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個人輸入代行の『舶来屋』がお薦めする「 タンパク質 」関連の書籍をご紹介しています。


著書名 タンパク質の一生―生命活動の舞台裏 (岩波新書 新赤版 1139)
著者名永田 和宏
出版社 岩波書店
ASIN 400431139X
装丁 新書
価格 ¥ 777
感想文概要:細胞内小器官の機能の本質が分かる
本文: 書名は「タンパク質の一生」であるが,この本は,細胞の機能を俯瞰し理解する上で,非常に優れた本である。いわゆる細胞生物学の本では,細胞内小器官自体について,その機能を解説するというスタイル,叙述方式になる。しかし,この本では,タンパク質の生成から,「成熟」,そして分解までを一連のプロセスとして描き,その中で各々のオルガネラの機能を展開するというスタイルとなっている。
 勿論,細胞の機能は,タンパク質代謝系だけではなくて,エネルギー代謝系もあるので,タンパク質の生成分解過程だけで,細胞の機能が解明される訳ではないが,「タンパク質の一生」に細胞内小器官がどのように関与しているかという,一本筋の通った叙述方式は,オルガネラの役割を説明し,理解させる方法として,非常に有効で分かりやすいものであると思う。
 少なくとも,評者にとっては,本書により,細胞内小器官の機能の連関の一部を理解できたような気がする。

概要:生命の精緻な機構に驚かされる
本文: DNAには、タンパク質のアミノ酸配列が塩基配列としてコード化されている。
その塩基配列をRNAが読み取り、アミノ酸の鎖ができ、タンパク質が合成される。
本書を読む前からそのことは知っていたし、そのことだけでも、十分に生命の不思議を
感じていた。しかし、本書で丁寧に説明されているのは、その後のプロセスにおける、
生命の仕組みの驚嘆すべき精緻さである。
 一次元のアミノ酸の鎖から、どのようにして複雑な構造と機能を持つタンパク質が
形成されてゆくのか? 形成されたタンパク質は、細胞内をどのようにして
運ばれてゆくのか? 大きなタンパク質が形成されてしまった後では、膜を通過できない
場合があるではないか。その場合はどうなっているのか? 中にはタンパク質がうまく
形成されない場合もあるだろう。その場合はどのような機構が働くのか? 
 本書には、細胞内におけるタンパク質の誕生、成長、輸送、死、そして品質管理の
仕組みが、専門外の読者にもわかりやすく、読みやすい文体で記述されている。
ページをめくるたびに、細胞内に存在する精巧な機構に、驚きの声をあげそうになった。
分子生物学が明らかにしたところによると、我々の身体を形づくっている細胞の中で、
音も立てずに素晴らしいスピードでまことに合理的な機構が働いているのだ。
この仕組みが、進化の過程で発達してきたことを考えると、生命の不思議さに
改めて感動する。
 著者もあとがきで述べているが、いわゆる「科学もの」は一般の読者に伝えるのが
難しい。正確に伝えようとすると専門的になりすぎ、一般を意識しすぎると中途半端
なものになってしまいやすい。本書は、そのような困難な課題をみごとに乗り越えて、
正確でかつ一般の読者にも分かりやすい、稀有な書物である。

著書名 タンパク質実験ノート (上) (無敵のバイオテクニカルシリーズ)
著者名岡田 雅人, 宮崎 香,
出版社 羊土社
ASIN 4897069181
装丁 大型本
価格 ¥ 3,990
感想文概要:タンパク質実験ノート (上)は下巻と一緒に
本文:タンパク質を扱う実験をしているのなら、ぜひともこの本を上下巻で読んだ方がいいでしょう。もちろん実験の原理を知ることは大切だが、これは実験例がこと細かに載っており、流れに沿って実験を行うだけで身に付くことがたくさんあります。特に、この手の本としては珍しくトラブルシューティングなる、困ったときには・・・的項目が読む方としても面白く、実際に悩んだ際には役に立つことでしょう。

著書名 タンパク質研究なるほどQ&A―ポイントが身につく基礎知識+失敗のなぜと成功のコツ!
著者名
出版社 羊土社
ASIN 4897064880
装丁 単行本
価格 ¥ 4,830
感想文概要:すごくいい!!!
本文:「なるほどQ&A」シリーズは、毎回楽しみにしている一冊です。
私はタンパク質関連の研究を行なっているのですが、いつタンパク質関連の「なるほどQ&A」が出るかなぁと非常に楽しみにしていました。
そして、発売となったので、購入したのですが、実験の原理や基礎知識がしっかりと載った期待通りの本でした。
分かりやすい説明なので、これからタンパク質の研究をする方・まだ始めたばかりという方に特にオススメな一冊です。また、実験でちょっと疑問に思ったことなど載っているので、実験の合間にちょっと読むと面白いかもしれません!

著書名 タンパク質実験ハンドブック―分離・精製,質量分析,抗体作製,分子間相互作用解析などの基本原理と最新プロトコール 総集編!
著者名
出版社 羊土社
ASIN 4897063698
装丁 単行本(ソフトカバー)
価格 ¥ 7,245
感想文概要:座右の書
本文:本書は「研究者の座右の書」とすべきもののひとつ。研究者にとって新しい手法が開発されると、判ることが増えると期待する反面、新たな方法を学習・習得することが負担となる。論文を読むにも、新手法を駆使した論文は、用語や方法を理解するだけで力尽きる。このとき、実際的な煩わしさ以上に「精神的な壁」が大きいのである。本書は、そのような「精神的な壁」を低くしてくれる。今まで知らなかった手法を短時間で読み、イメージを作れるからである。だから、実験の企画に際して、そして論文の読解に際して、第一に参照すべき本であり、「座右の書」となりうるのである。

まずは網羅性が素晴らしい。幅広い分野の実験が載っている。だから、まずはこの一冊を調べれば良いと感じさせてくれる。これだけでも精神的な壁が低くなる。
そして具体性がある点。本書だけで実験のイメージをある程度掴むことができ、新たな方法をさらに検討することにつながる。
今までに、日本語で書かれた実験書の良書は少ない。海外の主要な本はもちろん日本でも入手・閲覧できるが、最初に母国語で読める簡便さにはかなうものは無い。だから本書が日本で刊行された意義は大きい。
本書を、現在の自分が関係する手法を学ぶためだけの参考書ではなく、将来に研究を広げるためや、論文を読む際の「手法の百科事典」として捉えれば、意義もさらに理解されるでしょう。価格は高いが、持っている意味は十分にある。


概要:便利です
本文:古典的な免疫沈降から最近のFRET,BRETまでわかりやすくのっている。
今が買い時かな。
ただ動物実験メインで書かれてるのはやっぱり仕方ないことか。
植物系もぜひほしいところ。

概要:新たな必携テキスト
本文:この手の本はいくつかのシリーズがでていますが、この本は一通り基本を網羅していながらも1冊にコンパクトにまとまっており、学部学生や大学院生で、これから実験を始める人に最適。ラボに1冊かならず備えるべき本でしょう。

著書名 バイオ実験で失敗しない!タンパク質精製と取扱いのコツ―抽出・精製・組換えタンパク質発現・抗体作製の実践的ノウハウと、最適な試薬・機器の (実験医学別冊 20)
著者名
出版社 羊土社
ASIN 475810168X
装丁 単行本
価格 ¥ 3,990
感想文概要:
本文:

著書名 トコトンやさしいタンパク質の本 (B&Tブックス 今日からモノ知りシリーズ) (B&Tブックス―今日からモノ知りシリーズ)
著者名東京工業大学大学院生命理工学研究科
出版社 日刊工業新聞社
ASIN 4526058106
装丁 単行本
価格 ¥ 1,470
感想文概要:
本文:

著書名 タンパク質実験ノート (下) (無敵のバイオテクニカルシリーズ)
著者名岡田 雅人, 宮崎 香,
出版社 羊土社
ASIN 489706919X
装丁 大型本
価格 ¥ 3,885
感想文概要:卒業研究~博士課程までオススメ
本文:このシリーズは上下巻とも持っていますが、上巻の方が良かった気がするので星4つで。
でもこの下巻もとても役に立ちます。
SDS-PAGEからWestern Blotのくだりは、どこのラボでも先輩から教えてもらえるような内容なので本はあまり必要ないと思いますが、アミノ酸分析を外注に出すような場合、この本はとても役に立ちます。
この本に書いてあることは、自分でやるには知識が浅い気がしますが、外注に出すような場合、例え自分では最後までやらずに外注に出すとしても、全体的な手順を知ることで、注意点などが分かってくると思うからです。
とはいえ、プロテオーム解析に精通しているような方には不必要な本だと思います。
卒業研究から博士課程くらいまでは役に立つと思います。
同じ本の旧版をラボで持っているのですが、プロテオーム解析のくだりはかなり内容が違っているので、旧版が気に入っているなら新しく買う価値はあると思います。

著書名 タンパク質がわかる本―この不思議な「生命の万能素材」 (ニュートンムック)
著者名
出版社 ニュートンプレス
ASIN 4315517062
装丁 大型本
価格 ¥ 1,890
感想文概要:
本文:

著書名 カラー図説 タンパク質の構造と機能 ゲノム時代のアプローチ
著者名横山 茂之
出版社 メディカル・サイエンス・インターナショナル
ASIN 489592422X
装丁 大型本
価格 ¥ 5,670
感想文概要:
本文:

著書名 タンパク質の生命科学―ポスト・ゲノム時代の主役 (中公新書)
著者名池内 俊彦
出版社 中央公論新社
ASIN 4121016181
装丁 新書
価格 ¥ 840
感想文概要:『とてもよい入門書』
本文: タンパク質という名称を聞いても、多くの一般の方には、食物の四大栄養素としての意味と、受け止められることが多いだろう。もちろん、四大栄養素としても重要だが、それ以上に生物にとっては重要な物質が、タンパク質なのである。例えば最近耳にするトピックで、タンパク質に属するものを挙げてみると、「狂牛病のプリオン」、「糖尿病治療に関わるインスリン」、「美肌効果のコラーゲン」、「なんにでも効くと宣伝されるCoQ10」そして「身体の構成物」等々枚挙にいとまない。これらタンパク質について、比較的わかりやすく書かれた一般向け入門書が、まさに本書である。
 著者は、関西大学工学部教授でタンパク質を主に研究している。
 本書の美点は、高校程度の素地で、時間はかかるかもしれないが十分理解可能であること。そして、間口の広いアプローチを持っていることである。構成は、『第一章 タンパク質とは』、『第二章 タンパク質と遺伝子』、『第三章 タンパク質と生命』という三章から成る。化学・生物学に少々縁遠い方は「三章から一章・二章」と読み進めるのが良いであろう。また、遺伝子などについての知識をお持ちの方は「二章から一章そして三章」と進めば、理解に近づきやすいであろうし、もちろん、始めから読み進めても良いと思う。
 生化学が生活に極めて深く侵入している現代において、一瞥するに値する書物として推薦したい。
[更に追求されたい一般の方は、少々専門的だが有機化学、分子生物学、生化学という順で学ばれると、無理が少ないと、小生感ずる。そこで数点紹介を加えておくと、『有機化学』(オリーリー著)『有機化学』(バーゴイン著)『分子生物学の基礎』(マラシンスキー著)『基礎の生化学』(猪飼篤 著)(全4点いづれも東京化学同人)が入門書として良いと思う。]

概要:内容はいいが面白みに欠ける
本文:ほかの評者が記しているように、内容はかなり高度でいいかもしれない。ただ、面白くはない点が難点。新書版なら、もっと読み物的に書いてくれるとうれしいのですけど。でも、勉強にはなりますよ。ホント

概要:かなりコストパフォーマンスお高目でございます。
本文:これから生命科学を学ぼうとしている人には絶対お勧めです。内容はタイトル通り。大学で生命科学系の学科を専攻すると1年目にこんなことを勉強するはずです。説明も分かりやすく、内容もこの値段に不釣合いなほど充実しています。ほんと、大学の基礎過程の教科書にしていいくらいだと思います…。星3つの理由は、私が生命工学を専攻しているため得るものがなかったこと(てか、なら読むなって話なんですかど…)と、1年のころ買った1万円強する教科書が全頁の半分を割いて説明していることをほぼ全てこの本が説明してくれていたからです。「あの1万返せ~」って恨み票です(-.-;)。でも過大評価ではなく、本当にそれぐらいの内容はあります。ちなみに読むにあたって特別知識は必要ないと思いますよ。

食品 食材 定量 変性 構造 合成 熱変性 分子量 精製 ダイエット 性質 等電点 分解 食べ物 加熱凝固 動物性 種類 たんぱく質食品 血漿 消化 卵白 定量法 抽出 コラーゲン 摂取量 温度 gfp



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