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個人輸入代行の『舶来屋』がお薦めする「
テロ
」関連の書籍をご紹介しています。 |
| 著書名 | テロの経済学 | ![]() |
| 著者名 | アラン・B・クルーガー | |
| 出版社 | 東洋経済新報社 | |
| ASIN | 4492313915 | |
| 装丁 | 単行本 | |
| 価格 | ¥ 2,100 | |
| 感想文 | 概要: 本文: | |
| 著書名 | 9・11テロの超不都合な真実―闇の世界金融が仕組んだ世紀の大犯罪 (5次元文庫) | ![]() |
| 著者名 | 菊川 征司 | |
| 出版社 | 徳間書店 | |
| ASIN | 4199060324 | |
| 装丁 | 文庫 | |
| 価格 | ¥ 760 | |
| 感想文 | 概要:真実か?陰謀か? 本文:読むごとに、世界金融の恐怖を現実に曝して作家の生命の危険を感じるぐらいに内容はアメリカ中枢やCIAや軍部までが加担するといった信じられないが?信じるしか回答がないのが面白さ??データーと空想?人間性とお金世界金融の利益のためならというところに正義の暴露本がどこまで追求できるかまずは読者が増えて考えさせたい本。 概要:9・11テロの超不都合な真実 本文:事件当初からTVカメラがいいポジションで最初から撮影していたので、“これは変だな”と思っていましたが、この本は私の疑問もこれでもか、これでも分からないか?と、ぐいぐい攻めて来ます。読んでいるうちに著者の命は大丈夫?と思ってしまいます。 概要:911に関する資料としての価値が高い本 本文: 著者の執念を感じます。 911テロに関する疑問点・動機・誰がどうやって実行した可能性があるのかを豊富な資料が纏められています。 良くここまで集めることが出来たと思います。 この事件がなければアフガニスタンへの進攻、イラク戦争も無かった訳ですし、現在に到る世界情勢のターニングポイントとなった事件ですから、この事件の重要性は時が経っても薄れることはありません。 逆に風化させてしまっては問題の本質が分からなくなってしまい。 事件を起こしたと思われる影の存在にとってこう都合です。 犯人とされた方々は出ていますが真相究明は何もされていない状態のままでテロ戦争のプロパガンダだけが一人歩きしてしまっている現実があります。 もう事件から7年が経っていますが911について知る必要性は少しも減少していない気がしてなりません。 | |
| 著書名 | テロ―現代暴力論 (中公新書) | ![]() |
| 著者名 | 加藤 朗 | |
| 出版社 | 中央公論新社 | |
| ASIN | 4121016394 | |
| 装丁 | 新書 | |
| 価格 | ¥ 777 | |
| 感想文 | 概要:「現代戦争論」もお勧め 本文: 著者自らが述べているように、本書は十年前に出版された「現代戦争論」の続編という性格である。しかし、その内容を深化させたというよりは、事例研究に近い。だから、理論的な枠組みやテロ防止の対策などは前書のほうが詳細である。著者の考え方はほとんど変わっていないからである。 本書の結論部分は簡潔にまとめられているが、「構造的暴力」さえなくせばテロはなくなる、とするリベラルの楽天的考え方を戒めている反面、世界警察のような現実性の乏しい解決策を挙げているところは少々矛盾しているような気がしなくもない。むしろ、著者の挙げるテロリストの資金源への対策と、武器輸出の徹底した管理こそが実効性を持ち得るだろう。 もうひとつ、本書での著者の見解として、9.11テロの発生原因にかんする考察がある。いわゆる西洋的な民主主義・資本主義の価値観でテロの意義を捉えようとしても答えは見えてこず、テロリストらの信奉する世界観からすればテロの目的は自明であるという指摘は傾聴すべきものだろう。 「現代戦争論」との併読をつよくお勧めしたい。 概要:9・11テロはニヒリズムテロか? 本文: 本書は2001年の9・11テロからほぼ半年後に出版されており、テロの原因としてそれまで多くの論者によって語られた米国批判や、グローバル化による貧困・抑圧といった論調に対して、冷めた視点で語られている。またそこにはテロをイスラム問題としてよりも国際安全保障や国際紛争の観点から捉えようとする著者の意向も反映している。 1章ではテロの定義の難しさが語られたうえで、「テロとは近代主権国民国家の創成、発展、解体、それに伴う国際社会の変容の過程で発生する政治的破格現象の一種である」と定義される。 このように近代国家の歴史を「発展」「解体」「変容」と分節した著者は、以下それを2・3・4章に振り当てていく。すなわち2章でテロの国際化の歴史が、1968年のパレスチナゲリラによるイスラエル機乗っ取り事件を起点に、次々と語られ、その中で自爆テロの合理性が特筆される。3章では、隆盛を極めたテロが、共産陣営の衰退や崩壊によって次第に消滅していく経緯が、そして4章では、それに代わるイスラム・テロの台頭が語られる。 5・6章ではテロの現況が分析される。イスラムテロもかつては政治テロだったのが、現在では宗教原理主義に基づく宗教テロと化している。そこには根本的な世界観の対立があると著者は言う。しかし世界観の表現といっても、9・11テロは底なしの虚無を表すニヒリズムテロである、と著者は断じる。最後に、これまでのテロが航空および通信の発達を背景としたのに加え、生物・化学兵器によるメガ・テロやコンピューターシステムを麻痺させるサイバー・テロの危険が指摘され、世界規模の紛争管理体制の構築を訴えて、本書は終わっている。 概要:鋭い切り口が見られるものの… 本文: テロの定義は難しいとか、必ずしも明確ではないといわれる。それは確かなのだが、 1981年にレーガン政権が発足し、テロとの戦いを外交政策の最重要項目と宣言した あたりから、アメリカは「テロリズム」の公式定義をするようになり、イギリスも これに倣っている。 すなわち、「政治的、宗教的、思想的な目的達成のために、暴力や暴力の威嚇を行う こと」をテロリズムとしてきた。その一方で、この定義を公言しないために、テロが 不明確となっていることは否めない。なぜか。それは、この定義が「対抗テロ」と ほぼ同じだからである。アメリカの対外政策は、まさにテロそのものといえる。この 視点(これこそが現代国際政治を語る上で最も重要なのだが)がスッポリ抜け落ちて いる点が惜しい。 随所に鋭い切り口が見られるものの、防衛研究所出身ということもあり、なかなか 体制を批判する立場はとりにくいのかもしれない。 概要:これからの国際政治学の座標 本文:å·çè...ã§ããå è-¤æ-ï¼æ¡ç¾æ-大妿æï¼ã¯ãæ-¢ã«ãç¾ä»£æ¦äºè«-ãï¼ä¸å...¬ã1993ï¼ã§ãããªãºã ã®çè«-çå±é-ã'試ã¿ã¦ãããè'-è...ã徿¸ãã§è¿°ã¹ã¦ããããã«ãæ¬æ¸ã¯ãã®äºä¾ç "ç©¶ã¨ããã¹ãæ§æ ¼ã®ã»ããå¼·ãã ãããã-ãã-ãæ¬æ¸ã®éè¦æ§ã¯ãäºç'°ãã«è¿°ã¹ããã¦ããäºä¾ã§ã¯ãªããããã'ä¸-ç観ã®å¯¾ç«ã¨ã-ã¦æãã¦ããã¨ã"ãã§ãããã¦ã¼ã¯ãªããå¹¾ä½å¦ã§ã¯å¹³è¡ç·ã¯ã¤ãªãããªãããéã¦ã¼ã¯ãªããä¸-çã§ã¯å¹³è¡ç·ã¯ã¤ãªãããã¨ãããããªä¸-ç観ã®å¯¾ç«ããããã'åæã-ã¦è¡ãã"ã¨ã«ãã£ã¦ãä¸äººä¸äººã®ä¸-ç観ãéãã"ã¨ã'åæã¨ã-ãæ-°ããªããç "ç©¶ãå®å...¨ä¿éç "ç©¶ãã®æ§ç¯ã'è¨'ãã¦ããã ãå è-¤æ-ã«ã¯ãä»-ã«ããæ¦äºã¼ãã®å±é-ã¨æ'å¶ãããç¾ä»£æ¦ç¥è«-ãããã-ã¦ã21ä¸-ç'ã®å®å...¨ä¿éããªã©ãå¤ãã®è'-ä½ããããã"ããã!'!!èªãã"ã¨ã«ãããããæ¬æ¸ã®éè¦æ§ãè¦ãã¦ããã®ã§ã¯ãªãã ãããã 概要:「テロ」についてのダイジェスト 本文:ãããªãºã ã«ã¤ãã¦ç¶²ç¾...çã«è«-ããæ¬ã§ã¯ãªããï¼ï¼'ããã®æ'å²ï¼ï¼'æ-¹æ³è«-ï¼ï¼"ããã'ç"ã¿åºãåå è«-ã'ï¼ç¾ä»£æ-¥æ¬äººã«ã¨ã£ã¦ã®ããã¸ã®é-¢å¿ã¨ãã観ç¹ï¼ã ããï¼ä¸å-米麻è-¬ããçã«ã¤ãã¦ã¯è¨è¿°ãè-ã䏿-¹ã§ï¼æ-¥æ¬èµ¤è»ããªã¦ã ççæã«ç'å¹...ãå²ããã¦ããï¼ããï¼æéè¯ãã¾ã¨ãã¦ããï¼é¡æ¸ã¯å°'ãªãï¼è²'éãªä¸åã§ããã¨è¨ããã ããï¼ æ¬æ¸ã'èªãã°æããã ãããããã®å®ç¾©ã¯å¿...ãã-ã容æ"ã§ã¯ãªãï¼æ'åçãªéå£ãè¦æ±ã'貫ãããã«ããã'èµ·ã"ãã"ã¨ãããã°ï¼ãããã¯ï¼å¼±ä½"å-ã-ãæ"¿æ¨©ãæ"¿æ¨©ç¶æã®ããã«ããããã«è¨'ããã"ã¨ãããã-ï¼ã¾ããããã¯ï¼ã'ã¬ã¹ããæ...å¢ã«å...¸åçã«è¡¨ãã¦ããããã«ï¼æ'å§ãããæ°'æ-ãéå£ãï¼èªç"±ã'ç²å¾-ããããã®æå¾ã®ææ®µã¨ã-ã¦ããããã«è¨'ããå 'åãããããã ï¼æå¾ã!®!ä¾ã'ããããã¨å'¼ã¶ã¹ãã ãããï¼ãã"ã®ããã«ï¼ä½ã'以ã£ã¦ããããã¨å'¼ã¶ãã¯ï¼è«-è...èªèº«ã®ä¾¡å¤å¤æ-çãªâ¦ããããã¨ããè¨è'ãã®ãã®ãæ"¿æ²»çãªè¨è'ã§ããã"ã¨ã'æ'ã...ã¯å¿ããã¹ãã§ã¯ãªãâ¦åé¡ã'å¤åã«å«ã"ã§ããï¼ å...¨è¬çã«ã¯è¯æ¸ã ã¨æããï¼ãã ï¼ããã'ç"ã¿åºãåå è«-ã«ã¤ãã¦ã¯ï¼ç-'åã«æããªãé¨åããªãã§ã¯ãªãï¼çè...ã¯ï¼ããã®åå è«-ã¨ã-ã¦ãä¸-ç観ã®éããã'強調ãããï¼ã"ãã¯çµå±ãæ-æã®è¡çªãçãªä¸-ç観ã«ä¸ããã"ã¨ã«ã¯ãªããªããï¼ã¾ãï¼çè...ã¯ããã«å¯¾ãã妿-¹ç®ã¨ã-ã¦ï¼å½é社ä¼ã«ããããã®ç®¡çã'æå"±ãããï¼ããããã¨ããèªãããããæ"¿æ²»çãªå¤æ-ã'è¦ãããã®ãªã®ã ã¨ããã°ï¼ã©ã®ãããªããããã'管ç対象ã¨ãããã®å¤æ-ã«ã¤ãã¦ãï¼æ"¿æ²»æ§ãã¤ãã¾ã¨ãã"ã¨ã«ãªãï¼ç§ã¯çè...ã®ç¤ºã!å!¦æ-¹ç®ã¯æ¦ãæ£ã-ãã¨æããï¼ãããã®ç®¡çãè«-ã¯ï¼å 'åã«ãã£ã¦ã¯æ"¿æ²»çå°'æ°æ'¾ã«å¯¾ãã宿"ãªæ'å§ã«è»¢å-ããå¯è½æ§ãããã"ã¨ã«ãçæãã¹ãã ããï¼ | |
| 著書名 | イスラム過激原理主義―なぜテロに走るのか (中公新書) | ![]() |
| 著者名 | 藤原 和彦 | |
| 出版社 | 中央公論新社 | |
| ASIN | 4121016122 | |
| 装丁 | 新書 | |
| 価格 | ¥ 798 | |
| 感想文 | 概要:イスラムの印象が変わる 本文:とにかく面白いのがイスラムの死後感。 イスラムでジハードによって死ねば「たくさんの女に囲まれて何不自由なく暮らせる」という当たり前の死後感があるというのを初めて知った。どこまで行っても男を振り回すのは「性欲」というのを知って少なからず笑ってしまう。結局それかい!!と突っ込みたくなるが妙に親近感を感じてしまう。それを理解してしっかりと利用するものと、あっさり利用される側がいる。彼らの正義感のみにスポットを当てていると見間違う過激派の素顔が垣間見れる。 概要:イスラム原理主義の歴史的経緯や思想的系譜を丹念に掘り下げた秀逸な書籍 本文:イスラム世界に関連する書籍は数多くありますが、その中での原理主義の位置付けをまとめた書籍は少ない。日本では原理主義やテロリズムを「欧米vsイスラム世界」の文脈で強引に捉えがちですが、それ故イスラム原理主義の実像が極めて見えにくい。その点本書は、イスラム原理主義の多様性や歴史的経緯、思想的系譜にまで踏み込んでいるため、同時多発テロから5年を経過した今でも、十分な読み応えがあります。 とは言え、本書ではビンラディンら原理主義国際派に関する記述は少なく、大半はエジプトのイスラム集団とジハード団の記述で占められています。しかし共産主義を考察する際にソ連の考察が不可避なのと同様、イスラム原理主義やアラブ民族主義の誕生地であるエジプトの諸事情を考察するのが極めて重要なことは確かです。実際、サイード・クトゥブのジャーヒリーヤ論は勿論、反ユダヤ主義や民主主義否定の思想は、世界中の原理主義組織に忠実に受け継がれています。一方でイスラム原理主義には、ウンマ内部のジハード論やシューラーのように、アラブ民族主義の持つ社会主義的特徴が数多く見られますが、これらを見る限り、イスラム原理主義が独自の革命理論であり、ビンラディンが原理主義運動のトロツキーに等しいという指摘は大いに頷けます。 なお、自由主義文化人へのテロにおける穏健派と過激派の連携、選挙における穏健原理主義勢力の二桁議席獲得など、本書ではテロを容認しがちなエジプトの矛盾が見て取れますが、これはイスラム世界全般の矛盾にも通じるものです。しかし、アラブ民族主義が衰退し、少なくともテロに対するエジプト国民の支持が消失した以上、原理主義自体もいずれ衰退するのは明白です。原理主義の思想的系譜を理解し、一般のイスラム教徒の支持を断つ上で、エジプトの歴史的経緯を知ることは大いに意義があります。 概要:フセインとアサドらバース党の功績 本文:イスラム過激原理主義に走るのは多数派スンニ派の急進派である。中東の長い歴史の中で少数派のキリスト教やアラウィー派、ドルーズ派は多数派スンニ派の迫害を受けてきた。そこでキリスト教徒のミシェル・アフラクとスンニ派のビタールによって宗派とは関係ないアラブ主義世俗政党のバース党が作られた。それまで迫害を受けてきたアラウィ派、ドルーズ派にとって福音であった。スン二派もキリスト教徒もドルーズ派もアラウィ派も平等に扱われる。アラウィ派のアサドがシリアで始めてスンニ派以外で権力を握り後に追われるがドルーズ派も中枢に位置した。レバノンでもドルーズ派が権力を始めて握る。スン二派のフセインも女性の社会進出を促しキリスト教徒も平等に扱い特にアサドから追われた党創設者キリスト教徒のアフラクを丁重に迎える。西洋的な物差しだけでエジプト、メソポタミア文明を糾合したアラブ世界をはかるのは危険である。 概要:9・11テロ以前の章立てながら 本文: 本書は9・11テロ直後に出版されたが、内容は9・11以前のものである。その分「古い」が、9・11に規定されていないだけ、逆に「新鮮」ともいえる。 第1章では、97年エジプト南部(上エジプト)で日本人を含む外国人旅行者が多数犠牲になった凄惨な「ルクソール事件」が詳細に取り上げられているが、著者はそこにイスラム原理主義の到達点(腐敗)と同時に分岐点(展望)をみている。それが、後半の第5章と第6章から第7章への展開によって、武闘派の活動から和平派が台頭するまでを経過を追って詳述されている。 前半では、第2章と第3章で、原理主義思想について、81年のサダト暗殺とその裁判の経過を通して語られていく。そこに浮上するのが「ジャーヒリーヤ論」を信奉する「イスラム集団」と「ジハード団」である。「ジャーヒリーヤ論」とは、「ジハード論」と並ぶ、西欧型民主主義を否定したイスラム法に基づく神権社会の建設をめざす革命理論である。この理論に基づいてシャリーア(イスラム法)の全面適用とカリフ制(預言者ムハンマドの代理人による統治)の実現をめざす「イスラム集団」について、かれらがどのような背景から生まれてきたのか、第3章で説明されている。イスラム原理主義は、ナセルのアラブ民族主義の挫折を経て、サダト・ムバラク体制と対峙するかたちで形成されてきた「アラブ民族主義の代替物」とみることができる。その到達点と分岐点が「ルクソール事件」だったのだ。 なお全章の中間に置かれた、「国際派」ビンラーディンを取り上げた第4章は、現在からみると、図らずも9・11テロへの「前史」となっており、、最終章(第7章)に「和平派」への期待を滲ませた章立てに対して、皮肉な位置を占めている。 概要:エジプトにおける過激主義 本文:一言にイスラム原理主義といっても様々な立場がある。 そして最も極端な部分に過激原理主義が位置する。 穏健派から過激派まで日本ではいっしょくたんに語られがちなイスラム原理主義について丁寧に解説されている。 イスラム集団、ジハード団といった過激主義集団の誕生から記述が始まり、エジプトにおける地域性の過激主義への影響、冷戦からポスト冷戦期への世界の枠組みによる過激主義の国際化、エジプト政府との戦いなど過激主義の歴史をなぞりながら過激主義の本質を鋭く分析している。 エジプトこそが過激主義の大母胎であり、エジプトと過激主義を追跡することは過激主義全体を知ることであり、ひいては現代国際社会を知ることにも繋がっていく重要な視点である。 | |
| 著書名 | テロ後―世界はどう変わったか (岩波新書) | ![]() |
| 著者名 | ||
| 出版社 | 岩波書店 | |
| ASIN | 4004307708 | |
| 装丁 | 新書 | |
| 価格 | ¥ 819 | |
| 感想文 | 概要:新しい視点を 本文: 新聞、雑誌に書かれているようなレベルの評論しかないのは残念だ。ブッシュの勘違い、アメリカ国民の勘違い、単独主義をあらためて説明しても9.11の衝撃を説くことにはなっていないような気がする。9.11に関しては多くの書が出ている。新しい視点を提供している評論に出会いたいものだ。 概要:大学入試の小論文対策書・大学入学後の政治入門書 本文:私はこの本を、大学入試前に、社会科学系の小論文対策書として読んだ。某大手予備校の小論文の講師の勧めで読んだのであるが、この本のおかげで、9・11に対する感情論ではない自分の意見を持てた。論理的な政治の文章に慣れていない高校生にとって、本書の1つの論文におけるページの少なさはとっつきやすいものであったし、内容も充実しており、小論文のネタ本として持つかえるのではないだろうか。 また、読んだ当時は気がつかなかったのだが、大学入学後、政治の勉強を始めると、執筆人のすごさに気がついた。そうそうたる顔ぶれである。それだけでも一読の価値がある。 受験勉強を始める人、大学入学したばかりの人などに特にお勧めである。 概要:9・11をどう読み解くか 本文: 9・11テロから間もない時期に出た本書は、まだ事件を的確なパースペクティブにおいて捉えるだけの時間的余裕を欠いており、「とりあえず書いておこう」という感がなくもない。12名からなる執筆者を配していることが、それを表している。そういう意味で本書は、一人の筆者の論理展開に就いて行くことで、理解が得られる体のものではなく、むしろ読者自身が、これらの評論群が示している傾向を読み取ることが求められている。 基本的な軸をいえば、戦争と平和、文明と反文明、単一(一元)と多様(多元)、外部と内部、自由と安全、ほかにグローバリズムなどが想定できる。「視点」ということで言えば、岡真里の脱欧米の視点と、田島晃の多元的視点が共通している。また視点の取り方によって「戦争」観も異なってくる。ブッシュ流の戦争概念について異議を唱えるのは西谷修と最上敏樹である。西谷は「対テロ戦争」とは市民社会を不断の非常事態に置くための「発明」だと言う。この認識から、安全(セキュリティ)強化が、逆に自由を制限することも指摘されている。(大澤、杉田)また「対テロ戦争」については、ホフマンがこれを、他国から見れば帝国主義的野望と映るだろうと言い、藤原帰一も同様に「帝国の暴政」と言い表している。 エーコは、多様性(差異)に対する寛容こそ西欧文明の証しだと言う。一方、他国の自由・人権・民主主義を抹殺してきた欧米こそ反文明ではないか、と言うのは坂本義和である。しかし文明が内と外で対立するだけではなく、むしろ文明内に抱え込んだ「外部」を問題にする大澤真幸の論は面白い。(これは後に『文明の内なる衝突』(NHKブックス)で詳述される。) 他にアメリカの内情を報告する三浦俊章のものに、「愛国法」に異議申し立てをするオレゴン州の例が紹介され、アメリカ民主主義が、そのような形で保たれていることが分かる。 概要:9.11についてのさまざまな見方 本文: 9.11のテロについての論文集、テロについてのいろいろな見方を提供してくれますが、だいたいはそういうレベルの論文です。その中で面白いのは大澤真幸の論文。ややアナロジーに頼っている面もあるけど、ブッシュのテロに対する「臆病者」発言を否認による防衛反応と見たり、イスラム教圏の中でのテロのあり方など、なかなか示唆に富んでいます。あとは、「アメリカ帝国」の支配を露呈させたとする藤原論文が面白いです。 概要:内容に深みを 本文:政治、法学者によるテロ後の世界の洞察に関してのアンソロジーであるが、あまりにも一人一人の文章が短くないように深みが無い。 またそのためか議論がナイーブになっているところも見受けられ読後感としては非常に不満足なものとなってしまった。 お勧めできない。 | |
| 著書名 | 対テロ戦争株式会社―「不安の政治」から営利をむさぼる企業 | ![]() |
| 著者名 | ソロモン ヒューズ | |
| 出版社 | 河出書房新社 | |
| ASIN | 4309244564 | |
| 装丁 | 単行本 | |
| 価格 | ¥ 2,520 | |
| 感想文 | 概要: 本文: | |
| 著書名 | 自爆テロ | ![]() |
| 著者名 | タラル・アサド | |
| 出版社 | 青土社 | |
| ASIN | 4791764277 | |
| 装丁 | 単行本 | |
| 価格 | ¥ 2,520 | |
| 感想文 | 概要: 本文: | |
| 著書名 | 暴かれた9.11疑惑の真相 | ![]() |
| 著者名 | ベンジャミン フルフォード | |
| 出版社 | 扶桑社 | |
| ASIN | 4594052282 | |
| 装丁 | 単行本 | |
| 価格 | ¥ 1,600 | |
| 感想文 | 概要:911疑惑をコンパクトにまとめた本です 本文:911テロがアルカイダによるものではなく、米国政府の自作自演だという指摘をコンパクトにまとめた本です。 私もこれまでいろいろな飛行機事故の現場写真を見てきましたが、国防総省のテロ現場はそのどれとも違います。あんなに綺麗な旅客機事故の現場は見たことがありません。死体も、スーツケースも、救命胴衣も、座席も、見当たらない事故現場なんて。みんな壁に激突してなくなってしまったとでもいうのでしょうか? また、突入した「旅客機」とされるものは、建物の脇の芝生をかすりもしていません。壁に開いた穴の大きさも小さすぎます。エンジンが激突したであろう壁面には何の痕跡もありません。主翼、水平尾翼、垂直尾翼、いずれも壁面に痕跡がありません。芝生には破片がほとんどありません。 もし旅客機だと言い張るのなら、米国政府は監視カメラ映像を公開すればいいのに、FBIが周辺の建物の監視カメラ映像もすべて押収してしまって非公開です。これでは「激突したのは巡航ミサイルだ」といわれても仕方ありませんし、他の報道では火薬の匂いがしたとの証言もある様です。米国政府は、なぜ疑惑を晴らそうとしないのでしょうか? 世界貿易センタービルは、明らかに内側から外側に向かって爆破されています。付属DVDにもありますが、上部が崩れ落ちはじめるクローズアップ画像を良く見てください。壁が内側から外側に向かって吹き出しているように見えます。そして崩落していない箇所から、明らかに爆風が吹き出ている映像もたくさんとらえられています。 また、崩落のスピードも早すぎます。自由落下とほぼ同じ時間としてきされていますが、要はここで問題なのは、頑丈なフレームや床などの構造材の抵抗を受けずにストンと崩落している点です。いくらビルの上部が崩れるといっても、何の抵抗も受けずにビル本体が粉々になるような崩落がありうるでしょうか? で、道路一本隔てた「第7ビル」が、いつの間にか綺麗に崩落しています。このビルの所有者も世界貿易センターと同じです。不動産屋です。彼はテロ保険で大儲けした上、敷地全部を更地にして再開発することができたのです。世界貿易センターには大量のアスベストも使われていたので解体には莫大な費用がかかるはずでしたが、崩れ落ちてしまいました。彼が後片付けにいくら使ったのか分かりませんが… 世界貿易センター崩落時に爆発音を聞いた人が大勢います。報道もされています。ニュース映像では消防士がフロアが次々爆破されていく様子を語っています。 これらが「米国政府の陰謀である」という結論に結びつくかどうかはともかく、以上のようなことから(まだ他にもたくさん疑念を抱かせる状況証拠があります)、少なくとも米国政府が発表した公式調査報告は信用できないと考えています。 それにしても、政府の公式発表に疑念があるとは…何だかとても残念ですね。 ちなみに、この疑惑について、日本の国会で質疑が行われていました。YouTubeに映像がありましたのでご参考まで。 概要:陰謀論は面白いが本気にしちゃ駄目だよ 本文:陰謀論者の検証とは、頭の中にある妄想を現実に探し出そうと努力する事である。そこに見出される『真相』とは、当人の妄想に色づけられた解釈にしか過ぎない。 彼がどんな妄想を持とうと関係のない事だが、こっちまで巻き込まれる必要はさらさらあるまい。 この本を信じたい人は、せめて奥菜秀次の『陰謀論の罠』を読んでから判断しようね。 概要:脱力オカルト本 本文:はじめて読んだ9・11陰謀本がこれ。陰謀論は商売になるというのを証明した嚆矢の本。中身は眉につばを100回くらいつけてみても怪しいオカルト本なので、真面目に読むとどっと疲れる。ここがおかしい、あそこがおかしいとビデオ映像や写真だけで陰謀を作り出すチープな手法には恐れ入るが、全体の整合性を考えずに陰謀を広げすぎて、かんじんの陰謀を誰が計画して実行したか全体像が見えてこない。お約束の「命を狙われる陰謀論者」とかいうはったりも満載で(あんたは大丈夫なの?フルフォードさん)なかなか香ばしい。ただハンター・S・トンプソンが殺されたという件は完全な勇み足。その根拠も証拠も無いにひとしく、故人および彼の遺族への冒涜である。 ゴンゾ・ジャーナリストが暗殺されねばならないのなら、マット・タイッビあたりは真っ先だろ?(彼は9・11陰謀論者をぼろ糞にこき下ろしている)本の終わりの方で「悪の秘密結社フリーメイソン」が出て来ていっきに脱力した。 「ムー本かよぉ!!!」 陰謀論の馬鹿さ加減を紹介するにはいい本かも知れないが、まともに相手すると疲れる事は請合う。「また、と学会の飯の種を増やしやがって」が最終感想である。 概要:新しい形態の政府 本文:2001年夏、この本の中で語られている「テロ」事件の約3ヶ月前、一本のアメリカ映画が公開された。 映画の名は「パールハーバー」。 言わずと知れた日本軍による真珠湾攻撃を描いた作品だ。 911テロの起こる直前、アメリカ政府部内の要人たちの間で自らの欲する政策の実現には「新しいパールハーバー」が必要であると語られていたという。この映画の数ヵ月後に、まさしく新たなるパールハーバー、911テロが起きたことは果たして偶然の一致なのだろうか?陰謀論などただの妄想だ、と声を荒げて主張する人もいるが、一連の事件の流れ、細部における辻褄の合わない出来事について考えると、そこに何らかの作為が存在したと考える方がよほど合理的だ。 これほど大掛かりな事件で、アメリカ国内で起こったものといえば、JFKの暗殺を思い起こすが、あの事件で大統領を撃ったというリー・ハーヴェィ・オズワルドを射殺したマフィア、ジャック・ルビーは死の直前、こう語った。 「もし俺が消されたら、俺がなぜオズワルドを殺したのか、その理由は謎のままになる・・・その結果、新しい形態の政府がこの国を乗っ取るぞ。そうとも・・・どうせ俺は死んでるんだから、見なくてすむが・・・」 この一介のギャングの台詞はいよいよ現実のものとなってしまったのだろうか? 概要:9.11の疑惑はついに国会でも取り上げられました。 本文:民主党の藤田幸久議員が2008年1月10日の参議院外交防衛委員会で9.11事件におけるアメリカ政府の公式見解に対して数々の疑問を投げかけました。NHKの国会中継で生放送されたので見た人も多いと思います。 藤田氏が国会で指摘した疑問点を含め、この本には9.11事件がアルカイダによる仕業ではないことを示す資料が数多く載っています。 | |
| 著書名 | TBS「報道テロ」全記録―反日放送局の事業免許取り消しを! (晋遊舎MOOK) | ![]() |
| 著者名 | ||
| 出版社 | 晋遊舎 | |
| ASIN | 4883805913 | |
| 装丁 | 単行本 | |
| 価格 | ¥ 880 | |
| 感想文 | 概要:どこかオウムに似た連中 本文:坂本弁護士一家殺人事件の直後、TBSが誠実で常識的な対応をしていれば、松本サリン事件と地下鉄サリン事件が起こらなかった可能性は極めて高い。いや、まず99.99%未然に防げていただろう。坂本さんの事件にTBSが関わった弱みをオウムに握られていたので、サリン事件当時、TBSはオウムのプロパガンダとしか言いようのない「報道」に終始していた。TBSに出てきた上祐の横柄な態度(局で作ったフリップをブン投げたり。)と、彼に媚びへつらうようなキャスターの態度は、終生忘れられぬ醜悪なものだ。一種の事後従犯といってもよい。その後も「アレは生活情報部のやったことだ。我々、報道部は関係ない。」といった非常識なことを、どうどうと吐く社員もいた。「良心」「正義」「責任」「反省」と全く無縁の会社である。NHKも駄目だが、そのNHKにも入れなかったダボ軍団であり、存在価値はゼロだ。コメンテーターを務める毎日の記者は凡庸の極み。女子アナは他の局には入れそうもない連中のオンパレード。とにかく、坂本事件の件はいつまでもいつまでもいつまでも覚えていよう。この連中だけは、偉そうに朝っぱらから批判口調の番組を流す資格はない。忘れた振りをしているのかね、自分達の大犯罪を。視聴者は、だーーーーーれも忘れていないのだよ。 概要:世界陸上の織田裕二 本文:おそらく世界中探しても、主役である選手を押し退けてタレントを目立たせる ような中継やるのは日本 ぐらいなもんだろうな。 特にTBSの世界陸上はひどかった。織田裕二で一体 何をしたいのか理解できない。 こんな中継を繰り返すTBSにこそ喝!を入れてもらいたいな大沢親分に張さんには。 概要:日本人が知らねばならない慰安婦問題 本文:この問題が他の戦争関連の問題と大きく違う点は、70年代まで一切問題視されなかったということである。 日本の反日学者や韓国の学者ですら「戦場で商売していた売春婦」として問題にしなかった。 「政府・軍による強制連行」の話が出て初めて問題化し、韓国にも伝わったのである。 慰安婦運動は、89年に大分の運動家が韓国で元慰安婦を探したのが全ての始まりである。 この時会った毎日新聞の下川記者は「原告を探すという発想には正直驚いた」と語っている。 この後、朝日新聞の「政府・軍による強制連行」の大宣伝の影響もあり、日韓の国際問題に発展していくことになる。 概要:本当に「過去を直視」すべきは朝日新聞 本文:現在、国際社会では「日本国は国策として女性を強制連行し性奴隷とした」という話が常識となっている。 そうなった最大の原因は、朝日新聞の「政府・軍による強制連行」の嘘話の大宣伝である。 その朝日新聞は現在、 「官憲による強制連行があったかどうかは枝葉であり、問題の本質から目をそらそうとしている」 と言っている。 人間ここまで汚くなれるのだろうか? ならば朝日の記者は世界中に飛んで「実は政府・軍による強制連行の証拠は一切無いんだ」と誤解を解くべきだろう。 それが責任のとり方じゃないのか? 朝日の記者にだって少しは良心があるのだろう? 概要:悪質な多事争論 本文:3月5日の多事争論で筑紫哲也氏は、慰安婦問題での安倍総理の答弁について 「業者にそういうこと(強制連行)をやらせたことに強制性があるという、まあ日本人が聞いてもわからない説明であります」 と述べている。 まず安倍総理はそうは述べていないし、「やらせ」た証拠もない。 通達の1枚たりともない。 「悪質な業者を取り締まれ」という通達ならある。 発言を捏造しておいて、日本人が聞いてもわからないとしている。 汚いとしか言いようがない。 慰安婦問題については、小林よしのり著『戦争論2』の「総括・従軍慰安婦」だけでいいから、ぜひ読んでほしい。 | |
| 著書名 | 食品テロにどう備えるか? 食品防御の今とチェックリスト | ![]() |
| 著者名 | 今村 知明 | |
| 出版社 | コープ出版 | |
| ASIN | 4873322774 | |
| 装丁 | 単行本 | |
| 価格 | ¥ 2,625 | |
| 感想文 | 概要: 本文: | |
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