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個人輸入代行の『舶来屋』がお薦めする「 びーる 」関連の書籍をご紹介しています。


著書名 ビールの教科書 (講談社選書メチエ)
著者名青井 博幸
出版社 講談社
ASIN 4062582759
装丁 単行本
価格 ¥ 1,575
感想文概要:まとまっていて分かりやすい
本文:文字のみかつ硬そうな表紙ゆえ本書を敬遠してしまうビール初心者の方もいらっしゃるかも知れませんが、それは非常にもったいないと言えます。
ビールの歴史から始まり、スタイル、ホップと麦芽について、鑑定の仕方など話題は多岐にわたっていますが、
どの章も簡潔な言葉を使って書かれているので、置いてきぼりにされている感覚を味わう事はまずないでしょう。
また、作者のスタンスが、薀蓄を垂れ流すのではなく、楽しみ方のレクチャーといった感じなので、嫌味に感じることもなく、楽しくビールの知識を増やせる本です。

概要:まさに教科書! わかりやすい
本文:所用でドイツを訪れ、遅ればせながらビールのおいしさに気づき、ビールに興味がわき、この本を読んでみました。
本書はビールの歴史や原材料、種類や醸造過程など、ビール初心者向けの解説が中心で、非常にわかりやすく、よくまとまって書かれています。
なぜ、日本のビールはなぜどれも味が似ているのか、なぜ大手の寡占状態が続いたのか、「生」ビールとは一体何か、日本の高い酒税、水はどのくらいビールの味を左右するか、など、ほとんど知識のなかった私にとっては、新鮮な驚きと目からウロコの連続でした。

私事ですが、ビール本場のドイツ人が日本のビールを飲んでどう思うかな?と思い、わざわざ日本の缶ビールや発泡酒、第三のビールをドイツまで持っていってみたところ、どれもドイツ人にはひどく不評だったことがあったのですが、本書を読んでその理由もわかった気がしました。

欲を言えば、「ビールの鑑定」の章は、初心者向けの本書の中では、ちょっと難しかったかも。

本書の最後には、規制緩和によって、ようやく日本でも増えてきた小規模ビール醸造所の一覧表がついており、いつかこうした醸造所を訪れてみたいと思いました。
日本の消費者もビールについてもっと知り、日本にも本当のビール文化が根付いていってほしいです。

概要:ビールに関する実用的な情報。
本文:前半はビールの歴史や製造工程について詳しく解説。後半は国別のビアスタイルの簡単な解説や実用的なテイスティングの情報。各所に散りばめられたコラム的な演習問題が面白い。

概要:ビールに関する基本的知識が短時間で手にはいる良書
本文: 4年間地ビール醸造所を経営していた著者が、ビールの歴史から製法、ラガーとエールの違い、国や地域別ビールの特徴など、幅広いテーマで綴ったまさに「教科書」的な一冊です。

 日本人に根強い「生」ビール信仰が、実はさほど味の良し悪しを鮮明に理解・区別した上でのものではない点を本書はついていて、内心ほくそ笑みながら読みました。
 「日本では味としての中身より、どのように商品のイメージをポジショニングして、それを消費者に訴えるか、ということがビール業界の売れ筋を決めてきたのである」(192頁)とは、まさに的を射ています。

 私はビール好きで、最初の外国旅行はドイツでした。以来、世界を旅するたびに各地のビールを飲むのが楽しみになり、と同時に国産ビールを飲むことが減りました。諸外国のビールの味の豊富さを知ると、どれもほぼ同じ味にしか感じられない日本の4大メーカーのビールに対する興味が急速に衰えていったのです。今では普段でも、ネット通販で購入した外国産ビールしか飲まなくなってしまいました。

 本書によれば、日本の大手メーカーの作るビールは一部を除いてほとんどピルスナー系ラガーに集中しているとのこと。ただ私が思うに、ピルスナーといっても外国のピルスナーは日本のものとは全く違った味わいがあります。本書を読んだ人が海外旅行先では「日本では飲めないエール」ばかりを試すとしたら残念です。むしろ外国のピルスナーをどんどん試して、日本のピルスナーというのが実は別物だということを知ってほしいと思います。
 本書がその点に触れていないのは残念です。

 なお、ビール愛好家には以下の本をお薦めしておきます。
 「ビールと古本のプラハ」(千野栄一/白水社ISBN: 4560073406)
 この著者が「プラハのビールはうまいぞ」とあんまり言うので、私はまだ共産主義政権下にあったプラハまでビールを飲みに旅したほどです。


概要:ビールの基本を抑えることができるビール好き必携の本
本文:ビールの大まかな歴史、製造過程の概要、原材料の特徴、世界の主なビールの
それぞれの位置づけ、日本におけるビールの歴史とその現状など、
ビールに関する基本的な知識を得ることができる。
章立て、文章ともに非常に良く整理されており非常に読みやすい。
ただ単に自分の体験や知識を気の向くままに書いたビール紀行本とは
一線を画している。

著書名 知識ゼロからのビール入門 (幻冬舎実用書芽がでるシリーズ)
著者名藤原 ヒロユキ
出版社 幻冬舎
ASIN 4344900596
装丁 単行本
価格 ¥ 1,260
感想文概要:ピルスナーだけがビールじゃない
本文:多くの人が、日本で主流のピルスナースタイルのビールだけをビールだと思い込んでいます。
しかし、世界には80種類以上ものスタイルがあり、スタイルごとに楽しみ方があります。
ピルスナーだけを楽しんでいたらもったいない。
様々な個性にきっと驚くことでしょう。
それでも国産が好きな人は、グラス、注ぎ方、温度にまでこだわればもっと美味しく楽しめます。
とりあえずビールって飲まれてるけど、ホントは奥が深いんです。
あまり詳しくないけれどもっと知りたい、って人に最適の一冊です。

概要:とっつきやすいが、初心者向けではない
本文:イラストがふんだんに使われており、とっつきやすいのは確かです。
しかし、ビールの分類を細分化しようとしすぎており、初心者の方は読めば読むほど混乱してしまうのではないでしょうか?
この点において、活字のみの「ビールの教科書」の方が、初心者にも分かりやすいでしょう。
それから、この本を読んでビールの分類を覚えようとするよりも、自分でさまざまなスタイルのビールを買って、飲んで覚えた方が楽しいし、早いと思います。
ただ、後半の「料理とビールの組み合わせ」等、興味をそそられる特集もあるので、まるで役に立たないという事はないでしょう。

概要:そうか、そうだったのか、と幾度も膝を打ちながら読んだビール読本
本文:
 本業はイラストレーターの著者が、ビール好きが高じて書き上げた一冊。もちろんイラスト満載で、しかも平易この上ない文章でビールに関する知識をあれこれ仕入れることができる嬉しい一冊です。

 私はニューヨークの地ビール(著者がいうところの「クラフトビール」)である「ブルックリン・ラガー」が大のお気に入りなのですが、水っぽいとされるアメリカのビールの中では異彩を放つほど、褐色をしたこのビールのコクのあるフルーティな風味がどこから来たものかとずっと疑問に思っていました。
 本書によれば、ラガーといってもこのビールはヴィエナ・スタイルとして評価される一品であり、ウィンナーモルトと呼ばれる赤みがかったモルトが使われたものだというのです。

 そして同時に、私のもうひとつのお気に入りであるメキシコの「ボヘミア」というビールも、どうやらこのヴィエナタイプに近いようです。メキシコが一時期ハプスブルク帝国の領土であったことを考えれば、それは何の不思議もないことだということも本書でハタと気づいたことです。

 今私は日本の地ビールにも目を向けていて、ちょうど愛媛の「梅錦ビール」の「ボック」を飲んでいますが、実のところこの「ボック」というものがどんな種類を指しているのかも知らずにネット通販で注文していました。
 もちろん本書には「ボック」に関する記述もあり、これが北ドイツの町アインベックで14〜15世紀に生まれたアルコール度の比較的高いラガービールだということがわかりました。

 他にもベルリンでかつて飲んだ「ベルリーナー・ヴァイセ」もラズベリーのシロップ味の記憶ばかりが強いのですが、もともとは酸味の強い種類のビールであり、だからこそ甘く味付けしてビアカクテル風に楽しむのもひとつの手だとあります。

 こんな風に、これまで知らず知らずのうちに楽しんできたビールに関して改めて教えられることの多い一冊でした。



概要:世界の旨いビールを紹介!!。
本文:ビール初心者でも分かりやすく説明されている。
世界中から集めた旨いビールを紹介しており、ビール入門書と言っても過言ではない。

概要:初心者からプロまで納得の一冊
本文:とてもわかりやすい本です。初心者にもわかりやすい。知人でプロのブライマイスターも「内容に間違いが無く、読んでいてストレスを感じない」とほめていました。初心者の私には、ビールごとに合う料理のレシピが出ているのがうれしい。

著書名 ビール最終戦争 (日経ビジネス人文庫)
著者名永井 隆
出版社 日本経済新聞社
ASIN 4532193478
装丁 文庫
価格 ¥ 750
感想文概要:すべての働くビール好きたちへ。
本文:ここ数年のビール業界における激動ぶりを描いた書下ろしです。
しかし、この本の魅力は単なるビジネス書にとどまりません。
登場人物は、各社の最前線で働く社員たち。彼ら・彼女らの科白がかっこよくて、読んでいると「よし、おれも頑張ろう!」という気持ちになれます。

そして間違いなく、ビールが今まで以上においしく感じられるはずです。すべての働くビール好きに熱烈推薦したい本。巻末資料の、1985年以降に各社から発売された銘柄のリストを眺めるのだけでも楽しいです。

著書名 ベルギービール大全
著者名三輪 一記, 石黒 謙吾,
出版社 アートン
ASIN 4861930529
装丁 単行本
価格 ¥ 2,100
感想文概要:大全、というにはやや物足りないが・・・
本文:ベルギービールの図鑑、である。

瓶とラベル、コースター、専用グラスを一セットにしてカラー図版で紹介している。とくに専用グラスにビールを注いだ写真がなんともうまそうで、ビール党にはたまらない。

本書で紹介されているのは150銘柄弱だが、ベルギービールの銘柄はなんと800種類もあるそうだ。筆者が普段飲んでいる銘柄は残念ながら掲載されていなかった。世界に7銘柄しか許されていないトラピストビールも紹介されているのは5銘柄。大全というにはやや物足りないが、そこは自分で探して、飲んで、この図鑑に追加していくとしよう。

なかなか楽しい本であった。

概要:よい辞書です。
本文:えっと・・・あのビールはどんなんだっけな・・・というときによいです。
主立った銘柄がひととおり載っているし、写真の縮尺を統一しているのもよいです。私のお気に入りは69ページ・・・。

概要:「愛蔵版」の名に相応しい1冊。podcastと共にベルギービールを「見て、聞いて、飲んで」楽しみたい
本文:ベルギーに行くと必ず楽しむのはビールとチョコレート。(マンガはTinTin(笑)) グランパレスのカフェで広場を眺めながら味わうベルギービールは最高です。でも調子にのって色々な種類のビールを飲んだ後で、「さて、あのうまかったベルギービールの名前とラベルはどんなだったけ?」と帰国後には分からなくなってしまいます。(^_^)A;;
そんな時に本書の登場です。本書が出版されるのを楽しみにしていました。ポッドキャスト「ベルギービールのオイシイ話」(全12回、Web siteはeureka-i.jp/bb/)で本著者がベルギービールをどう楽しめるかについて本当に楽しそうに語っておられましたから。本書にはビールのビンとラベル、専用グラスに注がれた状態で撮られた写真、味のチャートと解説が載っていて、「そうそう、このビールを飲んだんだ!これがうまかったんだよなぁ〜」と数年前の記憶も鮮やかによみがえりました! ベルギービールをやりつつ、本書とポッドキャストを「見て、聞いて、飲んで」楽しみたいですね。(ラベルの由来、味(発酵)の違い、保存方法、などなどベルギービールのウンチクが楽しく学べます)

ハードカバーで携帯にはやや不便なのが残念です。文庫版/新書版サイズになると、今度ベルギーに行ったときに知人のベルギー人にも自慢できるのですが。

概要:ベルギービールの入門書としては最適
本文:ベルギービールについて書かれた本はこれまでにも何冊かあったけど、
「ベルギービールの事をよく知らないけど興味がある」人にはこの本が
絶対にお勧め。理由は、個々のビールに1ページずつ使って「ビンの形」
「ラベル」「説明」が書かれている他、決め手となる「味のチャート」が
掲載されている事。

ベルギービールは各々が非常に個性的で、味も単に苦いだけじゃなく
甘い、酸っぱい、重い/軽いと評価基準が沢山ある。
例えば「甘い」と書かれていても「どの位甘いのか」とかいう部分は
実際に飲んでみなければ比較する事も出来ないので、チャートで整理して
くれると相対評価が(飲む前に)ある程度できるので、自分の好みの
タイプのビールをきちんと特定できるのだ。

きれいなビンやラベルやコースターを見ているだけでも結構楽しいし、
お勧めの1冊です。



著書名 ベルギービールという芸術 (光文社新書)
著者名田村 功
出版社 光文社
ASIN 4334031617
装丁 新書
価格 ¥ 1,050
感想文概要:コストパフォーマンスのよい本
本文:ベルギービールの歴史的背景、各ビールの解説、ベルギーでのビール事情といった、
「ベルギービールに興味を持った人」がまず最初に知りたいと思うことを
丁寧に説明してくれている解説書。

新書なので視覚には全く訴えない本なんだろう、という心配は無用。
カラー写真のページが入っており、そこでビールやグラスが紹介されています。

必要な情報は詰まっているし、読んでいてためになるだけではなく楽しめました。

概要:力作
本文:前半はベルギービール概説。他の国のビールと歴史、工法、味などの点でどう違うか説明があり、著者の知識と情熱が伝わってくる。続いてベルギービールのカタログ的内容をカラー写真付きで紹介。酒屋へビールを買うときに持っていきたくなります。また、ベルギー内のパブの紹介もあり、こちらはベルギーへ旅行するときに重宝しそう。ビールそのものの話以外にも、ベルギーという国の歴史やなりたちも簡単に説明されており、ベルギーについてほとんど何も知らない私には役立った。例えば、ベルギー北部と南部の亀裂がどう産まれてたのか等々。折しもベルギーが無政府状態になっている時に本書を読んだこともあって印象的な一冊。

概要:美味いベルギービールを飲むには
本文:この本を読むにあたって、一言忠告したいことがある。
どんな銘柄でもいいから、必ずベルギービールを2・3本用意しておくことだ。なるべくならば、銘柄をすべてたがえたほうがいい。

外れたってかまわない。
なるほど、こういう味が自分にとっての外れなのだと、この本を読みながらその理由まで理解していけばよい。しかし、たいていの場合、通常以上に美味いビールが味わえるはずだ。

私はこの本を読み終えた後、ビールが冷蔵庫に無く、すでに深夜だったので、酷く辛い思いをしてしまった。

前半はベルギービールの全体概要、後半は個別の銘柄の写真つきの解説となっている。
ベルギービールのガイドブックといって過言ではないだろう。



概要:ビール好きの座右の書に
本文:前半は著者のベルギービールへの熱い思いが伝わるエッセイとでもいうべき趣。後半はベルギービール図鑑となっている。特に素晴らしいのが後半。ぼぼ全てのベルギービールを網羅したリスト。そのリストだけでアルコール度数とカテゴリーが一目瞭然。さらに代表的な約180銘柄についてはカラー写真と味わいなどのコラムがリンクしているという大変なスグレモノ。ビール好きのすべての人の座右の書としておすすめである。

概要:コクの有る味わい深いベルギービール
本文:~コクの有る味わい深いベルギービールをより深く知る事の出来る参考書。
初めてベルギービールに出逢ったのは晴美の(国際見本市)だから,もう30年以上も前で有る。独特のマラカイトグリーンの瓶でキャップもワンタッチ密封栓,中のビールも其れまでには味わった事の無いコクと苦みの利いたややフルーティーな感じのする味わい深いもので有る。
その後ドイツ~~ビール,オランダビール色々とのみ比べて来て其の独特の味に似た物がドイツのモーゼル河流域で作られるリースニング種の白ワインだと気づいたのは何十年も経ったごく最近の事である。~

著書名 TOKYOカフェgrown-up 極上のビールを飲もう! (エンターブレインムック)
著者名
出版社 エンターブレイン
ASIN 4757737181
装丁 ムック
価格 ¥ 1,200
感想文概要:関東近辺に住む人限定ですが、、、
本文:ビール好きの社会人にはもってこいの内容と思われます。本でうんちくを蓄積するよりまずは味わってみようという人に。地ビール、ベルギービール、ドイツビールなどなど、、、生ビールを飲める店も多数紹介されています。実際何店か行ってみましたがビールについてこだわりのある店ばかりで、ビールの奥深い世界への入門にはもってこいという感じでした。

著書名 ビールを飲んで痛風を治す! (角川Oneテーマ21)
著者名田代 眞一
出版社 角川グループパブリッシング
ASIN 4047101311
装丁 新書
価格 ¥ 720
感想文概要:ビールに合う肴は何か?
本文:・・・というタイトルのような虫のいいことを考えて本書を手にとっても、半分は裏切られる。居酒屋メニューで旨いのは、痛風親和的な肴ばかりなのだな。幕内秀夫やその他ほとんどのこの手の本を出す人の視点は一貫していると知るべし。小海老の唐揚げ、焼鳥、コロッケといった大衆居酒屋メニューの定番は避けよと書かれているのだ。よく分かる。しかし! というところだろうが、痛風発作の激烈な痛みを思えば、ホーレンソーのお浸しにせいぜいがイタワサ、少し高いけど青魚の刺身くらいにして、小一時間で帰宅するに越したことはない。

最近読んだマンガの『深夜食堂』(安倍夜郎作)はいいねえ! 営業時間は夜の12時から朝7時まで。最近の世知辛い世の中では、会社勤務労働者にはなかなか足を運びにくいが。メニューがよい。健康志向の「ケ」の字も感じさせない、アナーキーな共和国がこの居酒屋にはある。ここまでではなくても、やはり居酒屋は反「チェーン系列」、カウンター中心の小汚い店に限るというものだ。

ところで、本書☆3つは読み物としての面白さに欠けるということで。中身は真っ当なのだろう。残念だが、タイトルだけで買ったら期待を裏切られる。つまりビールに合う肴は何かが問題なのだ。そんなことをいっていると、また激烈発作がやってくるが・・・。

概要:タイトルは過激だが、内容は至って真っ当。「仙人の食生活」から少し脱却できます。
本文:薬学の専門家が自らの身体で実証したビールを使った痛風撃退法です。経験談も交えながら、かなり分かり易く書かれています。
【目次】第1章 いきなりの激痛に襲われる(痛風発病/これまでの道のり/こわい脱水状態)/第2章 痛風の基礎知識(高尿酸血症とは/痛風の病態/こわい合併症)/第3章 中国で2回目の痛風発作(中国で痛風が再発した理由/中国でもビールが私の救世主)/第4章 高尿酸血症・痛風の診断と治療(高尿酸血症・痛風はどのように診断されるのか/高尿酸血症・痛風の治療とは)/第5章 おいしくビールを飲むために(私のビール浸けの食生活/本当にビールは痛風の犯人なのか?)

「プリン体の入り」と「尿酸の出」のバランスをとることを正しく理解できていれば、ビールに目くじらを立てるほどではない(∵ビールには「入り」と「出」の両方があるから)。むしろビールの利尿作用をつかって尿酸を洗い流すことが出来るということを自分の身を持って実証したという凄い内容です。(著者の言葉を借りると「動的栄養学」の見方が重要ということでして、ベストセラー「生物と無生物のあいだ」(福岡伸一)で語られていた「(生命系における)動的平衡」の概念を思い出しますね) "ビールより豚骨ラーメンの方が大敵"というのは"目から鱗"でした。
もちろん、著者のように毎日3リットルなんてビールを飲める人はそうそう居ませんし、真似すべきとは言えません。(実はビールのツマミの方が曲者でして、このコントロールの必要性が詳述されています) ただ、本書の中で尿酸を下げるための基本的な考え方(「プリン体の入り」を減らし「尿酸の出」を多くするための留意点)はしっかり書かれていますので、ビール好きではない"痛風予備軍"の方もザッと目を通しておくと参考になる処はあると思いますょ。

著書名 お菓子と麦酒 (角川文庫)
著者名サマセット・モーム
出版社 角川グループパブリッシング
ASIN 4042973019
装丁 文庫
価格 ¥ 620
感想文概要:もう1回
本文:内容を詳しくは書きませんが
既に他の訳で読んだ事のある方も
もう一度読んでみて欲しいですね。

著書名 もっと美味しくビールが飲みたい!―酒と酒場の耳学問 (講談社文庫)
著者名端田 晶
出版社 講談社
ASIN 4062761130
装丁 文庫
価格 ¥ 560
感想文概要:秘伝の三度注ぎは素晴らしい
本文:これだけ、おいしくビールを飲むことにこだわった本を初めて見ました。特にビールを注ぐ際の「秘伝の三度注ぎ」は、目からウロコのおいしいビールの飲み方だなと感じます。ユーモアあふれる語り口調で、自然体でビールを楽しみ、おいしく飲むということをここまで極めているというところがすごいですね。

著書名 ビールの常識―絶対飲みたい101本 (Beer ASCII)
著者名藤原 ヒロユキ
出版社 アスキー
ASIN 4048700316
装丁 単行本
価格 ¥ 1,365
感想文概要:ビール通、必読!
本文:ドイツ系、イギリス系、ベルギー系に分けたビールの紹介本。
1ページに1つの銘柄を紹介しているので、とても見やすい。
適温も載っているので、ビールを入手したら最もウマく飲める!
それぞれのビールの販売元などのサイトのアドレスも載っている
ので、入手の参考になる。
我こそはビール好きだという人は必読!!

あさひ さっぽろ きりん おれんじ



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