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著書名 マンガの基本ドリル〈1〉キャラを描く入門編―エンピツ一本で上達
著者名
出版社 廣済堂出版
ASIN 4331512215
装丁 大型本
価格 ¥ 1,470
感想文概要:よかった!
本文:イラストを描くのが初心者の私には
とっても満足できた一冊でした!
表紙を見て絵は少し古いのかな?と思いましたが
全然そんな事なくて綺麗な絵ばっかりでした。
全身を描く練習などもあるのでとてもタメになりました
初心者の方にはぜひおすすめしたい一冊です。

概要:初心者目線の本
本文:この本の良さは、初心者の目線で見ないと分からないと思う。

普通の本の書き方はこんな感じ。
「私はコレをこう描いています。テクニックを公開しますのでお試しあれ。」

なか見!検索で多少見れる通り、この本の解説の仕方は他の本とは違う。
「今回はフリーハンドで〇を描きましょう。」
「〇が描けるようになれば目が描けます。」
「目が描けるようになったら、まるバッテンを覚えてそこに目を載せましょう。」

他の本の書き方は少し読み手を選ぶと思う。
「最初のキャラが倒せない」から入門書を買ったものの、
「買った本のお手本キャラが倒せない」という結果になったのは自分だけではないハズ……。

初心者が最初から通しでお絵かき練習するつもりなら強力な一冊。
でも、マニュアル的に「コレをどう描けばイイんだろう?」と知りたい人には、
「私はコレをこう描いてます」式の本の方がいいんでは?



概要:うーん・・・・
本文:確かに基本的なことはある程度覚えられるし、描いていて楽しい!!

とは思いましたが・・・
全体的な絵柄とレベルがめちゃめちゃですね。
うまい方はとっても上手!
しかし絵柄と作者のレベルの差が激しい為
「この部分はうまい人のお手本が欲しかったな〜」といたる部分で思ってしまいました。
下手な人を真似ても身になりませんからね・・・

概要:お手本の絵が…
本文:崩壊してます。シリーズ3冊とも買ったんですが、ガッカリです。
下手な絵をなぞっても上達はしないと思うー。
まず、扉絵クラスのまともなカットは全編通して数点しかないです。
あとはコーオフィスでしたっけ?ここのイラストレーターの方たちが
「色んな画風」と称していいかげんなカットをダラダラ載せているだけ。
腕の曲がり方や筋肉の付き方、ぱっと見ておかしい…と思う絵が多いこと。。。
ドリルを名乗るからには要所要所を押さえた出来にしてほしかった。
これじゃ間違い探しです。
私は、絵を独学でコソ勉したので、書き始めの頃はこの手の本を
けっこう購入しました。で、結果分かったこと。
実際に自分の好みのアニメや漫画を何度も写し取る方がずっと上達するし、
自分のオリジナルも編み出せる!
個人的にこの手のマンガ上達教本で絵が上達するって事はないと思います。
独学でかっこいいイラストを描こうと思うなら、
ルーミスやレインズの人体デッサン本とマール社とかのポーズ写真集を
数冊買って、自分の好きな漫画やイラストのスクラップや
雑誌の切り抜きとかのスクラップを作った方がいいと思います。
資料は集めていく内に自分がどんなテイストが好きなのかも整理できて
良いと思います。
で、ひたすら描く!で、かっこいいものたくさん見て目を肥やす!
ピクシブに登録すれば神イラストはもちろん、デッサンの方法や
お絵かきソフトのブラシのバリアントまで惜しげもなく披露してくれてる
方々がいるし、高いお金を出さなくても絵が上達する方法はいくらでも
あると思いますよ!
とにかく下手な絵をなぞっていても上達はしないうえに変な癖まで付きかねない
と思います。
独学で本気で上手くなりたいと思う方にはあまりおすすめできません。

概要:ま◯がの◯人よりいいです!
本文:ま◯がの◯人を始めて1年になりますが、どうもそれほど画力の向上が見られなく
本書を手に取りました。
するといままで、ま◯がの◯人ではいくらやってもビミョーに違う絵しか描けなかったのが、
この本では、説明を読み注意点を注意して、まず集中してお手本をなぞり、
スケッチブックに何回か描いてみてドリルの白紙の部分に描いてみると
お手本とさほど違わない絵が描けました。

マンガにはいろんなテクニックが必要ですが、まず基本は鉛筆できちんと絵を書くことだと思います
マンガの初学者はまず本書から初めてみてはいかがでしょうか。

著書名 すぐ描ける! うまくなる! 上達!まんがのテクニック vol.1
著者名山猫, AQUALINK,
出版社 ゴマブックス
ASIN 4777113159
装丁 単行本
価格 ¥ 1,600
感想文概要:DVDが素晴らしい
本文:DVDが素晴らしい、これに尽きます。
マンガって、テレビなんかだとキャラにペン入れしているところはけっこう出てくるんですが、
効果線なんかの引き方・力の入れ具合・スピードなんかはほとんど出てこない。
それがこのDVDでは紹介されていて、すごく参考になりました。

概要:ためになった
本文:漫画を描くシーンがすごくためになりました。
実際のペンの動きって色々あるんだな。

お勧めです。




概要:ニックシャドウに惹かれて…
本文:CMを見て思わず購入してしまいました!
道具から説明があるので、初心者の私でも描けるかも!…と思わせてくれました。
早速道具を購入して、映像を見ながら実践しています。
いつかニックシャドウのようなカッコイイキャラクターが描けるように、ガンバリます!

概要:家のDVDで作家さんのテクニックを学べる
本文:CMを見て気になったので購入してみました。
プロの作家さんはこんな風にサラサラ〜って書いちゃうんですね!びっくり!
某通信講座よりお得な値段だし、DVD付きなので読み応えもありました。

概要:作家の数だけ漫画の書き方がある
本文:動画DVD付きで、おもしろそうなので
ためしに読んでみました。

3人の漫画家さんが同じストーリーをもとに
それぞれ違うネームを書いているのがすごく勉強になりました!
作家の数だけ、漫画の書き方があるってほんとうですね。

身近に漫画を描く仲間がいないので、ほかのひとのやりかたを見ると「へぇー」って感心しちゃいました。


著書名 スーパーマンガデッサン―作画のための考えるデッサン
著者名林 晃, 松本 剛彦, 森田 和明,
出版社 グラフィック社
ASIN 4766116534
装丁 単行本
価格 ¥ 2,100
感想文概要:なかなかいいです!!
本文:基本書としてとても使えます!ここってどうやって描くんだっけーと思ったらこれをみなをしてみる。見直すたびに新たな発見があります。何度も描いて人体の筋肉のパターンを覚えて頭に定着させることが大事だと思います。生きた人を正確に描くには骨格に筋肉がつきその上に皮膚がありそのまた上に服があるという考え方が必要だとかんじました。

概要:ノウハウ本ではありません
本文:マンガキャラを描くための概念について書かれた本であって、
人物画を描くためのノウハウやテクニックに関してはボリュームが薄いと感じます。
あくまでも入門書であって技巧書ではありませんので、
ある程度バランスのとれた立ち絵が描ける人が、
この本で技能を習熟することはないと考えます。

概要:大雑把な
本文:顔の輪郭の描き方などが大雑把な感じがします。
「まるばってんを描いて、その後は輪郭っぽく線を重ねていく」
のような説明で、上手く形を作ることのできない方だと苦労します。
また、髪の描き方などもあやふやなため、イメージをそのまま形にできる方でないと上手く描けないかもしれません。

私も上手く形を作ることのできないのですが、この本を見ても上達はしませんでした。
ただ、作例などは多く載っているので資料としては重宝しています。

批判レビューを書かれている方がいますが、間違いではないですね。

概要:敢えて買う必要があるのか?
本文:この手のものは大量にあり、デッサン力を上げるにはよりよいデッサン本があると思いますし、手本の絵のデッサンもさほど良くありませんし、クセもあるので必需品だとは思えません。単純にデッサン力を上げるならば、やさしいデッサンの方が癖もなく、体の構造もよくわかるのでオススメです
ただ、筋肉の付き方や骨格が丁寧に描かれており、参考になります。私はこれにはとても助かってます。


スーパーマンガシリーズならばパースデッサンの方がいいように思います。これは図書館等で目を通せば良いと思います。


概要:ゲームキャラを描かない人にはおすすめできないです。
本文:この本の絵を描かれている方は男性です。そのため、男性向けゲームのような画風です。
そうなると、女性やゲームキャラのようなキャラを好まない人たちにすると、絵柄の時点であまり参考にならない・・・というか、したくないと思う気がします。
関節などの描き方は参考になりますが、「ここ!」という欲しいポイントが載っていないのも残念です。

男性キャラクターに至っては、みんなマッチョな、「ゲーム的に強そう」な勇者系キャラの体ばかり載っている印象を受けました。これまた、男性の描き方についての資料が少ないと思います。

そして女の私が一番微妙だな、と思ったのは、男性向けのためか、やたらと女性を意識したポーズばかりが載っているのです。
日常的な必要なポーズに限って載っておりません。
役に立たないことはないですが、やはり写真などを見て地道に練習したほうが良いと思います。

著書名 マンガの創り方―誰も教えなかったプロのストーリーづくり
著者名山本 おさむ
出版社 双葉社
ASIN 4575300578
装丁 単行本
価格 ¥ 3,990
感想文概要:日本の宝。
本文:日本の宝だと思う。

他の物語の構造やハリウッド流の脚本術、日本の脚本指南書を読んだ後、ここにたどり着くと、目から鱗である。

ノウハウを出すことへの決意と覚悟に、日本と漫画、コンテンツ産業への愛を感じる。

概要:「物語る」ことの本質について
本文:本書は,マンガという特定の表現手段にフォーカスしているが,すべての表現手段に通じる「物語る」ことの本質が的確に記述されている。別の評価者も書いているが,「物語る」ことを本質的に求められている仕事に従事している人であれば,ここに記述されている程度のことであれば意識的にあるいは無意識的に実践しいることであろう。本書の意義は,具体的な事例に基づいて「物語る」という行為が明確な方法論として言語化されていることにある。
本書には,事例として,筆者自身の作品と高橋留美子氏の作品が掲載され,それぞれの作品を筆者の方法論に基づき解釈しその内的構造を明らかにしている。
最後に評者の雑感ではあるが,この分析は非常に優れたものであるが故に,筆者本人の作品の完成度は筆者の解釈以上ものではないが,高橋氏の作品はその解釈にあまりある完成度を感じさせ,高橋氏の天才性を再び認識した。

概要:うーん…
本文:ストーリー作りに行き詰ったときに購入。
自分が手探り感覚でやってきたことが文章になっているだけで、
これといった目新しさもヒントも感じられなかった。
4000円の価値があったとは思えないというのが本音。

すでにストーリー作りの基礎が出来ている人にはオススメしない。

概要:多分絶版になります。
本文:素晴らしい本です。
本の内容は他の方に譲るとして、
本書で中で一番いい言葉を
 
「芸術とはまず技術だ」黒澤明
 
芸術は感性じゃないんですね。
そしてこの本にはその技術が詰まっています。
 
そして、この本は多分そう遠くない将来絶版になります。
(本の内容は素晴らしい、でもこの価格からして版を重ねるのは難しいでしょう)
この本が定価で買えるタイミングで生きていることを幸せに感じて、
今すぐ買うべき名著です。

概要:漫画のストーリー創りのバイブル
本文:漫画のストーリー創りのバイブル的な本がついに出ました。ていうか出るの遅すぎです。
10年前に出版されるべきだったでしょう。
本書では画に関する事は一切描かれておらず、ストーリーの着想からネームの創り方までを実際の二編の漫画に沿って生の現場でそのまま教えて貰えているような構成になっています。
本編400ページ弱という分厚い本ですが読んでいて一度も退屈せず逆にその内容の濃さが贅沢さを引き立てるばかりです。まさにバイブル。
自分はこの本を手にする直前に「ストーリーは同じ題材でも描き方によりまったく違うストーリーにする事が出来る」という事に気づいたところでしたが、本書との出会いはさらに衝撃的なものでした。
画には自信あるけどストーリー創れない方は絶対に本書を購入するべきです。
一人でも多くの漫画描きに本書が読まれる事を願っています。




著書名 すぐ描ける! うまくなる! 上達!まんがのテクニック vol.2
著者名AQUALINK
出版社 ゴマブックス
ASIN 4777113310
装丁 単行本(ソフトカバー)
価格 ¥ 1,600
感想文概要:テクニック本としても読み物としても◎
本文:1巻が良かったので、続けて購入してみました!

いろんなタッチの作家さんの、モデル絵がたくさん収録されているので
すごくお徳だと思います〜。

でもついつい、実践編より、エッセイマンガを読んでしまうかな?なんか、おかしくて(笑)
とにかく買って損なしでした。


概要:続けて買いました
本文:今回もかなりわかりやすく、参考になりました!
実写とイラストだとこんなに違うんですね〜。

美少女を描くときのコツというかこだわりが漫画家さんによって
かなり捉え方が異なるのが印象的でした。

とにかく革命的なDVDつきは相当オススメです。

著書名 美少女キャラの描き方―美少女ヒロイン編 (漫画の強化書シリーズ)
著者名カラーズ有限会社Superworks, 入江泰浩, 椎名見早子, 小野正幸,
出版社 誠文堂新光社
ASIN 4416608012
装丁 単行本
価格 ¥ 1,890
感想文概要:ところどころためにはなるが…
本文:基礎から体や顔の描き方など学べて、そこそこ描ける人でもところどころ参考になる点がある。
しかし惜しいかな、絵が…。素人目にも分かるくらいバランスが悪い。
この本から入ると初心者はバランスという点で危険かもしれない。
だが、スーパーマンガデッサン辺りと併用すると結構良いかも。

概要:自分の描きたいモノに合っているかが重要
本文:Chapter1〜3で構成されており、3人の絵師によって描き方が解説されています。
最後におまけ程度の彩色工程が書かれています。
以下、Chapterごとの絵師の簡単な経歴(敬称略)

Chapter.1「カッコいい女の子をイメージしたキャラの描き方」
“入江泰浩”アニメーター
ソウルイーター、鋼の錬金術師 FULMETAL ALCHEMIST など

Chapter.2「少女漫画をイメージしたキャラの描き方」
“椎名見早子”漫画家
花とゆめからデビュー、パース塾1〜3(廣済堂出版) など

Chapter.3「かわいい女の子をイメージしたキャラの描き方」
“小野正幸”イラストレーター
雑誌投稿からデビュー、扉絵 など             
                                   以上


私の個人的観点から本書を見てみる限り、一般的な“美少女”に当てはまる絵柄とは少々異なる、クセの強い絵柄であると思われます。
それゆえに、175ページという薄い本で説明できる内容は極めて希薄であり、数ある本の中の1冊とはなりえませんでした。
正直この1冊で中途半端に学ぶのであれば、自身の描きたい絵に近い本をオススメします。
ある程度描ける人には必要ありませんし、初心者であれば基礎から学ぶべきでしょう。

それぞれ作者たちが、絵柄は違えど“女の子”を描いていますので、目的の違う人たちの作品に対する考えかたの違いが見えてくるところは良いと感じました。

概要:くせのある絵、でも役に立つ内容
本文:イラストをかきはじめ〜中級くらいの人にぴったりだと思います。
漫画的なキャラクターデッサンの解説が主で着色テクニックや裏技的ツールの操作法は
ないので上級の人には物足りないでしょう。

いろんなポーズの描き方やイラストを描く上で各作家さんがどんな風に
考えているが載っていて参考になります。
ただ、各作家さんそれぞれクセがあるというか個性の強い絵柄なので人によっては好き嫌いがバキっと分かれてしまうでしょう。
広くおすすめできる上質の内容なので絵柄の好き嫌いでよしあしを判断するのはもったいないです。

概要:・・・・
本文:最悪です。

いい!っておもう所もありましたが、まず絵が下手すぎです。
昭和っぽい古臭い少女臭のする絵など・・
誰がかくんだ!?っておもう感じのが多いです・・・。

個人的にはあまりいいとは思いませんでした・・。
でもかわいい絵もあるので、おかねに余裕があるのなら買ってみてもいいかもしれません。

概要:癖のある絵
本文:うまく描くための解説やそのための補助線の引きなど基礎的なところはこれ一冊でほぼカバーできると思います。

ただイラストレーターの癖のある絵が多いのでその点は注意

著書名 漫々快々―みんなのマンガがもっとよくなる (Comickersテクニックブック)
著者名菅野 博之, 唐沢 よしこ,
出版社 美術出版社
ASIN 4568502241
装丁 単行本(ソフトカバー)
価格 ¥ 1,575
感想文概要:構成・表現に悩む方向け。
本文:本書は『どうすれば効果的に読者へ表現できるのか』に重点を置いているものです。
著者が丁寧に投稿作品を添削し、比較しながらわかりやすく解説していく内容になっています。

個人的に、プロに求められるシビアな部分に『う〜ん、なるほどなぁ〜;』と考えさせられました。

作画についてはほぼ言及されていないので同著者による『快描教室』など、
別途必要に応じて購入されたほうがいいと思いますよ。

構成やコマ割・表現に悩む方は是非一読されることをオススメいたします。



概要:これ一冊だけでは・・・。
本文:菅野氏によるマンガ教本シリーズ三部作の真ん中にあたるもの。
私は3作目に当たる「漫画のスキマ」を読了後、購入して読んだ。他のレビュアーの方も指摘している通り、「〜スキマ」に比べると、添削形式の本なので、実例がある分、解りやすいとはいえるかも知れない。
ところで漫画というジャンルに限ってだけいうと、「〜入門」とタイトルのついた本には使えるものが殆どないというのが情けないことだが、現状である。
手塚治虫のような大家の書いたものからしてそうだし、石ノ森章太郎、藤子不二夫、竹宮惠子、里中満智子といったお歴々の書いたもの全て駄目である(ついでに言っておくと、本書の版元である美術出版社から出ているマンガ関連の技法書も殆ど駄目。「マンガ基礎テクニック講座」とか姉妹版の「スーパーテクニック講座」とか、未だに刊行されているが、はっきり言って金の無駄である。マンガの描き方を教えるというより、マンガっぽい絵のカタログのような内容だったり、単に道具や用紙の説明、プロの漫画家の苦労話などが載っているだけで、実用性は全くない)。これらの入門書に限っていうと、実情は漫画家の養成書というより、漫画家のアシスタント養成書といった方が妥当な気がする。
これらの本の著者は読者にマンガを描けるようになってほしいなどとはさらさら考えていないことは確実である。
ページを開いてみれば一目瞭然だが、ペンの使い方、用紙の選び方、集中線の引き方、トーンの張り方(これらは全てアシスタントに要求される技術である)などが主だった内容であり、コマの割り方については一切触れていない。
ペン入れ、トーン貼り、カケアミなどの細かい技術は自分の考えたストーリーを、鉛筆できちんと描けてから要求される技術である。これを本末転倒といわずして、なんと言おう?この部分に関して、自身のテクニックやコマ割り(紙面構成)の極意を語った漫画家はただの一人もいない。これはそうした紙面構成のテクニックなど教える気がさらさらないことの明白な証明である。次作に当たる「マンガのすきま」のレビューに「頭でマンガを理解したい人向き」などという馬鹿なコメントを寄せている人間がいたが、セオリーのない創作などはないということも分からないのだろうか?マンガに限らず、小説でも映画でも、およそ創造的な作業というものは全て高度に知的な作業である。感覚や直感などだけに頼って成立する行為ではない。
残念ながら、本書も漫画のセオリーをきちんと説明してはおらず(というより、する気がないのか?)、これ一冊だけ読んで漫画の極意が掴めたなどという人はただの一人もいないだろう。ただベテラン諸作家のいわゆる「入門書」に比べれば、実用度は幾分高いとはいえるかも知れない。
今現在の時点で、公刊されている類書の中で際立っているものを挙げるなら、やはり夏目房之介氏による漫画論の著作、中でも別冊宝島より出された「マンガの読み方」ぐらいのものだろう。疑問に思うなら、今は廃刊になっているが、古書ならヤフオクなどで手に入るので、一冊手に入れて読んでみるといい。目から鱗が落ちること受け合いである。(夏目氏の著作の中では、その他には手塚治虫に関する研究書や講演集などがお薦め)。菅野氏が出版した3冊の教本の最終作(?)に当たる、「マンガのスキマ」では夏目氏の仕事に追いつき追い越せとばかり、「視線誘導」に関しての詳しい言及が読めるが、正直な話、夏目氏ほどマンガの構造原理を的確に言葉で説明できないため、徒に難解に堕している感なきにしもあらずであるけれども(秘奥義などと、大それた副題を付けているわりにはね〜。でも視線誘導がマンガの「てにをは」なら、それを「秘奥義」にして来たマンガ界って一体何?)。
マンガのコマ割りに関して悩んでいる諸兄にははっきり言っておきたいのだが、マンガには言葉で箇条書きにできるほど、はっきりした理論が存在する。
マンガには大雑把に少年マンガと少女マンガがあるわけだが、少年マンガのコマ割りは概して一義的であり、少女マンガのそれは二義的あるいは多義的なものである。
少年マンガのコマの並べ方は平面的であり、間白とよばれる決まったサイズの枠線に挟まれた空間の間に、等間隔に並べられるのが普通だ。ここでのコマの動きは水平方向を目指している(左右上下)。
一方、少女マンガのコマ割りは垂直的なもので、これは重ねゴマとか枠なしゴマとよばれる特殊なコマ配置によって達成される。夏目氏はこれをアニメのセル画と背景画を重ねるような構造と書いているが、この考えをさらに一歩推し進めると、その構造はコマ自体がコマの中に描かれる絵より先に紙面上で前進後退に似た運動を行うことを意味している(少年マンガの場合はコマそのものは秩序を保った配列のまま、コマの枠線内で絵がアップになったり、ロングになったりする。言い換えればコマそのもの、或いはコマ内の絵の縮小拡大によって、類似した効果を得る)。
本来、枠線によって仕切られるコマが重ねて配置されるということは、そこに手前と奥という垂直構造が発生することであり、これは運動のベクトルとしては上下左右という二次元上の動きに奥行きという三次元の要素が加えられることを意味している。舞台上で俳優が前へ出て来たり、後ろへ下がったりする光景をイメージすると解りやすいと思うが、コマ自体がこれと同じ動きを行うのが少女マンガの基本構造だ。コマの中に描かれる絵に先行する形で、コマ割りの段階で奥行きが生じるのだから、少女マンガの紙面構成は凝っているといえる。言い換えるなら、絵画表現が基本的に持っているパースペクティヴの力をコマ配置によって具現化したのである。少年マンガが行っていた水平方向の運動に加えて、垂直方向の運動を加味したのが少女マンガの基本構造(水平のみの少年マンガに比べて垂直が加わるので運動としては二義的になり、少女マンガに慣れていない読者は、余計な作業が一つ増えるわけだから、読みにくいと不平を漏らす)というわけだが、こうした記述を行っている理論書というのには殆どお目にかかったことがない。
もちろん少年漫画にこうした垂直的な運動が全く欠落しているわけではなく、少女マンガのように、重ねゴマなどという凝ったテクニックを用いずとも、コマ自体の拡大縮小、コマ内の絵の拡大縮小だけで十分事足りると考えているのかも知れない。ただ少女マンガの方がこうした垂直的な運動に関して、より自覚的であるとはいえると思う(先述の夏目氏は、少女マンガ特有の技法に対して否定的で、あんな装飾的なことなど・・・と以前テレビのマンガ夜話の中で口を滑らせている)。
自動車のエンジンを設計する技術者で、エンジンの基本的な仕組を理解しない者はいないと思うが、マンガに関しても同じことが言えるのではないだろうか?


概要:30代の時って誰でも説教したくなるんだよねー
本文:自分の経験とかhow to とか苦労話とかしたくなっちゃうんだよねー自分のやってきた事が立派に見えちゃうんだ。俺は商業ベースでこれだけ苦労した。とかだからhow to  本とか出しちゃうんだよねーもうマンガの時代が過渡期で最盛期を過ぎてるのはたしかだよ
あんまり威張るなって感じかな 今小説how to本もよく出てるけど、どちらもあまり好感が持てない気がする

概要:おもしろい漫画を描きたい人へ
本文:この本の活用術は二つある。

一つは、自分の描いた漫画のネームを、更にパワーアップさせるのに使える。
自分では完璧と思っていたネームを、この本を読んだ後に見直すと…
欠点が出て来る、出て来る。ホント、プロの編集者の代りになる。この本。

二つ目は、商業誌の漫画の、見る目が変わるという事。
プロの漫画家が、如何に読者を「俺の漫画の世界に、引きずりこんで込もうか」
という工夫が分かる。
(ただしすべての漫画が、この本の手法通りに漫画を描いているわけではない)



「漫画の参考書を読んだぐらいで、漫画家になれるんなら苦労しねぇよ!」

と思った人ほど読んで欲しい。
この本は、自分の産んだキャラやオリジナルティを、生かすために必要である
と思う。


最後に「まんまんかいかい」という題名は恥ずかしい。
本屋のお姉さん相手に、取り寄せ予約の手続きできねぇよwww
アマゾンって便利ですなぁ。

概要:オススメです。
本文: 本書最大の魅力は、主観にとらわれがちな自分の作品を見直すときの参考になることです。視線の流れ、背景を描く、空間のバランス、ネタを削り、コマを整理する、ストーリーレスの解消、作品が読者に与える感情の流れ、などなど。投稿作品と手直しをしたものとを見比べることができるので説得力が違います。また投稿作品にありがちな点や陥りやすい点もそのつど指摘。個人的には、ネタを削り、コマを整理することの重要性に深く感心させられました。

 これはためになります。


著書名 快描教室―きもちよ~く絵を描こう! マンガの悩みを一刀両断!! ComickersMOOK
著者名菅野 博士, 唐沢 よしこ,
出版社 美術出版社
ASIN 4568501938
装丁 単行本(ソフトカバー)
価格 ¥ 1,470
感想文概要:微妙
本文:この手の指南書を初めて買いましたが
高評価の理由がよくわかりませんでした。

中級者以上向けなのかもしれませんが、
まず読もうという気がページをめくるたびに減っていきました。

会話形式で解説が進んでいきますが、
どうでもいいような雑談も含まれており、
無駄な部分が多い気がします。

指南している立場なので上から目線になるのは当然ですが
時に横柄な口調の文章があり、読む気が失せました。

ところどころ参考になる点はありましたが、
常に机の片隅に置いて参考にしたような本ではありません。
一度誰かに借りて読めば忘れてしまうような気がしました。



概要:あと一歩、につまづく人向け。
本文:過去に何冊もの『漫画描き指南書』のようなものを購入してきました。
率直に申しますと、この一冊があればたいていのことは大体カバーしてもらえます。
的確なアドバイスばかりです。
併せて「漫々快々」を購入するといいかもしれません。

本書には『ペン先にはG・スクールetc...があり、ホワイトは(以下略)』
のような内容はほぼ、記されていません。
(一応巻末にほんの少し初歩的なQ&Aがありますが、この本を役立てるレベルに活用できる人にはオマケにもならないものばかりだと思われます。
これから描いてみたい人は参考になると思いますが、それならそういうことについて書かれた入門書を購入することをオススメします。
1500円でほんの数ページは高いと思いますので・・・)

『とりあえず描いてみたいけど、何を揃えればいいのかわからない!』方では向けではありません。
ぶち抜けない壁に突き当たった人が読むと納得できるようにわかりやすく書かれています。
(パース・人体・作画など、もう一歩の部分がよく示されている)
終始インタビュー形式で綴られているので、時折垣間見る本音や現場の声が面白いです。
漫画家の心構えのようなものものっていますよ(笑)



概要:漫画を描く人も、読むだけの人もこれは参考になる書
本文:いわゆる、初心者向けの入門書とは一線を置く書だ。
集中線、ベタフラッシュ、トーンフラッシュ、Gペンでの
描きかた、揃える道具・・・おおよそ漫画の基本となる事は、
いわゆる別の「漫画入門」で事足りる。

この書籍は、そこからもう一歩、「そこが知りたい」
「それはどうすればいいの?」など、漫画制作舞台裏、
手の内も見せましょう。と、「ポン!」と、一言アドバイスが
創り手も読み手も「なるほど!」と得心しやすい参考書
みたいな書である。

「ここはどうすれば上手く創れるのか、描けるのか?」という
時だけ開くのもいい。全編、キッチリ読まなくても、
手元に置いておくだけでもいいんじゃないかな。

例えば、好きなマンガを開きながら、この書籍を参考に作品の
制作過程を読み取り推理する。な〜んて使い方もアリでしょう。
とってもいやらしい、オタク的漫画読者にもいいと思います。



概要:マンガを描いてネ って言うメッセージが強いかな
本文:マンガ書いてみようよって言う感じの本演出の方法がたくさんの照るけどやっぱり経験がものを言うから沢山描かないと良くならない言って訳だ。まあどっかアシスタントさんに入って経験を積んだ方が早いかもね

概要:描くのが辛くなったら開きましょう
本文:ずっとお世話になってます。

必ずしも、コレを読めばマンガが描ける、といったテキスト教本ではないです。
「こうすればマンガが描ける」「マンガとはこう描かなければいけない」みたいなことは描いてありません。
しかし、マンガを描いたことのある人、描いている最中の人には、とても心強い味方になってくれるのでは。

マンガ駆け込み寺、カウンセラーとでも例えればいいでしょうか。
煮詰まってしまって誰にも相談できない、できる人が居ない、という時に読むと、
マンガが好きだ、マンガを描くのは楽しい、という気持ちを揺り起こしてくれる本。

この手の本にありがちな押し付けがましさが無く、肩の力を抜いて読めるのが大きな魅力と言えるでしょう。

基本的な実技・実践的な内容、経験談、ちょっとしたコツといった物も十分入ってますし、そういう意味でも「安心の一冊」です。

著書名 マンガの描き方―似顔絵から長編まで (知恵の森文庫)
著者名手塚 治虫
出版社 光文社
ASIN 4334722636
装丁 文庫
価格 ¥ 500
感想文概要:歴史的価値
本文:マンガの神様が マンガを語り 分かりやすく解説してくれてる! それだけで歴史的価値観があるのではないでしょうか? 
いろいろなマンガ家さん達が この本で勉強してきたという事実もあります。
30年まえに読んで感動しましたが、もう一度 買おうと思っています。


概要:漫画の描き方と言うよりは手塚氏の漫画理論
本文:漫画なんて描かないし描けない私ですが、かの有名な手塚氏の本ということで読んでみました。
漫画の描き方と言うよりは手塚氏の漫画理論です。
今まで漫画はただ漠然と読んでいたのですが、なるほど漫画の理論とはこういうことなのかと思いました。
本書は1977年に出版されたものの再版なのですが、今の漫画でも通用することばかりに思えました。
手塚氏は本格的に絵画を勉強していないことにコンプレックスがあったそうですが、
画力が高くてもつまらない漫画もあれば、絵が下手でも面白い漫画はあります。
それが何故なのか分かったような気がしました。

概要:聖書
本文:お世辞にも売れていないけど商業誌で自分の作品が載るようになってもう8年。単行本も2冊出してもらったけど、正直めげてしまいそうなつらいことが多い。そんな時氏のこの本を読み返して勇気を分けてもらう。もう何十回読んだかわからない。この本と出会って漫画描きになった。これから漫画家になろうとする若い人には古臭い内容に思えるかもしれないけれども、本質的な部分は変わらないので要ご一読を。

概要:手塚治虫の花伝書--巨匠の驚くほどの謙虚さが感じられる本
本文:私は、この本を、1970年代の初版本で読んだ。平易な文体で書かれた、楽しい本であるが、その内容は、題名の「マンガの描き方」と言ふよりも、マンガとは何か?と言ふ問いへの、巨匠(手塚治虫氏)の内省である。軽い本の様に思はれそうだが、この本は、手塚氏の芸術論であり、巨匠のマンガへの姿勢を知る上で、極めて重要な一書である。--この本を書いた当時、巨匠は、栄光の頂点に在った。それにも関わらず、この本を読んで印象ずけられる事は、手塚氏が、何と謙虚な人であったか、と言ふ事である。そして、この本を読むと、手塚氏が、マンガは、人間社会において何が出来るか?と言ふ問いを絶えず考え続けて居た事が強く感じられる。そうした意味において、この本は、手塚治虫の花伝書であると、私は、思ふ。(西岡昌紀・内科医)

概要:漫画を書く意義が語られています
本文:「マンガの描き方」というタイトルから、技術本という印象を受ける
かもしれませんが、技術的な話はあまりなく、技術本というよりは、
読み物です。

内容としては、

・初心者が「マンガを描く」ためには、どういうことをすればいいのか
といった最初の動機付け。

・魅力ある「マンガ」とはどういうものか。

・「マンガ」と教育の関わり。

・・・など。マンガに対する手塚先生の考え方が述べられています。

最近のマンガは、絵の技術は相当高くなっているが、どこかしら
似たような展開のものが多いと思います。

マンガは、アイデアが重要で、絵は「省略、誇張、変形」という
単純だが特徴をもつべきだという主張が一貫して述べられています。


著書名 マンガのしくみ―プロのマンガ家を目指す人のグラフィックバイブル
著者名山猫
出版社 ワークスコーポレーション
ASIN 4948759902
装丁 大型本
価格 ¥ 3,150
感想文概要:フォトショップの使い方がわかった。
本文:フォトショップ初心者でイラストをデジタルで色塗りする時の技が簡潔に書いてあって分かりやすかった。グラデーションの使い方とか。


概要:初心者の方へどうぞ
本文:自分は漫画家を夢にしています。
初めて参考本として買ったのがこの本です。
安くて厚さが薄めより、値段は多少高めで漫画を描くために必要な事が一冊の本にまとめたものを探していたのでこの本を買いました。
自分は、漫画を描くための道具から描く手順まで、ほとんどわかりませんでしたので、この本で勉強になったことは随分あります。
道具は何を揃えばいいのか、トーンとは何か、そしてトーンの貼り方、コマ割りの仕方、投稿する際の注意点などなど漫画家になるには知っておけばならないことばかりです。
自分のようにまったくの初心者には役に立つ本ではないでしょうか。
よって、中級者以上の方にはオススメできません。分厚いページもほとんどが無用なページになると思います。
だけども、『プロのマンガ家になるために』と書かれている割には、基礎は学べるものの、人物のさまざまな角度からの描き方、動き、デッサンの仕方など、多少は載っているものの、自分はこの程度ではプロへと近付ける自身はありません…。また別にデッサン用の本を買わなければと思っています。
個人的に一番学びたかった事なので残念です。

概要:"学校教科書”風
本文:即、買いました。書店で見たとき、発行されてまだ日が浅いのにボロボロだったのは多分値段のせい(笑)。皆さん立ち読まれていくんでしょうね。作画や美術効果の例はちょっと少なすぎ、絵の幅を広げたい方にはお勧めしませんが、その他はマンガの歴史から始まって、通常マニュアルでも見かけるようなマンガ道具一式とその使い方、アイディアから作品に仕上げるまでの流れ、投稿する際の封筒の表書き、現役漫画家さんの机(の上)やスケジュール、デジタルマンガの導入法などを写真付きで説明されています。また、どのページも十分な余白が取られており非常に見やすいです。豪華な教科書という感じで、持っていれば絶対に役に立つと思うのですが、やっぱりちょっと値段のハードルが高いかな?

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