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個人輸入代行の『舶来屋』がお薦めする「 ディズニー 」関連の書籍をご紹介しています。


著書名 ディズニー7つの法則―奇跡の成功を生み出した「感動」の企業理念
著者名トム コネラン
出版社 日経BP社
ASIN 4822240967
装丁 単行本
価格 ¥ 1,470
感想文概要:良い本です。
本文:ディズニーランドのサービスに関する本は何冊か読みましたが、
この本が一番良くできていたと思います。

はっきり言って、
小説としてはレベルの高いものではないです。

ビジネス書としてみた場合、
情報量は少ない方だと思います。

しかし、ビジネス書で、
かつ小説であることを考えると、
とてもよくできた本だと思います。

中盤少しダレる点と、
結末が普通過ぎる点は残念ですが、
個人的には星5つの評価です。


概要:ゲスト&キャストの両面からの満足度向上がビジネス成功の大前提
本文:ディズニーでは従業員のことを「キャスト」,顧客を「ゲスト」と呼ぶことは有名な話ではあるが,キャストが全従業員の全てで分け隔て無く,その場に於いては役員であっても同様にゲストに尽くすと有る.顧客満足(CS: Customer Satisfaction)を論じるビジネス書は多いが,本書では顧客を満足させる前に従業員が満足し(ES: Employer Satisfaction),仕事を愛し,職場を愛し,同僚を愛することが必要と説く.この話は林文子さんの著書(「失礼ながら,その売り方でモノは売れません(2005年)」,「一生懸命って素敵なこと(2006年)」)にも指摘のある発想で,発行年度から考えると,本書(1997年)の方が早いようである.

ディズニー成功の要因は,昨今ではテレビで特集も組まれており,その秘密は暴かれてしまった観はあるが,本書ではその成功要因がよく整理されている.顧客満足度の向上はサービス業に限定される話ではなく,どの分野のビジネスに於いて参考にならない話はないであろう.経営学では議論されない「情熱」の重要性についての記述があることも興味深い(ルイス・ガースナー / IBM 元 CEOの著書にも「情熱」の重要性が主張されている).読みやすい流れの記述で,案外すぐに読めてしまいますが,得るところは意外に大きいかもしれません.


概要:全ての企業におすすめ!!!
本文:CSについて知りたくて購入しました。

今、どこの会社でも歌われている「CS」。
企業のトップは声高らかに「顧客満足!」と叫ぶが、
実際に実行する社員がついてきてないのがどこの企業でも同じ現状ではないでしょうか。
それは、トップが本当の「顧客満足」を理解していないから、
末端の社員に伝わらないのだと、この本を読んで思いました。
机上の空論を並べ立てたって実行はできません。
この本はそれに気づかせてくれました。

実行あるのみ。
巻末の資料についているワークショップを是非うちの会社でもやってみたいと思いました。

うちは接客はしないから…、経営がうまくいけばそれでいい…と思っている企業、
そのほか全ての企業におすすめです。
生き残っていくには「お客様に選ばれる会社でなければいけない」。
それを思い出させてくれます。

概要:仁平 和夫さんの訳が素晴らしい!
本文:仁平さんが翻訳された「人生を変える80対20の法則」、
「トム・ピーターズのサラリーマン大逆襲作戦〈1〉ブランド人になれ! 」は
特に感動した本です。

そしてこの「ディズニー7つの法則」は一番のおすすめです。

私がディズニー好きということもあるのですが、
日本の「株式会社オリエンタルランド」ではなく、
アメリカの「The Walt Disney Company」のノウハウがわかります。

感動させ、惹きつけ、そして利益を出す。

とてもシンプルな方法が盛り沢山です。

概要: ディズニーワールド以外で、実践可能であれば…
本文: 本書で指摘する7つの法則とは、
○ 顧客が比べる全ての企業が競争相手
○ 細部にこだわる
○ 全ての人が語りかけ、歩み寄る
○ 全ての物が語りかけ、歩み寄る
○ 全員が情報収集を怠らず、得た情報を顧客にフィードバックする
○ 従業員を報い、認め、讃える
○ 誰もが会社の代表として、仕事を通じて顧客と接するという重要な仕事をしている、と認識する    であり、この法則がどのようにディズニーワールド内に反映されているのかについては、是非本書を読んでいただきたい。   読めば必ず、ディズニーワールドへ足を踏み入れたくなるに違いないエピソードが、ふんだんに語られている。
しかしこの法則の全てが、日本の企業で通用するかどうかは疑問だ。 〈かりに俺がCEOだとして、工場の作業員がひとり近寄ってきて「名札がついてませんよ」なんて注意されたら、どう思うだろうな。〉、このディズニーセミナー受講者のセリフが表すように、フランクに思われるアメリカ社会でも実践は難しそうで、実際“伝統セミナー”を全ての従業員に受講させ、徹底したディズニー文化が継承されているはずのディズニーにおいても、ユーロディズニーではうまく機能していないとの記述がある。
 そう考えると、本書を日本企業にフィードバックする為の解説書が、付録の「ディスカッション用議題」以外にも必要なようであるが、私の読んだ本が42刷であったように、ロングセラーとなっていることからして、「本書のような企業を“顧客第1主義”と考える読者は多い」とは言えよう。




著書名 東京ディズニーリゾート便利帖
著者名堀井 憲一郎
出版社 新潮社
ASIN 4104756024
装丁 単行本
価格 ¥ 1,050
感想文概要:実用書です!!
本文: ディズニーリゾートのアトラクション、ショーなどをいかに攻略するかを実態調査に基づき記している本です。一般的なディズニーリゾートガイドブックとは違い、活字に埋め尽くされてはいますが、エッセイ的な面白さも入り混じり、読みものとしても楽しめます。
 ディズニーリゾートの負の部分が具体的に記されているので、回避方法を学ぶのに最適です。閑散期の攻略パターンはかなり参考になりました。

概要:現実的かつ実用的です!!
本文:2歳の子供を連れてTDRへ行く。楽しい反面、気候やトイレや食事、待ち時間などなど色々不安要素があるのも実際問題。TDR=夢の国 ですが、実際問題の傾向と対策を教えてくれる1冊だと思います。私は買ってよかった。
ディズニーに付き合いで行く、あの雰囲気はちょっと。。。と思っている方が読んでも参考になると思います。
ただし、お店の名前や詳細が記載されていても、実際の地図が掲示されていないのでMAPと照らし合わせて読むことになります。
客観的にTDRを解釈している本ですね。

概要:魔法解除ノ書
本文:知らず知らずにディズニーマジックに掛かっているそこのアナタ、良い本紹介しますぜ。
メシがマズイくて高い、トイレに行列、お土産買うのも大混雑、こんな事に疑問に思った方はいませんか?
ならば是非御一読あれ。そして魔法が無くてもディズニーリゾートは楽しめる所だと再確認出来る偉大な一冊ですよコレは。
熱心なマニアの方には批判的な記述が気にかかり、評価は低いでしょうが、普通のファンにとっては星五つ〜☆
カタログやグラビアみたいな高額な駄ガイドブックは屑籠に放り込んで、ホリイと共にディズニーリゾートに出掛けましょう!
ちなみに批判本では無く、批評本と思いますよ。

私が感心したのは男性と女性のディズニーランドに対しての考え方の違いです。


概要:批判本見たいなら…
本文:初心者の方には一般常識(ちょっと詳しい)くらいしか書いてないので良いかもしれません。でも、あまり批判する目で書いてある本はないのでそれを見たいなら読んだほうが…
ただ、はっきり言って答えが出ていなく、どんなシロートでもすぐきづく内容ばかり。
便利帖と言うならもっと何時にキャラクターがどこに現れるとかショーの抽選のあたり方とか…そこまで作者も詳しくないのかと残念です。
題名は批判・初心者用を入れても良いくらいですね…

概要:1も買ったから・・・
本文:「TDRは楽しい。すばらしい。なにもかもが夢にあふれてる」ってみんな思ってると思う。でも心のすみっこでは「混んでる」「高い」「暑いor寒い」「あんまりおいしくない」って思ってる部分は正直にあると思うの。
それを認めて読める人にはオススメ本です。
いつもTDLで混んでるトイレは避けてたり、お会計やFPも奥までつきすすめとか自然と身についていたことがこの本でちゃんと照明されていてすごく納得できる本でした。

ただ・・・1も買ったからできれば1を買った人用にだけの本もあればうれしかったです。厚さ半分、値段も割安だったらなぁと思っちゃいました。

アトラクションの元の映画紹介はよかったですよ。ここで映画に関して同じ感想をもてるならこの本は読めますね。
「ディズニーの映画はすばらしいのよ。許せないこんな解説」の人はこの本は読まないほうがいいです。

著書名 ディズニーが教える お客様を感動させる最高の方法
著者名ディズニー・インスティチュート
出版社 日本経済新聞社
ASIN 4532312523
装丁 単行本
価格 ¥ 1,470
感想文概要:すべての企業人に推薦できる良著
本文:ディズニーランドの顧客対策の秘密に書かれた本ですが、すべての企業人に読んでもらいたい内容だと思います。

ここで質問。あなたの会社で問題だと思うのは?
1.顧客満足度をあげること 2.競合対策 3.価格競争 4.社員教育

「それは、ディズニーも一緒です!」

冒頭でそういわれてハッとしました。ディズニーのひとり勝ちは、われわれと変わらない問題に立ち向かって築き上げたものだったのです。
自分が所属している企業に置き換えて読むと本当に参考になります。

本書を読んだあと、実はディズニーシーに行ったのですが、キャスト(従業員)の態度に注目していました。
誰もが笑顔で、道を聞いた人は「○○ガイドはお持ちですか? お持ちしますね」と丁寧に対応してくれました。
歩きつかれてベンチに座る高齢者に明るく声をかけるキャストもいました。
キャスト同士でおしゃべりしているのを1回だけ見つけました(←これはご法度)。注意してやろうか思いました(笑)。
業種に関係なく、こういう視点を養うことができる本です。
すべての企業人に推薦できる良著です。

概要:Goodショー
本文:実際に僕はディズニーランドでキャストをしていましたが、この手の教育暴露本が出たので本家もやっと公開したという事でしょうか。
人財(人材)をとても大切にするから、キャストもゲストを大切にする。
“思い出”という最高の物を作る人のマジックはどうして生まれるのか?いくつの企業名が出てきますが、サービス業だけでなく、全ての経営者に読んでほしい内容です。物は違ってもゲスト(お客)を幸せにする為に...という会社の基本は一緒なのですから。

概要:ユーロディズニーには当てはまらない内容に困惑!!
本文:はたして日本の読者でユーロディズニーに行かれた方はどれだけいることでしょう。
アメリカ人というのはうぬぼれが強くて、マジックだとか、感動とか、語り過ぎです。
たしかにディズニーランドは日本では支持され、それゆえこの本の説得性を強めています。
では、ヨーロッパでは???? 実は開園して直ぐに倒産の危機に立たされました。
フランス政府と大統領に騙された日本の多くの金融機関がお金を失いました。
なぜでしょうか?ヨーロッパ人ゲストのニーズを知るどころか、逆に神経を逆撫でしてブーイングを浴びました。
だいたい最もヨーロッパでお城が多い国であると自負しているおフランスで、新興国アメリカ人の理想のハリボテお城をおっ立てたところでどうでしょうか?しらけるだけですよね。
結局、時が流れて、現地の人にはファミリー用の遊園地としての認知度が広がり、また、ドイツ等隣接する国からの観光地としてのニーズも出てきました。
で、ここで結局言いたい事は、では、ユーロディズニーでは「お客様を感動させる最高の方法」が実施されているのか?
ということです。
実際現地に行ってみれば分かりますが、NOです。これっぽちも見当たりません。不平不満をいうアメリカ人ばかりです。
やはりアメリカ的サービス論には普遍性がありません。ヨーロッパ人からすればアメリカンな「自分たちだけで酔っている、お仕着せがましいルール」なんか個人的にはどうでもいいし、自分たちの文化とは関係ないということで、園内では誰一人としてディズニーのフィロソフィーは実践しておりません。
日本人は従順な国民性があるから、この手の類いの本がまかり通りますが、あくまでもこの理論がそこの国の国民性にフィットした場合にのみ応用出来ます。そこらへんを割り切って読めばいいだけですが。。。。。
ディズニーびいきの方には絶対オススメの一冊です。

概要:普遍性がない
本文:今さらデイズニーでもないかなと思ったが、人から薦められて購入。読んでみたが、他のデイズニー本で書いたあったようなことばかり。それと、あくまでデイズニーだけにしか通用しない特殊な事例だらけで、ビジネス書として使えない。つまり、普遍性がないのである。

概要:感動を提供する方法が理論的に体系立てて説明されています
本文:全体が6つの章立てに別れ、それぞれの章末にはまとめの表が付けられていて、全体を体系的に把握することが出来ます。
ディズニーランドって、どうすればお客様を感動させることができるのか、あの手この手で徹底的に分析しているのですね。また理屈だけではなくて働くキャスト(従業員)が感動させるための方法・考え方を理解し行動できるように、教育システムにも大きな力を入れていることが分かります。
自社での顧客満足をどのような視点で考えていけばよいのか、また商品やサービスでどのように具体化していけばよいのか、そのヒントを与えてくれる良書です。

著書名 東京ディズニーリゾート クロニクル25年史
著者名
出版社 講談社
ASIN 4063500543
装丁 単行本
価格 ¥ 2,310
感想文概要:25周年写真集よりはいい
本文:写真集「ドリーム」にはガッカリしましたが、それに比べると、25周年を振り返れる内容だと思います。
懐かしのショーやパレードの写真も豊富で、タイトルの通り、25年史にふさわしい内容と思います。
これ一冊あれば、ディズニーリゾートの歴史が分かると思います。
パラパラとページをめくっていても楽しめます。

ただ、気になった点を付け加えれば、ジュビレーションの紹介に最初の何ページも使うことは必要だったのか、疑問です。
25周年パレードとはいえ、この前の雑誌「ディズニーファン」に出ていましたし、すぐに焼き直したような感じがします。
また、いろんなことを多く盛り込もうとしたせいか、写真が小さくて、窮屈な感じがします。
ここは意見が分かれるでしょうが、値段が少し上がっても、写真を大きめに使ってもよかったのではないかと思います。
ついでにいえば、森光子や篠山紀信らの25周年おめでとうメッセージのページも、失礼ながらあまり内容があるように思えませんでした。

難点もあるものの、全体としてはまずまずといったところでしょうか。

著書名 写真集 東京ディズニーリゾートドリーム
著者名
出版社 講談社
ASIN 4063397556
装丁 大型本
価格 ¥ 3,990
感想文概要:8人の写真家の視点。
本文:観たことがないディズニーリゾート、といった感じです。

8人の写真家の方が、それぞれの視点で
ディズニーリゾートの風景を切り取っています。
大雪で銀世界になってしまったディズニーランドの写真などは、
ある意味、貴重ですね。

そこでミニーが雪とたわむれていたりして・・。

開演当初のポスターの掲載などもあり、
懐かしくなってしまいました。

概要:ディズニーの歴史
本文:私が一年生に上がる年にオープンしたディズニーランドが25年なんて、なんだか
感慨深いものがあるので、ついついこの写真集を買いました。
我が家的には、ディズニーに行った時の思い出のアルバムを見ているような
気がして中身の内容も大満足です。

おまけのCDは、音声を入れて欲しかったと思いますが・・・。

ミッキーの笑顔に五つ星ってことで!

概要:ファンダフルディズニーのカレンダーと同じガッカリ感
本文: 篠山紀信であるとか、田沼武能であるとか、有名写真家もこの写真集に参加していますが、なんて言ったらいいのか、何か物足りないです。

 一言で言えば、パークの魅力が伝わってこない。
マニアックな表現かもしれませんが、ディズニーランドのファンクラブ、ファンダフルディズニーの今年のカレンダーを見たときに感じた、ガッカリ感と同じものを感じます。
何かが足りないんですよね。

 たとえば、パイレーツに扮したゲストたちという写真が写真集に含まれていますが、あんな写真はこの写真集に必要だったのか疑問です。
25周年にこだわるのなら、なつかしいパレードなどの写真があってもよかったと思うのですが、そういうこだわりもない。
これならば、同じ講談社から出ているシーの写真集の方がよっぽどパークの魅力が伝わってくると思います。

 有名写真家を起用して芸術性を高めようとしたと言うところなのかも知れませんが、彼らの写真がこの写真集の中で、特別優れているとは思えません。
彼らよりも、ディズニーファンのアマチュア写真家の方がもっとパークの魅力を伝える写真を撮っていると思います。

 全体的に中途半端な印象。期待していただけに残念です。
付録のDVDはまあまあの内容(面白くはありませんでしたが)なので、星2つにしてみました。

著書名 ディズニーの魔法 (新潮新書)
著者名有馬 哲夫
出版社 新潮社
ASIN 4106100444
装丁 新書
価格 ¥ 735
感想文概要:ディズニーの戦略
本文:ディズニーの傑作アニメーション、いわゆる「ディズニー・クラシックス」の6作品
「白雪姫と七人のこびと」、「ピノキオ」、「シンデレラ」、「眠れる森の美女」、「リトル・マーメイド」「美女と野獣」を取り上げ、各々について「原作の古典童話」と「ディズニー版改変アニメ」とを比較し、ディズニーがどのような考えで、いかにリメイクしていったかをたどるという構成になっている。

一部には既知のものもあったが、その残酷で猟奇的あるいは倒錯的な原典の筋立てにあらためて驚かされる。物語の発祥やその伝承の過程で受け継がれてきた、非キリスト教的で土着的な群集の心理や民衆の情念が荒削りのまま、古典童話成立当時には、強く反映されていたということだろうか。
それに引き換え、ディズニー版のそれは、なんと「夢と希望」が満ち溢れたものとなっていることか。これらの対比が、良し悪しを超えた、アメリカ帝国のあくまでも楽天的・商業主義的価値観の一面を逆照射して見せてくれる気がする。
ただ、リメイク版アニメ作製当初より、あくまで元になった古典童話を既知のものとする観客を、ディズニーが想定していたことに注目したい。つまり、「古典的復讐劇」と「夢と希望の物語」との落差を、リメイクする際に予め想定内に置いていたことに驚いた。その後この「ディズニー版長編アニメ」が、ライバル社を破り、ディズニー帝国の礎を築く原動力となったという事実を考え合わせると、単なる楽天主義に止まらない、したたかな戦略がうかがい知れる。


概要:「本当は怖い」を「夢と愛の物語」に変える魔法
本文:「本当は怖い」童話をディズニーはいかにして「愛と感動の物語」に変えたのか。

原作とディズニー版の対比という形で白雪姫、シンデレラなど6つのおなじみの作品を紹介している。「白雪姫の王子は死体愛好家」だの、「シンデレラの姉たちは靴にあわせるためにつま先やかかとを切って血塗れになった」だの、そのまま映像にしたら子供達には見せられないようなオリジナルの民話を、ディズニーはいかにして、家族みんなで安心して見られる作品に変えたのか。本書を読めば新たな視点でディズニー映画を楽しめます。

また、ディズニーのリメイクがフェミニズムなど現代アメリカ文化を反映しており、これらが現代の「アメリカの民話」になっているという指摘が面白い。

独立した人格、前向きな力強い女性像、「信じれば夢はかなう」というアメリカ的なオプティミズム。

ディズニー作品は、悪く言えば、オリジナルの物語が持つ人間の本性に対する深い洞察は全て捨てて、「アク抜きされた」薄っぺらな子供だましの作品にしたとも言えるし、現代の子供達(そして親たち)に理想的な「夢と愛を信じるこころ」を与える、安心して見られるエンターテインメントに仕上げたとも言える。いずれにせよ、それが強烈に「アメリカ的な」ものであるということは本書を読んだうえでの大きな発見だった。

アメリカ的なものと、ヨーロッパ的なものの対比という意味でも興味深い本書。ディズニーファンもアンチ・ディズニーも楽しめます。おすすめ。

概要:「アメリカの民話」になったディズニー
本文:ディズニーが「アメリカの民話」になった様をみることができた。戦争もあり、恋愛も制限されていた時代背景もあったため、ディズニーの話のもとになった昔の童話には、民衆が心の奥底にもっていた暗い情念が色濃く反映されており、ゾッとする話が多かった。これらの話を「夢と魔法と感動、夢は願っていれば必ず実現する」というメルヘンチックなものに変えてしまった業は確かにすばらしい。そこらへんの「魔法」を的確に本書は説明しており、楽しく読むことができた。

概要:新しい発見
本文:作者が作中で「この本を読んだとき、読者は原作を読んでみたくなり、またディズニー映画をもう一度観たくなるだろう」と書かれていますが、本当にその通りになりました。
原作を丁寧に解説した上で、ディズニーがどのように子供向けアニメーションにリメイクしたかが書かれています。
馴染み深いディズニー映画の原作を知るのも面白いです。

残酷なものも多い童話を作りかえることは、本当に「魔法」のようで、改めてディズニーはすごい人だと思いました。

概要:、続シンデレラさん、お大事に」のネタ本にしよう
本文:童話の原作と、ディズニー版の違いを分析したもの。
意外と突込みが鋭く面白かった。

いつか出版されるかもしれない、わが著書「シンデレラさん、お大事に」の続編に備え、この本をネタにしつつ、いくつか覚書。

白雪姫。
 王子様は死んでる女性が好きな、necrophilia(死体愛)。

眠れる森の美女

 美女が眠りから覚めるのは、100年後。100年後には美女は老婆に。そんな老婆を愛する王子は,gerontophilia(老人愛)。

人魚姫
 人魚から人間になった姫は声が出せなくなる。それは人魚だった過去をノンカムアウトで生きていくこと。

ピノキオ
 自分で人生を切り開かないピノキオは、あやつり人形。意思を持ち未来を切り開きだしたときに始めて人間になる。


著書名 東京ディズニーリゾート グッズコレクション2009
著者名
出版社 講談社
ASIN 406350056X
装丁 単行本
価格 ¥ 1,050
感想文概要:雑貨類は豊富ですが・・・
本文: お土産に一番選ばれているはずのお菓子・食品の特集
ページが4ページだけだったのは悲しかったです。
 
 巻頭は25周年グッズの特集で他の商品は去年のように
キャラクター別、アイテム別に分類されています。
ページのレイアウトもカラフルで楽しいです。
本自体は良いと思います。
  
しかし、
 
1、どのショップも同じ商品を置いているため
店独自のデザインの商品、テーマランドに沿った
商品が大幅に減ったこと。

2、魅力的なデザインのグッズが少なくなったこと。
(今年のハロウィンやここ最近の商品を比べると
ディズニーストアの商品のほうが魅力的で洗練された
ものが多いです)

以前から思っていたこと2点をこの本で改めて痛感したような気がします。






著書名 Disney FAN (ディズニーファン) 2009年 02月号 [雑誌]
著者名
出版社 講談社
ASIN B001N01D16
装丁 雑誌
価格 ¥ 750
感想文概要:
本文:

著書名 Disney FAN (ディズニーファン) 2009年 01月号 [雑誌]
著者名
出版社 講談社
ASIN B001KP1IQO
装丁 雑誌
価格 ¥ 750
感想文概要:
本文:

著書名 東京ディズニーシー パーフェクトガイドブック
著者名
出版社 講談社
ASIN 4063500616
装丁 単行本
価格 ¥ 1,000
感想文概要:
本文:

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