
|
個人輸入代行の『舶来屋』がお薦めする「
アメリカ
」関連の書籍をご紹介しています。 |
| 著書名 | ルポ貧困大国アメリカ (岩波新書 新赤版 1112) | ![]() |
| 著者名 | 堤 未果 | |
| 出版社 | 岩波書店 | |
| ASIN | 4004311128 | |
| 装丁 | 新書 | |
| 価格 | ¥ 735 | |
| 感想文 | 概要:海の向こうから 本文:難しい表現もなく読みやすく、好奇心をそそるので、スラスラ読めた。忙しい日々に終われ、民営化というものにピンと来ない程、制度にうとかったが、やっと意味が分かった。貧困と戦争を結び付けた議論が知識層でされていても意味が分からなかったが、やっと意味が分かった。教育、仕事、戦争、医療、メディアについても考えさせられた。一つ一つの章がショッキングでもあり驚きながら読み、いろいろ深く考えさせられる。よく、「アメリカの後を追う日本」といわれているので、これから日本はどうなっていくのかが気になった時、この本を読めば参考になるだろうかと思ったのが、手に取るきっかけとなった。参考にはなったが、それは恐ろしいものだった。そうならないために、海の向こうから警笛をならしている。知っておいた方がいい現実をつきつけられる。 概要:もう一つの世界は可能だ 本文:1957年初演のミュージカル「ウエストサイド・ストーリー」には米国の両面性を底辺層から見た「アメリカ」という曲がありますが、その半世紀後の報告だと言えると思います。 私は9.11を聞いて「攻撃された」ではなく「復讐された」と感じましたが、この本では、お金の使い方を誤り、自国民だけではなく、世界中で人々の人生をズタズタにしているのはなぜなか、ということを現象面から解き明かしています。 米国の後を追った日本は、大企業が次々と多国籍企業となったために国内での社会資本の充実を嫌い、更に新自由主義を進めた結果が現状だと考えれば、その逆を行わなければならないのは明らかです。 また、次郎物語(下村湖人著)第5部には戦争に向かう時代に対して「落ちて行くなら、せめて目を開いていたい」というような記述がありますが、メディアやインターネットが発達しても真実はなかなか見えて来ない現在と重ね合わせると、著者が「デモクラシー・ナウ!」に肩入れする理由がよく解ります。先日来日したスーザン・ジョージも、私の質問に対してメディアの責任を指摘していました。 まず米国をアメリカと呼ぶのは止めましょう。そうすれば「米国以外のアメリカ」=「中南米とカナダ」も見えてきますし、米国本土とハワイの先住民にも目を向けられるでしょうし、途上国のことも世界史も考えられるようになります。 経済ではなく、人権と環境を主体に考えて行かなければ、人類は生き残れません。 より良い人生を送ることができる別の世界は可能だ、と、著者を含む若い世代に期待しておきます。 概要:本当に、素晴らしい本 本文:この本は、アメリカの「医療」事実が語られている。 皆保険制度はなく、破産した人に「メディケイド」という、公的医療保険があるだけ。 では、なぜこうなったのか。 ポール・クルーグマン『格差はつくられた―保守派がアメリカを支配し続けるための呆れた戦略』を読めばわかる。 「高所得者」から税金をとって、「低所得者にまわすだけ」として、医療保険は導入されていない。アメリカは、徹底的に「共産主義」が嫌いなのだ。 2冊を読み、全体像が理解できる。 概要:貧困な人ほど太っている 本文: アメリカは本当に金持ちと貧困の両極に別れてしまったと感じる事が出来る 一冊です。ニューヨークでも児童の四分の一が無料の朝ご飯、昼食を食べて いるそうです。無料の給食はジャンクフードが多いので、どうしても肥満になっ てしまうそうです。 大国アメリカの目指すべき民主主義は環境や人権を大切にして、一人一人 が幸せに生きることが出来る社会を作り出すべきと著者は訴えています。 今のアメリカは、日常の生活が便利なだけと切り捨てています。 概要:大変良い 本文:本書は現在アメリカが抱える諸問題について多々言及しており、これらの殆どがアメリカが抱える自由の結果であり、その諸問題のいくつかをアメリカが日本に輸入したいと考えているが、著者がそれに対し明言はしていないが批判的な意見を述べている点で非常に面白いです。具体的には、サブプライムローン、医療に対する競争の導入、貧困地域の高校生に対する軍事的なリクルート等の問題が扱われています。お勧めの1冊です。 | |
| 著書名 | 見えないアメリカ (講談社現代新書 1949) | ![]() |
| 著者名 | 渡辺 将人 | |
| 出版社 | 講談社 | |
| ASIN | 4062879492 | |
| 装丁 | 新書 | |
| 価格 | ¥ 777 | |
| 感想文 | 概要:日本からイメージしたアメリカ政治とは全く違う 本文:もともと共和党イコール保守、民主党はリベラルというイメージだが、 この本に書かれていることは時代が進んでいくこと(南北戦争、黒人問題)やいろいろな人物の登場で単純に上記のイメージでは語れなくなっていることである。 例えば、ある共和党議員は「小さな政府」という共和党の考えたは支持しているが、 民主党の銃規制も支持している議員がいたりする。 その他にも、キリスト教原理主義による同性愛の凄まじい憎悪、成績が良くても信じている宗教によって大学を選択したり、アメリカの無神論者は、宗教に詳しくインテリでユダヤ人など、宗教の特に「原理主義」に関する記述がある。 また、党員になる為には、日本とは違いアメリカではお金が掛からないので、とりあえず入党する人が多いという書かれているが、しかし、TVで大統領選を通してみていると全く感じられないから驚きだ。現在、日本はアメリカのような二大政党制を目指そうとしている。しかし、日本の自民党も民主党も差がないと言われているが、アメリカもいずれは同じような政治状況になるのではないかと感じました。 概要:なんで共和党が南部で強くなっていったのか、その歴史が分かりました 本文: 個人的に面白かったといいますか、腑に落ちたのは、なんで南部で強い党が民主党から共和党に変わったのか、というあたり。リンカーンは共和党で当時の民主党は黒人解放には基本的に反対の立場をとっていたんですが、いつの間にか、いまの南部は「レッドステーツ」になっているという経緯が歴史的に説明されているのが第三章。南部は常にワシントンを敵とみなし、半ば独立国的な意識を持ち、こうした意識を背景に第三の党が生まれやすいといった図式はわかりやすい。 F・ルーズヴェルトのニューディール政策をもっと徹底して、北部の富裕層から南部の農民への所得移転を行えと主張した民主党のロング上院議員という人がいたそうですが、こうした分離主義者の例にもれず、彼は1935年に射殺されます。しかし、アンチ・ワシントンの雰囲気は脈々と息づき、それが吹き出したのが1964年の選挙に打って出たウォーレス・アラバマ州知事。彼は人種隔離を主張するとともに、反中央政府のポピュリズムを煽り、民主党の指名争いに破れると、次の68年には「アメリカ独立党」を立ち上げて13.5%の得票を得ます。これがそのままハンフリーに流れればニクソン政権は生まれなかったのですが、南北戦争などを考えると、公民権運動などを東部の民主党が主導するのに反発する雰囲気が高まっていったここら辺から南部のレッドステーツ化は固まっていったような気がします。 概要:今まで見えていなかったアメリカが少し見えたという知的興奮を味わえた 本文: 著者はヒラリー・クリントンの上院選本部でも働いた経験があり、アメリカにおける「保守」と「リベラル」がそれぞれ多面的な要素を持っていて、それぞれの定義づけをしようとするとなかなか一筋縄ではいかない様子を実体験に基づいて綴った書です。 アメリカで長期間暮らしたわけでもない私のような読者にとってアメリカとは、メディアを通じたアメリカ像とイコールです。本書は映画やテレビドラマといった、まさに私が常日頃接している唯一のアメリカ像ですら、その背後に気づかずにいた意味をもっていることに、卑近な例をひいて気づかせてくれる面白さを与えてくれました。 例えば90年代に人気があったテレビドラマ「フルハウス」は、「いい年をした男三人が一つ屋根の下、幼い女の子三人を一緒に育てる」物語ですが、舞台を「同性愛者の街」であり「性革命」の象徴ともいえるサンフランシスコに置くことで、保守的な伝統的家庭形態への挑戦を意味したドラマだったと著者は記します。 しかしサンフランシスコの持つリベラルな政治性については日本では意識されることはないでしょう。「フルハウス」は家族の大切さについて訴えるドラマとして、むしろ保守的で伝統的な物語と日本人視聴者には認識されているのではないでしょうか。 そのほかにも「ザ・ホワイトハウス」や「フレンズ」といったテレビドラマ、「ゴーストバスターズ」といったハリウッド映画を引き合いに出して、私の知らないアメリカ、見えていなかったアメリカについて興味深い話を教えてくれます。 さほど政治に知識のない私ですが、映画やテレビといった大衆文化に触れる際に知っておいて損はない事柄について随分勉強になったというのが率直な感想です。 概要:単細胞というイメージの裏にあるもの 本文: 在米歴の長い筆者によるアメリカ社会論。論旨が明快で読みやすい。知ってるようで知らない米国地域差について、門外漢にも飽きさせずに読ませてくれる。 保守・リベラルの二項対立で語られることの多いアメリカだが、もちろんそんなに単純な話ではなく、海外派兵に反対な保守もいれば銃の大好きなリベラルもいる。さらに宗教が絡めば、アングルは一気に複雑化し、同じ陣営内であっても対立の火種は常にくすぶり続ける。 アメリカは人種の坩堝として世界中から移民を受け入れてきたが、結局のところそれらの同質化は進んでおらず、さまざまなコミュニティがひしめきあっている。近代のメディアによってわかりやすい2項対立で語られる機会が増えたものの、むしろ内実は日本などよりはるかに複雑な国なのだ。 ただ、複雑さは同時に多様性という武器でもある。たとえば宗教上の理由で進学先や住所を選ぶ人がいる社会というのは、なんと自由で恵まれていることか。 概要:近年日本人によって書かれたアメリカ論としては出色 本文:近年日本人によって書かれたアメリカ論としては出色の位置を得るであろう本書は、「日本からはわからない」のみならず、アメリカ人でも属する社会階層とコミュニティとの関係で、アメリカの民族的、宗教的、歴史的そして最後には政治的な圏域で働いている力学を精確に理解できる人は少ない。その典型は、ハンチントンが書いた「分断された国家(Who are we?)」での人口統計的分析ですら、サム・リチャーズ(ニューヨーク・タイムズ論説委員)が著書「Who are we, now?(未邦訳)」で反証したとおり定量的な要因よりも上述した定性的な要因の方が、はるかに大きな社会を動かす力となっているからだ。その収斂先として政治の党派性を、ヒラリー・クリントン上院議員の選挙活動に参加することで、アメリカの内政世論が如何に形成されているかを具に観察、実感した経験に基づいて書かれた著書が本書である。ハンチントンのような知識人であれ、アメリカの政治風土を精確に分析することが難しい背景には、人種のサラダボールと言われるニューヨーク(使われている言語が150を超える地域)から、北東部メーン州のように98%が白人で構成されるような地域まで、アメリカは実に多岐に渡り、20世紀前半の移民の大半がヨーロッパ出身で、旧教から新教のみならずユダヤ教、共産主義者からKGBのエリートまでありとあらゆる人々が住み着いているのはアメリカであり、アフリカ系、アジア系などさらに地域ゲットー(コミュニティ)を作り、近年ではゲイティッド・コミュニティに発展している。こうした複雑に絡み合う政治イデオロギー形成がどのように為されたかを分析したのは本書であり、実にわかりやすい。アメリカに移住、あるいは長期滞在(駐在・留学)される方、必読の一冊です。これはアメリカ人にも書けないのは、上述のとおり。 | |
| 著書名 | 超・格差社会アメリカの真実 | ![]() |
| 著者名 | 小林 由美 | |
| 出版社 | 日経BP社 | |
| ASIN | 482224542X | |
| 装丁 | 単行本(ソフトカバー) | |
| 価格 | ¥ 1,785 | |
| 感想文 | 概要:アメリカの全体像が見えてくる 本文:格差社会が受け入れられているアメリカ人の背景・価値観がよくわかります。 評価の物差しが金で、一攫千金を夢見るアメリカン・ドリームの実態が事細かく書かれています。 ただ、少し小難しい感じで読みやすくはないです。 概要:他に無かった内容だけど、文章が読みにくい 本文:アメリカ社会にについて書かれた本では、これまでに無いような各方面の視点からまとめてあり、統計などの数値ももとにされていて、まとまっています。 外側から見ると今もどこか日本人があこがれを持っている国ですが、あの不思議な格差社会の国を、なるほどと思えるような視点で分類し説得力のある内容。 その実態を読み冷静に知るにつれうんざりするところもありますが、他にないアメリカ社会解説の本といえます。 ただ、文章が非常に読みにくいと感じます。全体にこんな日本語の本を読んだのははじめてです! なんと言うべきか、訳本調でもなく、非常に各項目の文章が長いけどダラダラしているとも感じないし、でも長くて、読んでいて非常に疲れます。それでいて内容は濃い。 女性の書いた政経解説の本は珍しくはじめて読みましたが、日本人が書く政経本で、中身が英語の日本語だと、女性の文章はこうなるのかもしれないと思いました。 内容については星5コ。 概要:アメリカ赴任に当たって、上司に薦められたのがこの本 本文:元エコノミストらしい図表・統計数値を使ったわかり易いトップダウンアプローチにより、アメリカの全体像を見事に描き出していて大変勉強になる。日本とは異なる社会の価値基準とその形成過程を通して、税制のカラクリ、政治・外交戦略および教育問題と軽快に進む解説は読者を飽きさせない。なおかつ筆者が長く生活の基盤を置いていた(いる)と思われるサンフランシスコ・シリコンバレーを中心とした西海岸(IT産業)における人々の生活の具体例を多く引用し、ボトムアップ・アプローチによって更にそのイメージを膨らませられるように構成されている。テーマが大きい割には実感を持って読み進められるポイントだろう。 特に興味深かったのは、一見すると軍隊形式のアメリカ流組織がどこでクリエイティビティを育て自らの競争力として取り込んでいっているのかを解説している箇所(第7章)。「クリエイティビティの事業化とそれを育てるシステム」とは的を得た表現で、知的労働の分業体制がはっきりしており、クリエイティビティと(日本流?)改善とが根本的に異なる知的活動であることが指摘されている。そしてこのことが広く認知されているのがアメリカの強みなのだと、自分の実体験も振り返りながら痛感した。 「今この本に書いてあることを、筆者がアメリカに渡る前に知っていたら、対人関係や話し方、ビジネスにおける交渉に対する考え方や実際の交渉の進め方、キャリアの作り方、ビジネスそのものの組み立て方も含め全て違っていただろうということだ。」「若い人たちのジャンプ・スタートに役立てていただければ嬉しい。」 はじめの部分で書かれているこの言葉は筆者の本音なのだろう。この時期にこの本に出合えたことを感謝したい。 最後に、もちろん贅沢な注文ではあるものの、これがニューヨーク・ボストンを中心とした東海岸の金融ビジネス街に生きる人々を具体例に引いたアプローチであったらどうであったか。続編は、自分の胸のうちで紡いでいってみようかと思う。 概要:格差の正体とはなにか 本文:格差本は世に多いが、もっとも優れた論点をもつのは、皮肉にもアメリカについて論じた 本書だ。 本書の優れている点は、以下の2つ。 まず、格差の原因を必ずしも資本家にのみ押し付けてはいない。それはグローバル化の影響であり 世界中で起き得ることだと明確に述べている。マルクス主義的発想では、そもそも解決の糸口 すら見つかりはしないのだ。 そして、日本の現状に対しても、雇用の流動化を進めるしかないと断言している点。 正規と非正規の格差の原因を海の向こうから冷徹に見抜いている筆者の言葉は重い。 概要:“お金儲け、いけませんか?”思想の源泉はここにー!? 本文:村上ファンド社長の村上世界彰氏の名セリフ、“お金儲け、いけないことですか?”は、アメリカでは一応正しい考え方になるのでしょう。 この本の著者、小林由美氏は在米26年−経営戦略コンサルタントとして見てきたアメリカ経済界の推移を軸にして、現代アメリカの格差問題を浮き彫りにしています。 その実態は恐ろしいものがあります。 小林氏はまず、アメリカの富―繁栄はどこから来たのか、歴史的な考察から入り、特に80年代以降の経済の流れを豊富なデータを駆使しながら、さらにご自分の経験にもふれながら解き明かしていきます。 とてつもない富の偏在がおこっていながらも、自由と平等の理念がむしろそれを糾弾する足かせになる、さらに反教養主義の伝統が国民の無知に追い討ちをかける−どの国もみなそれぞれの歴史的宿命を背負っているものですが、アメリカの場合のそれもやはり人を暗澹とさせるものがあります。 歴史的・民族的背景から見ても、日本がアメリカ型社会になるとは思えないのですが、さりとて、どういう社会を作っていきたいのか、誰にもビジョンがない今、とりあえずこの本は私たち日本社会の現在を見る合わせ鏡として、重要な考察に満ちていると思います。 | |
| 著書名 | そうだったのか!アメリカ | ![]() |
| 著者名 | 池上 彰 | |
| 出版社 | ホーム社 | |
| ASIN | 4834251209 | |
| 装丁 | 単行本 | |
| 価格 | ¥ 1,785 | |
| 感想文 | 概要:分かりやすいし!興味深いし!深いし!! 本文:子どもニュースのパパの人ですよね? 今はどうか知りませんが。 まさに、子どもから大人まで。 夏休みの自由研究から卒業論文まで。 常識的なところから、深いところまで。 字さえ読めれば誰でも理解できます。 でも、読み終わったらかなりの博学です。 まさに「そうだったのか!!」です。 概要:自分の無知を思い知らされました 本文: 本当に多角的な視野でアメリカについて説明してくれています。社会科嫌いのわたしでもとても楽しく読めました。 日本と密接な国、アメリカ。かなり強引な国であることは分かっているつもりでしたがなぜ世界中で反アメリカ派が増加しているのか理解できないでいました。 それなりにわかっているつもりでしたが、この本に掲載されている内容の1割程度しか知らない自分が恥ずかしかったです。そして、この本を読み終わって著者と同じくアメリカに対して「好き」だけど「嫌い」という感情が生まれました。世界中で反アメリカ派が増加している理由もなんとなく理解でき、本当に読んでよかったと思える1冊でした。 冒頭にも書きましたが、学生時代のわたしは社会化が大嫌いでした。そんな私でもこのシリーズは大変興味深く最後のページまで休むことなく一気に読みきってしまえる魅力があります。学生時代に社会科が嫌いであった方にこそお勧めしたいシリーズです!! 概要:すごく視覚的で表情ゆたかなアメリカ本 本文:表紙はスタチューofリバティ百周年記念でフランスから寄贈された。 ちなみに革命百周年記念に返礼としてパリにも同じモノが贈られた。 ◎まいど平田利之さんのイラスト章扉が面白い。 イメージがすぐに拡がる。写真の多用で顔がみえてくる歴史本だ。 ▲ただページをまたいだ下段コラムは読み辛くてウンザリだった。 とくに印象に残った写真は以下だ。 バイブルで宣誓する大統領 11p 射撃場で銃を握り締めるオバサン 99p 炎天下に素足で働く黒人女性 146p 3章★19世紀のモンロー宣言には2つの意味があった アメリカが支配するパナマ運河1904年 4章★「他人の笑顔をみてジャンキーを連想する…病んだ社会」 6章★史上最も多くの勲章を得た日系人部隊…442部隊の動機とは 8章★基軸通貨の意味が理解できた…帝国経済の源泉ドル 以上の様に本書では、アメリカの暗部にも切り込んだ内容となっている。 PS●日米を深く文明から考察したいなら →『アメリカ素描』司馬 僕もアメリカ嫌いですよ →『反米の世界史』講談社『世界反米ジョーク集』早坂 概要:現在のアメリカもわかる 本文:「そうだったのか〜」シリーズは、さすが、池上さん!と思うようなシリーズ。 久しぶりにまとまった休みがとれたので、中学・高校の頃、歴史・世界史好きだったことを思い出し、まとめて購入した。 はじめに、ぱらぱらと見ただけで「読みたい」と思わせる構成になっていると思う。 入門書の位置づけにあるだけあって、わかりやすく、気軽に読める。 それだけでなく、現代の時事への理解が深まった。 ニュースを見て、今の世界情勢に追いついていけない方にもお薦めです。 概要:日本から切った近現代アメリカ本 本文:読ませていただきました。 これだけ多角的に見ることの出来る国を 一冊の本にまとめあげた池上氏の労をまずはねぎらいたい気持ちです。 ただ言わせてもらえば 「もう一言!」 という所で筆が止まっているのは、公正さに重きを置いている文章だからでしょうか。 個人的にはあと一歩の踏み込みが欲しかったです。 ま、何にしても非常に良くまとめあげられている本だと思います。 最後の章でアメリカの偉大なジャーナリスト達を取り上げているところが 著者のジャーナリスト魂とダブってみえてしまいました。 | |
| 著書名 | アメリカ人の半分はニューヨークの場所を知らない (Bunshun Paperbacks) | ![]() |
| 著者名 | 町山 智浩 | |
| 出版社 | 文藝春秋 | |
| ASIN | 4163707506 | |
| 装丁 | 単行本(ソフトカバー) | |
| 価格 | ¥ 1,050 | |
| 感想文 | 概要:「そうだよね」という共感と「まさか」という驚き 本文:アメリカに長期滞在したことがある人なら「ああ、わかる…アメリカの人ってこういうとこあるよね」と苦笑してしまうところが多々あると思う。 それにしてもヒドすぎる、という驚きもあって、共感と驚きのある本だった。 つまり面白かった。 この手の苦笑と驚きは、どこの国にもあることだと思うが(もちろん日本にも)、それを知っておくのはお互いを理解するうえで大事だと思う。 概要:アメリカを知るにはこの1冊で十分です 本文:週刊現代で連載していた「アメリカで味噌汁」、TBSラジオ「ストリーム コラムの花道」で語っていたモノに沿った内容で執筆されていますが、ブッシュ政権の無軌道・無策ぶりには怒りを通り越してあきれ果てるものがありますが、それに付随している御用メディア・ロビイストもまた然り。 そんな中、今回読んで一番の関心は町山さんが今回の大統領選で敗北したマケイン候補に触れている点で、詳しくは述べませんが、もしブッシュとペイリンの失態がなければオバマ次期大統領とは最後まで勝敗がわからないくらいになっていたかもしれません。また現在のアメリカが抱える問題点にも余すことなく追求していてここでも町山節が冴えています。 ぜひお読みください。 概要:面白い読み物 本文:この本、面白いです。本当にこの本に書かれているようなやり取りがある場面があったりするのでしょうか? でも、アメリカならばありうるのかなと思えてしまうのは確かです。確かに「アメリカ」はちょっと違いますよ。 アメリカという国に関してはさておき、読んで面白い本であることは確かです。お気楽な読書にはうってつけの本です。 概要:変な映画が見たくなります 本文:タイトルはほんとのこと。アメリカ人の半分は、ニューヨーク(州)の場所を知らないんだって。いやー(申し訳ないが)アイダホ州とかなら分かるけどね、ニューヨーク州の場所って日本でも中学くらいで出てくるでしょ。んで、アメリカ人の8割はパスポートを持っていない。イラクの場所を知らない(戦争相手だよ)人がいる。ベトナム戦争に勝ったと思っている人がいる。等々、アメリカ人の実態についての示唆に富むコラム集。 ネタ元は、TV、新聞、映画が中心だが、特に町山さんは映画評論家であるからして、映画からとってきたネタが豊富でおもしろい。というか、宗教、社会、戦争、格差、文化、なんでも映画になる国なので、アメリカ映画を語ることはアメリカを語ることになる。『Sicko』、『スーパーサイズ・ミー』なんかは日本でも有名だが、アメリカでは驚くような映画が作られて公開されていて感心する。あほ映画、過激社会批判映画、キリスト教原理主義宣伝映画まで。町山さんの映画読解力というか、背景を含めた解説に対しても感心するが、やっぱり玉石混交のいろいろな映画が作られて公開されるっていう表現の自由の徹底にも感心する。こういう懐の深さは好きだ。日本では最近、『靖国』が右翼の妨害でいろんなところで上映中止になったってね。これは残念な事件でした。 概要:あえて疑問点を 本文: みんながこの本を褒めているんで、今さら賞賛レビューを一つ加えてもツマンナイから、少し疑問に感じる点について書いてみたい。 マイケル・ムーアもツッコミ入れてたことだけど、町山は本書中で何度も、米国の指導者たちが自分の親族を戦場に送っていない事実に言及する。典型的なのが第2章「デタラメな戦争」の中の「戦争を知らないタカが戦争を起す」(p81〜)で、56年のプリンストンの卒業生750人の内400人が軍に志願したのに、04年度では卒業生1100人中、わずか10人という数字の紹介から始まる。上下院議員中、軍隊経験者は5%、自分の子供を軍隊に入れている議員はわずか7人。ブッシュは徴兵逃れで州兵になったし、チェイニーは結婚などを理由に5回も徴兵回避。こういうチキン・ホーク(臆病なタカ派)どもが戦争を主導している、と。さらに08年の米大統領選をめぐる文章を集めた第6章でも、民主党の候補8名で行った公開ディベートに触れて、「候補者のなかに肉親を戦場に送っている人はいますか?」という質問に誰もまともに答えられなかった、と皮肉る。 著者が権力者たちの偽善性に苛立つ気持ちは分かる。逃げたヤツが権力の座に就き、戦争をおっぱじめ、貧乏人どもを前線に送り込んでいるなんて! でもその苛立ちから、戦争の現実を知るパウエルやマケインに対して好意的に言及し、ノブレス・オブリージュを持ち出し、「国民皆兵制度とは戦争に勝つためだけでなく、身分や肌の色が違う若者たちが寝食はおろか生死をも共にする経験を経るための教育システムなのだ」(p83)と踏み込み、翻って日本は…と含みを持たせるに至っては、単なる苛立ちの表明として笑って見過ごすというのは躊躇われる。それって向こうの思う壺じゃん、と私は思うぞ。 井筒和幸監督『パッチギ!LOVE&PEACE』のキョンジャの演説がもう一度聞きたくなった。 | |
| 著書名 | アメリカの小学生が学ぶ歴史教科書 | ![]() |
| 著者名 | 村田 薫, James M. Vardaman Jr., | |
| 出版社 | ジャパンブック | |
| ASIN | 4902928000 | |
| 装丁 | 単行本 | |
| 価格 | ¥ 1,575 | |
| 感想文 | 概要:大人のロマン 本文:1 小学生には少し難しいのではないか、と 思います。 2 フロンティアスピリットを養うのに、 適していると思います。 3 英語の部分も、確かに、読みやすいです。 概要:英文に慣れることができる良書 本文:英語で英語を学ぶのはなかなかつらいものです。どうでもいいようなやっつけの英文を丸暗記したところ、生きた英語は習得できません。その点、この本のアプローチは面白かった。読み物としても勉強になるし、その過程で英語も意識すれば一挙両得です。ぜひ数学や理科などの別の教科も出してほしいです。 概要:アメリカの歴史とは悲しい歴史 本文:アメリカ歴史入門書として アメリカで仕事をすることになり、まずはその国の歴史を知ろうと思い読んでみた。 今までアメリカは歴史の浅い国で、歴史好きな自分にはおもしろくないと感じていたが、 歳月の短さの割には読むと意外と奥が深いことが発見できる書だと思う。 ただ、明るい民族性と対照的に、 先住民の追放、黒人差別や海外との泥沼戦争など結果的に悲しい歴史が強烈に印象が残った。 英語の学習書として わかりやすい英語表現であるため、各種表現や単語の学習をしながらでも疲れずに学習できる。 概要:アメリカの歴史とは? 本文:アメリカの歴史とは何だろうか?例えば世界史というと、まるでほとんどヨーロッパ史である。世界の最先端を作ってきたのは白人であって、ほかの人種は遅れている、そしてその人達の歴史は世界史ではないという哲学である。アメリカ史にしても、アメリカ大陸を発見したなどと歴史化されているが、とうの昔に先住民が発見していたのにそれは歴史ではないのだ。それは白人(ヨーロッパの人々)がアメリカに移り住み、国家を作ったという一方的な歴史である。そこには先住民やアフリカからの移民(黒人)も現れるが、あくまで脇役なのだ。 英語で学ぶアメリカの歴史とは、いまあるアメリカという国家がどのようにできあがっていったかという事を、アメリカ人自身が自らに学ばせるためにある、というものでしかない。そしてそれは日本語に翻訳され、1500円ていどで日本人も簡単に読めるようになった。全訳つき。ただ、右の全訳と、本文の位置がすこしずれていて、そこだけが駄目なところです。 概要:勉強になります 本文:アメリカの人など外国人と歴史の話をすると、いかに歴史を知らないかを思い知らされ、いったい外国人はどのように歴史を教わっているか気になりこの本を購入しました。日本人とはまた異なる視点で書かれているのでとてもためになりました。是非読んでみてください。 | |
| 著書名 | この一冊でアメリカの歴史がわかる!―アメリカの政治・経済・社会・文化のすべて | ![]() |
| 著者名 | 猿谷 要 | |
| 出版社 | 三笠書房 | |
| ASIN | 4837917658 | |
| 装丁 | 単行本(ソフトカバー) | |
| 価格 | ¥ 1,500 | |
| 感想文 | 概要:タッチ良し、流れ良し 本文:猿谷先生が書かれているだけあり非常に読みやすい文体ですので、歴史解説書のわりに楽しく読めると思います。それだけでも十分に読む価値があるかと思うのですが、アメリカ史を深く知りたい人やアメリカ史研究の方の期待に応えられるほどの内容の深さではありません。ただ、これ以上読みやすい歴史の本はあまりないのでは・・。 概要:とてもわかりやすいが正確ではない 本文:この一冊ですべてがわかるというだけあって、確かに見事にまとめてあり、重要な箇所についてもれはないと思う。ただ、猿谷さんというアメリカ研究の権威が執筆しているにもかかわらず、文中の表記と最後の大統領の表記が異なっている。具体的には、文中223ページには、「民主党のトルーマン時代」とあるが、最後の歴代大統領表には、トルーマンは共和党とある。もちろん、トルーマンは民主党である。そのほかにも誤字があるが、大統領の政党を著者が間違うはずがないので、校正が不十分であるといわざるを得ない。せっかくのいい本も内容に間違いがあると台無しになるので、内容を精査して出版してほしい。 概要:1冊だけでアメリカの歴史を理解したいと言う人向け 本文:とりあえずこの1冊を読めば、アメリカの歴史の流れがわかります。いくつかの事柄は詳しく語られています。ただ、一つ一つの事柄をもっと詳しく読みたい方には向かないかもしれないですね。 この1冊でも十分歴史が理解できます。 | |
| 著書名 | なぜ、アメリカ経済は崩壊に向かうのか―信用バブルという怪物 | ![]() |
| 著者名 | チャールズ R.モリス | |
| 出版社 | 日本経済新聞出版社 | |
| ASIN | 4532353173 | |
| 装丁 | 単行本 | |
| 価格 | ¥ 1,890 | |
| 感想文 | 概要:魔法の代償 本文: サブプライムに端を発する金融混乱の原因、展望への考察。当初の見込みをはるかに上回る一兆ドルと言う数字は、11月時点では既にとっぴなものではなくなってしまっている。民主党支持の筆者のバイアスは若干感じられるが、よくまとまっている。一部金融商品の説明で難解な部分もあるが、一般向けと言ってよい内容。 本書を読んで感じたのは、これがけしてサブプライムだけの問題ではなく、証券化という魔法のツールを手に入れた直接金融の構造的問題なのだということ。債権の証券化は資本の流動性を爆発的に高め、間違いなく経済を成長させるが、貸し手のコミットメントははなから存在しないから、必ずバブルに通じる。といって、いまさら商業銀行主体の護送船団方式にも戻れないだろう。本書の唯一の弱点はそういう意味での「今後の展望」が無いところだが、それは誰にも分からないのかもしれない。 概要:いま起こっている現象を知る 本文:読む時点で内容の価値が変わるでしょう? 今回の世界同時金融危機は一言で言えば『金融収縮』なのだが 単純に膨張したレバレッジが収縮に向かうレベルではなく 長い間、金融工学のインチキなデリバティブ手法によって積み上がったことの崩壊 最先端をいった金融工学の清算がはじまっている感じがする。 よくよく考えれば変な話なのにその時々には変に思えないのがバブル現象でしょう まぁ今回の一件で無茶をしたヘッジファンドや投資銀行などは精算されて堅実で健全なる金融業界への回帰に期待をしたい 高い収益の時には会社が潤い 損失が出た時には社会が負担する ・・・ここにもっともっと疑問を持つべきでしょう? 本来、金融はカネを必要としている人や会社にカネを融通してくれるだけの地味な産業なはずである それがいつの間にか花形企業と呼ばれ高学歴者がこぞって金融業界に向かう 他の業界に比べて利益率(ROE)が高いことや平均年収が高いことも疑問に持ってもよい モノを創り出さない金融業界にとってこれらは価値の高いことではなくリスクが高いビジネスをしていることの裏返しでもあるのだから・・・。 いま起こっている現象とは結局、無理を通して無に還っているにすぎない レバレッジを掛けて駆け上った世界の経済は投資の限界に達したときに 溢れかえって暴れたカネが世界経済の首を絞める方向に一斉に向かい出した・・・。 これで文明が崩壊することは考えられないが回復には非常にカネと時間の掛かる作業でしょう? 概要:墓穴を掘った市場万能主義 本文:「バブルは予知できないし、それを防ぐことは出来ない」と言うのがグリーンスパンFRB前理事長の不可解な弁明である。しかしバブルを予測し懸念した人がいなかったわけではない。グリーンスパンは彼らを無視しただけでなく彼らが具申する意見を積極的に妨害した。このようなグリーンスパンの確信の拠って立つところは、ミルトン・フリードマンを総帥とするシカゴ学派の市場万能主義のイデオロギーである。それはウオール・ストリートの利益を代弁するものであることによって世界的な潮流となった。マスメディアも手遅れになってから初めて問題の大きさに驚いた。レヴァレッジが多用される各種の金融派生商品が膨張させたバブルは単なる「資産バブル」ではない。それは膨張係数が高いだけでなく、強烈な浸透力で経済システムの根幹をなす信用制度を蝕む「信用バブル」となって世界を震撼させている。 著者はこの問題にいち早く着目し、この予言的な書物は今年3月に出版された。原題は「一兆ドルのメルトダウン」であり、バブルのもたらす破壊は1兆ドルに及ぶことを示唆している。その後に発表されたIMFの推計では「信用収縮」に関連する評価損とデフォルトの合計の予測中央値は9,450億ドルである。本書の視野は広く政治経済の動向全般にわたっているが、後追いになったマスメディアが小出しにしてきた、サブプライム・ローンに始まってCDS(信用デフォルト・スワップ)に至るまでの各種の金融商品の羅列に幻惑され続けてきた読者には第3章以下にある説明がとりわけ有用である。 それにしても驚きに満ちた本である。ここに描かれた政界、ウオール・ストリートの腐敗、拝金主義は想像の上を行く。しかも著者の柔軟な思考は「1980年代に経済政策が政府中心型から市場重視型に変化したことは80年代と90年代にアメリカ経済の回復をもたらす決定的な要因になった」と述べて、金融派生商品が経済の効率化に貢献したことを十分に受け入れている。しかしその上で、今や「市場重視が問題の解決に役立つ考え方ではなくなり、問題そのものになる時期がきたのだと思える」という結論に到達している。易しい本ではないだけに翻訳に丁寧さが欠けているのは残念である。 概要:2008年4月1日付けの英語版レヴューへのコピーです 本文:最近出版された作品です。最新の情報が満載です。でも最新の情報はその瞬間に古くなるわけで、それ自体はどうでもいいわけです。この作品の特徴は、1980年代前半に銀行の経営陣だったというold timerによる戦後アメリカの金融史の振り返りです。ユニークなのは、今回の信用市場の崩壊をアメリカの歴史のサイクルの変わり目と位置づけた点です。この考え方自体は、arthur schlesingerの「アメリカ史のサイクル」を参考としたものです。20−30年周期でアメリカ政治の傾向は内向き(introvert)と外向き(extrovert)にガラッと変わるという傾向を持つというわけです。この考え方の今回の危機への適用は魅力的なものです。ヴィエトナム戦争の後遺症から抜け出した1980年以降のアメリカは金融自由化のイデオロギーにすっかり洗脳され、挙句の果てにはそのイデオロギーを普遍的モデルとして海外にまで輸出することにその情熱と知性を傾けてきました。そういう意味では1997年のアジア金融危機も軍事力を使わない戦争だったのかもしれません。しかしいつもながらこれは明らかにバランスを失したところまで行き過ぎたようです。余りにも金融が肥大化してしまったようです。そしてその陰画としての公的セクターの果たすべき役割の余りもの低下です。今後アメリカで始まるのはre-regulation, re-intermediationの長い道のりです。かなりの抵抗はあるでしょう。でももう方向転換はなされたのです。考えてみれば、1980年以降金融危機がない時代なんてはたして何年あったのでしょうか、いつも世界のどこかで金融危機が起きていたような気がします。他国の金融危機は自国の商売の種だったわけですが、とうとう最後にやってきたアメリカの金融危機については、創造的破壊と褒め称えることは無理なようです。ところで、この時代遅れのシナリオをこれから実行しようという日本はいったい何なんでしょうか。 概要:表紙を目を細めてみると!! 本文:表紙を目を細めてみると、どくろに見えるようにつくってますね。面白いデザインです。 サブリミナル効果を狙ってるんでしょうか。 | |
| 著書名 | 地球の暮らし方3 アメリカ 2007年〜2008年版 | ![]() |
| 著者名 | ||
| 出版社 | ダイヤモンド社 | |
| ASIN | 4478052808 | |
| 装丁 | 単行本 | |
| 価格 | ¥ 2,310 | |
| 感想文 | 概要:たいていの情報は集められるけど、もっと必要な部分もある。しかし 本文:一般的な本でここまで調べてもらえれば、あとは自分で探すしかないのかな…と思わされる。 というのもアメリカにいくくらいだから、それくらいの情報は自分でしらべられ無ければダメだと言うこと。 基本情報はほとんど書いてあるから、評価は高いと思う。 ただそこそこ知っている人からすれば、もうちょっと値段が下がってもいいかな。 巻末のいろいろな電話番号情報がのっているのは助かるかも。 概要:■必要な情報は得られます■ 本文: アメリカ暮らしを快適にするために…現地で暮らす日本人のレポートのほかに、ビザの最新情報から水道料金の支払い方などなど、生活の細かいところまで説明がされてあり便利です。 息子が誤って防腐剤を飲んだときに思い出したのがこの本に書いてあったポイズンコントロールセンターのこと…この本のお陰で大事には至りませんでした♪ 『住む』『働く』『子供を育てる』…などの項目に分かれており、人気都市別暮らし方ガイドなどもあり、活用できました。 | |
| 著書名 | 新版 アメリカ暮らしすぐに使える常識集 ―知ってトクする生活情報BOOK | ![]() |
| 著者名 | 山本 美知子, 斉藤 由美子, 結城 仙丈, | |
| 出版社 | 亜紀書房 | |
| ASIN | 4750507180 | |
| 装丁 | 単行本 | |
| 価格 | ¥ 1,995 | |
| 感想文 | 概要: 本文: | |
| 合衆国 地図 大統領 人 大統領選挙 時差 村 屋 大使館 yahoo ヤフー ザリガニ ドル ビザ 国旗 州 大統領選 株価 入国 旅行 経済 留学 ドラマ 祝日 領事館 雑貨 人口 時間 製 ディズニーランド | ||