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個人輸入代行の『舶来屋』がお薦めする「
インド
」関連の書籍をご紹介しています。 |
| 著書名 | 「今のインド」がわかる本 (知的生きかた文庫) | ![]() |
| 著者名 | 門倉 貴史 | |
| 出版社 | 三笠書房 | |
| ASIN | 4837976298 | |
| 装丁 | 文庫 | |
| 価格 | ¥ 560 | |
| 感想文 | 概要:端的にまとめてある 本文:インドにバックパックに行く前に予習をしておきたかったので買った本。 分かりやすく端的にまとめてあるし、容量もちょうどよいくらいで、2時間くらいあったらサラリと読めるのでは。おもしろい具体例や経験談などが盛り込まれていて満足だった。 しかし、グラフや図などがほとんどなく惜しかった個人的に感じた。 今後中国を上回るであろう勢いを見せるインド。著者のシュミレーションでは2035年の世界各国の経済規模ランキングは、1位アメリカ、2位中国、3位インド、4位日本といった順番になるという。 今後インドが経済発展していくために、今なお残るカースト制度や頭脳輸出問題などにどのように立ち向かうのか目が離せない。 概要:インド概論最新版。内容は表面的だが便利。 本文:学校で習うインドというと昔の歴史(せいぜい独立まで)が中心だが、本書で述べられているインドは数学教育の充実やIT産業の異常な伸びや高い経済成長率が中心になっている。時間をかけずに大雑把に感じをつかみたい人にとっては非常に良い本と言えるでしょう。 ただし、はっきり言って書いてあることの精度はあまり高くないので、本書の内容を鵜呑みにしてはダメだと思います。僕の知識と照合できた範囲に限定しても、データや経済モデルと対になって初めて意味を持つ話のほとんど全てが「著者の試算によると」の一言だけで片付けられていたりデータの意味を説明していなかったりという体たらくだし、宗教(とくにカースト制度と食べ物のタブー)や時間感覚に関する記述は、僕が友人のインド人から聞いたりインド人と交流したりして得た情報と大きく異なる。いわゆる理系の話にいたっては物理や化学やプログラミングを勉強したことがないと感じさせられるレベルである。 インドに関するニュースの表面を10年分まとめて短時間で一気に見渡すために便利な本として割り切って読むのであれば、このレビューを書いている現時点では、文句なしに買いです。僕は友達のインド人に薦められて買いました。上記のレビューも、概ね、買う前に友達のインド人に聞いた本書に関する評価そのままんまです。 概要:とにかくわかりやすい 本文:インドに行くとき予備知識を入れておこうと空港の本屋さんで買ったのがこの本。 買って正解だった。わたしみたいに何も知らない初心者が読んでもよく分かる内容で、インドの良さや問題点などについてバランスよく書かれている。インドの経済は、よくもわるくもこの国の文化をしらないと理解できないんだな。 概要:BRICsの成長は人口、食料、環境、全てに驚異だ。 本文:「今の」シリーズでアメリカ、中国、韓国と北朝鮮、中東、そして本書インドを読んだ。やはり親近感やイメージの点でインドだけが好意を持って読めた。このインド、いずれは人口で中国を抜く大国になるし、経済成長は大きく伸展する。若年層の比率は高く、豊富な天然資源があり、インド人の語学力、数学の資質が高く、航空便の増強、その他潜在的な力強さを持っている。日本は中国に進出し過ぎであり大きなリスクを抱え、中国からの輸入は禁止或いは要注意であり、中国への多大なODA供与も、中国政府は国民に知らせず、よって中国では誰も日本に感謝をしない。最早中国の時代は完全に終わり、日本は製造拠点の中国からの移転を進め、中国へのODAは廃止。そして代わってインドに今最も熱い視線が注がれている。本書はインドの大躍進を紹介し、「今の」シリーズの中では最も広範囲にその国の「今」を記述された良い著作になっている。今後の問題は、本書4章に書かれる「インドのリスク」だろう。カースト制度の影響、スト、労務問題、原油調達、水の確保、電力不足、交通渋滞、環境問題、テロ、印パとカシミール、イスラム過激派、これらのリスクをどれだけミニマイズし、リスクを取って、中国からインドに拠点を大きく移していくかを、早急に考えたい。日本が、或いは日本に好感を持つ国は多くない。その一つがインドであることが本書でよく感ずる。 概要:リスクにも目を向けたい方に。 本文:インドの潜在能力に全世界が注目し、今後「インドの時代」になる。 このように言われて久しいときに、リスクにも目を向ける必要が あるでしょう。その際に本書は役に立ちます。 ヒンズー教のカースト制度では「自分の属するカーストでは できない業務」があるので様々な職種を担当するインド人を 雇う必要があったり、カースト制度に縛られないSEなどの サービス業が発展したり、と。あわせて初等教育が完全義務で ないので識字率が2/3程度と低いこと、財閥は豊かになり 所得格差が広がっていることなども短所とのことです。 リスクにも目を向けたい方に一読をお勧めします。 | |
| 著書名 | D28 地球の歩き方 インド 2008~2009 (地球の歩き方 D 28) | ![]() |
| 著者名 | 地球の歩き方編集室 | |
| 出版社 | ダイヤモンド社 | |
| ASIN | 4478055947 | |
| 装丁 | 単行本 | |
| 価格 | ¥ 1,890 | |
| 感想文 | 概要:1都市1都市の情報が非常に少ないが、全インドは網羅 本文:インドという広い場所を1冊の本にコンパクトにまとめようとすれば、 いたし方がないのかもしれませんが、 どの都市も他の「歩き方」に比べると非常に内容が薄いです。 インドすべてを長期で旅行する人にとっては、 網羅的に紹介されていて便利なのでしょうが、 何ヵ所かの町に1ヵ月以下の旅をする人にとっては、 どこの都市も情報不足でやや不満を感じるかもしれません。 またインドにもかかわらず高級ホテルの紹介が多いのはやめてほしい。 高級ホテルならいくらでもネットで情報はとれるので、 安いゲストハウスの情報を充実してほしい。 まあインドを旅行するのに、 ガイドばかりを頼りにするのは間違っているのかもしれないので、 この程度の情報でも十分なのかもしれませんが。 中国のようにエリアごとに何冊かにわけた方がいいのではと思います。 概要:情報は十分で携帯に便利! 本文:ロンリープラネットを良しとする舶来主義者も多いですが、私は歩き方派です。ロンリーを持ってインドを旅しましたが、やはり900g近い本を持ち運ぶのは、身軽さを重視する人にはちょっときついです。 その後、歩き方を持ってインドを旅しましたが、情報が足りない等とは感じませんでした。 5つ星ではなく、4つ星にしたのは、ホテル情報を見ていると、編集部の人が宿泊しているのは、豪華な高級ホテルばかりで、安宿類は投稿にたよりきり。 本当にいいものを作る気持ちがあるのだろうかという思いからです。 | |
| 著書名 | 河童が覗いたインド (新潮文庫) | ![]() |
| 著者名 | 妹尾 河童 | |
| 出版社 | 新潮社 | |
| ASIN | 410131103X | |
| 装丁 | 文庫 | |
| 価格 | ¥ 620 | |
| 感想文 | 概要:この本でインド旅行を決心しましょう 本文:十年以上前、友人にインドに出張へ行くと伝えると、小さい頃インドで暮らした経験のある友人の奥様から推薦されたのがこの本。往路の機内で読み始めました。 インドがすっかり気に入ってしまった私は帰国後に数十冊のインド関連本を片っ端から読みましたが、最初に読んだ本書に勝るものはない。友人の奥様に感謝。 この本を読んで「こんな国イヤだな」と思った人はインドへ行ってはいけません。 この本を読んで「面白そうな国だな」と思った人は一回は足を運んでみましょう。 何よりも先ずは本書を読みましょう!!! 内容が生き生きしている最高のインド本ですよ。 概要:インドを旅したスケッチ 本文: 単行本(新潮社,1985年)→新潮文庫(1991年)→本書。 絵を存分に楽しみたいなら、単行本を入手すべきかも。本書のような文庫版だと、ちょっと小さくなりすぎてしまい、物足りない。 『河童が覗いたヨーロッパ』に続くインド旅行記。 前作と同様に全編が手書きである。絵だけではなく文字も。しかし、読みづらいということはなく、むしろ味わいがあって面白い。ただ、本書の場合には文字が小さすぎるような気も。 前作と違うのは、ホテルの部屋に限らず、寺院や街の様子も描いた普通の旅行記になっていること。その点で特異性は薄れ、ちょっと残念に思う。とはいえ、絵の細密さ、ディテールの観察の面白さは素晴らしい。 じっくりと味わうべき一冊。 概要:いやーーたのしいですよ、、、 本文:妹尾さんの本かなり前の作品ですが 文庫になっていたとはしりませんでした。 あの緻密な上から覗く図面?はなんどみてもたのしい。 皇居をすかして描いたときは、はらはらしたが樹を植えたとか 植えないとか、そんな妹尾さんのインドというのは ドヒャーとはらを抱える。 こんな世界を今の世界に伝えてゆくというのは いいんではないかと、一人喝采している。 ぜひ、一読推薦します。 概要:写真じゃ見えない美しさ 本文:ページを開いたその瞬間、 「これは凄い!」と思わず唸ってしまうはず。 非常に細かくて綺麗な絵と読みやすい文章(なんと文字まで手書き)で インドの面白さが的確に伝わってきます。 旅の感想だけでなく、訪れた土地の歴史や建物の実態まで わかりやすく説明されているので、まさに一石二鳥な旅行記です。 いわゆるバックパッカー的な旅行ではありませんが インド人との交流シーンも多いので、インドを知りたい人のための 入門書としても最適。 概要:これは面白い! 本文:インド本の中では断トツの面白さ。こないだまでは椎名誠の「インドでわしも考えた」が一番だったのだが、その椎名さん本人が本書が一番面白いといっていたので思わず購入してしまう。誰もが手にとってパラパラめくると「なんじゃこれは!」という新鮮な驚きを感じずにはいられない。妹尾さんの旅の仕方の前ではインドで下痢になることなど屁でも無い。むしろ下痢になりそうなものを片っ端から試していき「あ〜やっぱりね」という程度なのだ。 旅の途中の出来事と、歴史の話を、違和感なく織り交ぜてくれるので読んでいて肩が凝らないし、なによりも柔らかい絵で更にグッと引きこまれてしまう。どうしても妹尾さんの絵は細部まで見てしまいたくなるのだ。 わたしもこないだインドを旅行してきたのだが、20年以上前に出された本書を読んで驚いたのは「何も変わってないじゃないか!」ということだ。現在の旅行バイブルとしても十分通用する凄い本。 | |
| 著書名 | インドなんて二度と行くか!ボケ!!―…でもまた行きたいかも | ![]() |
| 著者名 | さくら 剛 | |
| 出版社 | アルファポリス | |
| ASIN | 443408139X | |
| 装丁 | 単行本 | |
| 価格 | ¥ 1,260 | |
| 感想文 | 概要:こんな読み応えのない旅行記は初めてです 本文:ブログ調に、面白いだろ?と言わんばかりにギャグの所に強調された文章が少しも面白くなかったです。 インドに行ったことが無い人は興味を無くすでしょう。インドの魅力が何一つ感じられなかったです。 ここの評価を見て買ったのにガッカリでした。 私の持っている旅行記の中で一番最悪です。 概要:面白い!! 本文:表紙と題名でなんとなく買ってみましたが、呼んでみると、縦書きではなく横書きで写真ものっていて、気軽に読めました。 笑いたいときや息抜きなんかにいいかもしれませんね♪ 概要:同じ目線。 本文:プロの作家さんが 旅をして 文章にした紀行文とは 全く違った視点で楽しめました。 確かに 此れは参考にならない旅行記ですが、自分で体験出来ない分、作者のハチャメチャぶりと 『心の声』はおおいに笑えます。 正直なところ 読んでいるうちに作者の気持とシンクロした気分になれました。 インドの良い処も悪い処も まとめて 全〜部 愛する気持が (悪口を書きながらも)滲み出た本です。 悪ガキなんだけど憎めない我が子......みたいな感じでしょうか。 概要:まさしくギャグのオンパレード! 本文:WEB、BLOGなどインターネットの世界からデビューした出版本は、その世界で好評を得ているからこそ仕上がり度はいいですね。 そういった自在変化に豹変するインターネット上での話しですから、怒涛のごとく押し寄せるギャグのオンパレードになっています。 ワンセンテンス毎に、ボキャブラリーが満載で、テンポよく「うけ」とか「つかみ」があるってゆうことがこの上ないビジュアルな面白さを増幅するところですね。 特に人気のあるサイトの出版本は、読者の期待を裏切らない内容であり、書籍であるからゆっくりと楽しめるといった利点があります。 本書はタイトルからユニークです。 インドに関するバックパッカー本は、今までかなり読み込み、概ねのコンテンツはいずれも似たようなものなんですが、本書では笑いのツボにハマッテしまい、抱腹絶倒の連続でした。 概要:素晴らしい旅 本文:トラブルを呼び込むその才能に感服しました。 文才もかなりあります。 こんなに才能が溢れているのに派遣社員という見事な負け組っぷり。 作者はダメ人間界の希望の星です。 | |
| 著書名 | インド―目覚めた経済大国 (日経ビジネス人文庫) | ![]() |
| 著者名 | ||
| 出版社 | 日本経済新聞出版社 | |
| ASIN | 453219394X | |
| 装丁 | 文庫 | |
| 価格 | ¥ 700 | |
| 感想文 | 概要:同じ民主主義・法治主義の価値を共有する国 本文: インドは、BRICs(ブラジル・ロシア・インド・中国)の一角を成し、投資対象として多くの方が関心をもっている国である と思います。私もその目的のために手にしました。 内容は、新聞記者が書いた本ということもあって客観的かつ十分な情報量で、この先もインドをフォローしていくうえで 必要な知識が得られる大変良い入門書になっていると思います。 レビュータイトルは、本書に引用されているシン首相の言葉です。日本の進路にとって大きな影響を持つインドあるいは 中国とどのように向き合っていけばいいのかを考えるうえで重要な意味を持つのではないかと思い拝借しました。 インドか中国かと言うほど事は単純ではないかもしれませんが、本書を読みながらそんなことも考えてみたらいかがで しょうか。一段と面白みが増すのではないかと思います。 | |
| 著書名 | インドの衝撃 | ![]() |
| 著者名 | ||
| 出版社 | 文藝春秋 | |
| ASIN | 4163696105 | |
| 装丁 | 単行本 | |
| 価格 | ¥ 1,800 | |
| 感想文 | 概要:日本人が衝撃を受ける本 本文:どこかで日本人(特に私)は、日本の国がNO1だと思っている節がある。 この本を読んで衝撃を受けるのは日本人(私)である。日本は世界市場の一部である。 思い上がり日本・・政治家も官僚も企業経営者もビジネスマンも消費者も 国民全体に思い上がりがあり、自分達がずっと前を歩いているという自意識がある。 そのうちアジアのスピード、世界の市場に呑み込まれ埋没してしまうのではないかと危惧している。 P94の件は、面白い 「フラット化した世界では、アメリカ人の仕事、日本人の仕事などというものはありません。 仕事は誰のものでもなく、最も生産性が高く、最も優秀でいい結果を出せ、そして最も賃金の安い担い手のところにいくことになります。 “フラットな世界では”誰かが代わりにできる仕事”と“誰にも代わりのできない仕事の二つしかありません”」 誰にも代わりのできない仕事というのがキーワード(課題)になる。 国のかたちは、教育で決まる。 この国をどうゆう国にしたいか。教育を国家戦略にして世界中にネットワークを駆使するインド。 「トム、ご飯を残さずに食べなさい。インドや中国の人はお腹を空かしているのだから」 「頭脳さえあれば世界を相手に勝負できる」 「自分の町や国のために役立ちたいと思っている」 この志の高さや国を思う心は、幕末の志士達の気概に似ているような気がしている。 インドの格差は、バネとして自分の志を高めるための材料としては申し分ない。 問題意識はそこから生まれる。 末は、博士か大臣か! この言葉の復活も日本として どうにかしたいものです。 概要:最大の民主儀国家の行方は? 本文:昨年NHKで3回にわたり放映された番組でカバーできなかった話などをまとめている。数人のスタッフ(30代がメイン)が書き綴っている。 インドのIIT(USのMIT相等)の優秀IT技術者の生き様とそれを支える国家体制、さらにはそこから生まれるグローバリズムの勝者。 核兵器開発と原子力を取り巻くしたたかなアメリカを見据えた外交戦略。 11億の民をまとめる国内政治の現状と農村部と都市部の格差。 仏教を生み、ゼロの概念を作り出したインドという国は彼らのローカルの思想をまさにグローバリゼーションの海で自由自在に展開し、さらなる大国を目指して進んでいるようだ。99x99の暗算はさすがに全ての学校ではやっていないようであるが、貧困からの立身出世はどこかの国の戦後の様にも見える。 ただ、農村部での大家族制度の貧しい暮らしのなかで、皆が車座でチャイを飲み、カレーを食す光景に記者が「癒し」を感じたのは、日本のムラの光景が懐かしく染込んでいるからであろう。 残念ながら、多くの記者が若いためか、テレビ、電気、クーラーが当たり前の前提に立ってインド社会を見ているので多くが経済と言う視点で語られている。その本質にある思想、民俗、さらにはカーストの問題までは踏み込めていないように思う。 概要:興味が尽きない、ある意味こわい 本文:NHKスペシャルのインパクトがすごかった。本を買って、果たしてそれ以上のインパクトがあるんかなと いう思いがあり、1800円という値段に躊躇していました。しかし実際、ありました。 NHKの知名度と絶大なる力をバックに、よくまあこの人にという人物にインタビューを行い、興味の尽 きない話を引き出しています。IITやINFOSYSの飛ぶ鳥を落とす勢い、人材の高潔な志にも圧倒され ます。 しかしこのような志は、日本人にないということは決してない。では何が違うのか。素人の私が思うには、 高度成長期を迎えた時期に、世界が製造の時代であったか、情報の時代であったか、ということなの かな、と。本書の中にも「インドは第一次産業中心から、いきなり第三次産業中心にジャンプした」という ような記述がありましたし。私たちが成功体験を引きずっているのだとしたら、インドには勝てんなあと 思わずにはいられません。 インドが急成長期を経て、やがてピークを過ぎるという時代が、いつかは来るのでしょうけれど、そのとき やはり今の日本のように、志がいつしか失われて停滞ムードが蔓延してしまうのか。それともそこは歴史 の深みで、まったく違う過程をたどるのか。 あるいは、車とか家電製品がこの国の隅々にまで行き渡ったとき、地球環境はどうなってしまうのか。 興味が尽きないし、ある意味こわいです。 | |
| 著書名 | インド旅行記〈1〉北インド編 (幻冬舎文庫) | ![]() |
| 著者名 | 中谷 美紀 | |
| 出版社 | 幻冬舎 | |
| ASIN | 4344408330 | |
| 装丁 | 文庫 | |
| 価格 | ¥ 600 | |
| 感想文 | 概要:地球の歩き方+ 本文:限られた時間とガイドにアレンジされた旅程の記録。 ガイドの寺院や城に関する説明や宗教、歴史の解説は地球の歩き方インド編にプラスして持っていけば、理解が深まる。 しかし、インドに行ったことのない人にはほとんどイメージできないものばかりで、万人向けとは言い難い。 インド旅行の経験者がインドを思い出しながら読むにはなかなか楽しい。 評価こそ低いものの、ガイドや現地の人の生活や日々の思いなどは読む価値のある部分だと感じた。 概要:イライラしました 本文:旅の楽しさも感動も全く伝わらない一冊。彼女がインドで出会う事柄への感想は『汚い、不衛生、まずい・・・』。そんなことは行く前からだいたい想像ついただろうに それ全部ひっくるめた混沌がインドの魅力じゃないの?と言いたくなる。一体何しに行ったんだか。キレイな環境でのんびりしたいのならリゾート行けば良かっただろうに。無理するから・・・。笑えない文句や愚痴ばかりでタチの悪いおばちゃんクレーマーというかんじ。こんな人とは一緒に旅したくね〜。 概要:こんな旅もありなのか 本文:なにげなく本を手に取った時、中谷美紀さんが 本当にインドを一人旅!?とびっくりしました。 誰もが一癖あるというインドなので。 実際は、バックパッカー的な旅のスタイルではなく、 全行程の予定を先に事前に立て、ホテル、ドライバー、 現地ガイドの手配を済ませてからの出発という感じで 納得。女性が一人で整った場所でないところを旅する 時は、こんなやり方もありなのか〜と思いました。 インドには行ってみたいと思いながらも勇気がありま せんでしたが、同じ世代の女性が書かれたこの本を 読むことによって、なんとなく感じがつかめたので、 インド&ネパールを旅してみることにしました。 慣れるまでなんだか読みにくい文章だなと思いまし たが、同時に聡明な方なんだろうなという印象を 受けました。 バックパッカーじゃない一人旅の参考になると思います。 概要:大人の女性に! 本文:「インドを旅する」というのはとても大変だと思います。 レビューを読んでいると、著者の旅行の仕方に大変批判的な意見も多いのですが、 実際インドを旅したことある私としては、著者の旅行の仕方はとても常識にあふれている行動だと思います。 著者は贅沢で現地ガイドを雇っているわけではなく、大人の女性が賢くインドを旅行するのに懸命な選択だと思います。 日本人として生まれてしまったからには多少割高でも安全に快適に旅するには余分に費用を払うのはある意味仕方ないのですし、現地ガイドを雇うことはインドへの還元も果たしていることになります。 良識あるインド旅行の本として大変参考になりました。 経済的余裕が若干ある(30代一般OLなど。。。)読者であれば、著者が選んだホテル・レストランであれば共感できると思います。 働く大人の女性のためのインド旅行には参考になる本だと思いました。 概要:女性独りでインドを安全な方法でで旅するヒントになりました。 本文:大胆な貧乏サバイバル旅行をした人でないと面白い旅行記が書けないって法はないです。ヨーロッパや北米の一人旅なら得意の私ですが、アジアに南米はちょっと安全面で踏み切れずにいたので、この女優さんの旅行の仕方は刺激を受けました。『良識ある大人の女性のちょっと思い切った』旅行記という感じ。こうやってガイドさんの手配で廻るなら心強いですね。私もこの方法を参考にしてインド旅行に是非行きたくなりました。、女性の一人旅で列車中に失踪とか行方不明になって家族に心配かける確立も減るかと思うと、、。大人の女性一人旅の体験記としては面白く、機内で熱中してあっという間に読みきりました。 自分がヨガ実行者だったらもっと面白かったでしょう。 文章力は?というと、すごく気の利いた表現には出くわしませんでしたが、ストレートで飾りのない文から、筆者の目にした情景が浮かんでくるようで楽しめましたよ。他のシリーズも読んでみたい。 | |
| 著書名 | てくてくインド~魅惑のスピリチュアルツアー~ | ![]() |
| 著者名 | おののいも | |
| 出版社 | ワニブックス | |
| ASIN | 4847017323 | |
| 装丁 | 単行本(ソフトカバー) | |
| 価格 | ¥ 1,260 | |
| 感想文 | 概要:インドに行ってきます。 本文:やっと長期休暇がとれたので旅行をしようと思ってこの本をみつけました。一人で海外旅行は恐そうなイメージでしたが、このイラストレーターおののいもさんの体験談を読んで、行くきっかけが出来ました。インドへの恐怖感が消えました。一度行ってみたかったインド。私はツアーですが、スピリチュアルな体験をしてみたいと思います。 概要:おもしろかった!! 本文:イラストエッセイ好きの私にとって、最近では一番好きな本になりました。 インドにいきたーーい! 概要:おののいもさんのフアン 本文:インドの本はたくさんあるけれど、こんなにリアルな体験記は見た事ありませんでした。 初めての出版本みたいですが、この著者の人柄や良さが伝わり、いい感じです。 私は一度インドに行った事がありますがツアーでした。今度は一人で行ってみたくなりました。 概要:てくてくインドを読んで。 本文:初海外、初インド、初イラストエッセイの著者、おののいもさんの「てくてくインド」は、 最高に良かったです。インドに興味はありましたが、一人旅する勇気が無かった私は、この本で自信がつきました。まるでどっきり企画のような(電波少年的)スタートで始まるこの本は、一人のイラストレーターを過酷な道へ誘います。インドの不思議体験や出会いがあり、 ただの旅本ではないです。と言うか、笑えました。間の4コマはシュール・ナンセンス的で 面白い!インドを旅したい私にとって、インドが近くに感じる一冊になりました。 概要:インドに行きたくなる1冊! 本文:以前から行きたい国だったインド。そんなインドを著者が旅をしているのですが、幸か不幸か初海外がインドということで、リアルにその様子(悪戦苦闘&素直な感想etc)が伝わってきてすごく楽しかったです。というか笑えました。さっそく夏休みにでも行ってこようかな…。 あとスピリチュアルスポットも載っていたけど、著者のフィーリングではなく、実際の効用というかその宗教的背景をもっと具体的に知りたかったかな。でもすごく有益な1冊でしたよ! | |
| 著書名 | インドへ馬鹿がやって来た | ![]() |
| 著者名 | 山松 ゆうきち | |
| 出版社 | 日本文芸社 | |
| ASIN | 4537255676 | |
| 装丁 | 単行本 | |
| 価格 | ¥ 1,575 | |
| 感想文 | 概要:インドで発禁処分となった日本マンガ! 本文: 読んでみての感想は矢張りどえらい本だった。インドを一人で旅することだけでもなかなか大変なのに、何と山松氏は単身インドに乗り込み(六十近くになって初めての海外旅行というのも感動的!)、そして日本の劇画をデリーでヒンディー語に翻訳し(英語じゃないところが圧倒的に偉い)、インド人に印刷させ、さらに路上で売り捌こうとしたのだ(実際には、努力のかいもなくほとんど売れなかった)。それにしてもマンガに頻出するヒンドゥ語のやりとりは何とも楽しい(ナヒーン!)。・・・日本にも型にはまらない実に偉い人がいるものだとつくづく感じた。また、インドを長期旅行する人は少なくないとしても、六ヶ月でここまで深くインドと関わった人はいないに違いない、と思う。 ところで山松氏がインドで売り捌こうとした平田弘史氏の劇画『血だるま剣法・おのれらに告ぐ』は1962年、部落開放同盟大阪府連の抗議で長く闇の奥に葬り去られていた問題作だ、と多くの人が指摘する。しかし、『血だるま剣法』は、今読み返してみるときわめてヒューマンな差別反対の書であるのは明らかで、差別の救いがたい暗闇(一例をあげれば差別戒名に見て取れるような)を隠し持っているわけではない。『血だるま剣法』は、問題作というよりはそういうヒューマンでナイーブであるがゆえに大阪府連の抗議をうけたのであろう、というのが僕の感想だ。 山松氏は、そういうきわめてヒューマンでナイーブな差別反対の書、『血だるま剣法』をインドの路上で売り捌こうとした。すごく発想が面白いと思う。差別が、制度・歴史・文化として確立している国へ、ヒューマンでナイーブな差別反対のマンガを突きつけインド人の抗議を期待したのか(かの地で発禁処分にでもなれば本望)、あるいは、差別が露出した国におけるヒューマニズムにある種の連帯を呼びかけようとしたのか、僕としてはいろいろと考えてみたくなる。 概要:「血だるま剣法」を実際に読んでみればこの作品のオモシロさは2倍になるはず? 本文:新聞の書評で「インドで日本の漫画を翻訳出版。しかもその作品は平田弘史の“血だるま剣法”」と紹介されていた。わたしは平田弘史の漫画のファンなのだが、驚きのあまり、そのまま書店へダッシュ!! 著者がインドでの出版にこだわったマンガ家平田弘史は、貸本マンガ時代からマンガ(劇画)を書き続けている数少ない漫画家の一人だ。しかも題材とするのは武士の世界一本。そして、「血だるま剣法」は、貸本マンガとして昭和37年に刊行されたものの、部落開放同盟の抗議を受け、回収・廃棄に追い込まれた作品だ。 そして、04年に青林工藝舎から、そうなるに至った経緯とその次代背景、復刻の意義、当時平田弘史が主張したかったであろうことを詳細に記した監修者呉智英の解説と「血だるま剣法」のリメイク作である「おのれらに告ぐ」を併載するかたちで復刻されるまでは、著者の初期の代表作といわれながら幻の作品と呼ばれていた作品だ。 そんな、我が国においてもその扱いがデリケートにならざるを得ない作品(しかもオリジナル作の方)をインドで出版しようとする考えがオカシイ。でも意味がよくわからない。漠然と、インドに存在するカースト制度とリンクさせたのだろうかとも考えてみたのだがやっぱりよくわからない。 巻末の対談で、作者の山松ゆうきちは「血だるま剣法」をインドで出版しようとした動機を対談者から問われたり推測されたりしているのだが、結局のところ、その答えは「面白かったから」。 そんな、とぼけまくりの人物による“海外起業ノンフィクションコミック(オビより)。面白すぎて腹が捩れます。 概要:「インドもの」に期待! 本文:つい最近、山松ゆうきち氏の「インドもの」の漫画を読んだ。 「なんでこの人がインドの話を・・?」と思いながら読み始めたのだが、これがバカに面白い! 描かれている「生活」のリアリティが並じゃないのだ。 顔を半分焼かれた赤ん坊、親から手首を切り落とされた少女、…こういう人たちのスラムの暮らしが淡々と、しかしリアルに描かれる。 それでいて、話は庶民の下町人情話なのだ。 山松氏の絵柄で読む「インド超リアル下町人情漫画」は、えらく面白かった。 そのとき以来、「このヒト、どこでインドの暮らしを知ったのかしら」という疑問を持っていたので、本書を書評で見て即買いした次第。 いやぁ、山松さん、そういうことでしたか(笑)。 インドをネタにした漫画、これからもどんどん描いてください! あなたにしか描けない世界なんですから。 概要:重症だ・・・ 本文:予備知識があれば、ただ旅行で行くのでさえ怖いなと思ってしまうインド。 何も考えていない素人まるだしの作者は、一切マーケティングもせず、インドで単身出版事業を試みます。 読めば読むほど作者の脳内に対する???が増えていき、ああこの人って重症のアレだ、と ためいきが出るばかりです(笑)。 しかし! 雑音にまどわされず自身の信念をつらぬく様は確かにすがすがしく、 サムライの心意気を感じないでもありません。 作者があくまで出版にこだわった「血だるま剣法」、読んでみたくなりました。 | |
| 著書名 | D28 地球の歩き方 インド 2007~2008 (地球の歩き方) | ![]() |
| 著者名 | ||
| 出版社 | ダイヤモンド社 | |
| ASIN | 4478054436 | |
| 装丁 | 単行本 | |
| 価格 | ¥ 1,869 | |
| 感想文 | 概要:1都市1都市の情報が非常に少ないが、全インドは網羅 本文:インドという広い場所を1冊の本にコンパクトにまとめようとすれば、 いたし方がないのかもしれませんが、 どの都市も他の「歩き方」に比べると非常に内容が薄いです。 インドすべてを長期で旅行する人にとっては、 網羅的に紹介されていて便利なのでしょうが、 何ヵ所かの町に1ヵ月以下の旅をする人にとっては、 どこの都市も情報不足でやや不満を感じるかもしれません。 またインドにもかかわらず高級ホテルの紹介が多いのはやめてほしい。 高級ホテルならいくらでもネットで情報はとれるので、 安いゲストハウスの情報を充実してほしい。 まあインドを旅行するのに、 ガイドばかりを頼りにするのは間違っているのかもしれないので、 この程度の情報でも十分なのかもしれませんが。 中国のようにエリアごとに何冊かにわけた方がいいのではと思います。 概要:デリーとダージリン 本文:デリーとダージリンのページだけコピーして持って行きました。 絶えず鳴っているクラクションの音や早朝のコーランのお祈りがあることまではかいてなかったなぁ。 それでも本誌を読むと読まないでは大きく違うので、 読んでから旅行にいらっしゃることをおすすめします。 概要:「ロンプラ」は越えられないけれど、個人旅行には必携の書 本文:過去に一度ページ数を大幅に減らした愚行から、また再び分厚くなってきています。 ライバルとなるガイドブックは「ロンリープラネット(以下、ロンプラと略)」が挙げられます。本書の弱点はやはりページ数が限られているため、情報量が少なすぎて現地におもむいても太刀打ちできないところにあります。 たとえばデリー(A)からB、Cの観光地を巡るのならこれ一冊で何とか旅行できます。しかし加えてDを訪れてAに戻りたい。そうなると移動手段もルートも「ロンプラ」に頼るしかありません。 ですから本書はあくまで携帯するために。事前に「ロンプラ」で下調べをして足りない情報は補っておく、空欄にでも書き込んでおくといざというときに役に立ちます。 「ロンプラ」より勝っているのは、インドを旅行する際の注意事項が子細に述べてあるところです。ボラれたり騙されたりのトラブルが実に多いですから、向こうでいったいどのような罠が待ちかまえているのか知っておかなければなりません。読者投稿をはじめ隅々まで読んでおくのと、流し読みだけするのとでは大違いになります。熟読してください。 ルート作りでは合計七つのモデルルートが紹介されています。しかし、実際には書かれた日数でルートを巡るのは無理です。日数が足りません。列車は最近ではあまり遅れなくなった。大幅に遅れる。このどちらも正しいです。ですから、インドを旅行するには時間の余裕をたっぷり取っておかなければ、行きたい所を途中で断念しなければなならい場合もでてきます。 本書の前半部を読むと、あまりにも色々なトラブルの実例が書かれてあるので一人旅をするのに恐れを感じてしまう人もいるでしょうが、初めからある程度の覚悟を決めておくことです。少なくともルンルン気分で行ける国ではないと肝に銘じておく必要があるでしょう。 概要:体験談が良いと思う 本文:いろいろ旅行の際にトラブルに巻き込まれることを聞くインド旅行ですが、この本ではどのようなトラブルがあるのか、またどのようにトラブルに巻き込まれるのかという体験談が豊富に掲載されています。初めて個人旅行に行く方などにはとても良いアドバイスになると思います。また数多くのコラムも魅力的。 | |
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