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個人輸入代行の『舶来屋』がお薦めする「 サッカー 」関連の書籍をご紹介しています。


著書名 サッカー戦術クロニクル
著者名西部 謙司
出版社 カンゼン
ASIN 4862550169
装丁 単行本(ソフトカバー)
価格 ¥ 1,575
感想文概要:犬飼さんとのトークセッションなど・・・
本文:トータルフットボールに焦点を当てて歴史を丹念に追っている。やはり新書などとは一線を画す内容である。
とにかくどの章を読んでも面白く,話題の杉山氏のサイド攻撃万歳『本』がいかに底が浅いか改めて認識した。まあ,むこう(4−2−3−1サッカーを戦術から理解する)が所詮は新書だという点を勘案してあげないと不公平かとは思う。
サッカー協会(いいかげんサッカーからフットボールに改名してほしいものだ)会長の犬飼さんと著者とで是非とも公開トークセッションを開いてもらいたい。

概要:まさに教科書のような一冊
本文:トータルフットボールの理想像を追いかけたチームの歴史を追った一冊。
それぞれの戦術の優劣ではなく、トータルフットボールというある意味理想のチームの各時代での姿を描き出すのがこの本の内容である。
今となってはレトロフューチャー的なオランダ、合理主義との融合ACミラン、クライフの挑戦のバルセロナ、“ギャラクティコ”レアルマドリーの限界……、そしてハンガリーやオーストリアという過去。
それらのチームを軸にして、トータルフットボールへのアプローチが書き出されている。
トータルフットボールという理想のサッカーの成り立ちを知るうえで、まさに教科書のような一冊だろう。

そういった意味でこの本は、漠然と戦術だ戦略だと言って最強戦術論を戦わせたい人には正直イマイチ向いていない。
もちろん、戦術戦略に『?印』の人にも。

そのような戦術マニアではなく、フットボールの歴史や戦術の進歩を知りたいといったような、『真面目な』フットボールファンにこそ、ぜひこの本は読んでもらいたい。


概要:ナルホドとひざを打つことも少なくない1冊
本文:
副題ズバリで「トータルフットボール」とはナニモノで、いつ頃から、誰がプレーし(プレーさせて)いたのか?について。

相互に関連し影響しあいながら、時として無関係にけれど同時発生的に発生し、進化していった「トータルフットボール族」の「亜種」たち。

オランダに始まり(当然ですな)、ブラジル、ミラン、バルセロナ・・・・。古くは1930年代のオーストリアやハンガリーに遡る。

クロニクルという書名からもわかるように、著者が同時代を生きる以前の「トータルフットボール」たちについての記述はまさに年代記。

しかしながら、著者の力量が最も発揮されたのは、1970年代以降の「トータルフットボール」だろう。

70-80年代のオランダやブラジルなど既に「歴史」になりかかった部分は、別著「1974フットボールオデッセイ」に描かれた「フィクションの世界」を、戦術論として提示したといえなくもないし、それ以降についてはまさに同時代性を持った「トータルフットボール」の系譜を(いささか後講釈的ではあるが)見事に整理している。

我々が漠然なイメージとして語ってきた「トータルフットボール」が、どのような経緯を辿って現代のサッカーシーンでどのように息づいているか?

トータルフットボールが成立するための要素はいったい何であるか?

ナルホドとひざを打つことも少なくない1冊でした。


概要:杉山茂樹氏の「4-2-3-1」に対抗して?
本文:杉山茂樹氏の「4-2-3-1」が売れ行きを伸ばしているためか、それに対抗して書かれたような本書。
でも内容は悪くない。

1974年の衝撃のオランダ代表から、トータルフットボールの系譜を、丹念かつ的確に書きつづった内容。

個人的に私はクライフ崇拝者なので、Chapter1と4が楽しめたが、最終章の「トータルフットボールの起源」は力作で、西部氏にしか書けない内容であろう。

「74年のオランダは、未来のチームではなかった。やや極端に強調されすぎた、いびつな姿であった」
「ジダンの一番のすごさは、フィジカルとボールキープ力で、ひとりでプレッシングを空回りさせることができる」
などといった分析も、かなり的を射たものだと思う。

「サッキのACミランにしても、ボールを奪い取った後の攻撃については、個人の能力に頼むところが大きかった」というのは、確かにその通りであろう。
かつて、ゾーン・プレスを全面に押し出した加茂(元)監督が、攻撃にアイディアがないという理由で、金子達仁あたりからさんざん無能扱いされたが、「それならミランも同じでしょ?金子さん」といったところかな。

概要:ありそうでなかった取りまとめレポ
本文:西部氏の本はほぼ購入しているが、
本書は著者ならではな、ど真ん中企画の内容。
タイトルが示す通り、
現代サッカーの戦術変遷史レポート。
しかし、単に時系列で並べられているわけではなく、
その章立てと並び方に一本の細い糸が紡ぎだしていく物語が
見事に描き切られている。
これだけサッカー書籍が溢れかえっている状況の中、
実にありそうでなかった…
サッカー書籍ファンにとっては
実に嬉しい取りまとめ企画と言えるのではないか。
思わず、2周目に入ってしまうほど、
目から鱗な、頭にきちんと整理して刻み込みんでおきたい、
著者ならではの蘊蓄と含蓄ある解説に溢れている一冊。



著書名 キャプテン翼の必勝!サッカー (満点ゲットSPORTS)
著者名高橋 陽一, 副島 博志,
出版社 集英社
ASIN 4083140186
装丁 単行本
価格 ¥ 998
感想文概要:小学生の息子の愛読書
本文:サッカー好きは必見です。
テレビゲームをするなら、このマンガを読み、外でサッカーをするのがよいと思います。
漢字もルールも覚えられるし、サッカー観戦(テレビ)もできるようになります。
毎日のように読んで半年たちますが一向に飽きることなく読んでいるようです。

概要:子供が読書をするきっかけにもなりました(感謝!)。
本文:私は小学校1年生のサッカーチームのコーチをしています。
練習での課題を達成した選手へのごほうびに、この本をプレゼントしています。
この本は選手にはたいへん好評な本で、まだゲットしていない選手はこの本をゲットしようと、日々真剣に練習にはげんでいます。
この本は高橋陽一氏の「キャプテン翼」のマンガと、プレーやルールについての説明文がうまくおりまぜられています。

(比率はマンガ7:説明文3といったところでしょうか)

「マンガだけでは説明しきれない」

という点を、文章の説明でカバーしてくれます。

「文章だけでは子供が入り込みきれない」

という点を、マンガのおもしろさでカバーしてくれます。

その2つのことが、子供にとってこの本がたいへん好評な理由なんだと、この本を見る子供たちの目つきで確信しました。
子供の視点に立ってくれている指導書がなかなかありませんので、この本はサッカーに一生懸命な子供と、その親御さんにぜひおすすめします。

概要:子どもが喜んでいました
本文:サッカーを始めたばかりの小1の息子に
この本をプレゼントしました。
息子は、あまり本を読むのが好きじゃなくて
プレゼントした当初は読むことをせずに
本棚に入れっぱなしの状態でした。
しかし、サッカーを始めて数ヶ月が経ち
サッカーに対する考え方が変わってきたのか
急に、この本を取り出して読む回数が増えました。

試合で負けた時、練習が上手くいかなかった時
落ち込んだ時によく読んでいるようです。
中身も読みやすく、子どもにも好評です。
この本があるおかげで、サッカーのことに
私は口出しせず、見守る事が出来ています。


著書名 4‐2‐3‐1―サッカーを戦術から理解する (光文社新書)
著者名杉山 茂樹
出版社 光文社
ASIN 4334034462
装丁 新書
価格 ¥ 903
感想文概要:ワンランク上の観戦者を目指す人の最初の一冊として
本文:本書は、一般にはとっつきにくいサッカーフォーメーションの話を、具体的な試合例にもとづいた腑に落ちる解説と図解により、初心者にもわかるように伝えることに「大」成功している。私はフォーメーションについて大まかに理解する目的で本書を読んだのだが、読む前の目的がこれほど達成された本も最近なかったので非常に得した気分だ。

4-2-3-1、3-4-3(3-3-3-1)、4-4-2、3-4-1-2……。一見初心者にはわけのわからない数字の羅列も、本書読後には、それらのフォーメーションがおおまかにいって守備的か攻撃的かとか、それらの長所や短所などもある程度頭に浮かぶようになる。今後の観戦が一層楽しみになった(天皇杯直前でよかった)。ほかにもいわゆる「ファンタジスタ」がともすれば穴になるケースがある理由とか、また日本代表のフォーメーションが戦術のコンセプトと不一致の場合もよくあったということも具体例つきでよくわかった。監督の手腕でチームが大きく変わる事実も、ここまで説得的な議論を読んだあとでは信じるしかないと思った。

著者はプレイヤーとしての実績はないようだが、豊富な観戦経験がこれほど説得力のある議論を生み出すのかと感心してしまった。機会があれば下部のリーグの監督をやってみればいいのにと思った。イタリアのサッキ監督みたいになりあがれるかもしれない。

サッカー観戦するときに、超絶テクや、絶妙なスルーパス、華麗なシュートなどばかりに目を奪われがちだが、それに目を奪われないワンランク上の観戦者になりたい人の一冊目として大いにお勧めできる良書である。

概要:戦術って何!?
本文:かなり参考になりましたが、サッカーは野球と違ってその場の判断は監督のサイン通りには動きません。サッカーの主役は監督だと言っていますがそれは違うと思います。

個々がその場面場面で判断できるプロであれば「布陣」は関係なく、1対1が基本、「婦人」の力が一番でしょう!?

概要:布陣を一望できるショットが好き。
本文: 季刊サッカー批評などでも著者の解説記事を楽しく読んでいたが、各誌で執筆した記事に加筆・訂正して新書が刊行された。
 サッカー戦術を云々するのが好きな人にはお勧めである。私は戦術を云々するのが大好きなため、この本は楽しく読んだ。
 当然ながら、戦術論を踏まえた解説は結果論的な要素が強い。ジーコの采配などは戦術的な工夫が無い(ように見える)ため、当然ながら、批判の対象となっている。サイドを重視した戦術のトレンドなどふむふむと読み進めるうちに読み終えていた。
 結果論的な文脈になるが、理屈は通っている。読者の反応はさまざまだろうが、日本サッカー協会に一貫した強化方針や監督選抜の基準が無いことは全ての人が同意できるのではないだろうか。
 サッカー観戦の醍醐味はもちろん、瞬間的なプレーの鮮やかさもあるが、私は試合開始直後の遠景で布陣が一望できるショットが好きである。その布陣から戦術的意図が読み取れるときの言いようもない期待感は懲りずに試合を見続ける大きな要因である。筆者の解説記事がそれを教えてくれたように思う。

概要:数列がすぐに頭に入らない
本文:サッカーは代表戦を見る程度のファンです。
副題の「サッカーを戦術から理解する」に惹かれて読んでみました。

が、4-2-3-1だの 4-3-3だの 3-4-2-1だのいちいちゲーム版みたいなのを頭に浮かべて
読むのが疲れてしまいました。

読んでて素人として不思議に思ったのは、位置が大事なのはわかったけどその位置を
構成する個々の選手はある程度の範囲で動いている訳で、そうなると「戦術」というか布陣は
結構無限大に区分されるから単純に4-2-3-1とかの分類で語れるのかな、と。

結局何が言いたいのかよくわかりませんでした。

概要:視点が変わる
本文: 戦術の意味を深くは知らなかったのだが、非常に勉強になり、興味も深まった。なぜ韓国が躍進したのか、トルシエ・ジーコ時代の日本が抱えていた課題とはなんだったのかなど、違った側面からの視点も得られたように思う。
 ところで、この本の内容がどこまで「今の専門家のトレンド」からして正しいものなのか。いっぺん、協会関係者あたりに聞いてみたいものだ。もっとも、本書が正しいものであれば、彼らは反論の素地すら持たないことになるが。

著書名 「言語技術」が日本のサッカーを変える (光文社新書)
著者名田嶋 幸三
出版社 光文社
ASIN 4334034268
装丁 新書
価格 ¥ 756
感想文概要:サッカーの本ではありません!
本文:タイトルは「サッカーを・・・」となっていますが、サッカー技術・戦術的な解説本ではありません。
「言語技術(論理的思考)」がサッカーより楽しくし、より高いレベルに向かうためには必要不可欠なスキルであるということ、そしてそのためのJFAの取り組みが書かれています。これはサッカーに限らず全てのスポーツに共通することだと感じました。内容そのままでタイトルを「スポーツを・・・」としても良いくらいスポーツに関わる全ての人に読んでほしいと思える本です。

概要:事はサッカーに限らず、、、
本文:JFAアカデミー福島で始まった育成は、今後の
日本のスポーツ界を考えるうえで画期的なことだと思う。
サッカーでプロ選手に成れなくても、そこで
受けたものは必ずその人の人生に資するものになる。
アスリートならずとも、言語技術とフィジカルの鍛錬は、
いつも心掛けていきたいと思った。


読後の気になった点としては、

こうした努力が結実して、
手塩にかけた、将来を嘱望される
選手が出てきたとしよう。
しかし、選手生命は悪質なファウル1つで一瞬で絶たれることがある。

どこぞのアウェイ(スポーツ以前に日本人相手なら何をやってもいいと思っている、
工夫に満ち溢れた連中)で、
免疫がつくとかいうレベルを超えている死合に
さらされる日本代表をみていると、JAFには、

「選手をムチャクチャから守る観点はどうなってますのん?」

と見解を尋ねてみたい。

組織の上層部に無策やヘタレがあったとしたら、それを現場に負担
させて良いわけがない。

色々考えさせられる良書でした。

概要:本題の「言語技術」について何も書いてない
本文:サッカーと「言語技術」の関係について本論が書いてありませんでした。
読み終わって、ひどくがっかりしました。
どこまで読んでも問題提起の入口の話しか出てこない。
半分以上読んで、それでも本題である「言語技術」を読みたいので我慢して期待して読み続けたが、驚いたことに結局、本題については何も書いてなかった。
本のタイトルだけで発想や方向性は分かりますし、期待がありました。
発想を伝えるだけなら私には読む価値のない本でした。
間違って2冊購入してしまったのですが、こう言った期待はずれの本を人に差し上げるのは失礼だし捨てるのも気がひけるし困っています。


概要:いつの日か
本文:ただ会話を進めるだけでなく、考えて相手に伝える。サッカーだけでなく、社会に生きる日本人のために必要不可欠な言語技術。
JFAアカデミーを日本における「エリート教育の可能性」と位置付け、現場から見る「長期的視野に立った育成」で育む個々の論理スキル向上の過程等単なる「言葉の技術指南書」でまとまっていないところがおもしろい。伝える者が学ぶことができなければ、その言葉は意味を失ってしまう。果たしていつの日か「日本人のサッカー」が世界を驚かす日が来るのか。10年先に期待したい。
他にも「学ぶ事をやめたら、教える事をやめなければならない。」(ロジェ・ルメール)、「指導者は選手の未来に触れているのです。」(アンディ・ロクスブルク)等サッカー界の著名人らによる名言も見逃せない。

概要:やっぱ駄目だこいつ
本文:こういう頭でっかちがいるから駄目なんだろうね日本サッカー協会は。
言語なんか学んでるヒマがあったらボールを蹴ってる方が健康的だよ。
早くこいつクビにしろ!

著書名 考える力を伸ばす!ジュニアサッカー練習メニュー200―Junior Soccer Coaching Book
著者名
出版社 池田書店
ASIN 4262163156
装丁 単行本
価格 ¥ 1,575
感想文概要:
本文:

著書名 40歳からうまくなるサッカー (FOOTBALL NIPPON BOOKS)
著者名中小路 徹
出版社 講談社
ASIN 4062147769
装丁 単行本
価格 ¥ 1,365
感想文概要:楽しむ方法。
本文:自分も30代の中盤を迎え、とてもじゃないけど運動量の多いサッカーなんてできないと思ってしまいますが、
この本に出てくるオジサンたちは意気揚々とサッカーをしています。
自分でも出来るんじゃないか?と思わせてくれるほど自然にやっています。
もちろん、現役の時や若い頃と同じペースですることは現実的には出来ない。
では、どうやったら楽しく出来るか?
そこを教えてくれている本だと思います。
一方で、いかに怪我を防ぎ、無理せず楽しむかというノウハウを教えてくれているのも有難いところです。
現場のレポートが書かれているので、一層説得力のあるものともなっています。

概要:技術本ではありません
本文:本書は、朝日新聞夕刊で連載された「40歳からのサッカー」を元に加筆されたものです。

子供がスクールに通いだしたのを機に、38歳になってサッカーなるものをはじめたのですが、そういった人向けの技術本ではなくて、40歳以上の人たちがサッカーを楽しんでいる様子を描いたノンフィクションです。

技術本を期待していたので、ちょっと残念でしたが、本文を読んでいくと、「あーほんとにサッカーって楽しいんだな」と思えてきます。

著書名 サッカーで子どもをぐんぐん伸ばす11の魔法 (edu book)
著者名池上 正
出版社 小学館
ASIN 4098401088
装丁 単行本
価格 ¥ 1,365
感想文概要:タイトルに偽りあり
本文:タイトルに偽りあり、である。
 本書に書かれているのは「魔法」などではない。
 「肯定する」「楽しませる」「考えさせる」「夢を持たせる」「余裕を持たせる」「自立させる」「問いかける」・・・。
当たり前のことが書かれている。
 しかし、目からウロコ、であったり、「わが意を得たり」と膝を叩いたり、耳が痛い、であったり・・・。
 大阪のYMCAで少年サッカーを教え、現在はジェフ千葉のジュニア育成コーチを務める、「Jリーグ最年長の少年サッカーコーチ」のコトバは胸に沁みる。
親として、指導者として、どのように子どもと接するか?いかにしてサッカー選手して、人間として育成するか?
「少年サッカーのコーチは人生経験、子どもと接した経験の豊かな年長者の方が良い」。
そのとおり!若造コーチはむしろ、ユースやトップを教えてくれ。
「中途半端にサッカーをやっていたおとうさんコーチが一番アブナイ」。
うーん・・・。返すコトバがありません。
 サッカーキッズのお父さんお母さん、サッカーコーチが自らを振り返るきっかけとして必読。
 わが子をどこのクラブに入れたらいいか?指導者や指導方針を見定めるのに、本書の視点で、吟味してみるのも良いかも。

概要:コーチであれば一度は読むべき
本文:世の中の素人コーチのほとんどは、ここに書かれている事と全く反対の事をやっているでしょう。
サッカーを中途半端に知ってる人が一番問題と書かれてますが、全く同感です。
昔の体験を下にしてしか指導できないコーチがそこらじゅうにあふれています。
4種、3種に係わっている方はぜひ目を通すべきです。

もっとも、これに目を通すようなコーチは今でもある程度はやってる方だとは思いますが、さらに磨かれると思います。

概要:育つ力を引き出す方法をしめしている良書
本文:子育てで一番もどかしく難しいのは、子供の力を引き出すことかもしれません。学業に限らずスポーツにおいても、優秀な人は、優れた「引き出し」力によってのばされてきたのだと常々思っていました。
この本は、ジュニアサッカーという現場で、子供たちの持てる力をぐいぐい引き出して、選手を育てている優れた指導者の「指導指南書」でもありますが、その手法は、学業やしつけの現場でもそのまま展開できるものとして、優れた「教育書」でもあると思います。
子育てに関わっている人には、ぜひ一読をおすすめします。


概要:共感と感激の嵐でした。
本文:子育てにおいて、とっても大事で見落としがちなことが具体例をまじえて存分に書かれています。私の住んでいる地域には色々なサッカーチームがあります。
コーチが子供達に指示、命令を連発、失敗すれば大人でもひるむ激しい罵声をあびせるチーム、
試合前日にスタメンの子供を発表し、試合に出られず泣く子に「泣くな!」と怒鳴るチーム。試合に出られない子供も当日グラウンドに行かせるという子供を干すチーム。
サッカー素人の母親ですが、そこまで小学生にシビアにする必要があるのかと常々疑問に感じていた折、本書で答えをみつけられました。サッカーすることが楽しい、
サッカーが好きという子供の純粋な気持ちの炎が立ち消え、ひいては自立の芽も摘まれてしまう悲しい例が周りにもたくさん見られるため、共感する部分が多くありました。
ブラジルやヨーロッパのようにストリートサッカーや公園でサッカーをするという豊かな環境が全くない日本は、サッカーは習い事のひとつでしかない位置づけも
改めて不思議な状況だと共感しました。
ヨーロッパやブラジルの子供へのサッカーの教え方の日本との根本的な違いやオシム監督が指摘した国民性から来る日本人のプレーの特徴などもとても興味深いものでした。
本書はサッカーだけではなく、サッカーを通しての子育ての極意がひしひしと伝わってくるものでした。サッカーのコーチだけではなく、お父さんコーチや
お母さん、子供に関わる大人が心に留めておけるといいなと感じた11の魔法でした。
電車の切符はいつも私が預かっていましたが、切符はこれから子供に持たせようと思います。
これから私の素敵な子育てバイブルになりそうです。

概要:凡庸
本文:内容として、プロの現場で働かれている経験による、より具体的でテクニカルなものを期待していましたが、本書の実例は極めて一般的なものです。小学校レベルのコーチなど、地域リーグで教えておられる方には参考になる内容になっています。また、帯に”オシム”の単語を使っていますが、とくに関連性はありません。

トッププロレベルにおいても”選手をどう育てるか”というフットボール論は十人十色なので、本書もフットボール指導論のいちサンプルとしては参考になる。そういった意味で、改めて一筋縄では説明がつかないフットボール自体の奥深さを改めて気付かせてはくれました。

good>地域レベルでの実例が多い。
bad>(筆者の価値観による)成功例は多いが、失敗談がもっとあるとよりよい。
*私は指導者でも教育者でもなんでもないただのいちフットボールファンなので、多くの方と読み方が異なっているかもしれません。

著書名 徹底図解!サッカーの戦術&技術―強いプレーヤーになる最新メソッド プロ級を目指す者必見!戦術の基本がすべてわかる
著者名前田 秀樹
出版社 新星出版社
ASIN 4405086338
装丁 単行本
価格 ¥ 1,365
感想文概要:前作にもまして秀逸なサッカー教本
本文:他の類似の教本と違って、目新しさや派手さはないが、一定レベル以上の選手はみな使っている戦術&技術を図解でわかりやすく解説してくれている。特にジュニア世代の指導者や保護者で、子供達のプレーがなんとなく違うのは分かるけど、うまく説明できない人にはとてもいい教本だと思います。前作サッカーの戦術&技術―これで相手を切り崩す Tactics & Technique of Soccerと一緒に手元にぜひ持っておきたい一冊です。

著書名 戦術に関してはこの本が最高峰―これぞサッカーの「戦術学」 全世界30クラブ解体新書
著者名西部 謙司, 浅野 賀一,
出版社 東邦出版
ASIN 4809407225
装丁 単行本
価格 ¥ 1,500
感想文概要:全くあてにならない著者
本文:ぱらぱら読みで十分だった。
マニアにははげしく物足りないし、初心者にはわかりにくい。
そもそも西部氏は 加茂ジャパンのとき、方向性は正しい と素人丸出しの意見を述べていた。
まあ、結果は惨敗だったわけですが。。。
それを頭に入れといてページをめくったほうがいいです。

概要:戦術語りの戦術知らず
本文:最初に言っておくと、西部氏は結構好きなのだ。内容が薄い割りに変に攻撃的な文体で語る人間の多いサッカージャーナリズムのなかにあって、穏やかな語り口は好感が持てるし、できるだけわかりやすい文章で語ろうとする姿勢も評価できるものだ。ただし、それはあくまで「文筆業」としての評価だ。サッカー批評の場合、やはり別の軸で評価するのが礼儀というものだと思う。

結論から言うと、他の本でもそうなのだが、氏のサッカーを見る目は絶望的に低い。というより、彼は自分自身で見た試合から理論・結論を導いたという感じがなく、試合やチーム・戦術について「よく語られていること」をまとめているような印象を受ける。つまり、非常にステレオタイプなものの見方なのだ(これはパクっている、ということではなく、サッカーを見る場合先入観を優先してしまうので、結果的にそうなるということなのだろうけれど)。

例えば他の方も書かれているようにビジャレアルにリケルメがいた時代の戦術を「リケルメが戦術」ということはよく言われていたことだけれど、実際の試合では全く違うのは明らかである。これはアルゼンチン代表にもいえることで、あのチームでもリケルメは重要なファクターではあったけれども、彼の王様サッカーではなかった。これは同様にフェネルバフチェの項で語られている他の選手に関しても同様で、ジダンや俊輔のチームへの組み込まれ方は、フランス代表・日本代表においても、彼の語るような「王様」ではなかった。あと、これは記述の部分だが、モラシー・サンターナについてこういう記述の仕方をすると、テレ・サンターナの元で彼が、まるでバルサでのテンカテのような仕事をしていた読者に誤解される可能性がある(それ以前に西部氏自身がモラシーの仕事について、何かで読んだ記事を勘違いして記述している可能性が無きにしも非ず、だが)。

しかし、繰り返すが、西部氏は嫌いではない。
他のサッカージャーナリストを名乗る人との差異をこの人はもっているのだから、理論方面はすっぱりとあきらめて、軽いコラム程度のものを書いて欲しい。もう少し単純な、サッカーファン的視点から書くくらいのものであればもっと評価できるものを上梓できる気がする。

浅野氏の部分は問題外であるから余り書きたくない。とりあえず、「モウリーニョのチェルシーが現代に"引いたプレス(プレッシングとハイラインの分離)"を持ち込んだ」ともとれるような記述は単純に事実と違った誤解を与えるのだから、次の版から修正したほうがいいのでは?

概要:サッカー戦術を取りあつかった簡易カタログ本
本文:本のタイトルから、
戦術についての理論的で緻密な分析を期待する人も多いと思うが、
その価値基準で採点すると50点くらいの内容。
内訳は50点が浅野賀一氏の担当分で、残りの0点が西部謙司氏の担当分。

05-06シーズンのビジャレアルについて、
「戦術はリケルメである」としか書けない西部氏には、
『戦術に関してはこの本が最高峰』と言うタイトルの著者を務める資格はないと思う。

また、取り上げるクラブが多いために、内容を深く掘り下げ切れていないのが残念。
西部氏の『サッカー戦術クロニクル』と同じようなコンセプトで、
本当に戦術理論にフォーカスした作品が読んで見たいと思った。

ちなみに『サッカー戦術クロニクル』の方は戦術理論の本ではなく、
トータルフットボール周りのロマンティックな歴史雑学本なのでご注意を。

概要:クラブ別トータルフットボール論
本文:西部さんが先日上梓した「戦術クロニクル」がトータルフットボールの系譜を
徹底的に掘り下げたのに対し
こちらは名門クラブが現代の戦術を貫くキーワード「トータルフットボール」を
どの様に実現しようとしてきたか、を追った本です
ただ、取り上げるクラブがやや多すぎて一つ一つのクラブの掘り下げはやや浅かった
という印象を受けました
できればリーグ別ではなく、時系列的に並べて語った方が分かりやすかったかも…



著書名 サッカー リフティング&ジンガバイブル
著者名土屋 健二
出版社 カンゼン
ASIN 4901782487
装丁 単行本
価格 ¥ 1,680
感想文概要:ズバリ、初心者向けです
本文:経験者は買わなくて良いです。後悔しますから。
が、初心者は「買い」です。
忠実にメニューをこなせば、とりあえずリフティングは
必ず上達します。全くのサッカー素人でも。
リフティングなんて、そんなもんなんでしょう。
が、実践で活かせるかどうかは「経験」です。
試合をこなしてナンボです。
DVDどおりにリフティングやジンガができても、
所詮は大道芸の域を出ません。

とはいえ、繰り返しますが、この本通りに実践すれば
とりあえずはリフティングは必ず状態します。

概要:本当に??
本文:高評価だったので購入してみましたが、これといった内容。
結局練習でいける範囲ばかり、コツが学べるような内容でしたが、パッとしない。
結局練習で甘えてる自分にカツを入れる機会にはなりました。
付属のDVDの人の動きもオリジナルの動きで見てて「何コレ!!」って後悔しました。多分2度と見ないDVDになりました。

概要:なんともいえない
本文:この本はネット上でもよく話題になってて、ジンガなどと聞いたことないような技??もあり、魅せるリフティングの参考にしようかなとも思ったんですけど・・・・あれ??みたいな感じで、そうたいした技があるわけでもなく、楽しみにしていたジンガも・・・う〜ん。て感じ。確かに初心者がリフティングのコツを掴むのには参考になると思うけど、リフティングを極めることは出来なさそう。
まぁジンガのボールから足を離さないようにするというキープ方法は確かに。と思ったけど、それが実践で思いのまま使える人は、本当にうまい人しか出来ないような気がしました。


概要:DVDがいい!
本文:リフティングを上達させたければこれを買うべし!
と言いたくなる作品。
自分はそれほどリフティングは不得意ではないと思っていたが、この本のおかげでさらに安定し、完成度の高いリフティングにたどりつけたように思う。
自己流の練習が基本であるリフティングにもコーチが存在したのかと驚かされた。

概要:リフティングがすごく上達します!
本文:この本は、サッカー未経験者でも、経験者でも、絶対に読むと上達します。リフティングが上達するということは、サッカーのプレー自体もうまくなります。最高の本です。

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