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個人輸入代行の『舶来屋』がお薦めする「
テクノ
」関連の書籍をご紹介しています。 |
| 著書名 | テクノ・ポップ (THE DIG PRESENTS DISC GUIDE SERIES) | ![]() |
| 著者名 | 美馬 亜貴子 | |
| 出版社 | シンコーミュージック | |
| ASIN | 4401618513 | |
| 装丁 | 単行本 | |
| 価格 | ¥ 1,890 | |
| 感想文 | 概要:オススメ。テクノ(POP!)ファンは必ず読みましょう。 本文:かの不朽の名著「電子音楽inJAPAN」と並んでテクノ・ポップ愛好家は必読の一冊といえる。大量に紹介されている音盤につけられたコメントも適切で、読んでいるだけで未聴のCDを次から次へと買いたくなってしまう(そして実際に買ってしまう)から不思議だ、いや当然か。個人的には加藤和彦のテクノ期の名作が紹介されていて本当に嬉しかった。テクノポップのレコードのジャケはセンスのいいものが多く、この本は全体の約3分の2がカラーでバシバシと美麗ジャケが印刷されていて素晴らしい。 | |
| 著書名 | テクノ:バイヤーズ・ガイド―selected techno discs1983‐2003 | ![]() |
| 著者名 | 三田 格 | |
| 出版社 | 河出書房新社 | |
| ASIN | 4309265928 | |
| 装丁 | 単行本 | |
| 価格 | ¥ 4,200 | |
| 感想文 | 概要:主観的な面白みレビュー! 本文:それに見合う価値はあります。 ただ、初級・中級向けと言うよりは上級向け、少なくとも各カテゴリーの分類の仕方に法則性を見出せる人向きです。 索引でアーティスト検索ができればもっと使いやすい本になったでしょうが、有名所は名前が載ってますが、その他はOTHERSで引かないと分からないのが親切心を書いています。 とは言え、情報量の多さは凄まじく、同一アーティストにおいての別名義やプロジェクト等のLP・CD・EPについての内容は執筆者陣の貴重な体験談ととらえることができます。 この本は、客観的な優等生レビューではなく、割と主観的好みに因った所が多いので、そう言う意味では某テクノ・エレクトロニカのガイドブックと比べ、面白い対比をなしている1冊とも言えます。 共に、我々この手の音楽ジャンルを体感する上で貴重なカタログであると言えます。 概要:資料的価値高し! 本文:とにかくすごい量です。ページ数もさることながら、ほとんどのページが小さい文字でびっしりと埋まっています。ジャンル別に章立てしてあるので、自分の好きなジャンルから探せます。CDだけでなく、アナログ12"もかなりの数紹介されています。決して安い本ではないので、テクノにちょっと興味があるくらいの人にはお勧めしませんが(他にもとっつきやすそうな書籍があるので)、それなりに聞き込んできた人にとっては眺めてるだけでも楽しいと思います。ただし、ジャケットの写真が載っているものは数少なく、すでに入手困難なものも多い(ほとんど?)ので、聞きたくても聞けないことも…それが難点ですね。 | |
| 著書名 | 「テクノ歌謡」ディスクガイド | ![]() |
| 著者名 | ユービック「テクノ歌謡」研究チーム | |
| 出版社 | 扶桑社 | |
| ASIN | 4594058256 | |
| 装丁 | 単行本 | |
| 価格 | ¥ 1,890 | |
| 感想文 | 概要: 本文: | |
| 著書名 | 200CDテクノ/エレクトロニカ―新世代電子音楽ディスクガイド (立風書房200音楽書シリーズ) | ![]() |
| 著者名 | ||
| 出版社 | 立風書房 | |
| ASIN | 4651820549 | |
| 装丁 | 単行本 | |
| 価格 | ¥ 2,205 | |
| 感想文 | 概要:味気無い 本文:テクノ 関連の雑誌を調べようと思い買ったのだが「とても読みやすく勉強になった」と思わない。テクノの歴史的な事や計図なんかを書いているのかと思ったが・・・。私的には読みやすいとわあまり思わない。写真も白黒で分かりにくい。 概要:お勧め携帯本! 本文:私はテクノ・エレクトロニカ・ドラムンベースを聴きだしてほぼ2年になりますが、当時この書籍の存在を知らなかったで、手探りで中古CDを買いあさり、今年になってこの本に巡り合える頃には各カテゴリーにつき最低でも1つは名前を知っている(CDを所有している)アーチスト及びDJ用になっていました。 その意味で、200点(正確には重複紹介されているのもあるので199以下ですが)、名盤もしくは必聴盤と言えるものが網羅されており、大変、指南書としての役割において活用させてもらっております。 少なくとも紹介されているものの内1/3は所有していると思います。 ただ、この手のジャンルは発売から廃盤になるまでが非常に短いものが多く、今だ入手できないレア盤と化している物もあるので、必ず買えるものばかりが載っていると言う訳ではないのが難点と言えば難点でしょう。 例を挙げればキット・クレイトンの「Lateral Forces」等は困難です。 しかし、このテクノとDJカルチャーに於いて発展して来た特異な音楽ジャンルを俯瞰する上では非常に参考になる書籍であると思います。 河出書房の「テクノバイヤーズガイド」ど共に手元において置きたいカタログと言えます。 概要:客観的なレヴュー 本文:ひとりの偏見に寄らず、多くの執筆者がそれぞれ妥当な選択の下に批評を行っているのが十分に感じられる。もともとテクノには疎かった自分であるが、この本には網羅的にミュージシャンが紹介されていて、すごく参考になっている。この本をもとに何枚かCDを買ったが、いまのところ、外れは一つも無かった。 テクノマニアには少々物足りないかもしれないが、初心者にはうってつけの「ガイド」であることには間違いない。こういう本があることでテクノファンが増えることは嬉しいことだと思う。 概要:出ました!! 本文:テクノ/エレクトロニカの音楽はこのディスクガイドが特に役に立つと思います。まず、日本盤が少ないし、有名なアーティストというのもある意味コアだし、誰だ誰だか良くわからない。ただ、素晴らしい曲があることは事実だが、誰が何を作っているのかもジャケットでわかるわけでもない。従って、このジャンル自体の案内書は必要だと思う。これがそうです。しかもDJのようにあえて、レコード買う必要もない人はCDで聴きたいはず。これはCDでの紹介なので嬉しいし、2002年現在で最新のものと必ず抑えなければならないものとの両方を紹介しているので、真の意味で「ディスク ガイド」だと、思う。 | |
| 著書名 | ブラック・マシン・ミュージック―ディスコ、ハウス、デトロイト・テクノ | ![]() |
| 著者名 | 野田 努 | |
| 出版社 | 河出書房新社 | |
| ASIN | 4309264948 | |
| 装丁 | 単行本 | |
| 価格 | ¥ 2,940 | |
| 感想文 | 概要:21世紀のソウルを実感できる 本文:90年代から始まった黒人によるテクノがなぜ荒廃した産業都市のデトロイトから発展したかが、野田さんの目線から丁寧に語られる。デリック・メイが、無愛想でミニマルなビートにどうしてストリングスを応用して全く新しいポップを生んだのか、マッド・マイクが、安上がりなAKAIのMPCでどうして重厚なグルーヴで照明もないダンスフロアを革新していったのか、貴重な写真やアイテムとエピソードを知る事ができた。取るに足らない事、地下に潜った怨念まで、この21世紀のループ音楽は今の黒人のソウルを優しく語ってくれる。 概要:真夜中のダンスフロには一体何が・・・ 本文:現時点で私はジェフのトラックもDJも聴かないし、興味があまりないんだけど、彼の言葉には深い驚きと感銘を受けざるをえない。私見をいえば、ジェフのトラックはある種の完成形であり、テクノというクロニクルの裁断面であり、テクノを宇宙とリンクさせた重要なファクター、しかし不完全なトラック、ハウスを求める私にはあまり面白くない。ジェフのトラックは私にはとても眩い。そしてマッドマイクとの仕事についてはここではあえて触れないでおこう。 この本から読み取れるジェフの言葉を私なりの言葉を再構築して、再現すれば、こうなる。 ミニマルテクノは過去の一切の音楽と断絶する。ミニマルは突然発生した。bring aboutとうより、むしろcome about。ミニマルテクノとミニマルは似て非なるもの。ジェフミルズはいかなる宗教も否定も肯定もしない。(ジェフの遺伝子に書き込まれている、アフリカの音楽の情報がミニマルのキーとなったというのは野田の解釈だが、言いえて妙だ。)。 それから、この本でもっともポジティブな言葉をあえて挙げるとすれば、ジェフのこの言葉しかないだろう。 「昨日より明日のほうが絶対に良い。」 最後に。 あるミニマルのループを数秒聴いた瞬間、その人のその後数十年の人生が一挙に180度変わってしまう。そんな驚くべきトラックが存在するという。この本はきっとそんなダイヤモンドの輝きを放つトラックを探す至高の旅の道案内になってくれる。私はそう信じたい。 概要:テクノのファンだけでなく、マイノリティ学に興味のある人にもオススメ。「社会運動と快楽主義」について考えよう。 本文:この本はいい本です。これまで自分が読んだ音楽評論ものの本の中で一番いい。自分は正直デトロイトテクノの熱心なリスナーという訳ではなく、80年代ニューウェーヴとハウス系が好きなのだが、それでもこの本は何度読み返しても飽きが来ない。それは、テクノという音楽の背景にある生き方や哲学に著者の目線が向けられているからだと思う。 この本を貫くテーゼは「シリアスなダンスミュージックとは、社会的抑圧に対する(黒人やゲイなどの)マイノリティによるリアクションである」ということだ。もちろん、ダンスミュージックにもお金儲けの道具・子供騙しのおもちゃ・体に悪い砂糖菓子的なものも存在するが、それらと良質なダンスミュージックとの間に線を引くとしたら、おそらくそういった部分(作り手の動機や、音楽を媒介として伝えたかったメッセージ)が基準になるのだろうと思う。そしてそれは社会的抑圧によって傷つけられた心を癒したり、「自分は一人ぼっちじゃない」と気付かせてくれたり、生きる喜びを再発見するきっかけになったり、というポジティヴな機能を持ちうる。 ここまで書いてきてふと思ったのは、ゲイカルチャーや黒人文化においてダンスミュージックが担ってきたのと同様の機能を持つ装置を、在日や部落などの他のマイノリティの文化の中に見いだすことは果たして可能なのかということ。そういった「ガス抜き」の装置の有る無しで、組織的運動の中身は確実に変わってくるはずだから。 自分は社会運動が更なる抑圧を産み出す装置に転化しないためには、できるだけ「快」の刺激を取り込む必要があると考えていて、そうしないと結局全てマルクス主義者的な暴力肯定に至るような気がするのだけれど、そういった点でもこの本の内容は多くの示唆を含んでいると思う。 概要:『ブラック』・マシン・ミュージック 本文:野田努すごい、である。 テクノの創生を描き流れを追って行く作業はもちろん評価してもしすぎることはない。 あるいは、デトロイトという都市(土地?)の背景やゲイカルチャーを文脈に丁寧に取り込んでいることを賞賛するのももちろんである。 しかし、もっとも評価されるべきことはハウスやテクノを「ブラック・ミュージック」の文脈に位置づけたことだ。 「ブラック・マシン・ミュージック」は『音楽』という枠組みを超えた、ひとつの記録だ。金をかけ時間を割く価値は十二分にある。 概要:真のソウル・ブック 本文:正直に言います。もうかれこれ5、6回は読みました。その度に目頭が熱くなり胸の奥にこみあげてくる物があります。ちょっと値段は高いですがはっきり言って元は取れます。人生のバイブルになります。 デトロイトテクノに至るまでの壮大な音楽史を総括して語るというのが一応のこの本の通説ですが、これはもうひとつの壮大な抒情詩です。この本には色々な人や逸話が出てきます。登場人物はそれぞれ音楽に対する考え方もやり方も違うし、「金のために音楽をやるんだ」という身も蓋も無いやつだっています。本当に誰もまだ聞いた事の無い音楽を作るために人生を捧げるやつピュアなやつもいれば、音楽を通じて「革命」をするやつだっています。そこには「ここにいるやつはみんな音楽を愛してる」なんていうような甘ったるい共有感なんてありません。ひとりひとりがそれぞれのしがらみや情熱や思いや欲望を抱えて音楽と関わっていき、ひとつの大きなうねりとなっていった「リアル」が圧倒的に存在するのです。まさしく本物の「ソウル・ブック」であることは間違いありません。デトロイトテクノに興味あろうが無かろうが、音楽好きであろうがそうでなかろうが心揺さぶる一冊だと思います。読んだ後何かをしたくなる事必至!! | |
| 著書名 | テクノ・ディスク・ガイド | ![]() |
| 著者名 | 佐久間 英夫 | |
| 出版社 | リブロポート | |
| ASIN | 4845711591 | |
| 装丁 | 単行本(ソフトカバー) | |
| 価格 | ¥ 1,995 | |
| 感想文 | 概要: 本文: | |
| 著書名 | テクノのススメ | ![]() |
| 著者名 | 佐久間 英夫 | |
| 出版社 | ブルースインターアクションズ | |
| ASIN | 4938339501 | |
| 装丁 | 単行本(ソフトカバー) | |
| 価格 | ¥ 2,310 | |
| 感想文 | 概要:良書とは言えない 本文:電子音楽の主流のみならず、スペインのぶっこわれテクノユニット、エスペレンドール・ゲオメトリコや、ベルリンのNDWの中でもかなりマイナーなシュプルング・アォス・デン・ヴォルケンなどのマニアックな所も押さえていて、電子音楽ディスクガイドとしてはかなりの情報量。 しかしながら、たった一人でこれだけの情報について書くのにはやはり無理があったようだ。一部のミュージシャンやジャンルについての説明に誤りが目立つ。 いないメンバーを初期メンバーとして挙げていたり、あるいはその逆が行われていたり、ジャンルの説明が個人的主観で歪められたものだったり、当て嵌まらないものを無理にあるジャンルに押し込めたりと、かなり自分勝手。 中でも酷いのは、掲載されているイェローの1stのディスクジャケの写真が、2ndのそれになっている事。記述の間違いを大目に見たとしても、写真の取り違えは許しがたく、筆者の電子音楽への思い入れも疑わしいものに思えてくる。 全体的にディスクガイドとして読むには余りに主観的で信憑性が低く、かといって筆者の音楽エッセイとして読むには舌足らず。ならば電子音楽の歴史書として読もうとすれば余りに嘘が多過ぎる。実に中途半端だと言えよう。 まあ、信憑性のいかんを別にして情報量が莫大なんで、それに免じて星は何とか二つに。 概要:テクノにどんなアーティストorレコードがあるのか知りたいかたに。 本文:「テクノ初心者のかたに向けたレビューかなぁ」と思います。 本の大きさは普通のCDケースほど。 「あのCD何て言ったっけな?」とパラパラページをめくって検索したり、寝っころがって音楽を聴きながら読んだりするのにちょうどいい大きさ(&重さ)です。 内容は、日本ではYMO・海外ではクラフトワークから始まるテクノの歴史を、順を追って俯瞰する感じです。 (YMOやクラフトワーク以前の作品にも触れていますが・・・) リアルタイム世代でない、「過去の流れを知りたい」という熱心なテクノ・ファンには最適なガイドかも。 ディスクガイドも、ちょうどいいサイズで文章とジャケットが収められています。 たださすがに、ページ数の都合で全てを網羅はできません。 ただこのサイズ・ページ数のなかで、精一杯がんばっているとおもいます。 また、読む人によって意見が分かれますが、著者の思い入れが入った(回顧録のような)エピソードもそれぞれに収録されています。 ちなみに著者は、テクノ専門レコード店を営む、テクノの世界じゃ有名なかたです。 とても情報量が豊富な内容ということで、私は星3つにします。 (テクノのディスク・ガイドは少ないので、その価値も含めます。) しかし、内容の詳しい記述については、他のレビュワーのかたがズバリ指摘してくださっていますので・・・。 お気をつけてくださいね。 | |
| 著書名 | テクノ/ロジカル/音楽論―シュトックハウゼンから音響派まで | ![]() |
| 著者名 | 佐々木 敦 | |
| 出版社 | リットーミュージック | |
| ASIN | 4845612542 | |
| 装丁 | 単行本 | |
| 価格 | ¥ 2,100 | |
| 感想文 | 概要:個人的な批評本 本文:入門書というより佐々木氏の視点からの音楽論ですね.一見アカデミックな文章の綴り方ですが,音楽論,音響工学などの専門的知見は皆無です.ちょっとしたガイド本というところですね. 概要:感覚重視の初心者本 本文:それなりに色々聞いている人なんだなという印象でした。私も知らない音楽が幾つも取り上げられており参考になりました。内容は感覚的な聴きあさりに基づくもので、学術的(アカデミック)な分析はなく、また、最先端の音響技術については、あまりご存じないのか、取り上げられていないなど、やや偏りがあります。現代音楽に関心のある方には、目新しい内容は含まれていませんし、やや誤解を招く部分もあります。とりあえず、浅くてもいいからちょっと人より知識を欲しいという方のためのカタログ或いは初心者本というべきでしょうか。 概要:電子音響を理解する為の入門書 本文:今日存在する、音響派・ノイズミュージック・サウンドアートなどを、 歴史を踏まえ、その哲学的思想や手法などを詳細に解説しています。 著者の個人的思想が強い点がありますが、とにかく良い書だと思います。 テクノミュージックに飽き足らず、音響系に手を出してみたいが、何が良いのかわからない。手を出してみたが理解が出来ない。 そのような方には、最高の教科書になることでしょう。 この書を皮切りに、あなたも広大なサウンドアートの世界に飛び込んでみては? | |
| 著書名 | 電子音楽 In The(Lost)World | ![]() |
| 著者名 | 田中 雄二 | |
| 出版社 | アスペクト | |
| ASIN | 4757211120 | |
| 装丁 | 単行本 | |
| 価格 | ¥ 3,045 | |
| 感想文 | 概要:なんと 本文:エイフェックス・ツインやシガー・ロスのような超有名バンドが掲載されていない。 これだけでこの書籍のアーカイヴとしての網羅性は信頼できないといえる。 それにしても古い…。2005年に発刊されたとは思えない程、紹介されているディスクが 古い物ばかり。20年以上前の作品がズラリ。最近の作品に興味がある人にはお勧めできない。 概要:Perfumeが好きなあなたもぜひ 本文:『電子音楽 in japan』が羅針盤であるならば、 「電子音楽」というジャンルの森を冒険する より実践的な地図となるのが本書。 膨大な量のディスクがマッピングされてぎっしりとレビューされている。 この本を手にして、アマゾンで買うなり中古レコード屋に走るなり、 TSUTAYAに駆け込むなりして、ジャンジャン聴きまくるしかない。 テルミンが出てくる「アーリー・エレクトロニクス」の章と、 日本のサウンドトラック、テクノポップの章が個人的には勉強になりました。 昔の人はさぞや苦労して楽器と格闘し録音していたに違いないし、 ハードウェアの楽器だけがもつワクワク感も今よりも何倍もあったのではないかと、 思いを馳せました。 コンピューターによるソフトウェア音源が盛り上がり、 録音もコンピュータ頼りになった今、 ぜひ続編を読みたいシリーズです。 概要:決定版登場 本文:~しかし内容が濃い!さすが田中雄二氏。ディスクガイド本としてここまで愛情を感じられるものがあっただろうか?しかも電子音楽というマニア向けのジャンルにも関わらずほぼ完璧にやってのけた。実際これはかなり使えるガイド本だろう。勿論これから電子音楽を聞いてみたい人にもおすすめ。まだまだ知らない世界を探求するにはこれ一冊有ればことたりる!って~~くらいの充実度。変にスノッブでもないし、おしゃれ感覚で音楽を捉えてないし。ほんとに電子音楽好きなんだな、この人は。何度も何度も読み返すたび欲しいアルバムばっかり増えるのは大変だけど。~ | |
| 著書名 | テクノヘゲモニー―国は技術で興り、滅びる (中公新書) | ![]() |
| 著者名 | 薬師寺 泰蔵 | |
| 出版社 | 中央公論社 | |
| ASIN | 4121009142 | |
| 装丁 | - | |
| 価格 | ¥ 754 | |
| 感想文 | 概要:歴史から紐解く技術論 本文:ヘゲモニー”覇権”を技術の観点から見つめなおした良書 あとがきに述べているが、日本の技術を調べるにあたりアメリカのそれを 調べ、アメリカの技術を調べるためにドイツの技術を調べ...と連綿に 歴史を紐解いて技術を語っている本を私は初めて手にした. イギリスの製鉄が、青銅が買えないぐらい貧乏だったからとか, ドイツの技術思想がアメリカに息づいているなど多くの点で 私の眼を見開くことが多く、またとても平易でおすすめです. 少し穿った見方なのではと思える点があるのと、さすがに古いかなと 思える事柄がありますが、それ以上に価値がある本ではないかと 思います. 概要:技術と通商政策を考えるために 本文:筆者は1944年生まれの政治学博士(MIT)で技術と国際関係論専攻。門外漢でも読みやすく面白い。技術から見た西洋史でもある。 私が興味深く思ったのは次の3点。 概要:分かり易い国際政治学のテキスト 本文:国際政治のテキストは、 非常に難解で素人にはわかりにくいものや、 あるいは内容のない週刊誌のようなものが多くみられるが 本著は、小職のような素人にとっても 非常に分かり易い内容となっている。 テクノヘゲモニーという記憶に残るタイトルでありますが | |
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