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個人輸入代行の『舶来屋』がお薦めする「 ドラッグ 」関連の書籍をご紹介しています。


著書名 ドラッグの教科書
著者名久保 象, ホリ ユウスケ,
出版社 データハウス
ASIN 4887188366
装丁 単行本
価格 ¥ 1,890
感想文概要:やったことがある人ならではの情報が詰まったドラッグの本です
本文: タイトルから容易に想像できる通り、これはドラッグの説明本ですけど、著者が実際に大麻の所持、使用から自家栽培、そして逮捕まで一通り経験した人なので、説明も実体験が豊富に書かれていて、随所に挟まれている漫画のおかげもあって知識の乏しい人でも分かりやすい所が、同じジャンルで他の人が書いている本と一線を画しています。
 そんな人が書いている本ですから、大麻から始まり、覚醒剤、エクスタシー、マジックマッシュルーム、LSD、コカイン、ヘロインに、アムステルダム(オランダでは大麻が禁止されてません)や自家栽培、そして逮捕に至るまで、ドラッグにまつわる様々なことが書かれています。ただ一方的にドラッグを悪として否定するのでなく、効果と害の両面から書いているところが新鮮でした。もちろん、覚醒剤やヘロイン、コカインを使用していくうちに抜け出せなくなって破滅していく所は読んでいて恐ろしくなりましたし、逮捕されて長期間拘束された上に社会的地位や信用を失っていくくだりを見て、絶対ドラッグなんてやらないぞと、改めて心に誓ったことを、念のため書いておきます。

概要:大麻の教科書
本文:著者の久保 象は元・週刊少年マガジン副編集長で大麻栽培で逮捕された経歴の持ち主。本の中では大麻の素晴らしさ、栽培方法、逮捕されたときの辛さなどをたっぷり書いている。他のドラッグに関しては客観的に(覚醒剤は批判的に)簡単に書かれていて、その大麻だけに偏りすぎなのがやや減点。ホリユウスケの漫画は読み物としてもバツグンに面白い。

概要:きっちりツボは押えてる
本文:教科書と銘打つだけあって、基礎からきっちり書かれてあって、全く知識がない人が読んでも、きっちり内容は理解できる感じで書かれてある。
こういう類の本は肯定的、否定的なものがはっきり分かれたりするが、本書は比較的客観的に書かれていて、文章を読んでていても不快感を感じることはなかったです。
コアな情報を求める人にとっては物足りない情報かもしれないけど、ちょっとでも興味があるのなら、読み物としても十分面白いです。漫画もあるし。

概要:名前の通り「ドラッグの教科書」
本文:さまざまなドラッグを種類別に分け、解説している。
それは、まさしく「ドラッグの教科書」である。
また、漫画も書かれていて良かった。
この一冊でドラッグの基礎が理解できた。

☆が1つ足りないのは、情報量が多すぎて読むことが大変だったからだ。



著書名 ドラッグの万華鏡
著者名ズ-ムイン麻・ホリユウスケ
出版社 データハウス
ASIN 4887188927
装丁 単行本
価格 ¥ 1,890
感想文概要:やぁみんな!まがってる?
本文:本誌を例えて言うなれば児童図書に置いてある漫画で学ぶ学習のドラッグ版+活字モノ。数多ある活字に塗れ殺伐とした専門的ドラッグ教本とは打って変わり素朴な疑問や効能等が漫画で楽しく理解出来る仕様。活字ばかりの本は苦手だなぁ〜って方でもサクサク読めると思います。ホフ爺さんの教えを守り、ピースフルな内容に癒されてみては如何でしょうか?

概要:nice triiiiiiiiiiiiiiiiiiiiiiiiip!!
本文:BURST掲載時のものに更に加筆修正された読み応えバツグンの一冊です。
ドラッグに興味がある人もそうでない人も、楽しめますよ。

著書名 こどものためのドラッグ大全 (よりみちパン!セ)
著者名深見 填
出版社 理論社
ASIN 4652078080
装丁 単行本
価格 ¥ 1,260
感想文概要:ドラッグの本音も建前もという感じ。
本文: 小学校で、5年生の生徒よりリクエストを受け購入しました。
読書の好きな生徒は、新しい本が入り、よりみちシリーズを読破していましたが、比較的文字の多い本なので、大抵は「気になるタイトル」の本を読むようで、その中でこの本も読まれていました。

 実際に手にとって見たのですが、「合法であれば良くて、非合法であると悪い」と紋切り型の呼びかけポスターが多い中、この本はカフェインやタバコもドラッグの一種であるとか、食品から麻薬・覚せい剤と呼ばれるものまで詳しく「使用時の状態・効能(?)・使用による害」が書かれています。
 「覚せい剤の使用=人間失格」では、一度覚せい剤を使用した人は社会に復帰できなくなりそうです。

 人間、特に多感な時期の人間には「好奇心」が強く、禁止されるとしてみたくなるという衝動もあります。現にタバコは「大人がすることをしている」という同年代への優越感や、好奇心が引き金となり、そのご異存ということも多いようです。

 そいういう面から見ても、どういう効果があるか、どうなるかということが、科学的に事細かに書かれているので、「怖がらせている」のではなく「本当に怖いものだ」という事が分かると思います。

 昔は文化とドラッグが密着していたという事実なども書かれていて、ドラッグが非日常ではなく、身近にあり、だからこそ知識と判断力が必要になると納得できます。

 
 この本の位置づけはヤングアダルトで、小学校高学年や中学生には文字が大目ですが、それでも難しい言葉や知らない言葉は使われていないので、興味があれば十分読める本だと思います。

概要:詳しいドラッグ紹介の本です
本文:自分から見ればとても多い情報量でした。
ほとんどのドラッグを名前だけ知っていて、効用とかは知らなかったので。
この本で紹介されているのが、詳細かどうかも判断できないのですが、とても詳しい内容だとは思います。

印象に残った点として、「覚せい剤のイメージはプロパガンダだ」と書いてあったことがあげられます。
僕自身学生の頃、覚せい剤と「ダメ、ゼッタイ」はセット語であり「覚せい剤やめますか?人間やめますか?」の世界を純粋に信じていました。
この本によるとこれはプロパガンダらしいです、そこまでひどいものではないということ。
覚せい剤は絶対拒絶!って倫理観はたとえプロパガンダで与えられたものでも、それによって手を出さないのであればオーケーなんじゃないかと思います。
でも本書にある通り、そういう考え持っていると覚せい剤使用した人に援助の手を差し伸べられなくなる可能性はあります。
偏見で接してしまうわけですからね、ここら辺は難しいところ。
プロパガンダ無くしてはもっとドラッグ使用者増えると思いますし。
こんなプロパガンダも看破できない状態ではね。

とまあ、いろいろ新しい発見の読書でした。
最後に、ふりがなと黄色いドット絵は見にくいので、マイナスですね。

概要:最強最悪のドラッグ、それはアルコール
本文:本書は中高生向きに書かれたドラッグ=麻薬の啓蒙書である。

もちろん、安易な気持ちでドラッグに手を出すな、というのが本書のトーンではあるが、単純に依存症への恐怖をあおるような、たとえば「人間やめますか?」というような書き方はしておらず、わりと中立的に薬の効果やメリット、デメリットを示している点がよい。

人間とドラッグというのは、実は非常に付き合いが古く、数千年前の宗教的儀式には不可欠であったという。芸術家や哲学者にもLSDなどのドラッグの力を借りて偉大な業績を残した人たちがたくさんいるそうだ。
多くの大人たちがごく普通に楽しんでいる酒やタバコも、もちろんドラッグだそうで、しかもたちが悪いタイプらしい。
こうみてくるとドラッグは殺人や強盗のような明らかな犯罪とはちがって、単純に法律や道徳で禁止すればすむような、善悪のはっきりしたものではなさそうだ。

現在の日本は、諸外国に比べればドラッグに関しては非常にクリーンな国だが、10数年後には諸外国並みに汚染され、依存症患者が数十倍になる恐れがある、という。そうならないためには、単に撲滅キャンペーンを張るのではなく、ドラッグについて正しい知識を持つことが重要である。これが本書の主張である。

さて、とはいいながら、仕事帰りのちょっと一杯、をやめることができるか?
酒も呑まずタバコも喫わず百まで生きた馬鹿がおる、という皮肉がある。肯けなくもない。人生80年どう生きるべきか、という大変深いところに、実はドラッグ問題の根っこがあるのかもしれない。

概要:子供のためというよりは
本文:色々なドラッグについて詳しく書かれていて参考になります。ただ、漢字にルビが振ってあるほかは専門用語の解説が巻末に若干あるだけで少なすぎるように感じました。ある程度ドラッグに詳しい方が教材として使うのであれば良い本だと思います。

概要:大人にも効能あり!
本文:「こどものための」とあるが、内容からすると大人が読んでも読みごたえがある。いや、大人しか理解できないような内容ですらある、といっても過言ではないだろう。
それであるのに漢字にはルビがふってあり、背景の黄色い「ドット」は読んでいるうちになんだか目が廻りそうになる。
ドラッグ使用の低年齢化が進んでいると言われるが、本書がその防御の役割を果たしてくれるのであれば言うことは無いが・・・

著書名 実録ドラッグ・リポート―アジア編
著者名草下 シンヤ
出版社 彩図社
ASIN 4883925366
装丁 単行本
価格 ¥ 1,680
感想文概要:ハラハラドキドキ!
本文:前作の「実録ドラッグ・リポート」のアジア編ということもあり、内容も幅広い。こちらも小説的に書いてあり読みやすい。三部構成になっている。途中、ハラハラドキドキしてしまう箇所(監禁されドラッグの売人との交渉や、ゴールデントライアングルという場所への潜入など。)があり、ついついのめり込んでしまいます。前作の「実録ドラッグ・リポート」より壮大です。途中、写真の挿入がありますが、違う編のものであったりわかりづらいところも!?ドラッグのカラー写真は見たことがないので、ここで見れるのは貴重かも!?

著書名 非合法ドラッグ教本
著者名チェイシングザドラゴン
出版社 データハウス
ASIN 4887187572
装丁 単行本
価格 ¥ 1,470
感想文概要:まぁまぁかな…
本文:正直他の書籍などで知識を得ているひとには、物足りないかも。

概要:一般的な知識にはほとんど触れられていない。
本文: 一般的な知識にはほとんど触れられていないので、好奇心で薬物というものがどういうものかを知りたい人にも内容が乏しいと思う。また、依存症という病気にまったく触れておらず、単なる価値観の問題としか捉えない視点は、正直、有害だろうと思う。

概要:触りだけ知るには良いと思います
本文:非合法なドラッグについて、全く知らない人が、
知的好奇心を満たすために読む、
一番初めの本としてはいいと思います。

違法ドラッグのネットでの購入の仕方、路上の売人からの
購入レポート等を読むことが出来ます。
著者の体験による、逮捕された時のためのレポートも、
なかなか興味深かったです。

後はエクスタシーの錠剤の解説や、アシッドの写真付リスト等に
ページを割いているので、そういうリストが欲しい方にはいいのではないでしょうか?
しかし、何を摂取するとどうなる、という記述はかなり少なめです。
読み物としては、かなりボリューム少なめでした。

ある程度知識がある人には、物足りないと思うので、
あまりお勧めできないです。


著書名 MDMA大全―違法ドラッグ・エクスタシーの全知識
著者名MDMA研究会
出版社 データハウス
ASIN 488718784X
装丁 単行本
価格 ¥ 1,680
感想文概要:
本文:

著書名 チョコレートからヘロインまで―ドラッグカルチャーのすべて
著者名A.ワイル, W.ローセン,
出版社 第三書館
ASIN 480748611X
装丁 単行本
価格 ¥ 1,575
感想文概要:ドラッグカルチャー概論としては最適
本文:専門書だけれど面白く読めます。まず、著者のスタンスが明快です。曰く、ハイになりたい欲求は自然なものだ。
ドラッグを全否定はしないが乱用はいけない。要は、「知ることの大切さ」であり、「無知の怖さ」であること。
ここでいう「ドラッグ」は非常に広範囲です。お茶やコーヒーやコーラだって立派なドラッグ。
また、合法なら安全というわけでもない。酒やタバコも、付き合い方を誤るとこんな怖いドラッグは無い。
巻末にはまさに「チョコレートからヘロインまで」様々な中毒の体験記も掲載されており、興味深いです。
とにかく怖いものだから臭いものに蓋、ではなくて、ある程度の知識はもっておくのが自分を守る第一歩ではないでしょうか。

概要:ドラッグとの対峙の第一歩としては、オススメ
本文:ちょっと妙なタイトルですが、内容としてはまあまあ。
各種ドラッグについての広範な記述がありますので、真剣に
ドラッグ教育をしたい教職の方や親御さんにお勧めです。

ただ、初版が1986年と言うだけあり、データに古臭さを
感じてしまうのも事実。
(逆に、覚醒剤が合法薬剤として扱われてた時の広告など
 貴重な資料もあり、興味深いのですが)
この本を機に、ネットなどで最新のドラッグ事情も身に付け
ドラッグとの対峙をしてみては如何でしょうか?


概要:・・・
本文:翻訳は非常に丁寧にされている。しかし原題は何なのだろうか(書かれていない)。「ドラッグサブカルチャーの全て」という副題は誤解を生む。この本はドラッグそのものの成分や効き方についての本であって関連する文化については最小限のことしか書かれていないからだ。内容は非常に中立的で、例えばある薬が単純に良いとか悪いとかは決して書いていない。ただ結果的にヘロイン等の危険度をチョコレートのレベルまで下げてしまっている印象を受けてしまう。本文は決してそんなことは示唆していないので不合理だが・・・第三書館の出している類書からの影響だろうか、はたまたパッケージのせいなのか。本文はそうではないのにどうも本の雰囲気が教唆的でどうも胡散臭くある種「いやな」印象を受ける。原著の意図と翻訳出版者の意図が食い違う事は多いものだが。原著が適当な翻訳版の出版社を見つけられなかった一例だろう。もっとも第三書館以外にこの本の日本語版を出そうという出版社もいなかっただろうが。

概要:美品
本文:きれいに包まれていて本もとてもよい状態でした。
ありがとうございました。

概要:著名人のドラッグ体験記満載!資料満載で引用文献として最適!
本文:薬物関連書はそれなりに読み漁ってきたほうですが、情報量に関して本書は1,2位を争うと思っています。それは他の書と比較すればよくわかります。たとえば『サイケデリクス』(幻覚剤の細かさではこちら。)よりも書き方の面で面白く、『アヤワスカ!』(実体験に基づく「生きた」エピソードに関してはこちら。)で知られる地上最強のドラッグに関しても作用・有効成分から詳細なデータがあります。医学的な見地からバリバリ考察、分子構造が云々かんぬん・・・というのではありません。本書の売りはなんといっても、各著名人の具体的なエピソードにつきます。中には本書でしかめにしたことのない著名人の体験記もたくさんありましたし。)たとてば、フロイトとコカインの関係などは『夢判断』でも多少触れられている程度なのに、かなり詳しく、よく調べています。他にも文豪や学者と薬物の関係など、意外性と驚きに満ちており、まさに「意識拡大」のための一助としてのドラッグという感じを抱かせます。ただし、危険なドラッグに関しては明確な線引きも忘れず、体験録とともに警告を促します。本書はきわめて「公平な」視点から「ドラッグとは」を説くもので、信頼性と面白さに関しては十分に満足できるものだと思います。

著書名 ドラッグは世界をいかに変えたか―依存性物質の社会史
著者名デイヴィッド・T. コートライト
出版社 春秋社
ASIN 439348522X
装丁 単行本
価格 ¥ 2,625
感想文概要:○○中毒になるすべての物質を一刀両断
本文:本書でいうドラッグは麻薬のみならず
タバコ、アルコール、カフェイン、はては砂糖まで
依存性物質としてその世界的な広がり、
国家権力がどのように利用してきたかを詳しく述べています。
大麻、コカイン、モルヒネなど麻薬には厳しい日本にいる
読者にとってはややなじみのない話が続きますので、
ちょっとつらいところもありますが、
タバコやアルコールも含めた依存性物質が
それぞれの今の地位を築いたさまざまな要因について
考察を加えています。

タバコやアルコールなどの依存性物質に
政府が課税することをやめられないという、
依存性物質への課税への依存という図式が
語られているのは興味深いです。


概要:現在の反ドラッグ政策は正しいのか
本文:見た目怪しい本ですが、原著は、
ハーバード大学出版局のお堅い本です。

作者は、西暦1500年以降のドラッグの広がりを
サイコアクティブ革命と名づけ、
商人・植民地支配者・官僚たちがいかにして
サイコアクティブ資源の集約に成功したか、(8割はこっち)
次に近年の反ドラッグ運動を
サイコアクティブ反革命と名づけ、
商人・官僚たちがなぜ売上・税収を捨ててまで
ドラッグの制限・禁止に至るようになったか
を述べています(残り2割)。

著者の考えによれば、サイコアクティブ反革命は
これまでのところ、およそでたらめだ、ということです。
著者なりに解決策を提示するが、
悲観的なコメントで終わっています。

本書によれば、砂糖が世界に普及する過程も、
ドラッグのそれと類似しているそうです。
砂糖なら、岩波ジュニア新書の
「砂糖の世界史」もお薦めです。


概要:本質に迫る一冊。
本文: 依存性物質が関わった歴史上の物語を丁寧に、またセンスよく描き尽くすことで、その本質に限りなく迫った名著。まるで、世界史を読んでいるようなスケールの大きな視点で描かれている。著者自身も書き上げる過程で視野の転換を迫られ、広げる必要があったと語るこの著作は、私たちにも同様のことを要求するだろう。つまるところ、人間というものについて、また人間が作り上げた社会というものについての洞察に満ちている。是非、読んでもらいたい一冊である。

概要:日本には無い視点
本文:麻薬、ドラッグという言葉を聞くと反射的に悪と判断しがちな人に読んで欲しい。この本の著者のように中立的で、冷静な視点が無ければ薬物の乱用を食い止めたり、逆に医学的に有効な利用の道を切り開くことは不可能でしょう。薬物は社会にとって悪であるという漠然とした認識は、返って何も知らない若者の乱用への興味を引き、特定の病気に対する効果も見過ごされてしまうからです。薬物は国内外問わず確実に存在し、蔓延しつつあるのに、それについての知識やはっきりした意見を持つ人があまりに少ないなぁと思っていた今日この頃、海外旅行に、教育に、暇つぶしに、中島らもやマーシーのファンに、ぜひお勧めしたい一品です。

概要:私はこの本でタバコを止めました
本文:『禁煙セラピー』を読んでも止められなかったタバコが、本書を読むと止められました(笑)。マジで。

タイトルで「ドラッグ」と謳っているので麻薬・覚醒剤(私たちの日常からは遠い話)を連想されるかもしれませんが、本書が主に取り上げているのは、お酒・タバコ・コーヒー/茶です。けっして私たちと縁がない世界の話ではない。読まれた方は、向精神物質・依存性物質が私たちの日常とどれほど深くコミットしているか、に驚くことでしょう。そして、依存症のコントロールがいかに難しいか知れば、現代世界が直面した問題をリアルに感じられるはずです。

映画「レオン」のゲイリー・オールドマン(麻薬取締官役)はなぜ自ら薬をやっていたのか、「トラフィック」のマイケル・ダグラスの真の敵は何だったのか。本書を読んでるとこういうことにも思いが至ります。“世界”を理解する一助になる貴重な一冊。おもしろいですよ。

あと「キンマ」って台湾でいう檳榔(びんろう・ビンラン)のことですよね。ふつうにドラッグに興味がある人の期待にも応えてくれますよ、本書は。


著書名 ドラッグオンドラグーン2 公式コンプリートガイド
著者名
出版社 スクウェア・エニックス
ASIN 4757515162
装丁 単行本
価格 ¥ 1,500
感想文概要:ボス攻略、武器物語、コンボ比較
本文:ボスの攻撃を1つずつ解説。ウエポンストーリー、村で話が聞けるタイミング掲載。
1武器1頁解説をはじめ、全体に見やすい。
三周目はコンボ頼りだったので武器解説とコンボ一覧を見てどの武器を持っていくか決め、
どのコンボが現在の敵に有効かこの本と睨めっこで検証した。
フリーミッション大神殿中庭の敵の構成も掲載、対策を立てる事ができた。
スタッフインタビュー、用語解説もおもしろかった。

概要:攻略だけなら良いんじゃないでしょうか
本文:MAP・攻略法の使い勝手はまずまずといったところでした。
2週目以降に対しては各キャラごとにどう使っていけば良いかも書いてあります。
世界観・設定・イラストに関しても載ってはいますが、そんなに多くはありません。DOD2にも設定資料集を出す予定なんでしょうか?
イラストは発売前に配っていた色紙用のイラストも載ってます。
巻末に用語集もあります。
ネタバレとしては、ウェポンストーリー全話・3種あるエンディングも写真有りで内容も書かれているのでネタバレが嫌いな方は注意が必要かも。

著書名 実録ドラッグ・リポート
著者名草下 シンヤ
出版社 彩図社
ASIN 4883924572
装丁 文庫
価格 ¥ 580
感想文概要:この人はものすごく文章がうまい!
本文:実に、「読ませる」本です。まず、テーマがいい。自分が体験できないことを、自分に代わって書いてくれる。これはメディアの魅力の基本です。
次に、スタンスがいい。ドラッグそのものについて書くのではなく、ドラッグの周りの人間たちを描写することに力を入れている。正解でしょう。この方がよりわかりやすい。

ドラッグそのものについては、冒頭に「ドラッグ別酩酊度」の表を載せてくれています。たった半ページだけど、素晴らしいデータです。ビールを基準にして、マリワナの酩酊度は何倍、バッドトリップ率は何%、などと、あくまでも著者の主観ではありますが、それだけに実感の伴ったデータです。ダチュラ(チョウセンアサガオ、園芸用によく見かけますね)まで載っている!

この本の一番の魅力は、文体です。実に達者。スムース。柔らかな酩酊観が感じられる、美しい文章です。ユーモラスですし、不安を隠さずきっちり書いているのも好感が持てる。この人には文才があるのかもしれない。あるいは、体を張って得たネタなので、心を込めて書いたのかもしれない。どちらでもいいのですが、私は感心しました。若いのに良い文章を書く。

著者が好んだ薬物は、マリワナ、LSD、マジックマッシュルームあたりらしい。ヘロインはやりたくなかったようだし、覚醒剤にもちょっと距離感があるようだ。このへんの距離感に人柄が感じられて良い。ハルシオンは「記憶がなくなるので全然楽しくなかった」と言う。本当に、人の好みは千差万別、と思う。
ダチュラの使用感に触れているのもすごい。伝聞ということになっているが…。

ドラッグ使用・所持は違法行為だ。本書にも「自己責任」という言葉が頻出する。興味深い。「自己責任とは何か」を考える、風変わりなルポとしても読める。大満足の一冊でした。

概要:経験談は 所詮 大袈裟な作り話か…?
本文:やばいようで やばない内容。例えば 日本といえば 代表的な 覚醒剤。さすがに 現実のリスクを考えると手をだすのは 如何なものか?とは思うが 科学的根拠をもとに 何故 いけないのか?という話になると本書にも 説得力はない。資料として WHOの分析では肉体的依存はないと され、精神的依存は 酒以下。脳に致命的なダメージを与える理由も無し。ちなみに精神科医の出してる本は 意見ばらばら。唯一 なるほどといういけない理由で やくざの資金源になりのと所詮 密造品ゆえ 試してみないと 変なものが入ってるかも知れないから なんて話くらい。だって今や女子刑務所なんて半分が この犯罪ですよ。捕まった人達みんな禁断症状で のたうちまわってるのかな。槇原を初め 人間やめてるようにも見えないし。WHOがウソなのか 日本独自の分析あるのかな。こんな 当たり前の疑問に答えるのが ドラッグライターたる者の存在価値だと思うけど。警察も押収物の成分分析すれば 例えば北海道と沖縄で押収したモノが 一致したからどの組織が関与したと断定したなんて聞かないし 内情は表に出さないのかもしれないけとね。撲滅するなら売り手の刑罰を無期か死刑にすれば あっという間に 誰も売らなくなると思うけど。売って無かったら 買えないし 作れないし。そんな勝負かけて ヤク中のクチの固さ信じる奴もいないだろうし。筆者も一応 ドラッグ反対派なら なにかしら 一石を投じる責任があるだろうに。ありきたりの話で つまらん。完全自殺の鶴見なんて ヤケクソか 推進派かでも 寝りゃなおるし 精神依存すら 気のせい くらい書いてるよ これってどうなの?本書の方が新しいのに 故青山氏もあきれる サブカル悪書の典型作品。

概要:引き込まれた
本文:一気に読めました。著者の周りの様々な人間模様…内容も面白いです。キムラの暗示には笑いました。

子豚の話はちょっと気持ち悪くなりました。こんな世界もあるんだなと少しゾッとします。

経験者なら『うんうん』と頷けるシーンも多いんじゃないでしょうか。
ただ興味があるだけの人でも、知らない世界を垣間見る事ができると思います。

オススメ☆

概要:読み物として面白いです。決してマネは・・・。
本文:この著者の過去が小説っぽく書いてあり面白いです。ドラッグについての解説も充分。読み終えたとき、ドラッグへの壁は取り払われ身近に感じてしまい、関心を抱きます。しかし、決してマネはダメです・・・。あくまで、非日常的な部分を垣間見るという感じで読んだほうがいいです。ドラッグを推奨する作品ではないですから。逆にドラッグへの依存に警鐘を鳴らすものと考えれば・・・。でも、あとがきを見ると、なかなかそうとも言いがたい部分もありますが・・・。ただ、ドラッグは犯罪です。読み物として読みましょう。ドラッグが合法と勘違いをしないように!

概要:未知への好奇心をくすぐる。
本文:見る事もない、聞く事も出来ない、危険だからこそ、興味のある、
そんな世界をどばっと見せてくれる。媒体としての本の良さって
こういうものじゃないだろうか。経験者ということを無駄に強調せず、
淡々と、するっと入ってくる文章で読者を裏の世界へと引き込んでいく。
こんなに書いていいのかと思うほど、詳しく書いてあるので実感も
湧いてくる。そんなにやばいもんではない、と著者は書いているが、
読んでると、結構やばいです。まさに自己責任の上に成り立つ世界なのだ
と思いました。面白いです。

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