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個人輸入代行の『舶来屋』がお薦めする「
の森
」関連の書籍をご紹介しています。 |
| 著書名 | ノルウェイの森 下 (講談社文庫) | ![]() |
| 著者名 | 村上 春樹 | |
| 出版社 | 講談社 | |
| ASIN | 406274869X | |
| 装丁 | 文庫 | |
| 価格 | ¥ 540 | |
| 感想文 | 概要:本書は本当に「恋愛小説」なのだろうか? 本文: ノルウェイの森は はたして 恋愛小説なのだろうか? 本書のコピーは「100%の恋愛小説です」というものだ。このコピー自体も村上が作ったことは有名だ。僕らはは 本書を恋愛小説として認識し、恋愛小説として読んだわけだが 一歩引いてみて いったい本書は本当に恋愛小説なのか 今ではよく分からない。 今振り返ってみると 本書では本当に人が死んでいく。死んでいく理由も恋愛が原因では全くない。一人一人が 自分の中に「地獄」を抱え、その「地獄」の為に滅んでいく話だと言っても良い。 そのような中で 生きている間は肩を寄せ合って生きていく姿には今なお感銘を受けるが 果たして その姿が「恋愛」なのだろうかと考えてしまうからだ。 本書であまた語られる「恋愛」の中で 一番 生気があるのは おそらく「僕」と「緑」との恋愛だろう。本書の中で唯一「死の匂いがしない」登場人物は緑だが 彼女と「僕」との恋愛は生き生きしている。 但し 村上は その「恋愛」ですら 最後の場面で 結末を放り出している。その結末と 本書の冒頭の飛行機の場面を重ねると 既に 不吉な雰囲気が色濃いのだ。 本当に 本書は「恋愛小説」なのだろうか?もし そうだとしたら それでは「恋愛小説」とはいったい 何なのだろうか? 概要:フランス人監督が日本で映画化 本文:するらしいですね。多くの春樹ファンは嫌がるでしょうが僕は期待しています。 僕は(このレビューを書いている今)十代ですが、村上春樹にはノルウェイから入りました。この本が「ただの恋愛小説」なら星五つつけるわけがないわけで、いわゆる「恋愛」を扱った小説ではあるけれど、その主題は別のところに置かれているように思います。もちろん恋愛の本質は捉えられていて、「恋愛というのは人間の感情でしかなく、そこには教養こそあれ幸せは存在し得ない」という姿勢を提示しています。しかし、この小説が素晴らしい理由はそれだけではなく、あくまで「娯楽小説」である点、ではないかと。主人公である「僕」は現実には絶対に存在しないタイプの人間として描かれているし、周りの人々も一般社会から見れば変な人ばかりで、ファンタジーとしての「ノルウェイの森」を際立たせています。 あまりに若いうちに読んで世界観に共鳴し過ぎるのもマズイし、かといって年をとってから読むにはクサ過ぎる、そんな小説。小説を小説として考えられる人には面白い作品なのでオススメです。 概要:どこがいいのかわかりません 本文:どこがいいのかわかりません。 話の展開は御都合主義ですし、構成力の無さには呆れます。 村上氏のいつもの文章のきらめきもありません。 いったい何が言いたかったのか、 とにかく読むだけ時間の無駄だと思います。 概要:軽薄な世相につきつけるホンモノのラブストーリー 本文:ブームはとうの昔に過ぎ去ったいま、この名作を読んだ。 読み終えた翌日の朝、息を吸うたびに、この本の世界に引き込まれるのを感じた。 矛盾だらけの世の中で、誠実さを貫き通すのは難しい。 そんな中で、主人公のワタナベ君は孤独を選び、親友たちは死を選んだ。 その彼らが恋愛する。その愛の形は不器用だ。 でも、とてつもなく「切ない」そして「うつくしい」。 ハデハデしい描写は一切ない。文章だってケレンミない。 でも、生きることの辛さ、生き抜くことの大切さを、静かに深く訴えかけるのだ。 いまは軽薄な世の中だ。改行だらけスカスカの恋愛小説が好まれている。 メディアミックスとかなんとかで、売れればいいという発想が蔓延している。 そんな世相にあって、「これはホンモノ。ホンモノはすごい!」と叫びたくなる一冊。 PS.ヒロインの緑が魅力的。いままで読んだ本の中で一番惹かれる女性だ。 概要:描写が好き 本文:買って、届いたその日に読んじゃいました。 途中まで読みながら「この印象、どこかで記憶がある…。そうだ、東京ラブストーリーの読後感に似てるな?」と 思いながら読んでいましたが、最後はそうじゃなかった。 フィクションなんだから、直子さんが理想的な美しい肉体に変貌したり、後にも先にも一回きりしかその気になれ なかったり、直子さんの両親がこともあろうに娘二人に先立たれたり、あり得ないような突飛さがあっても、それ は仕方がない。この物語の上では重要なポイントなんだなあ、ギリギリセーフ!という感じ。 でも、結末を焦るでもなく、必要なプロセスを丁寧に踏んで(時々結末近くで妙に焦っている小説に出会うことが ある)、そこへ到達しましたか、納得、で読み終えることができました。 それと、青春時代ならではの物の見え方、考え方が、とても丁寧に描写されているところが気に入りました。 | |
| 著書名 | Nintendo DREAM 任天堂ゲーム攻略本 おいでよ どうぶつの森 (任天堂ゲーム攻略本) | ![]() |
| 著者名 | Nintendo DREAM編集部 | |
| 出版社 | 毎日コミュニケーションズ | |
| ASIN | 483991978X | |
| 装丁 | 単行本 | |
| 価格 | ¥ 798 | |
| 感想文 | 概要:これにして良かった♪ 本文:去年の6月にソフトを購入。その後1ヶ月ほど他社の本と悩みこちらを購入。 良心的でお値段が安い分色々足りない部分があるかと思いきや、 要点がしっかり抑えられているので基本がしっかりわかります。 このゲーム自体やりたくなったらいつでもやるものなので (アイテムをコンプリートし終わっても)記載されている事で十分だと思います。 欲が出れば自身でネットで攻略情報など用途に合わせて検索すれば良いと思います (効率的な交配のさせ方、環境を確実にサイコーにする方法等) やはりゲームを出している元なので情報自体が安心できます♪ 未だにショップで値が下がらないほどソフトも売れ続けているようなので 最近購入された方で迷っている場合は是非こちらをお勧めします^-^ 概要:値段の割に分かりやすい! 本文:一番安いのでこちらを選びましたが、よく出来ていると思います。 おい森の辞書というかんじです。 おい森は攻略本があったほうが、数倍楽しめると思います。 ただ、ある程度本なしでやった方が「なるほど〜」と思う事は沢山あるかと思うので、ある程度遊んでからの方がベター。 ひとつマイナス要素は、雪だるまの作り方が詳しくない。 バランスを考えて・・・と書いてありますが、そのバランスが難しい。。。 これに関しては、NETなどで自分なりに情報をGETし、今ではほぼ確実に雪だるまを作る事が出来るようになりましたが、この本だけでは巧く作れるようになれるとは思いません。 それ以外では文句なしの出来映えです。 概要:これはオススメ! 本文:ソフトを購入後、しばらくしてからこの本を購入しました。 オールカラーで、イベント、住人、魚や虫の出現時期、花の交配、アイテムなど 知りたい事が全て分かりやすく紹介されていてものすごく参考になります。 最後の方にはチェックリストも載っているので、手にしたアイテムをチェックしていけます。 ページの下には「村のウワサ話」も載っていて小ネタとして楽しめますよ。 概要:買ってよかった! 本文: このゲームを買ってしばらくは、ネット上で情報を集めてなんとかしのいでいましたが、それも面倒になって、いろいろレビューを見た結果この本を買いましたが、大正解でした。見たい情報がコンパクトにまとまっていて、とても見やすいです。私が知りたかったのは、花の交配(なにとなにを植えれば何色が咲くか)、虫や魚の出現時期、アイテムの売値などですが、知りたいことは全てわかりました。 驚いたのは、住人の数、洋服などのアイテムの数の多いこと。娘と二人で、こんなにたくさんあるんだね〜と、本を見ながら先がますます楽しみになりました。私は家を大きくして、インテリアなどを楽しみたい、花をたくさん植えてガーデニングを楽しみたいのですが、娘はファッションに興味があって、いろんな服を着たり、帽子やアクセサリーで楽しみたいらしいです。お互いの楽しみにあわせて活用できる本ですね。どんなものがあるか図鑑のようになっているし、索引から調べていくこともできるとても便利な本です。カタログ部分のページの下には「村のうわさ話」や「おすすめコーディネート」といった、ちょっと参考になるネタが書いてあって、お得感もあります。 終わりのないゲームだからこそ、こんなガイドブックがあると楽しみも倍増。買ってよかったです。家族で読んでます。 概要:安いのに!! 本文:まずタイトルの通り値段がとても安いです。 ですが、内容は非常に充実しています。 まず最後の索引部分以外はオールカラーで家具やアイテムの写真も載っており見やすくなっています。説明も明確で誰でも読みやすいのではないかと思います。 データの間違いも少しあるみたいですが、それでも価格、内容を考えれば充分ではないでしょうか。 ただ最初から見てしまうと発見する楽しみも減ってしまうと思うので、ある程度プレイした方が見て、より深くどうぶつの森を楽しむのがいいと思います。 | |
| 著書名 | 森洋子写真集Rebirth | ![]() |
| 著者名 | ||
| 出版社 | 徳間書店 | |
| ASIN | 4198626170 | |
| 装丁 | 大型本 | |
| 価格 | ¥ 2,730 | |
| 感想文 | 概要:最高 本文:若いギャルなんかと比較ならない大人の色気ほんまにタマラン。 写真の内容も満腹えぇがな。 青臭いギャル好きには無理か・・・ 概要:ビミョーな1冊 本文:定価2730円と、ちょっとリーズナブルですが、手元に届いてビックリ。 サイズがB5版と小さく、しかも薄い・・・ 資源高の影響かなと、思わず「う〜〜〜む」です。 そして肝心の内容のほうも、「う〜〜〜む」な状態。 悪く言うなら「ヤンキーの抜け切らない派手なオバサン」のヌードで、 メイクや髪型、そして衣装に至るまで、ギラついたものが多用されており、 かつての爽やかなキャラクターや、芸能人のオーラが失われた感があります。 ボディラインや肌の張りなどは、今はCG技術が凄いので、見る人の判断に任せるしかありませんが、 とりあえず長身で均整は取れているものの、特別グラマーとかいった感じはありません。 あれだけの問題写真が流出しながら、ポーズもごく普通で、過激なエロスは感じられません。 とにかく頼みの綱は「元・CCガールズ」という肩書きで、 現役当時を知らない人間には、何が良いんだか分からないかもしれません。 初版の刷数が少なかったようで、売り切れ店も出ているようですが、 よほどのファンでない限りは、プレミア価格で買うような代物ではないと思います。 概要:完璧 本文:いろいろとあった人ですが、顔、スタイルすべてが完璧なヘアヌード写真集だと思います。 これを超える写真集は当分出ないのではないかと思います。 惜しいのは、これだけの内容ならしっかりとした大型本で出して欲しかったです。 | |
| 著書名 | デキちゃったらどうしよ | ![]() |
| 著者名 | 杜 拓哉 | |
| 出版社 | ヒット出版社 | |
| ASIN | 4894654121 | |
| 装丁 | コミック | |
| 価格 | ¥ 1,050 | |
| 感想文 | 概要:タイトル通り全作品中出し 本文: 収録内容 ・びっくびく(童貞初体験 3P 中出し) 男友達から「でっちん」のあだ名で呼ばれる元原、そんな彼に興味を持った二人のクラスメイトが・・・ ・友達のお母さん(友人の母親 中出し) 昔からよく遊んでいた友人の家、そのうち彼は友人の母親と・・・ ・酒と泪と男と女(小○生カップル 初体験 中出し) いつもちなつにしもべ扱いされる俊彦だったが、ちなつに無理やり飲まされたビールで・・・ ・でりばりー(デリバリードジっ娘 中出し) ピザの出前でサラダとチキンを忘れたドジっ娘、お客から反省しろと身体を・・・ ・ハニーズへようこそ!(ウェイトレス 初体験 3P) 人気のないファミレス、お酒をご馳走になったウェイトレスはお客にサービスを・・・ ・あまえんぼ(実妹 初体験 中出し) 何度言っても兄の風呂や寝室にもぐりこむ妹美月、そんな彼女に兄がある作戦をするのだが・・・ ・嬲られっ娘(いじめられっ子 初体験 輪姦 中出し) 学校でいじめられる少女洋子、ある日男子生徒に体育用具室に連れて行かれた彼女は・・・ ・マジカル ルルナ(魔法少女 初体験 中出し) 魔法の国から出稼ぎで風俗に働きに来ていたルルナだったが、初めての客に・・・ タイトル通り収録作品全てが中出しとなっています。(友人の母親〜魔法少女までジャンルは様々) 個人的お気に入りはあまえんぼ、当初は兄にあまえている妹でしたが・・・ってのがいいですね。 | |
| 著書名 | ノルウェイの森 上 (講談社文庫) | ![]() |
| 著者名 | 村上 春樹 | |
| 出版社 | 講談社 | |
| ASIN | 4062748681 | |
| 装丁 | 文庫 | |
| 価格 | ¥ 540 | |
| 感想文 | 概要:ハードル上げすぎちゃったなぁ・・・ 本文:著者の作品は今回初めて読みました。 代表作と言われてますし、評判がかなりいいみたいなので、 かなり期待しちゃったので、うーん・・・って感じでした。 まず、登場人物の会話が人間っぽくないし、みんな妙に理屈っぽくて個性がないというか、 ぼーっと思い返して見ると印象に残る人物が居ないように感じました。 (鮮明に思い出そうとすれば一応覚えてるんですが・・) 自殺してしまった人や、その人達との関係にも感情移入ができませんでした。 まあ、当然主人公にとって悲しい思い出っていうことは理解できるって程度。 ただ、結構引き込まれる雰囲気は確かに有るような気がします。 ストーリーやキャラクターじゃなく、この雰囲気 空気を楽しむ作品なのかな? 別に読みづらいわけでもないし、悪くはなかったです。 ただ、ちょっと期待が大きかったのでやっぱり星3つがMAXカナ・・ 概要:ボンボニエール〜想い出の玉手箱 本文: めくりめく長い月日を経て、自分の全身全霊をかけて愛し抜いた直子という女性の記憶の断片が、飛行機の中で流れていたビートルズの「ノルウェイの森」の曲と共に、デ・ジャ・ヴュとしてよみがえってくる・・・。 時代は学生運動の全盛期。大学生活を送っている主人公の「僕」は、自殺していった姉や恋人の死に打ちのめされ、まるで三途の川をさまよう亡霊のように生きている直子へ、ストイックな愛を捧げる。 肌を重ねながら「僕」の周りを通り過ぎていく様々な女達の事は何も思い出せないけれど、美しい直子の事は、一つ一つのしぐさ、くせ、ほくろの位置まで鮮明に脳裏に焼き付いている。 死という荒波に押し流されてしまいそうな彼女を、苦しみの世界から連れ出して、二人で明るい生活を築いていきたいけれど、もがいてももがいても「僕」の心の中でずっと咲き続けている直子という花の花びらが散っていくのを、どうする事もできずに遠くからじっとながめているような焦燥感と絶望感。 そこはまるで、ノルウェイの森のように深くて暗い闇の世界。 そして、結局直子は自殺した人々のあとを追うように、自ら死を選んでしまった。 彼女を失ってから、廃人のように旅をしながらさまよっていた「僕」は、今を生きる人たち〜直子が入院していた精神病院のルームメイトのレイコさんや、大学で知り合った緑という温かくて一風変わった人々に支えられ、生き延びていく事を決意する・・・。 最愛の人を失った哀しみを乗り越えて、緑という女性と新しい愛を培って、自分の居場所を見つけながら生き抜いていくというラストシーンは、ノルウェイの森という深い暗闇の中に差し込んだ一本の光の矢のように輝いていました。 私はこの本を読んでいる時も、このレビューを書いている時も、ずっと涙が止まりませんでした。 「人を愛するという事は、どうしてこんなにも哀しいものなのでしょうね。」 概要:村上春樹の恋愛世界 本文:他の村上作品よろしく、「普通」のパーソナリティーを持った人は一切出てこない。 主人公の「ワタナベ君」やヒロインの直子はもちろん、僕たちの平衡感覚とは明らかにことなる登場人物ばかりである。 さらに奇異なのは、登場人物のうち4人もの人々が「死」んでしまう点である。 それも「自殺」という形によって、である。 特に、この恋物語のキーになっている「キズキ」(=ワタナベ君の親友であり、直子の恋人だった。)の自殺の理由は必ずしも明らかでない。 とまあ、相当におかしな物語なのであるが、私は個人的には好きだ。 その理由の一つが、類まれなる比喩のジャンプである。 その中で最も印象に残った台詞が 「世界中のジャングルの虎が溶けてバターになってしまうくらい好きだ。」である。 はっきり言って、意味が不明!と言われてしまえば、返す言葉はない。 しかし、世界中のジャングルや、その中の虎、そしてその虎たちが溶けてゆく様を想像すると何とも面白く、またそれほどまでに「熱い」思いを自分を抱いているだろうか?などと考えると何とも感慨深い。 そのような「村上ジャンプ」が隋所にちりばめられているのである。 この点については好き嫌いが大きく分かれるであろうが、私は好きである。 概要:理性の愛への挑戦 本文:この小説のテーマは、理性の愛への挑戦であろう。 好きな人、愛する人のために、若しくは、見知らぬ人間のために、 その人の気持ちになろうと一生懸命になったことはありますか? この小説は、そんなあなたに読んでもらいたいと思っています。 特に、次の言葉に同調するあなたに。 「どうしてこんなにがんばっているのに気持ちが伝わらないのだろう? でも大丈夫、もっとがんばればいつの日か。」 愛や好意といったものには「相性」など、人間にはほとんどどうすること もできない「不条理さ」があります。しかし、この小説の主人公のワタナベは、 あくまでも誠実に、不条理さと向き合っていきます。 こんなまじめな、誠実な人間はなかなかいません。 私にとってワタナベは大切な友達だし、これは最も大切な小説です。 そこまで惚れ込ませる小説です。 概要:哀しみからの再生の物語 本文:主人公と直子との恋。それは、表面上は静かで穏やかに見えた。 けれど、心の中ではお互いがお互いを激しく求め合っていた。 だが、求めても求めても決して得ることのできないものもある。 二人は、寂寞感を抱えながらも一生懸命生きようとしたのだが・・・。 ほかに道はなかったのか?こんなにも哀しい生き方しかできな かったのか?激しい哀しみは、時に人から生きる意欲さえも 奪ってしまう。そこからどう立ち直り、どう自分を再生すれば いいのだろうか?読んでいて胸が痛い。ラストに、ある女性が 主人公に言った 「痛みを感じるのなら、その痛みを残りの人生を通してずっと 感じ続けなさい。そしてもし学べるものなら、そこから何かを 学びなさい。」 という言葉が強く心に残った。 | |
| 著書名 | クレィドゥ・ザ・スカイ (中公文庫 も 25-7) | ![]() |
| 著者名 | 森 博嗣 | |
| 出版社 | 中央公論新社 | |
| ASIN | 4122050154 | |
| 装丁 | 文庫 | |
| 価格 | ¥ 680 | |
| 感想文 | 概要:もう一度「スカイ・クロラ」から… 本文:シリーズ最終巻。といっても、時系列は「スカイ・クロラ」が最後なのですが。 …「僕」って誰? この本はそれにつきる…とまでは言いませんが、まさか最後の最後でこんなに悩まされる ことになるとは思いませんでした。もはやミステリです。 もう一度、「スカイ・クロラ」から読み直せざるをえないじゃないですか! 喜んで。 何ていうか、森博嗣さんの術中にはめられたなって感じです。 気持ち悪さなんて微塵も残りません。 ただ空を飛ぶことを望む主人公の姿の、なんと純粋で、儚いことか。 そんなどこまでも澄みきって、読者までも夢の中にいるかのような錯覚を起こさせる 作品なのに、読了後の興奮は醒めません。 ぜひ、「スカイ・クロラ」から読むことをお勧めします。 そしてこの「クレイドゥ・ザ・スカイ」の、最後の一言の余韻を楽しんでください。 概要:主人公は誰かという、ミステリー小説だった 本文:前巻までは、一人称視点の語り口に、ミステリーで培われたと思われる情報の抑制が効いていて、絶妙な小説だと思っていました。しかし、この巻では主人公「僕」は誰?ということに読者の関心が向くようになっており、まさに犯人捜しをするミステリー小説のようになっています。 私は、ミステリー小説を読むと、読者を誘導しようとする姑息な作者の姿が見えてきて楽しめないたちなので、他の巻では感じなかった不満を感じながら読むことになりました。そういった点で、すこしこの巻は毛並みが違います。 最後に主人公は明かされますが、どうとでも取れるようなもので、それまたもどかしい。 でも、クサナギとカンナミの関係が示唆されたり、物語の時系列的に次のスカイ・クロラでの登場人物の気持ちを推察したりと、最初に戻って読み返したいという気持ちが起きますので、シリーズ中で必須の巻と言えるでしょう。 概要:どういうこと?先がきになる・・・!!絶対続き読みますからっ!! 本文:思うに私の感想って、本当に自分の気持ちの感想文です。初めて本を手にする人に参考にはならないでしょうね(笑)読んだ人には理解してもらえ得るのかと・・・。あなたはそう感じたんだ・・と。おっと、ムダ話!!失礼しました。この本は本当に「どういうこと?」主人公は「誰?」僕は・・・って語られる主人公が本当にだれなのか・・終い近くまでわからず・・・・やっとわかったと思ったら、エピローグでまた「どういうこと???」なんとなくわかるけど、どうしてなのか・・絶対続き読まないといけません。逝けないんです。精神的な意味でも快感的な意味でも、すっきりしてイキたいんです。イっちゃいたいんです。この続き・・文庫本が出たら絶対読みます。もう、ハードカバーでは発行されてるんで文庫化まちです。最後にこの森さんって作家すごくね?? | |
| 著書名 | 議論の余地しかない (講談社文庫 も 28-37) | ![]() |
| 著者名 | 森 博嗣 | |
| 出版社 | 講談社 | |
| ASIN | 406276184X | |
| 装丁 | 文庫 | |
| 価格 | ¥ 600 | |
| 感想文 | 概要:森博嗣の思考 本文: 森博嗣の文庫最新刊です。 ジャンルとしては、森作品に出てくる森的哲学思考の言葉と写真を繋いだ、名言集のようなものです。「君の夢 僕の思考」の次の巻にあたり、森博嗣のこのパターンの本ももう何冊目かになりますね。ハードカバーというか大判で買おうとは思いませんが、文庫ならほどよくいい感じです。 森博嗣さんという人は、文系とか理系とかのジャンルでわけての理系思考だからちょっと人と思考パターンが違うというわけではなく、そもそもの物の味方とか考え方がちょっと人と違うというのがよくわかるシリーズです。特にそれが優れているというわけでもなく、ただただ違うんだと自分は認識しています。世の中を斜めに見ているわけでもなく、知識というのを絶対視しているわけでもなく、さりとてとうてい博愛主義者や快楽主義者でもない。偏執狂的に(失礼)こまごまとした事をきちんと行いルーチンワークをいとわないにも関わらず、世の中のたいていの事は面倒くさいとしか思っていない。ある意味矛盾の固まりで、計算高さの中に、稚気と無秩序と偏愛があり、それでいて如才ない。本当に不思議な人です。 だから、自分みたいに普通の人間は、そんな彼の哲学なり考え方の一部で、「これは」と思ったり、はっとした言葉で気にいったものだけ意識にとどめて、気にいらないものは気にしなければ丁度いいのかなと思います。 本物の哲学者とか思索家の話だと、その全てに納得ができたり、或いは矛盾のなさにエレガントを感じなければ自分のものとして深く受け入れるのは難しいけれど、彼の場合にはそうした一部だけを切りとって受け入れることができます。そして、確かに彼の考え方は(というよりは小説の一部抜粋だから、彼のキャラクターが考えることはという方が正しいのかな)、ときにはっとさせられる何かがあります。 だから、自分は彼の小説を読み続けるのでしょう。 | |
| 著書名 | フラッタ・リンツ・ライフ (中公文庫 (も25-5)) | ![]() |
| 著者名 | 森 博嗣 | |
| 出版社 | 中央公論新社 | |
| ASIN | 4122049369 | |
| 装丁 | 文庫 | |
| 価格 | ¥ 680 | |
| 感想文 | 概要:ミステリーです。 本文:私だけか??ミステリーだと思うのは。いつも、読み始めてしばらく経つまで、主人公が誰だかわからない・・。これって私の解読力がないから?って戸惑ってましたけど、これが「わざと」かかれてるんだよね??と思いました。いやはやもうこの本を読んでる頃には、このシリーズにはまっていて、特に哲学的な思考っていうのかな?主人公の回想とでもいいますか?そこが、読んでて潔くてきれいと感じました。いつ死んでもいい・・というかその覚悟ができている戦闘機乗りの思考・・・。なるほど・・と。この本を読んで、本当にあ・・・これってミステリーなんだね??と思いました。興味深いです。この映画のアニメのイラストがさわやかでかわいらしい表紙ですが、いやいや・・・深いです。 概要:この話が一番好きです。 本文:このシリーズの中では、この本の主人公だけが何にも囚われていない、すべての関心が、ただ飛行機と空にだけ向けられていると思います。 だから読んでいて、とても気持ちがいい。 他の4冊は幾分主人公が他に関心や執着を持っている感じがするのです。 この本の主人公は自分の周囲で起こる、自分を含めた出来事をあるがままに受け入れるだけ。 抗いもしない。疑問も持たない。 これってある種、究極の生き方のような気がします。 | |
| 著書名 | 目薬αで殺菌します (講談社ノベルス モF- 43) | ![]() |
| 著者名 | 森 博嗣 | |
| 出版社 | 講談社 | |
| ASIN | 4061826123 | |
| 装丁 | 新書 | |
| 価格 | ¥ 924 | |
| 感想文 | 概要:ついに物語が動き始めた、かも。 本文:今まで大した盛り上がりも無く、ダラダラと続いてきたように見えるGシリーズですが、この巻からようやく話が動き始めたようです。もっとも、この巻で起こる新しい事件そのものは、日本各地で劇薬が混入された目薬が見つかるという現実でもありがちな事件のバリエーションに過ぎず、しかも適当に解決されて終わるので、特筆すべき点はありません。 ですが、それ以外で、今後の展開に影響しそうなエピソードや伏線がいくつもありました。例えば、Gシリーズ全体を通じて見え隠れする真賀田博士の影響力と思惑に対して、犀川教授や西之園さんが意外な見解を示したり、メインの大学生の中の一人が、もしかすると真賀田博士サイドの人間かもしれないと思わせる展開があったり(でも、あまりにもあからさまなので、結局は違うと思います)。とにかく、このシリーズの中では、個人的に初めて「読みごたえがあった」一冊でした。 ただ、今回出番が多かった加部谷さんですが、どうも読んでいて「可愛い」とか「けなげ」とかいうより、「ウザい」としか思えませんでした(苦笑)。作者の狙いなんでしょうか? 概要:海月くんだったのね 本文:ストーリィなんてあってないようなものです、森作品。 でもある意味彼の作品は麻薬のよう。 一度ハマったらからには最後まで見届けないと落ち着かない。 惰性で買い続けている、というのが私にとって本当のところです。 過去の作品に比べるとストーリィ構成も文章も手抜き。 彼はもう契約済みの作品を世に出したら筆を折ると宣言していますので 消化試合というか、読んでるほうが惰性なら書いてるほうも惰性なんでしょうかね。 でも、必ずどこか一ヵ所にものすごく心惹かれる一文がまぎれているのもまた森作品。 心の中で感じていながらうまく言葉に出来なかったことに出会えたりするのですよ。 本作では、恵美が海月くんへの気持ちに気付くところがそれでした。 山吹さんだと思っていたのにな。海月くんだったんだね。 本気で誰かを好きになるときって、胸が痛くなるんだった。 大人になったつもりで、ずっとそのことを忘れていましたが、久しぶりに思い出した気がします。 恋愛というテーマにフォーカスして読んでほしいです。 概要:世俗 本文: とても落ち着いた作品だと思います。森作品はすべて読んでいますが、文章が美しい。このシリーズでは、鋭利という言葉は当てはまりませんが、鈍いながらも真理がある様な感じです。 この一作だけでも、読み応えはあると思いますが、伏線の中の一つに過ぎないのです。これからの続編が楽しみなのですが、その反面怖いという感情もある、そんな複雑さのある感覚です。 もし、迷っているとしたら、最初にこの作品を読む事はお勧めはしません。出来ればS&Mシリーズから読む事をお勧めします。 概要:森先生の作品が好きで買ってる人向けって感じ 本文:私は処女作「全てがFになる」から読んでいるのでこの評価です。 作中世界のリンクが様々なシリーズに貼られているため、最初にこれを見ても 何がなんだか分からないと思います。派手な事件が起こるわけでも 目を張るようなトリックがあるわけでもないので。 ただ、連続して読んでいると、作品間のつながりがドンドン濃くなっていき、 続きを早く読みたいという気分になります。 ハマると怖い一冊ですね。 概要:真賀田四季を巡る大河ドラマの様相 本文:Gシリーズ7作目は、毒物混入事件です。しかし、特にトリックがある訳でもなく、事件の詳細が語られる訳でもありません。Gシリーズの根底に見え隠れする真賀田四季の陰。ヒトをモデルにした壮大な実験そして新人類の創造。西之園萌絵はいいます。「なるべくかかわらない方がよい」と。それでも、事件を追求し続ける赤柳初朗とはなにものか?また、海月及介も謎めいています.いよい佳境に入るGシリーズ!次回が楽しみです.(1年以上先だそうですか・・・) | |
| 著書名 | 森へようこそ 2009年カレンダー | ![]() |
| 著者名 | ||
| 出版社 | エトワール (株式会社 ハゴロモ) | |
| ASIN | B001ESWBBI | |
| 装丁 | カレンダー | |
| 価格 | ¥ 1,575 | |
| 感想文 | 概要: 本文: | |
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