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個人輸入代行の『舶来屋』がお薦めする「 インフルエンザ 」関連の書籍をご紹介しています。


著書名 知識のワクチン 新型インフルエンザ予防マニュアル
著者名
出版社 現代けんこう出版
ASIN 499043420X
装丁 単行本
価格 ¥ 210
感想文概要:残念!
本文:価格に応じた内容。

具体的な予防マニュアルが欲しかったのでガッカリしました。

ネットで分かる範囲をまとめてあっただけのようで、物足りない。

概要:まさに、「知識のワクチン」
本文:210円という低価格、ページ数も24ページということで、少々物足りないかもと思いながら購入したのですが…、予想を裏切られました。
新型インフルエンザに関する情報のエッセンスが、ギュッと凝縮されていて充実の内容でした。
しかも、非常にわかりやすくまとまっています。
なかでも「今からできる対策」の項目では、誰が、どのタイミングで、何をするのかといった、家庭での行動計画の具体例が示されていて、とても参考になりました。

新型インフルエンザに関する書籍は何冊か読みましたが、今のところこれが一押しだと思います。

概要:全社員に配布したい
本文:企業のリスクマネジメント担当者として読んだ。非常によくまとめられている。
岡田先生の意見を取り入れながらも、過激になり過ぎない表現が良い。
これまで社員にいくら説明してもイメージが湧かず、困っていた。
ページ数も手ごろなので、全社員にこの本を配布する方向で進める。

概要:個人ができる対策がよくわかる
本文:安さにびっくりの本だが、内容はよくまとまっている。
1ページ、ワンテーマで見やすい。
危険性ばかりがクローズアップされがちな「新型インフルエンザ」関連の本だが、
この本は、個人ができる対策もわかりやすいので、身近な人にもこの本を渡しながら、
新型インフルエンザの危険性について説明したいと思う。
「新型インフルエンザ」について初めて読むのによい本だと思う。

著書名 インフルエンザ・ワクチンは打たないで!
著者名母里 啓子
出版社 双葉社
ASIN 4575299995
装丁 単行本
価格 ¥ 1,050
感想文概要:ここ1年で最大の衝撃を受けた本です。
本文:地域医療を担う開業医です。(地域の要望)に応えてワクチンを接種しています。ワクチンを打ち始めて10年ほどになります。その間、医事新報、日経メディカルなどで、ワクチン効くや効かざるやの特集が何度も行われ、(効きます)との結論は出ているものの、生データを眺めているととても効いているように見えません。4,5年前大阪の小児科地方会では、副作用の多さのためワクチンやめるべしとの発表もあります。また公表されていない副作用も聞こえてきます。
最近注目している岩田健太郎氏の(思想としての感染症)には、この本は(クソ本)として評価していました。やはり医師はワクチン打つべしというインセンチブが働くのでしょうか。

概要:信じるに足る事実が書いてある
本文: 一見、センセーショナルに見える。一部には、根拠が不明な感情的な記述もある。しかし、論理的な考えができる人であれば、読めば大半が真実を語っていると理解できる。少なくとも、厚生(労働)省とワクチンメーカがいかに自分たちの利益確保・保身を図るために、国民を蔑ろにしているかについて知ることができる、それには怒りを覚える。
 レヴューの中にも、ヒステリックなものがある、おそらく厚生労働省の役人、利益を上げたいワクチンメーカのものだろう。全体に分かりやすい記載で、お薦め。

概要:前橋リポート
本文:色々な考えがあるかと思いますが、「風邪の効用」野口 晴哉や、「前橋リポート」などをネットで見ているとインフルエンザに限らず、今の日本の食などについても本来の生き方からはずれている気がします。

概要:本書に対する評価が日本社会を物語る。
本文:インフルエンザワクチン、タミフル、新型インフルエンザの恐怖、パンデミック、危機管理などなどやたらと恐怖を煽る。
まるでオカルトが世の中を席巻するようでおもしろいが、おもしろがってばかりいられない。
オカルトなら科学者などははなから相手にしていないが、医療関係ともなると大きなカネが動く市場があるからデマの飛び交い方も尋常ではない。
本書はそこへ警鐘をならしているのだが、大手メディアやカネに目を付けた亡者どもにはやはり敵わないのか・・・
本書が望む社会こそ健全であるのだが。

概要:ありえない
本文:昔、PTAがインフルエンザワクチンには卵の蛋白質を含んでいるからといって、接種を辞めさせたとき、高齢者はどうなりました?
確か、小学生とかが持ち帰ったウィルスによって多くの方が亡くなられましたよね。
インフルエンザワクチンが万能ではないのは知ってるけど、他の人に対するリスクを考えると打ったほうがいいのかなと個人的には思います。

そもそもワクチンの市場はそんなに大きなものではないですよね?
それを厚労省があてにするとは、素人目に見ても思えないです・・・



著書名 最強ウイルス―新型インフルエンザの恐怖 (NHKスペシャル)
著者名NHK「最強ウイルス」プロジェクト
出版社 日本放送出版協会
ASIN 4140812923
装丁 単行本
価格 ¥ 1,050
感想文概要:一気に読み切れる緊迫感があります
本文:脅威の発生と緊急対応の過程、科学的な感染メカニズムの解析、各国の最前線の防衛策までを、難しい専門知識がなくても一気に読み切れる構成となっており、水際状態の緊迫感が伝わってきます
タイトルどおりある意味で絶望的な脅威と書かれているものの、必ずしも最悪のシナリオが訪れるとは限らないという説も後半には紹介されており、整理された視点で客観的な視点で描かれています


概要:現代の恐怖
本文:これまでの誤った思い込みを改めさせられました。
新型インフルエンザに対しては、免疫の無い人ばかりだから、流行しやすい、というだけの話だろう、と思っていました。
ちょっとばかり熱で苦しんで、それでおしまいだ、と。
この本を読んで、それがとんでもない誤りだとわかりました。
鳥インフルエンザH5N1が、人間に感染しやすくなったとき、致死率は60%とのことです。
そして、日本での対策は、世界から3年は遅れているそうです。

国が頼りにならないなら、個人的にできる防衛策をとらなければ。
心底そう思いました。


概要:マスコミの新型ウィルスに対する対策について
本文:2本のNHKスペシャルを見て、又、この本を読んで、感じたのだけども、確かに、NHKは、この「H5N1によるインフルエンザの大流行」に対する「対策」はできるな、と思った。
しかし、民放はどうだろう。この種の「感染症」が起こった場合、マスコミの「広報活動」が、「感染の広がりを抑える」又は、「感染の封じ込め」に繋がる、というのに、今の民放のあり方で、このウィルスに「適切な対策」ができるだろうか?今の民放、やたらと、「非科学的に」なってきているし、本当に心配だ。江原何某に代表されるスピリチュアルな「番組」が横行しているし、「アポロは月に行っていなかった」という番組が、公然と制作される、という現状で、本当にいいのだろうか、と思ってしまう。
だから、NHKばかりが頑張らず、全ての放送媒体(民放は勿論、地方民放・CS放送・ラジオ・インターネットなど)で、この種の感染症が起こった場合の「対策」を話し合う「必要」があるのではないでしょうか?そうして、「統一の放送マニュアル」を作っておく必要があるのではないだろうか?そうしないといけないと思う。
数年前の「SARS」では、政府が「患者の絶対隔離」という方針だったにかかわらず、民放は「なにもそんなにしなくても」とうニュアンスで、報道していたような「感じ」がある。民放は、NHKがこの問題を積極的に取り上げているのに、何か、無関心である。だから、是非、NHKには頑張ってもらいたいと、この本を読んで「痛感」している。
政府・病院関係ばかりでなく、マスコミも、この問題を、真剣に考えるべきである。

著書名 H5N1型ウイルス襲来―新型インフルエンザから家族を守れ! (角川SSC新書 12)
著者名岡田 晴恵
出版社 角川・エス・エス・コミュニケーションズ
ASIN 4827550131
装丁 新書
価格 ¥ 756
感想文概要:家族を守ろう!
本文:この本を読み対策しようと思う人が多ければ多いほどパンデミックは防げるんですけど、どれだけの人が読むのでしょう?
これからの人生楽しく生きる為、是非読んで下さい。
日本政府はヨーロッパからパンデミックワクチンの輸入を検討中なんだそーな。
だんだん身近な問題になってるんですよ、実は。


概要:恐怖に煽られずに、冷静に行動するのも必要。
本文: 本書は、新型インフルエンザの基礎情報の収集には、
とても役立つ一冊です。
 パンデミックが発生した際に、社会混乱に自分が加担
しないための方法や一般家庭で出来る対策方法の基本
などが一通り分かり易く具体的に紹介されています。
(もちろん、そもそもH5N1とはなんぞや?から始まって)
 家族と話し合いながら、万が一の際を予測し、自分達は
何を何処まで対策をするのか?もしくは、何はやらない
のか?などを決める良いきっかけになるかと思います。
 とにかく分かり易く一通りのことを学べるように
なっているので、まだ新型インフルエンザのことを
今一つ分かっていない人にはおすすめ出来ると思います。

 インフルエンザに限ることではありませんが、
・自分の身体の免疫システムを高める方法を考える。
・家族で災害を乗り切る方法を共有する。
・地域社会や仲間との繋がりをしっかり作っておく。
ということが、やはり大切なことのような気がします。

 ただし、パンデミックに関しては注意も必要です。
恐怖や不安という情報に煽られて、過剰な反応を示す
ことは控えなくてはならないということです。911事件
ではテロの恐怖がネオコンによって作り出されたやらせ
(自作自演)であったように!


概要:迫り来るパンデミックへの警鐘
本文:その時々で「鳥インフルエンザ」事件として話題になるが、「鳥インフルエンザ」ウィルスから変種して人間にも感染する「新型インフルエンザ」の脅威は意外と知られていない。本書は、その警鐘を鳴らす意味と準備・対策の紹介を目的として書かれた本。題名は、現在知られている「鳥インフルエンザ」ウィルスの中で最も強力な「H5N1型」から。

「新型インフルエンザ」の世界的な大流行をパンデミック・フルーと呼ぶが、著者によると20世紀に3回起こったそうである。1918年のスペイン風邪の時は、世界の総人口18億人のうち5〜10億人が感染したそうだ。「鳥インフルエンザ」が人間に感染する事は最近知られたが、「H5N1型」から変種した「新型インフルエンザ」は人間に感染した場合の発症率は100%(元々鳥のウィルスなので人間には免疫性がない)で、致死率も高い(約60%)強毒性がある。しかも、空気感染もするので伝播力も強い。現在は「鳥インフルエンザ」の段階で留まっているが、それが「新型インフルエンザ」に変るのは時間の問題であると述べる。パンデミック・フルー到来のまさに脅威だ。この後、「新型インフルエンザ」の詳しい症状やワクチン研究の状況が語られる。が、現在の国産ワクチンでは日本人の1/13にしか対応できない。年齢も無関係だと言う。そして、感染しない方法として、手洗い・うがい、洗顔、感染の危険のある物への直接接触の排除の3つを挙げる。同時に咳・クシャミ等相手に対する配慮も促す。普通の風邪の時と同じであるが、個人レベルではこの程度か。パンデミック状態に陥った時は世界的恐慌となるので、個人的な備蓄を勧める。日本は災害大国なので、非常袋を用意している家庭も多いが、パンデミック状態は短い期間では収束しないので、備蓄量(2ヶ月分程度)やその中に医療品を含める事をアドバイスする。

「鳥インフルエンザ」問題の脅威と対策を要領良く纏めた良書。

概要:危機を煽りすぎるのではないか
本文:今、アジアを中心に高毒性のH5N1型の高病原性鳥インフルエンザが流行して、養鶏界に多大な損害を与えている。我が国にも2波にわたってこのウイルスの侵入があり、関係者の必死の努力により、清浄化に成功したことは記憶に新しい。
一方、このウイルスのトリからヒトへの感染が300人、うち死者が約200人あったことが報告されている。ウイルスが高毒性を維持したままヒトからヒトへの感染能力を獲得した場合(即ち、本書でいう「新型インフルエンザ」)、人類未曾有のパンデミック発生の危機となると著者は警告を発する。
かつて4000万〜8000万人の死者をだしたスペイン風邪は本来、弱毒性であり、高毒性のH1N1ウイルスに由来する「新型インフルエンザ」の脅威とは比べられないという。

確かにその可能性は否定できないが、(1)H1N5鳥ウイルスの国内侵入防止策(主として養鶏業の保護のために)、(2)「新型インフルエンザ」出現時の国内侵入防止策と国内に侵入した場合の封じ込めと撲滅の準備が先決であろう。また、H1N5に由来する「新型インフルエンザ」以外の危険なインフルエンザ出現の可能性もあり、今後、出現が懸念される新しいタイプの伝染病に対する予算とマンパワーをこれに振り向けさせすぎることは如何なものであろうか?
著者は国立感染症研究所の所員であり、その主張は国の公式見解として受け止められる。「新型インフルエンザ」に対する啓蒙書としては価値があるが、誤解を招く懸念があるのではないか。


概要:インフルエンザより恐いデマゴーグ
本文:本書の著者は国立感染症研究所の所員である。
いつのまにかインフルエンザは世界を席巻する脅威になってしまっている。あるインターネット掲示板に、「テロリストがインフルエンザ・ウィルスをまき散らすような事態になったらどうするのか?」というような書き込みがあった。
筆者は思わず笑い転げてしまったが、この程度のメディア・リテラシーしかもたない者が多く排出される原因になっているのは本書の著者を含めインフルエンザの脅威を煽る科学者崩れの連中だ。
つい数年前まではインフルエンザは脅威でもなんでもなく安静にしていれば自然治癒する病気でしかなった。タミフルができ、簡易検査で陽性か陰性かの判断ができるようになったとたんにインフルエンザ脅威説が流布するようになった。
これこそ医療業界の策略でなくてなんであろうか?それを国立感染症研究所が後押ししているという構図である。
しっかりとしたメディア・リテラシーを身につけるためにある事実を紹介しておく。
タミフルはスイスのロシュ社が製造しているが、もとはアメリカのギリアド・サイエンシズ社が開発したクスリだ。
このギリアド社の会長になっていた(97〜01まで)のが元国防長官のドナルド・ラムズフェルド氏だ。(浜 六郎 著、やっぱり危ないタミフルより抜粋)
もし筆者がテロリストで生物兵器(ウィルス兵器)を使うなら一瞬でもって人間を壊滅状態にできるウィルスを使うだろう。インフルエンザ・ウィルスにはそんな力はない。それよりもタミフルを飲ませるか?(笑)

著書名 新型インフルエンザ・クライシス (岩波ブックレット)
著者名外岡 立人
出版社 岩波書店
ASIN 4000093827
装丁 単行本
価格 ¥ 504
感想文概要:63ページの本ですが、内容は大切なことばかり
本文:鳥インフルエンザと新型インフルエンザとの関係
大正7年の新型インフルエンザ(スペインかぜ)の概要
鳥インフルエンザの世界拡大と新型インフルエンザの発生時期予測、対策の状況
タミフル、ワクチンなどの治療法について
新型インフルエンザ発生時の対策(家庭、地域、企業)
罹った時にどうするか
医療機関等の対策への提言

たった、60ページにここまでわかりやすく、くわしく書いてくれたものだと関心します。
新型インフルエンザの発生がカウントダウンに入っている現在、国民必読の書といえます。

私は、透析治療を受けているので、医療施設内での感染防止対策に関心があります。全国の医療従事者の皆様にはぜひこの本を読んで対策に万全を期してほしいと思います。

概要:著者は新型インフルエンザ情報収集の第一人者
本文:著者の外岡立人先生は、北海道の小樽市保健所長である傍ら、毎日午前5時に起きて、世界の鳥インフルエンザ・新型インフルエンザ情報を集め、医療関係者に情報提供する「鳥及び新型インフルエンザ海外直近情報集」という有名なホームページを主催する小児科医です。薄い本ですが、鳥インフルエンザ・新型インフルエンザに関する情報がぎっしりの本です。

著書名 パンデミック・フルー 新型インフルエンザ Xデー ハンドブック
著者名岡田 晴恵
出版社 講談社
ASIN 4062136740
装丁 単行本
価格 ¥ 1,050
感想文概要:話題になっていないときこそ・・・
本文:話題になっていない今こそ、個人での準備はすべきである。先日、ほんの少しメディアで取り上げられた瞬間に、サージカルマスクが品薄状態に・・・商品の値段も高騰。マスクですよ!!この種のモノは話題になっていないときこそ、ゆっくり冷静に読み、また個人レベルで何ができるか考えるチャンスだと思う。本書は何をすべきか?そんなヒントを与えてくれる1冊であるのは間違いない。わかりやすい内容ではあるが、字が大きく、簡単に読破できてしまうのでより専門的な内容をご所望の諸氏には物足りなさが残るかもしれないが。対策を考え始める一助となろう。

概要:震災よりも戦争よりも身近な危機、、、その2
本文:同じ著者による、角川から出された本の方が、情報も新しく本の作りも落ち着いていて、私は好きですが、こちらの講談社バージョンの方がデザインのインパクトが強く、図解もあり挿絵も入っているので、普段本を読まない方や手っ取り早く知りたい方にはおすすめだと思います。

詳しくは角川版の方のレビューに書きましたが、一人一人が新型インフルエンザを知り、できるだけの心と物質両面の備えをしておくべきだと思います。そのためには著者の一連の本を読んだり、先日放送のNHKスペシャルを見るなり、とにもかくにもまずは「知る」ことが大切だと思います。「不安をあおるだけ」「よその国の話しだし」などと思わず、まずは読んでみてください。

私はこれらの本を読んで、食料や日用品、衣料品の備蓄を始めました。自衛が大切なのだと思ったからです。
アメリカでは食料の備蓄の呼びかけや、予防接種のシミュレーションなどの対策をしているそうですが、日本ではまだまだの様です。都内某区では新型インフルエンザが発生した場合に診察をするかしないかという区内の医師へのアンケートに、診察を拒否するという回答が多かったということです。(NHKスペシャルより)
ショックでした。

マスコミがあまり新型インフルエンザに触れないのが、かえって不気味だと思う今日この頃です。

概要:無知、への警告。
本文:表紙の写真がショッキングなので、「これはやりすぎ?」と小さい子を持つ親として思ったのですが、
あとがきを読んで「なるほど」と思いました。

あとがきに、著者がこの本を書く動機となった1枚の写真が出てきます。
おそらく鳥インフルエンザで死んだと思われる鶏の死骸で遊んでいる2〜3歳の子どもの写真。中国で撮られただろうものでした。
もし、この子どもの親が鳥インフルエンザに対して知識を持っていれば、鶏の死骸に触らせるようなことはしないでしょう。
この本は新型インフルエンザの警告ではなく「新型インフルエンザに対して無知」なことへの警告、なんだと思います。

表紙の写真も、本文の表現やイラストも、多少過激かなと思われるところもありますが、無知ほど怖いものはないですからね。
ただ怖がるだけでもなんにもならないし、「ふーん」と他人事でもいけないと、
知っておく、備えておくことが大事、だと教えてくれた本でした。

一度読んでおくといいと思います。



概要:初心者にも分かりやすい本だと思います
本文:科学者の間では数年前からその危険性が認知されている鳥インフルエンザですが、一般の人にはなぜ新型インフルエンザについての危機感が十分共有されていないと感じます。この本は、初心者にも分かりやすく解説したよい本だと思います。私も、親族、知り合い等に読ませています。

「家禽類からの感染も懸念されているために恐れられているのだろう」などというレベルでないことが分かりやすく説明されています。

人間の免疫の仕組みについての知識もつくと思います。




概要:インフルエンザはコワくない。
本文:国立感染症研究所の所員(研究者)である著者が本領をハッキしたデマのトンデモ本が本書だ。
よく「インフルエンザ(ウィルス)がうつる」というが、病原体が感染する方法としては「空気感染(飛沫核感染)」「飛沫感染」「接触感染」「経口感染」また血液を介してうつる感染もある。
パニック映画などで、「ウィルス(細菌・生物など)兵器」としてとりあげられ戦慄のシーン描くのが空気を媒介して感染する「空気感染」だ。
インフルエンザは空気では感染しない。いくら強毒性、高病原性であってもだ。インフルエンザは飛沫(感染者のくしゃみや咳など)によって感染する飛沫感染によりうつる。
であるからインフルエンザが流行っているような時期には人混みを避け、できるだけ体力が低下するような行為ーたとえば寝不足であるとか寒さを我慢するーを慎むだけでかなり防ぐことができる。
たとえインフルエンザウィルスの飛沫を吸込んだとしても発病するかどうかというのはその人の体力や健康状態と深くかかわってくる。体力があればウィルスの増殖を体内で抑えられることができるのだ。 栄養・休養・睡眠を十分にとり、過労を避けることで十分防ぐ事ができる。
また、鳥インフルエンザが人から人に感染するのは非常に限定的とされている。2003年のオランダで見られたと報告されており、2004年のベトナムでも、家族内での感染伝播の可能性が疑われたと報告されているが、”確実な科学的証拠はない”とされている。
感染症で最も恐れられ映画の題材になり知られているのが「エボラ出血熱」だ。
これの致死率は90%ほどだが、インフルエンザで最も致死率が高かったスペイン風邪でも10%程度だ。
当時、衛生状態はいまと比べるべくもなく、悪い事が想像できる。また感染経路にしても1910年代後半は戦争中であったこともあり世界での感染が見られ死亡率が人口比との高さから歴史に残っているのだ。
インフルエンザはコワくない。鳥から人への感染、そして人から人への感染があったとしても上記のことに気をつければ感染は防ぐ事ができる。
またタミフル(抗インフルエンザ薬)は鳥インフルエンザに効果があるとは臨床試験もされていないために効果のほどは期待薄ということだ。

著書名 新型インフルエンザH5N1 (岩波科学ライブラリー 139)
著者名岡田 晴恵, 田代 眞人,
出版社 岩波書店
ASIN 4000074792
装丁 単行本
価格 ¥ 1,260
感想文概要:恐怖から目をそらすな!
本文:新型インフルエンザH5N1、症状も結果も全くことなるこの病気に、誰もが一度は罹
患した経験がある『インフルエンザという』名前が付いていることが間違いのような気
がする。

発祥から48時間以内の死亡率100% (鳥の場合、人間の感染例の最悪例として、
インドネシアでの例では 患者135名中・死亡者110名 死亡率散る81%)

呼吸器、消化管は言うに及ばず、脳、全身に感染し、死に至る。

今この病気がの世界的発生は、”いつ”かという状況だといわれている。

本書はその病気について、歴史、メカニズム、対策などについて詳しく述べられている。
特に、日本においてはそれほど知られてい無い事実などが豊富で、このような深刻な事態を知りながら、なぜ日本はまだこんなにのんびりしているのだろうと思った。

少しでも発症を押さえるないしは症状を抑えるための数少ない対策についても、その有効性、使い方、長所短所についてまとまっており非常に良い本である。

一部、不安をあおるだけの、無用の書という意見もあるようだが、人間同士の感染経路が確保されれば、現在の人類にこの病気と闘う手段がないことが良くわかるのに、恐怖から目をそらしている人間のたわごとにしか聞こえない。


概要:極めて正確な内容
本文:2007年12月時点での国連、WHOおよび主要国保健当局の共通認識に忠実に準拠した内容となっています。また、分子機構の機序部分がやや複雑・詳細に書かれていることを除けば、おおむね初学者にも大体ついていけるくらいの簡潔かつ直感的に分かりやすい内容となっています。個人的には、クレードと株の異同に関する解説、M1蛋白阻害も含めた抗ウイルス剤の解説にはもっと踏み込んでも良かったのではないかと思いましたが、それがなくても自分の頭の整理には十分に役立ちました。良著です。

概要:鳥インフルエンザの恐怖
本文:世間一般には「鳥インフルエンザ」と呼ばれる「H5N1型インフルエンザ」について
最近の世界各地で発生している感染事例などを含めて、このウイルスについて
全貌を解き明かすための研究結果とそこから導き出される結論として、私たちや
政府がすべき準備・行動について解説した書です。
未だに国内では、「インフルエンザ」と「風邪」が親戚であるかのごとく認識している
方も多く、更に同様に本書で言っているように「鳥インフルエンザ」が例年冬季に
流行する「インフルエンザ」と同類であるかのように扱われることには問題を
感じてしまいます。
この2種はインフルエンザウイルスという括りでは同類ですが、感染部位、症状などは
マスコミで触れられている「スペインかぜ」と同類で扱われている解説との乖離を
含め、広く明らかにすべき情報と思います。
以前より著者はこの分野について、研究の進展や世界情勢を考慮してタイミングよく
関連書籍を著していますが、本書は科学ライブラリーというジャンルから考えて、
科学的解説が広くされていますが、ウイルスなどになじみの無い人にとっては、
理解できない部分も多く含まれているように感じます。
ウイルスが持つ複雑な増殖、感染、発症システムを明解に説くことは非常に難しいとは
思いますが、そのような労力なしには世間で危機感を共有することは期待できないと
思います。
但し、反証も含めて科学的見地に基づいて持論を展開する、著者の姿勢は特に問題を
感じられず、「最悪の事態を考慮して準備を進めよ」という警告は経済的事情などで
ワクチンを備蓄できないなどの世界各地での格差問題などを含めて一考に価すると
思います。

概要:ことさらに大惨事を煽る人。
本文:本書の著者、岡田晴恵氏はユーミンのアルバム(新曲か?)よろしく、年末になるとこの手の本を著してはインフルエンザはコワイだの人類滅亡説(大袈裟か)を唱えては経済的、社会的に甚大な被害が及ぶと警告している。
映画、「アウトブレイク」のように本当にインフルエンザが突然に変異して猛烈な増殖を繰り返すというパンデミック(全人類に猛威を振るう)が起きるのだろうか?(ちなみに一部地域や散発的に起きる流行をエピデミックという)
感染者6億人、死者4000〜5000万人をだしたスペイン風邪(インフルエンザ)が猛威を振るったのは1918年〜1919年の一世紀近くも昔のことである。また永久凍土から温暖化の影響で封じ込められたウィルスが出現したとしても今の医療技術とそのころの医療体制や技術などとは比べ物にならないし、対症療法の技術にしても格段に進んでいる。
一番いけないのは、映画「アウトブレイク」でもそうだったが、初期対応に問題があったということだ。
おそらく殆どの日本人は「風邪」と「インフルエンザ」の違いを理解していないだろう。知識ではわかっていても実際に自分自身のなかで起る体調変化にこれは「風邪」これは「インフルエンザ」と見分けがつかないだろうと思う。
見分け方は「急激な症状の悪化」と「全身症状」だ。これだけを意識しているだけで他人への感染を多少は防ぐことができる。また無闇に人混みへ近付かないことも肝要だ。
「北が攻めてくる」とひたすら国防の必要性を説く輩がいるが、同じように詭弁に聞こえてくるほどにことさら大惨事を煽るといまにオオカミ少年になりかねない。

概要:サイエンスから導かれる事実とは
本文:岡田氏の最近の恐怖心を煽る著作と比べると科学的証拠に基づく記述ではあるように思う。岡田氏は何の研究が専門なのかPubMedでサーチしてみたがインフルエンザでは引っかからないようだ。上司である田代氏は確かに多くの英文論文がありメディア等にもWHOの会議の場面等で露出している。
国研の研究者が沢山の著作を残す事に異議を唱えることはしないが、ご自身の研究成果に基づいているのか?あるいは現状分析を網羅的に語っているのか幾つかが疑問がある。特に田代氏はワクチン関連の論文にも名前を幾つか連ねているようだが、本書の中では、将来有望と思われるご自身が所属する研究所から発表された経鼻粘膜ワクチンの有効性にはなんら言及していない(御自身も連名で著者)。なにか理由があるのだろうか?多くの国民は単なる怖さだけを読み取るのでなく、少しでも科学研究の成果から明るい未来を期待したいのではないか。
説得力を持たせるためには多くの参照文献を提示され、そこから考察される事を過不足無く羅列することが科学者の著作には求められるのではないだろうか。

著書名 Xデーにそなえる新型インフルエンザ完全対策ブック
著者名岡田 晴恵
出版社 朝日新聞出版
ASIN 4022504536
装丁 単行本
価格 ¥ 1,260
感想文概要:流行して欲しくない!
本文:岡田さんの新型インフルエンザ関連の書籍は、この本も含め3冊目。
前作とほぼ同様の内容でした。個人で準備できるもの。
Xデー到来時の対応など、改めて再認識しました。
我が家は、クレベリン(置用(10個)とスプレー(1個))、N95マスク(子供用含む家族全員2週間分)を購入しました。
後は、ディスポの手袋、ゴーグル、備蓄品(食料・乾電池など)を予定しています。
しかし、学校対策等も記載されていましたが、共働きのため、学校等が休校となった場合、
誰がその子達を見るかが、心配の種です。尚更、パンデミック時は、N95をしようが、感染する時は感染する。大変な病気。流行して欲しくない。

著書名 新型インフルエンザの学校対策 ―H5N1型ウイルスから子どもたちを守る基礎知識と指導資料―
著者名岡田 晴恵
出版社 東山書房
ASIN 4827814600
装丁 単行本(ソフトカバー)
価格 ¥ 2,100
感想文概要:学校教諭には一読の価値あり
本文:子どもためになるかもと読んだが、基本的には、教諭向けの一冊。
家庭での対策は参考になるが、子どもの通う学校に1冊購入をすすめるのが、子ども守るには一番効果的かも。
学校教諭には、ぜひ目を通してもらいたい。

概要:学校・企業レベルでの早期対策に
本文:この本は主に学校の管理職や一般の教員、養護教諭、そして保護者向けに書かれた新型インフルエンザ対策マニュアルです。学校は(大学を含め)多くの子どもたちや教職員が一箇所に集まり、一日の多くの時間を費やす場ですから、殊に新型インフルへの対策は待ったなしの状態です。

しかし、2006年に文科省がフェーズ4以降の行動計画を出してからも、現場の先生方や養護教諭ですらその存在を知らず、学校など公共性のある場所における対策が先進国の中でも遅れをとっていることが、国内外の専門家らに指摘されています。実効的な対策を既にとっている学校は全国にどれほどあるのか、正直なところ皆無です。

この本は新型に対する科学的な知見や専門知識がなくても読めるように平易に書かれています。特に、保健便りや学級便り、学校から保護者への連絡、そして職員会議の場などでそのまま使える実践資料が多く掲載されており、事前対策のみならず、流行中の学校のとるべき対応などがわかりやすく書かれています。

フェーズ3の今だからこそ、事前の対策を万全とすることで、子どもたちや学校、地域を新型インフルから守り、本当の「生命の尊さ」を教える契機になればと思います。この本は、そうした組織としての新型対策を「学校」という側面からアプローチしたマニュアルとして有効に利用できます。企業など、人が多く集まる場での対策にも一役買うと思います。

勿論、一般の市民の方が知っておくべき・採るべき対策にも参考になる知見で溢れており、一読を薦めます。特に学校関係者の方は是非。

著書名 防ごう!守ろう!新型インフルエンザ―社員と家族の命を守るために事業継続のためにできること
著者名
出版社 時評社
ASIN 488339137X
装丁 単行本
価格 ¥ 780
感想文概要:むつかしいページもありましたが・・・
本文:「社員と家族の命を守るために事業継続のためにできること」というタイトル通り、会社向けの難しいページもありましたが、家庭ですぐに実践できそうな内容も多く、役立ちました。いざという時のために家庭でどう備えればよいのか具体的に書いてあるので、実家の両親にもプレゼントしようと思います。

概要:使えました。
本文:へぇーそーなんだということが書かれていて使えました。

概要:新型インフルエンザに対して備えをします!!
本文:文字も大きく、挿絵もあって分かりやすかったです。いつ発生するか分からないインフルエンザに備えて備蓄品を購入する事にしました。はっきり言って死にたくないですから...発生時のお問い合わせ一覧は、役に立つと思います。これぐらいの厚さなら読みやすく家に一冊ぐらいは必要ですね。友達にも薦めてみます。

概要:もしもにそなえ
本文:国が出す冊子の毛がはえたくらいの一冊。毎年新型の恐怖におびえるインフルエンザだが言うほどの感染は確認できない、しかし蔓延しないからこそ問題にならず忘れられがちだが、広がってしまえば終り、毎年そうやって大げさなくらいに注意を促すくらいでいい。各家庭で準備できることや、近所の病院の情報などをお役立てください。ラッパのマークの薬は・・・。

概要:なんで正露丸の宣伝してるの?
本文:全てのページが赤で見にくい。厚労省から出ているいい加減なデータを検証せずに
掲載している。何が重要か?判らず、まとまっていない。これだけのページ数に関わらず
サイトカインストームについて、全く触れていない。
極めつけは、冊子後半が感染防護用品メーカーの宣伝ページになっている。
H5N1に正露丸で対抗するんだって! 恐れ入りました。
企業PR冊子にお金を払って購入する必要なし。

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