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個人輸入代行の『舶来屋』がお薦めする「
創薬
」関連の書籍をご紹介しています。 |
| 著書名 | 創薬論―プロセスと薬事制度 | ![]() |
| 著者名 | 村川 武雄 | |
| 出版社 | 京都大学学術出版会 | |
| ASIN | 4876986819 | |
| 装丁 | 単行本 | |
| 価格 | ¥ 3,360 | |
| 感想文 | 概要:製剤研究良書 2007 本文:製剤研究者にとって製造販売指針、現行薬局方を目を通すのは当然の事とはいえ至難です。 通勤時間を利用して読むには両書とも重過ぎます。 「CMCの実際」も旧薬事法下での出版物であり、見やすい、バリデーションの概念が分かりやすいという意味で新人には適切ですが、その次となる本がない状況でした。 今回出版された本書は医薬品製造のメーカーの視点から書かれており、製剤研究実務に関わる人間からみて非常にわかりやすいです。 品質規格項目の記載も、注射剤の分散安定性などについてまで記載されている例はあまりないでしょう。価格もこの手の書籍にしては手ごろです。 | |
| 著書名 | 新しい薬をどう創るか―創薬研究の最前線 (ブルーバックス 1541) | ![]() |
| 著者名 | ||
| 出版社 | 講談社 | |
| ASIN | 4062575418 | |
| 装丁 | 単行本 | |
| 価格 | ¥ 1,092 | |
| 感想文 | 概要:薬学部発の新薬に期待 本文:アステラス会長がある雑誌の冒頭で言っていますが、臨床を知らない薬剤師がいい医薬品を開発できるわけないと。この本を読むと薬学部への夢が広がります。でも夢だけです。 基礎創薬分野で日本の大学は弱すぎます。かといって製剤開発という臨床に近い部分でも教育が不足しています。 産官学の中、最も学が弱いです。美談より実績に期待します。 本自体は社会人1年生にも読ませる価値はあります。 概要:目的と対象者 本文: この書は、高校生に創薬研究の面白さを知ってもらい薬学部を志望してもらおうという目的である。しかし実際には、とても高校生がまともに読めるとは思えないような内容である。もちろん参考書、問題集ではなく、学問の入門書であるため、高校生の段階で理解する必要はないのだが、最低限のバックグラウンドがないとこの書の面白さ、すばらしさを理解することはできないだろう。 私は薬学部の学生ではないが、最も適した読者とは、2年生以上の大学生ではないだろうか。大学の授業では個々の科目が独立しているため、なかなかその統一を理解することが難しい。創薬という目的に対してどのようにアプローチしていくかわかるだろう。また私のような他学部の学生であっても、読む価値は非常にあるだろう。 概要:創薬の面白さが伝わってくる、「薬学部、創薬研究部門の大紹介」 本文: 新薬開発の方法論、具体例を、大学の教授陣が最新の情報を交えて分かりやすくまとめた一冊。それぞれの研究からの最新の創薬の話は大変面白い。難しい理論も平易簡潔に、との気配りが感じられ、流石、大学で教えることのプロが書いていると思わせる。 著者が「京都大学大学院薬学研究科」となっていて、あとがきには「薬学部に研究に来て欲しい」というような執筆動機が書かれている。薬学部によい人材が来るように、との「薬学部大宣伝」本のようである。高校程度の知識で読むには少し難しいか、という感じもするが、執筆者たちの「意気」は伝わるだろう。 最近の「創薬」の考え方、現状など、良く書かれて各論は面白い。しかし読み進むにつれ、成功した話が多いのが少し気になった。魅力的な話でひきつけることも大事だけれど、「こういう危険性が明らかになったので規制ができた」などの研究で明らかになったマイナスの知識などもやはりきちんと紹介した方が信頼度も上がると思う。 薬を「創り出す」過程では医学の観点も必要だろうし、「製品化」の部分では企業が分担している部分もあるだろう。「創薬」という分野全体のなかでの薬学部としての観点、分担はどうなのか。薬学部だからこそできることはこれだ、ということはなんだろうか。このあたりがもう少しはっきり書かれていれば、「薬学部で創薬を」との本書執筆意図ももっと達成されただろうと思ったのだがどうだろうか。 ともあれ、「創薬」の面白さ、考え方はそれぞれの執筆者の文章から充分伝わってくる。この本で「薬を創ってみたい」と魅力を感じる人はたくさんいるに違いない。工学部に行くか、理学部の化学に行くか、医学部を選択するか、それはどうとも言えない気がするけれども。 概要:期待しています、、、 本文:が、医者通いの日々なんとか自分にあう薬はないものかと いつも待っている。 アメリカ帰りのわたしの担当医はむこうならもっといい薬が あるのになー なんてちょくちょく言う。 新しく平均的に効果をだす、すると認可される。 アメリカ流いいかげんさ(しつれい)でてきぱき速いのかも、 危険だが。日本は遅すぎる。 どうやらそのあたりに問題があるようにおもう。 薬学研究科は大向こうに評価されにくいのではないか。 日本の土壌というのはあまりかわらない。 それらと対決しつつ新薬にチャレンジしてほしい。 どう創るより私心がはいってしまった。 良い薬とはなんなのか。効く薬とはなんなのか? 一読推薦します!! 概要:少なくとも化学構造式にアレルギーのない方が読む本 本文:薬学を志す若者を増やしたいという本書の目論みはまず達せられることはないでしょう。 というのも、本書にも記載があるように薬学とは「雑学」でもあり、生理学、化学、生物学、物理学、医学などさまざまな分野の知識の総合であり、専門用語の多い本書を読み通すことができる高校生は少ないと感じるからです。 しかし本書は薬に関する先端的な話を紹介しています。従って薬学部の3年生以上、あるいは薬剤師だが知識をリニューアルあるいは整理したいといった方々には最適な本だと思います。少なくとも化学構造式にアレルギーのない方というのが、お薦めの条件となります。 私自身は資格を活用していない薬剤師ですが、面白く読めました。 | |
| 著書名 | 創薬の未来 新医薬品産業ビジョンと創薬のための5か年戦略 | ![]() |
| 著者名 | ||
| 出版社 | じほう | |
| ASIN | 4840737983 | |
| 装丁 | 単行本 | |
| 価格 | ¥ 3,150 | |
| 感想文 | 概要: 本文: | |
| 著書名 | 不確実性のマネジメント 新薬創出のR&Dの「解」 | ![]() |
| 著者名 | 桑嶋 健一 | |
| 出版社 | 日経BP社 | |
| ASIN | 4822245411 | |
| 装丁 | 単行本 | |
| 価格 | ¥ 1,680 | |
| 感想文 | 概要:一石を投じた功績は大きい 本文:製薬業界のR&Dマネジメントに関する分析を報告した書籍は過去にないとのこという。 その点からすれば、この作品の未開の地に一石を投じた意義は大きいと思います。 ただ、この業界にいるものとしては、それほど新鮮さを感じられる内容は少なかったのですが、ぼんやり把握していたことをこの作品を読むことで体系的に整理することができたというのが個人的な感想です。 今回は、「日本で成功するには」という観点での提言が目立っていましたが、今後は「世界のメガファーマという強烈な競合に対して国内企業が如何にグローバル化を進めていくべきなのか」についての解を提示してもらいたいと感じました。 筆者はまだ30代のようなので、今後の研究成果に期待したいと思います。 概要:わかりやすい 本文:結論は次の通り。 「大きく網を張って、 タイミングよく一気に絞り込む。」 業界では、実験から量産までの経験を 一貫して積み重ねている武田が、 そいつをうまくやっている。 この結論なら、営業にも人事にも、 すべての職能部門に共通する。 ゴミ箱モデルを援用しつつも、結局は、 「ねばり強く地道に試行錯誤を重ねることが 成功への王道である。よって、 安易なM&Aは危険。」という主張。 新製品開発ないし製品革新に関する 第4章のサーベイ的な説明は便利。 概要:アナリストでもここまで分析していない 本文:居酒屋での出会いがなかったら、メバロチンもアリセプトも生まれなかった。 過去10年新製品が出なくても倒産しない製薬企業。他の業界では考えられ ないかもしれない。また、メバロチンやアリセプトのように一発当てれば、 企業を一瞬にして世界的な企業に躍進することができる。 この不確実性のビジネスにマネジメントは必要なのか? 本書の答えはYESである。特に、第三章の 「医薬品開発における競争優位の源泉は何か?」は非常に読み応えがある。 また、随所にちりばめられている“比喩表現”が、難しい内容を読む進める上での リード役になってくれる。 | |
| 著書名 | 最新 創薬化学 -探索研究から開発まで- 上巻 改訂第2版 | ![]() |
| 著者名 | 長瀬 博 | |
| 出版社 | テクノミック | |
| ASIN | 4860260406 | |
| 装丁 | 単行本 | |
| 価格 | ¥ 9,030 | |
| 感想文 | 概要:問題は訳文のみ 本文:創薬に関する広い範囲を網羅し、入門書でありながら専門的な内容の紹介も忘れないという点で、非常に優れた教科書だ。単なる具体例の羅列になりがちな創薬関係の書籍の中では、出色の出来というべきだろう。 しかし大きな難点が一つあって、それは訳文の質があまりよくないことである。これだけの本を訳す困難は理解できるものの、厳しく星を一つ減じた。 概要:前版に引き続き、実践的、創薬化学の座右の書として。 本文:創薬化学のバイブル、The practice of medicinal chemistryの第二版の前半部の邦訳版。リード探索の章では、旧来の医薬品をリードにするSOSA法や、ドラッグライク、リードライクの評価、privileged structuresについて、構造活性相関の章では、抗高血圧薬カンデサルタンのバックアップでの成功例でもある、テトラゾール環をオキサジアゾロン環への等価置換など、最近の創薬の内容にまで及んでいます。終盤でChristopher A. Lipinskiが述べている通り、膨大で広範なメディシナルケミストリーの世界で、本書には学術情報誌では十分にカバーできない一般的原理に触れられおり、創薬化学の本質を体系的に理解するには最高の良書です。内容自体は古いものも多いですが、そこで述べられている戦略、ドラッグデザインは、温故知新として、現在でも応用できるものばかりです。邦訳に違和感のあるところがあるので、その箇所は、原著で確認する事をお勧めします。しかしながら、これだけ膨大な内容を邦訳した著者らの姿勢は大いに歓迎できます。 | |
| 著書名 | 最新創薬学 2007−薬物動態学特性の解析は創薬のキーワード− | ![]() |
| 著者名 | 杉山 雄一 | |
| 出版社 | メディカルドゥ | |
| ASIN | 4944157371 | |
| 装丁 | 単行本 | |
| 価格 | ¥ 5,250 | |
| 感想文 | 概要: 本文: | |
| 著書名 | 創薬化学 | ![]() |
| 著者名 | ||
| 出版社 | 東京化学同人 | |
| ASIN | 4807905848 | |
| 装丁 | 単行本 | |
| 価格 | ¥ 4,830 | |
| 感想文 | 概要:創薬化学研究者の良き教科書 本文:医薬品開発のいろは、ドラックデザインの最新技術・トレンドまで非常にわかりやすく書いてあります。若いMedicinal Chemistにとって、最良の教科書のひとつとなると思います。 概要:創薬化学のエッセンス 本文:300ページの限られた中に、創薬化学のエッセンスとも言うべき内容をほとんど網羅しており、全く無駄のない教科書である。市場で大きな売上をあげた医薬品についても解説されており、製薬会社での創薬の実際を概観できる。製薬会社の研究所でも導入書として紹介しているだけあって、お勧めです。 | |
| 著書名 | 創薬物語―貧乏力 | ![]() |
| 著者名 | 伊藤 正春 | |
| 出版社 | 新興医学出版社 | |
| ASIN | 488002483X | |
| 装丁 | 単行本 | |
| 価格 | ¥ 3,150 | |
| 感想文 | 概要:創薬に携わる方々のバイブル 本文:成功が約束された化合物はこの世にはなく、いかにしてその化合物の可能性を最大にし、そして成功に導くかという工程をこの本を通じて学ぶことができました。成功を導く陰には、知識・経験も然ることながら冷静な判断力、客観的思考、そして何よりも自分を信じポジティブに前進する強さが必要であることに深く感銘を受けました。 この創薬物語は、年齢、経験を問わず創薬・育薬に携わる全ての方々に是非一読頂きたい書物です。 概要:薬品誕生の裏には! 本文:畜産関係の研究開発に多少携わった事のある者ですが、人体薬の開発というと、開発から申請、認証、販売にいたるまでの工程がかなり確立されており、時代のニーズにあったよりすぐれた製品が選抜されていくという印象を持っていました。しかしながら、1つの製品開発の裏には様々なドラマがあり、莫大な経費と歳月を費やすだけでなく、関係する多数の人々の思惑が絡むということが理解できました。臨床試験段階での試験設定において、製品のコンセプトをしっかりと念頭に置き、最大の効果を得るために対象患者の抽出にも注意を払う、ある意味結果を導き出す手法には大変感銘いたしました。伊藤先生の幼少の頃の劣等感の体験から育んだ強い意志に圧倒される思いでした。 概要:創薬を志す方にぜひお勧めです! 本文:縁あってこの本に出会うことができ、今までは別世界だった創薬の世界を垣間見ることができました。 新薬の開発にかかる膨大な経費と時間は当然ながら、それに関わった人々の協力と、何より 著者の確固たる意志と誠意があったからこそ、いくつもの新薬を世に送り出すという偉業を 成し遂げることができたのだと思いました。 私も少なからず新薬の開発に携わる身として、自分の仕事に意義と誇りを見出せるよう 努力していきたいと改めて思うことができました。 創薬を志す方にぜひ読んでいただきたいです! 概要:創薬を通したマーケティングの教科書 本文:正解が存在する学生生活から答えの決まっていない創薬という企業の荒波に入って、感性と自分の判断力を拠り所に創薬を実践していくこの書は、研究だけではなく営業に携わる人にも実践マーケティングの教科書といえる。ある化学物質を臨床の現場と結び付け従来の考え方と全く違う領域の薬を創造していく方法は、まさに、マーケティングの現場にいる人間のお手本だ。 | |
| 著書名 | 創薬をめざす有機合成戦略―進化する医薬品づくり (化学フロンティア 19) | ![]() |
| 著者名 | ||
| 出版社 | 化学同人 | |
| ASIN | 4759807497 | |
| 装丁 | 単行本 | |
| 価格 | ¥ 4,515 | |
| 感想文 | 概要: 本文: | |
| 著書名 | 最新 創薬化学 -探索研究から開発まで- 下巻 改訂第2版 | ![]() |
| 著者名 | 長瀬 博 | |
| 出版社 | テクノミック | |
| ASIN | 4860260619 | |
| 装丁 | 単行本 | |
| 価格 | ¥ 9,345 | |
| 感想文 | 概要:創薬バイブル後半の完訳版 本文:カミルウェルムースを筆頭に世界の一流メディシナルケミスト達によって執筆された、創薬化学のバイブル the practice of medicinal chemistryの後半部が完訳された。その内容は、ペプチドミメティックス、作用薬拮抗薬の変換、計算機化学、蛋白結晶学、薬物動態、プロドラッグ、製剤、そして特許戦略に至るまでを網羅している。現場で働く研究者にとっては周辺知識的な色彩が濃いように思われるかもしれないが、真の医薬品創出をする上では、こういった事の理解もきわめて重要と考える。どうしても日本語と英語の文化の違いに由来する、避けられないニュアンスの違いまでを補正するのは難しいまでも、訳者達の並々ならぬ努力に敬意を評したい。 | |
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