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個人輸入代行の『舶来屋』がお薦めする「
サン
」関連の書籍をご紹介しています。 |
| 著書名 | マンガ家さんとアシスタントさんと 1 (ヤングガンガンコミックス) | ![]() |
| 著者名 | ヒロユキ | |
| 出版社 | スクウェア・エニックス | |
| ASIN | 4757524080 | |
| 装丁 | コミック | |
| 価格 | ¥ 500 | |
| 感想文 | 概要:男です 本文:男性の中の理想の女性像に「馬鹿じゃないの」と思ってしまう、という頭の弱い方を除くネタ漫画好きにおすすめする、ゆるーく濃い一冊。 絵は表紙の通りのさらっとした印象で、かるく読めると思います。 笑いのツボは人によるので安易に抱腹絶倒と言いはしませんが、下ネタとシュールさが好きなら楽しく笑えますよ。 この漫画に出てくる女性を男性の理想の女性像だ、馬鹿馬鹿しいとご立腹の方もおられますが、フィクションにムキになられるより、男性は「すれていなくて特別ブスではなくて人間的に優しいひと」が好きなのだと言う批判の余地もない事実を認識し、わざわざケチを付ける浅はかさを反省すべきではと思います。 「こんな女いねえ」って程の過剰な描写もなければ、かわいい女性を描くのが誰かの不利益になるでもないですし、フィクションに嫉妬する方が馬鹿らしいかと。 名作や傑作の類いではないですが、肩の力を抜いて笑いたいならきっとマストな本はこれですよ。 ただし一部のレビュアーも書かれている通り、拒否感を感じる方も存在する様です。 とは言えこの手のギャグ漫画のなかでも 特に生々しい表現がされている部類ではありませんし、 サンプルの中身を見ればご推察いただけるかと思いますが 性的な描写を売りにした漫画ではなく、 「気持ち悪いけど可笑しいバカ」がウリの可笑しい漫画、といった処でしょうか。 なんとも気持ち悪い、こんなの実際いたら引いてしまうけれど笑っちゃう。 変態と変質者が違うように、この漫画の主人公も前者なんですね。 フィクションでも絵柄がしつこくなくてもシュールでも ・その手の主人公は虫唾がはしる ・ヒロインが大和撫子っぽいのは気に食わない (こういった感情は主に女性が抱くようです) という方には決してオススメできないオススメの逸品。 概要:正直期待はずれ 本文:ドージンワークの作者の新作と言うコトで期待していたのですが…期待はずれでした。 前作の主人公はちょっとアホなんですがそこがまたおかしくて笑えた。 でも今回はまじめに気持ち悪いです。 女の子もかわいさを意識しすぎたためか個性がない。 ドージンワーク6巻の勢いの落ち方からみても この作者の続編にはあまり期待できないというのが正直なところです。 概要:女です 本文:ギャグ漫画が好きで、評価の良かったこの漫画を購入。 主人公が気持ち悪い・・・・・。 ギャグだとはわかっているんですけど、大量に送りつけたメールに「うわぁ・・・(どん引き)」 でてくる女の子たちもかわいいんですけど狙い過ぎ感がいなめません。 女性には評価が分かれるんじゃないかな。 ※ブラックジョークのつもりだったのですが不快な思いをされた方がいらっしゃったので一部レビューを変更いたしました。 レビューとしては不適格な内容でした。すみませんでした。 ですが、この漫画にでてくる女性を理想の女性像とは思いませんし(理想の女性だし思われる方もいらっしゃるでしょうが)嫉妬はしておりませんのでその辺はご認識いただければと思います。 また↑は私の正直な感想なので削除はいたしません。 概要:上質のギャグ漫画 本文:変態なマンガ家「愛徒勇気」と、彼に振り回されるアシスタントさん・編集者さんたちの、ゆる〜い日常を描いたほのぼのギャグ漫画です。 ネタがとても面白く、爆笑した場面がかなりありました。 下ネタもいくつかありますが、全体的にいやらしい感じは受けませんでした。 主人公は助平ですが某ゲームの伊藤誠くんのように嫌われるキャラクターではなく、どちらかといえば子供や捨て犬のようです(アシスタントの足須さん曰く)。 子供や女性にも受け入れられる、いい作品だと思います。 ドージンワークとノリはよく似ているので、ドージンワークを気に入った方はこちらも読んでみたらいいと思います。きっと楽しめるでしょう。 概要:裏表紙に嘘偽り有り。 本文:「マンガ家とアシスタントとの日常生活をゆるりと描く、爆笑マンガ家コメディー!」 爆笑マンガ家コメディー・・・爆笑? 中身はまんまドージンワーク 主人公が♀→♂になって同人→プロになった。また、変態の度合いもUP(仮性→真性) ドージンワークよりは多少現実的になった感じ。 ドージンワーク自体も主人公変わっても続刊として続けたから「マンガ家さんとアシスタントさんと」もマンガ描くという主軸は変化してないんだからドージンワークの続刊という認識でなんら問題無い。 そもそもタイトル長いし、ドージンワーク7巻に変更した方が良い | |
| 著書名 | 2009年 「きょうの猫村さん」卓上カレンダー | ![]() |
| 著者名 | ほし よりこ | |
| 出版社 | マガジンハウス | |
| ASIN | 483879018X | |
| 装丁 | カレンダー | |
| 価格 | ¥ 1,260 | |
| 感想文 | 概要:月曜始まりなのが嬉しい 本文:主に仕事で使うため、月曜始まりのカレンダーを毎年探しています。残念ながら様々なデザインのものがある日曜始まりと違い、月曜始まりのカレンダーは極端に種類が少なく、かつ、お洒落なものや、可愛い物が少ないのです。そりゃぁ、仕事で使うんだから事務的な物で良いと言えばそれまでですが、少しぐらい遊び心があった方が、やる気が出るというものです。 そんな中、このカレンダーは月曜始まりなのに可愛いわけです。いやぁ、素晴らしい。 唯一リクエストがあるのは、スペイスが空いている所に前月を載せて頂きたいという所です。なので、星は4つにしました。 概要:非常に癒されます 本文:猫村さんに非常に癒されます。絵を見るだけで価値のあるカレンダーです。 スケジュールを書き込む等のものではなく、卓上に置き、カレンダーを確認しつつ猫村さんを見て微笑むような鑑賞用だと思います。すごくかわいいです。買って良かったです。 概要:何月が好きか、語りたい! 本文: 今年の壁掛けカレンダーは、4月が何とも言えず かわいくて、ほのぼのする桜を見上げる猫村さんが 本当に、桜並木にいるような気持ちになりました。 来年の卓上カレンダーも、心のツボをゆるゆると 突かれる猫村さんの仕草に早く使いたくてたまりません。 2月のイラストが最高に好きです。 職場に飾って、みんなに癒しをもたらしてくれること 必至ですネ・・ むしゃくしゃしたら爪をとげ〜 次はシールブックを期待したいです!! 概要:かわいいです! 本文:私は毎年猫村さんを使っているので、今回も満足です。 予定をびっしり書き込む方でなければ十分使えると思いますよ。 概要:使えません! 本文:わたしは保存用ではなく実用として注文しましたが、全く使えません! 日曜スタートではなく月曜スタートも使いにくいし、スケジュールを書く欄も小さい。 そして余白部分に次の月のカレンダーが小さく入っているのですが、前の月のカレンダーが入ってません、卓上カレンダーとしては致命的ですね。 猫村さんの挿し絵は可愛らしいけれど全くもって使えません! 頭にきたので速攻シュレーダーにかけて処分しました。 | |
| 著書名 | 堀さんと宮村くん 1 (ガンガンコミックス) | ![]() |
| 著者名 | HERO | |
| 出版社 | スクウェア・エニックス | |
| ASIN | 4757524196 | |
| 装丁 | コミック | |
| 価格 | ¥ 1,000 | |
| 感想文 | 概要:高校生、小さなすてきな、邂逅 本文:本にすると結構な量になっちゃうんだね…本編は10話まででした。 コレだと生徒会メンバーとかがいささかかわいそうになっているような気がします。石川も。 本しか読んでいないひとは是非サイトへいってみてください。みんなでワイワイしてますよ。 と、いうよりこのペースで続くとなると何冊本がでるんだろう。すごそう。 おまけも6ページ(漫画5ページとあとがき1ページ)とカバー裏程度ですし、まだ何も読んでいないひととかは購入前にサイトのほうへ足を運ぶのがいいでしょう。 ともあれ、PC立ち上げなくても堀宮が読めるのはファンとして嬉しい! なかみのデザインもなかなかかわいかったです。 おまけ目当てで続刊も買いますきっと。 概要:うーん・・・ 本文:Web版にはある、話がひと段落した時点のコメントも削られているので、 若干損した感じが否めないです。 他の方もレビューで書かれていましたが、 個人的には大判(A5版?)より文庫本サイズくらいが良かったなぁ… 値段はカラー印刷だからある程度高いのは仕方ないと思うのですが、 「印刷版堀宮!!!」と思って期待しているとがっかりするかもしれません。 期待が大きすぎたのかしら… 書籍版オリジナル要素としては、 カバーイラスト(書籍本体のイラストはほんのりバージョン違い) 当時の絵柄、初期の展開についてのコメント(漫画の1/4スペース的な扱い) 「○○割引」でふたりが映画を見に行く話(書き下ろし) の3つくらいでしょうか。 ちょっと気になるから買ってみようかな、と迷っている方は せめて次の巻が出るまで待つか、Webを見に行った方がいいです。 位置づけ的にはファンアイテムのようなので、今後への期待も込めて★三つ。 概要:待望の書籍化!だがしかし… 本文:web漫画の待望の書籍化!ではあるのですが、元が印刷物を意識して作成されていない為、 自宅プリンタで引き伸ばして印刷したようなボケが目立ちます。 1巻に収録されているのは10話までなので、続巻が出ることは間違いないと思いますが この印刷で出るのはちょっとなぁ…と思う部分もあります。 文庫サイズとかならいいのに…。 概要:カバー裏は必見。 本文:大人気Web漫画が本になりました! 1巻はサイト掲載分の序盤を収録しています。 この感じでいくと、本編完結までは3、4巻ってところでしょうか。 注目の書き下ろしは6ページ+α。 オマケ漫画は、あの二人の関係性をいい感じに表しています(笑)。 内容は、ホリミヤの売りであるあのテンポとセリフ回しを損なうことなく、Web版より読みやすいレイアウトになっていました。 線の雑さと設定の未熟さは…のちのち改善されることが分かっているのですが、キャラクターの魅力という点でいっても1巻の時点ではまだまだかな…ということで星4つ。 …中盤〜終盤の生徒会メンバーが好きなもので。愛ゆえです。 心配されていたボリュームも、あの厚さなら無難ではないかと…。 多少の割高感は否めませんが(苦笑)。 辛口なことを書いてしまいましたが、ファンの期待を裏切らない出来だったと思います。 2巻からは絵も洗練されてもっと面白くなるはずなので、早い出版を期待! | |
| 著書名 | 三者三葉 (6) (まんがタイムKRコミックス) (まんがタイムきららコミックス) | ![]() |
| 著者名 | 荒井 チェリー | |
| 出版社 | 芳文社 | |
| ASIN | 4832277421 | |
| 装丁 | コミック | |
| 価格 | ¥ 860 | |
| 感想文 | 概要:園部さん最強伝説 本文:私的見所イチ 前巻では園部さんがここまではじけるとは思いませんでした。 葉子様が病欠でバイトが出来ないという事で代わりに葉山さんがバイトに入ったのですが あの葉山さんに全く引けをとらずに渡り合ってます。さすが見た目はロリでも三十路の女。 葉山さんが可愛く見えるんですから。葉子様に空気椅子を命ぜられても余裕でかましてます。 私的見所ニ 西山さんと近藤さんの元敵役キャラがずいぶん緩んで 葉っぱ三人と仲良しグループを強化してますね。 西山さんは家庭科授業でボロを出し、葉山さんと一緒に行った動物園では 動物好きが暴走して葉山さんに薀蓄たれてます。見ててハラハラしましたね。 近藤さんはその西山さんをフォローしようとしてるようですが、 それを双葉さんに説明しようとして、本音と取られかねない口すべりを起こして ドつぼにはまる様が最高に笑えました。 最高にキャラ立ちしてるので一言話すだけで吹き出します。超お勧め。 | |
| 著書名 | 菜々子さん的な日常RE (メガストアコミックスシリーズ No. 186) | ![]() |
| 著者名 | 瓦敬助 | |
| 出版社 | コアマガジン | |
| ASIN | 4862524567 | |
| 装丁 | コミック | |
| 価格 | ¥ 1,050 | |
| 感想文 | 概要:健全な寸止めエロスのオンパレード 本文:主人公の瓦くんがショートカットの気になる女の子・菜々子さんのあられのない姿に遭遇するというギャグ漫画。癖になって何度も読み返してしまう中毒性があります。 タイトルにもなっている菜々子さん、この娘が(無自覚で)Hなポーズをしたり、(無防備に)パンツを脱いだり、(不可抗力で)全裸になったりしたところを偶然瓦くんが出くわすという、お約束な展開が妙な中毒性を持っており、読み始めたら終わらなくなってしまいます。また、菜々子さんは巨乳でいわゆる「Hな身体」をしているにも関わらずヤラしくなく、全くもって「健全さ」しか感じません。画は限りなく際どいのにその読後は極めて清々しい、HなのにHでない奇妙な感覚を覚えてしまいます。 また、菜々子さんをはじめとする登場人物も良い味を出しています。やはり、菜々子さんに注目が行ってしまいますが、個人的に主人公の瓦くんも一押しですね。菜々子さんの痴態に遭遇して、欲を出して行動すると因果応報的に天罰(?)を喰らってしまう…、そんな部分も読後の清涼感を一層引き立たせています。 面白くて、でも他人は薦めづらい(笑)良作です。 概要:健康的でライトテイストのHマンガ。 本文:健康的で爆乳ボディのクラスメートの女の子「菜々子さん」のドッキリシーンに、 主人公の「瓦くん」が毎回出くわすという連作ショート。 菜々子さんは天然で、「無自覚・無防備に」Hな格好になったりHな目にあったりして、 瓦くんは「偶然」その場に出くわすだけの話なので、欲情的なエロスはゼロ。 ただ健康的でHなシーンがあるだけ。 明るく魅力的なヒロイン菜々子さんと、何だか憎めない瓦くん、そしてそのクラスメートが 織り成すほんまかまったりした北海道のハイスクールライフ。 秋の夜長に力を抜いて読めるライトHマンガです。 概要:微エロ系 本文:菜々子という女の子を、同級生の視点から見た作品です。 微エロ系で、パンツが見えたりお尻が見えたり アクシデントで裸になっちゃったりと、 青少年向け微エロの王道的な作品です。 巻末に、前期までの作品が終わってからも続きを描いてくれというオファーが多かったと書いてありますが、 確かに過激でなくちょうどいい微エロさ加減です。 ストレートなエッチでなく、微エロが好きな人にはぴったりです。 概要:菜々子さんは今日もとっても元気で、やっぱり天然無防備娘でした。そして明日も♪ 本文:★4のど真ん中。 『三部けい』『三部敬』名義も使い分ける著者の18冊目は、著者の出世作にしてライフワークでもある表題作『菜々子さん的日常シリーズ』の第3巻で、アクシデントでパンツが見えちゃったりオッパイポロリとかオシリ丸出しとかいう、そんな漫画で、マークが在ること自体が謎だった成コミ七不思議のひとつも今日晴れて解消。 さて、第3巻のコンテンツはカラー4頁含む21編のショートストーリーの本編のほか、『クロスカントリーの菜々子さん』『部室の菜々子さん』『屋根裏の菜々子さん』『出張版 菜々子さん的な日常』という番外編3編・カラー2頁の登場人物紹介・瓦くん的な解説5頁・後描き漫画『非日常的日常』4頁など。 このお話は、北海道の大自然のなか、著者の母校がモデルになった学校での出来事や放課後ドラマのアレコレを著者の思春期の憧憬を妄想代理人である『瓦くん』目線で、天真爛漫で、ちょっと抜けててドジっ娘な天然娘な無防備さのせいで、見せなくてもいいオッパイとかパンツとかオシリとかをたっぷり見せてくれる女生徒『菜々子さん』のアラレもない痴態が垣間見られる、とってものどかで牧歌的な、エロ漫画ではないエッチイ漫画です。 半分がイラストな一般向け作品集である9冊目『九十九織』に収録されていた4頁カラーの『焼けたトタン屋根の菜々子さん』が収録されてたら完璧だったのですが、それは次回に期待という事で。 さて今回はシリーズ第3巻がめでたく全年齢向け発売となりましたが、1・2巻もぜひA5サイズのまま一般向けに再版し直して欲しいですよ。 ともあれこの本は1・2巻同様、大自然の恩恵を独り占めしたようはしゃぎ回る道産子娘『菜々子さん』のドキドキに充ちた無防備空間がすべてを支配してるような本ですので、間違ってもエロースとか過剰なリビドーとかは期待しないでくださいね。 また逢える日まで♪ | |
| 著書名 | ふしぎ通信トイレの花子さん 2 (2) (ブンブンコミックスネクスト) | ![]() |
| 著者名 | もぎ ひろむ | |
| 出版社 | ポプラ社 | |
| ASIN | 4591105725 | |
| 装丁 | コミック | |
| 価格 | ¥ 515 | |
| 感想文 | 概要: 本文: | |
| 著書名 | 姫宮三姉妹が看護してあげる (美少女文庫) | ![]() |
| 著者名 | 河里 一伸 | |
| 出版社 | フランス書院 | |
| ASIN | 4829658649 | |
| 装丁 | 文庫 | |
| 価格 | ¥ 700 | |
| 感想文 | 概要: 本文: | |
| 著書名 | 人生に、寅さんを。 ~『男はつらいよ』名言集~ | ![]() |
| 著者名 | ||
| 出版社 | キネマ旬報社 | |
| ASIN | 487376307X | |
| 装丁 | 単行本 | |
| 価格 | ¥ 1,260 | |
| 感想文 | 概要:写真が素晴らしい 本文:男はつらいよに関する名言集は過去に何度も読んだことがありますが、 それらと比べて今回の名言集はより素晴らしいものになっていると思います。 ひとつの名言にひとつの写真がついているのですが、その写真が寅さんの名言を引き立てる写真ばかりなのです。 改めて寅さんの一言を楽しめる、あるいはまた新しい発見をさせてくれる素晴らしい一冊です。 概要:写真集としても 本文:炉辺の幸せ。労働者の美しさ。普通の人間の美徳。 そういったことを、この飽食時代に 平和にすぎるこの国で、素直に価値を認めるのはとても難しい。 ともすれば、山田洋次作品に共通する 過剰な労働者賛美が鼻につくこともあろう。 寅のことばとて例外ではない。 しかし、そうであったとしても 寅が発することばに何の共感も感動も得られなかったとしても 昭和を生きたアウトローの姿は、ビジュアルとして単純に格好良く モノクロの写真に重ねられた平易な言葉の数々は、ただ美しい。 それだけでもこの価格は良心的だと思う。 残業の友に最適な一冊。 概要:言葉が胸にしみてくる 本文:寅さんの写真と共に、寅さんの言葉が。 読めば10分程度ですべて読めてしまうだろう。 言葉だけでは、こんなに説得力がないのだろうなぁ。 寅さんの表情を見て、無意識に寅さんが語るあの名調子を想像して、 思わずニンマリしてしまう。 「そうだ、そうだよな」という具合に腑に落ちる感じ。 言葉が胸にしみるとは、こういうことなのだ。 「労働者諸君、田舎の両親は お元気か。たまには手紙を 書けよ」 | |
| 著書名 | ふしぎ通信トイレの花子さん 1 (1) (ブンブンコミックスネクスト) | ![]() |
| 著者名 | もぎ ひろむ | |
| 出版社 | ポプラ社 | |
| ASIN | 4591103757 | |
| 装丁 | コミック | |
| 価格 | ¥ 515 | |
| 感想文 | 概要:絵柄が可愛いです 本文:元は同じ連載誌の「学校の怪談」の幕間に登場するキャラクターをスピンオフさせたものだが、キャラデザインや性格は完全に一新され、個性が増しています。 絵柄はとても可愛くて親しみやすい反面、敵の悪い妖怪達はかなり怖く描かれていて、妖怪ホラーとしても満足な出来です。ストーリーも最初は単純なアクションものかと思わせておいて、実は色々と裏がありそうで、単なる児童向けマンガにしておくには、もったいないパフォーマンスがあると思いました。 | |
| 著書名 | きょうの猫村さん 3 | ![]() |
| 著者名 | ほし よりこ | |
| 出版社 | マガジンハウス | |
| ASIN | 4838718500 | |
| 装丁 | 単行本 | |
| 価格 | ¥ 1,200 | |
| 感想文 | 概要:好き好きぃ 本文:猫村さんの3巻が! なんだか読むと気分がほわっとします。 あのソフトタッチの鉛筆書きのせいかな? 「説教くさい」「勘違いしてる」などのレビューもありましたが、 私はそういう風には感じませんでした。 へんてこな勘違い(猫村さんの)がおかしかったり、 出てくるアイドルや女優が昭和40年代みたいな感じ(憶測)だったり、 なんだかちょっぴり昭和チックで、ほのぼのしていて (そういえばケータイも出てこない気がする) なんだかサザエさんみたい、と思いました。 (サザエさんにもケータイ出てこなかった気がする) ほわほわ、ほっこり。 ぼっちゃんにはいつ会えるの? ぼっちゃんに会えるまで、がんばれ、猫村さん。 なんだか「けなげ」って猫村さんのためにあるような。 概要:「このエプロン大事にして生きていくんだって決めたの」 本文:taiyaki#005 なぜか読まずにいた「きょうの猫村さん」。絵がヘタウマだったからかも。でもこのマンガは深イイですね。 何が深イイかといえば、目標を立てることの大切さ、具体的に努力すること、家族愛や夫婦愛の素晴らしさ、 日常の出来事や人の温かい心に素直に感謝すること、人を疑わないこと、食を大切にすることなど、 現代人が忘れてしまった社会や人の心の温もりが、読み手の感情にストレートに響いてくるからなのです。 また、何気ない日常にこそ素晴らしいことが満ち溢れているということに気づかせてくれます。 そしてどこまでもピュアな猫村さんにどこか切なさを感じるのはわたしだけでしょうか。 大きな癒しを与えてくれます。次回作も期待しています。 概要:小賢しい 本文:おっそろしくつまんなくなっています。一巻と二巻が売れて、作者が何か勘違いしているとしか思えない。人生の摂理や人の生き方について、猫村さんが語りまくっていますが、「あいだみつを」のカレンダーの言葉をだらだら長くしたみたいな、新聞の「読者の広場」で世間知らずのおばさんが得意げに開帳している意見みたいな、新鮮味も驚きもない、通俗的な世界観。それこそが作者が言いたいことだというなら仕方がないですが、言いたいことすべてが「文字」でべたに書き連ねられているので、これは表現でも何でもないです。絵は味があるし独特の可笑しみをお持ちなのですから、こういうことはしないほうがいいです。 概要:やはり続きを読みたくなってしまうだろうと思います 本文:3巻までよんできて、これはギャグ漫画なのか、意外に実はまじめな漫画なのか、ますますわからなくなってきた。 今回は、猫村さん、いくらなんでもしゃべりすぎだろうと思いながらも、教授家の今後もますます気になってきた。さすがに教授の奥さん、かわいそうだし。大変ステレオタイプのようでそうでもないような人物造型が絶妙。はやく続きがよみたい。 概要:先は長い? 本文:既刊三冊読んだ。3巻のみが微妙な印象。 1、2巻は二足歩行の猫のキャラクターが平然と日常に溶け込んでいるシュールさといい昭和の香る妙な設定といい面白かった。三巻は嵐の前の静けさ的な巻なのか、印象に残るシーンが無い。 その反面、主人公の善人的な部分が変に鼻に付くように感じる。本来よその家の踏み込めない部分に踏み込んでしまう、善意いっぱいの主人公はそこが笑えるのだが三巻ではその点に押し付けがましさを感じてしまう。作者が意図してそう描いているのかどうか判断が微妙なので一応星マイナス1。 あと個人的にこのペースでこの作風でこのあと何巻も続けるのは辛いような気もする。三巻を読む限りではまだまだ当分終りそうにない印象を受けた。安定と言うかマンネリ化しているように感じたのでさらに星マイナス1。 辛口になったが主人公のかわいさは健在。猫の柔らかさが伝わってくるような温かみのある絵。表紙は特に愛らしいと思う。 | |
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