存命中の作家は、このようにして自分の作品が要約されることを快く思うでしょうか。あらすじ化を承諾するでしょうか。それも自作のファンでもない人たちによって。
ひとつ聞いてみたいものです。

この本に収録されている作家の方たちは既に鬼籍に入っていますから、抗議の声も挙げようがありません。著作権は死後50年有効だそうですが、このような利用法で蹂躙されるがまま、というのはいかがなものでしょうか。

文学作品を「教育」(なんと胡散臭い言葉!)の名のもとにおとなしくガス室に押し込めてしまっているような気分になりました。言葉は厳しいですが。これではまるで「文学の強制収容所」ではないでしょうか。


著書名 あらすじで読む日本の古典 (楽書ブックス)
著者名
出版社 中経出版
ASIN 4806119857
装丁 単行本
価格 ¥ 1,050
感想文概要:受験生にいいかも?!
本文:大学受験で古典の試験があるのですが、出典作品の背景知識があると随分問題を解くのに役立つと思い、購入しました。
入試問題になるような作品は大体掲載されているので、勉強の合間にちょこっと読むには最適でした。
古典作品はなかなか読むのが大変だと思うので、これこそ“あらすじで読む”のが一番です♪

著書名 あらすじで読む世界の名著〈No.1〉―世界文学の名作が2時間でわかる! (楽書ブックス)
著者名小川 義男
出版社 楽書舘
ASIN 480611927X
装丁 単行本
価格 ¥ 1,050
感想文概要:鳥瞰図
本文:名前だけは知っている本のあらすじがわかって一般教養が高まった。しかし「小説の主人公みたいな人生」という表現があるが、みな大変な人生を歩んでいて、大変だなと思った。

概要:便利は便利、ですが。
本文: いわゆる“世界的名作”と呼ばれている作品ばかりを集めて、一作品につき4〜6ページ程度の要約で紹介している本です。
 簡単にあらすじを掴んだ(思い出した)り、各書を別途購入する前の参考にするには非常に便利です。
 ただ、何分ごく簡単な要約ですので、やはりその作品の魅力をあますことなく紹介する、というには無理があります。この本だけを読んで「この作品は好みじゃない」「意外といまいち」などと決め付けてしまうと、良い作品との出会いを減らしてしまうかも?と思います。あくまで参考程度がよいかと…。

概要:名作文学の入門として最適!
本文:ふとしたことから興味が湧いた世界の名作文学。
しかし、どれを読んだら良いのかわかりませんでした。
本屋で実際に手にとってみても何十年も前に訳された日本語訳が
なんだか読みにくく、全部読み通す自身がわきませんでした。

そこでこの本を購入し、一通り通りよんでから実際にその作品を
読んでみたところ、すんなり読むことができました。
ただ、話の結末がわかっているのでハラハラ感はうすいですが・・・。

敬遠しがちな世界文学ってオモシロい!ということを教えてくれた
この本に感謝です。


概要:世の中そんなにうまい話はない。
本文:~「あらすじで読む」というタイトルに負けて、no.1とno.2を同時に購入。しかし。やはり、文学作品を要約で味わえるわけもなく、原作を読まなければ何も判らないということを痛感させられました。その意味では、著者たちの意図(原作を読むきっかけになって欲しいと思って書いたこと)は痛いほど的確に伝わってしまいました。思うに、ある程度解釈をつけて書いてく~~れたほうが良かったかもしれません。

結局、原作を読むしかない。近道はありませんでした。~


概要:あらすじで読む世界文学
本文:よく耳にする文学作品であっても、実際に読んだことがなく、なんとなく気になっていた、というような作品は誰にもあると思いますが、本書はこうした名著のあらすじを紹介しようという面白い企画です。英、独、仏、伊、露の文学を代表する名作中の名作に加え、中国から水滸伝と三国志演義が選ばれています。1作品あたりのページ数はいずれも数ページですが、要領よくまとめられており、ダンテの「神曲」のような大作もよく概観することができます。世界文学に関する知識を手軽に手に入れたいという人以外にも、このあらすじで興味を持った作品と実際に読んでみるという文学案内の書としても役に立つのではないかと思いました。価格も安く、良心的です。

著書名 あらすじで読む日本の名著 No.2―近代日本文学の名作が2時間でわかる! (楽書ブックス)
著者名小川 義男
出版社 中経出版(発行 樂書舘)
ASIN 4806119083
装丁 単行本
価格 ¥ 1,050
感想文概要:ありがち
本文:69ページほか 「四天王但馬守」→「四王天但馬守」
146ページ 「石田光成」→「石田三成」

概要:現代日本の風潮を見事にとらえた本です。
本文:あらすじでもそこそこ読ませるものもあり、あらすじだと何がなんだかわからないものもある。あらすじだろうが付け焼刃だろうが、知識として知っている分には、受験で役立つかもしれないし、酒の席で博識を披露できるかもしれない。要するに日本とはその程度の表層的な知識で渡っていくことが可能だと信じられている社会なのだ。文学もなめられたものである。

本書を買い、恥ずかしいのでカバーをつけて電車の中で読んでいる己自身にどこか嫌悪を感じつつ、それでも即席の知識習得欲から解放されない人がこの国にはわんさかいるのではないか。かくいう私自身もこのあらすじ本を読んでしまう一員、「知の脅迫」に抗しきれない者なのだ。そういった意味で本書をカバーもつけず電車のなかで堂々と読んでいる者がいたとしたら、その読者のまぶしさに負けたと思うだろうし、そういう読者なら後ろ指さされず本書を読む資格があるだろうと思う。

自省もこめていうと、私はこっそりこのあらすじ本を読もうとした一人であり、さもしさを感じながらする読書とは何なのだろうと、自分に憤りさえ感じた。人知れず、隠れて読むべき本は少なからず存在するが、それは密やかな愉しみに裏打ちされていたりする。この本が密やかな愉しみを提供してくれたとは言い難いが、自尊心の揺らぎと引き換えに微かな知識欲を満たしくれたことには感謝しているのである。


概要:よみがえれ、国語力!
本文: って願いを込めて現役の先生たちが日本の小説を要約した意欲作。

最初、この本を購入したのは村上春樹氏の「若い読者のための小説案内」みたいな本なのかな?と思ったからでした。
 「若い~」は、村上氏独特の解釈を縦糸に、実に簡潔に明瞭に、日本の私小説のあらすじをまとめ、その小説を実際に読む糸口となってくれました。

 ただ、この「あらすじ~」は、あまりにも要約が即物的というか、「誰と誰が出てきて、どうなって、最後はこうです」と、事実の羅列でしかないのです。まあ、それでも優れた小説の構成やキャラの立て方の見事さには触れることが出来るのですが、、、。

 内容を要約するだけでなく、もう少し主観的な導きでもいいから、編者の、その作品への解釈や思いなどを交えてくれたほうが、とっつきやすいのではないですかね、特に若い人には。


著書名 あらすじで読む 世界のビジネス名著
著者名グローバルタスクフォース
出版社 総合法令出版
ASIN 489346857X
装丁 単行本
価格 ¥ 1,575
感想文概要:読む前に読む!
本文:優れたビジネス書・名著を読みたいが、何を読むべきか
分からない・知りたい人に本著が役立つのはもちろんですが、
その名著を読む前に、まず本書を読んでからの方が数段
理解が早まるあるいは深まるという点で、本書に大きな意味が
あると思います。

読む前に読むと、効く本ですね。

どなたかも書いていましたが、すでに読んだことのある本に
ついては復習の意味で見てみる、あるいは自分の理解との相違を
確認してみるというのも新たな発見があって楽しいと思います。

概要:コンパクトで繰り返し読むのに向いているかも。
本文:他の類似本に比べて、紹介されている冊数が少なく絞り込まれているのがいいです。絞り込まれているため、本当の名著の比率が高いと思われます。

また、まとめ方も、3段階+チャートでコンパクトになってます。
物足りないかとも思っていましたが、実はこのぐらいの方が非常に読みやすく、繰り返し読むのにはちょうど良いです。

概要:ビジネス書読破の旅の道しるべ
本文:今でも大切にしている本である。

購入したのはもう2年位前になるだろうか。

このコンパクトにまとめられた本のおかげで
本屋でビジネス書コーナーに行って
見ているだけで楽しめるようになった。

社会人になったばかりの私にとって
この本を頼りに色々な本を読んでいこうという気になった。

紹介されているそれぞれの名著に
その位置付けと価値を丁寧に教えてくれる
いわばビジネス書読破の旅の道しるべになるものである。

概要:よい読書案内になりました
本文:マネジメント、アントレプレナーシップ、ヒト、マーケティング、財務、戦略の各分野で、MBAの教科書となっている本、バイブルと呼ばれている本が紹介されています。本の要旨と、結論、結論に至るロジック等が紹介されています。各本が、6ページで説明されており、そのうち3ページが本文、1ページが、ターゲットとする読者数等の紹介、2ページで、目次を体系化した図です。なので、しっかり字が書いてある部分は、3ページです。箇条書きで書かれている部分もあり、読みやすいです。

「知ったかぶり」をできるレベルまでは、行かなかったですが、どの分野の本を読んでいないか、どの分野の知識が弱いかが、よくわかる本でした。今後のよい読書案内になりました。


概要:書名一覧としてなら
本文:"あらすじで読む"となっていますが、
1冊につき実質2ページ分しかないので、
本の内容を知るには短すぎます。

見開き2ページを使っている体系マップも
一度読んだことのある人にとっては
役立ちますが、
未読の人には全く利用価値がありません。

ただし、スタンダードになった本と
その位置づけは知ることができます。


著書名 日本・名著のあらすじ―精選40冊 (コスモ文庫)
著者名一校舎国語研究会
出版社 永岡書店
ASIN 4522475551
装丁 文庫
価格 ¥ 510
感想文概要:本が長続きしない人にオススメ。
本文:どんなに有名な話でも、興味がないと最後まで読みきられない人は多いと思う。そんな人に、つまみ食い感覚で、物語のあらすじがわかるのでいいと思う。
ただ、やはりどんなにうまく要約していても、登場人物が多かったり、物語が複雑なものは、読んでいてもあらすじが掴めないかもしれない。

著書名 あらすじで読む日本の名著 No.3 (楽書ブックス)
著者名
出版社 中経出版
ASIN 4806119415
装丁 単行本
価格 ¥ 1,050
感想文概要:名著シリーズの完結として拾遺集である点は評価できるが・・・。
本文:はっきり言ってこの本を読んで「あらすじだけでは物足りなくなった。原著を読んでみようか」と思う人が多くいるとは考えられません。だって、そういう人はあらすじでインスタントな知識を得て、付け焼刃的な対策をしたいのですから。その場をしのいだら、用済みです。

本当の意味であらすじ本を使いこなせる人とは、むしろ原著を先に読んでいて、それがどのように受容されているのかを知りたい文学研究者だったりするのです。あるいは便覧的な使用方法です。

シリーズ3作目にあたる本書は、1作2作目でとりあげてこなかった作品の「拾遺集」という意味では、完結編として刊行した意義があるのかもしれません。ただ、あらすじを書いている人のその作品に対する熱い思い入れ、愛着、体温といったものは1作目より確実に低くなっているといわざるを得ません。そういった意味で、原著にあたる原動力たりえているのか、甚だ疑問に思う次第です。


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