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個人輸入代行の『舶来屋』がお薦めする「 トランス 」関連の書籍をご紹介しています。


著書名 トランス
著者名鴻上 尚史
出版社 白水社
ASIN 4560033757
装丁 単行本
価格 ¥ 1,470
感想文概要:「ですが私は、とても幸せです」
本文:鴻上尚史氏、そして第三舞台を代表する戯曲。
94年出版の台本ですが、三人しかいない登場人物・極めて簡素な舞台美術等の要因も相まって
高校もしくは大学演劇において現在でも根強く上演される演目の一つです。

天皇制・性同一性障害など極めて社会的な問題が物語の骨子に組み込まれており、
このあたりいかにも第三舞台。

かつて仲間たちとともに過ごした学生時代の日々。
そして、その日々を憧憬まじりに振り返る事しかできなくなった現在の自分たち。

悲哀交じりの登場人物たちのパーソナリティと鴻上尚史らしい社会的視座。
この二つの要素が縦軸・横軸を形成し、絶妙なバランスの上に成立した作品です。

いかにも戯曲的ではありますが、鴻上尚史氏の真骨頂が味わえる良作と言えます。
余計なお世話かもしれませんが、十代の演劇青年たちには是非とも呼んでもらいたい。

追記として個人的な意見を一つ。
比較的解釈を観客に委ねる作品ではありますが、もし上演に踏み切る際にはラストシーンでの
ブルーハーツの曲だけは第三舞台のそれと同じ選曲にするのが良いと思います。
あの曲に流れる「若さ」こそが、この舞台の、ひいては鴻上尚史という作家を象徴するものだと思うので。

概要:高校時代のきらめきだけを根拠に
本文:きらめくような高校時代。「社会にはルールがあるのだ」と強弁し、生徒をねじ伏せようとする校長にはむかった三人。友情を妬んだ周囲が放った噂に振り回され、事実を確かめることに怯え、三人はばらばらになった。
成人後、三人は再会する。
一人は、その場しのぎの特集記事で大衆の不安をあおり金を稼ぐ売文家に―
一人は、自らの性から逃げ出すために、大学時代にカルトにはまった精神科医に―
一人は、ホモセクシャルである自分を受け入れ、それを売り物に生きる水商売の男に―
売文家の男は精神を病み、「私は天皇である」という妄想は日に日に大きくなってゆく。
三人は三人ともギリギリまで追い詰められてゆく。
互いの信頼は試練にさらされ、ひとつ危機を乗り越えてもすぐにまた次の危機が訪れる。
この三人が抱え込んでいるのは、「拝金主義」「セクシャリティ」「天皇制」という問題。
若者がこの国でまっとう生きようとすれば、避けることのできないものばかり。
三人は、高校時代のきらめきだけを根拠に連体し、果敢にこの問題に挑む。美しい。
だからこそこの戯曲は多くの若者の胸を打つ。

概要:超えていく
本文:僕は、高校で演劇をやっているピッチピチの女子高生です★
僕自身、この中の登場人物の心情には同意できることが
数多くありました。高校演劇でこれをやるとなると
かなりカットしなくてはならないし、僕が初めてこの
脚本があると知ったのは、台本選考のとき、テキストレジされた
これを読んだときです(話しは全然違いました)
これには、数多くの言葉が出てきます。
彼らは、強いとは決して言えない人間です。
ですが、決して、冷たくないです。そして、優しいんだと
思います。優しい人間はいつでも、裏表を使い分けられる人間や、うわさと悪口が大好きな人間によって葬り去れます。誰も覚えていない、必要としていない世界へ。  読み物としてもおもしろく読める作品です、高校生だったら是非読んだほうがいいですよ

概要:フォルムは変わるのが必然。だからこそ真っ当。
本文:著者の言葉で僕自身もまったく同じ信念をもっている点がある。それは、物語の作劇法はあくまでも”テーマをあぶりだす為の手段でしかなく、その時にとびきり有効な手立てを探すべきで、フォルムそのものの完成を目指した芸術のための芸術なんて犬に食われろ”という事だ。演劇・文学等のジャンルで、「リアリズム」という根拠と論理的一貫性を駆使した近代文芸の手法変革が60年代から80年代に花開いたのはそのフォルムで、その時の「生」を描く事が困難になってしまったからだ。つまり「前衛(なんて陳腐な言葉だろう)」と称された著者も含め、「リアリズム」は作家や読者や観客にとって「リアル」ではなかった。だからこそ、著者らの手法は、ごく普通のこととして受け入れられた。しかし、だからこそ逆も真なりで、また改めてリアリズムへの必然性が生まれても全然かまわないと思う。本作は著者の戯曲の中で最もストレート。リアリズムとして非常に完成度が高く「読む為の文学」としても受け入れやすい戯曲となっている。個人そのものの内奥を深堀するために選択しただろうこの手法で実に個性的な三人が描かれる。自らを天皇と思い込む男、性同一性障害を明るく乗りこなしつつ内奥の闇を抱える男。そして医師としての強さと脆さをもつ女。この三人の関係性と個々の人格が見事に掘り下げられ、そのデキは秀逸。しかし、著者の怜悧な洞察は、決して予定調和には終わらない・・・。関係性の豊かさの裏に深く存在している果てしない空洞が表れたとき、それは眼を覆いたくなるほど、胸に痛い。

概要:再び読んで、また考えさせられる作品
本文:鴻上氏の作品はわかりにくい、と感じる方にもわかりやすいのがトランス。しかしそのわかりやすさは決して陳腐な予定調和を意味しない。私がこの作品と出会ったのは高校生。この戯曲の台詞の一つ一つに考えさせられた。今、高校生の演劇指導をする立場になって、改めて読み返した。あの頃とはまた別の「物語」が現れた。演劇の臭さに抵抗がある方にぜひ、読んでほしい作品である。

著書名 トランスパーソナル心理学入門―人生のメッセージを聴く (講談社現代新書)
著者名諸富 祥彦
出版社 講談社
ASIN 4061494651
装丁 新書
価格 ¥ 756
感想文概要:世界は自分の味方か、敵か?
本文:もうだいぶ前に読み終えてしまった本だが、再読。
ココロに響くコトバを見つけ、
改めてナミダが溢れた。
(さいきん、ほんと、ナミダもろいわたし。)

>
“不遇感”を溜め込んでいる場合、
それは単にスキルや努力の問題ではなく、
その人と世界の関係の問題、

その人が世界は自分の味方だと思っているか、
それとも自分の敵だと思っているか、
ということにこそ問題の本質があることが多いのです。

“この世界は自分の味方だ”
そんな実感のある人でなくては、
もって生まれた自分の才能をじゅうぶんに活かすこともできなければ、
頑張った分だけ努力を認められることもありません。
>

皆さんは、どうですか?
子供の頃に失ってしまった実感を取りもどすために、
心理学を学び続けている気がします。
ここの箇所に出あうだけでも、十分本書の価値があった!
わたし的には。




概要:トランスパーソナル
本文:トランスパーソナルとは、プラトンのイデア論やら、仏教の色即是空やらの、エゴを超えた思想を重要視する古今東西の哲学や宗教を見直して、現代に用いている、いわば新興宗教に近いものであろう。この本では、図式解説により、とても分かりやすくなっている。

私も自分を超えた何者かによって自らが動かされ、見えないサインが常に自らに向けられているということは、体験的に間違いないとは思う。しかしながら、結局は強固なるエゴというものを持っていなければ、生活に適応できず、その思想を訴えて団体的に行動し金を取るのは、違うと思う。

私がこのトランスパーソナルというものの存在を知ったきっかけは、学生時代、諸富氏の教授する大学に通い、氏の授業を取っていたためだが、氏は訴える思想と裏腹に、かなりエゴイスティックな人に見えた。面白い人ではあるけれど、すごく道化的な、商売上手な人に違いなかった。

この時代に敢えてこういった個を超えた思想を提示することには意味があるとは思うけれど、トランスパーソナルに嵌るよりも、それをきっかけとして、古くからの哲学書ないし宗教書を多く読み、自らの力で伝統的な価値観を手に入れた方が良いと思う。

概要:心理学書だが、それだけではない
本文: この本は、著者個人の問題意識に至る過程を描いた前半と、トランスパーソナル心理学とは何か、ということを説明している後半とに分けることができる。
 後半のこの本の核心的な部分であるトランスパーソナル心理学についての説明もしっかり行われていて、その主張に同意するか否かはともかくわかりやすく書かれているので一通りの知識は得られるように思う。しかし、むしろ私はこの本の前半に強く惹かれた。諸富氏はここで、割と思春期・青年期にありがちと思われる存在の不安に関する問いにとりつかれた人間像を、とても上手に描いている。諸富氏にしてみれば本意ではないと思うが、後半の心理学の部分を除いても、この本は、そのような不安に襲われている人にとって、そのような問いを持っている人が他にもいるんだ、と知ることができるという点で(少なくとも束の間の)「救い」にもなり得ると思う。少なくとも私はそう感じた。中島義道氏の「孤独について」と似たところを感じる。この本を面白く読めた人には上に挙げた中島氏の本もおすすめです。

概要:講義が聴きたくなりました
本文:とても分かりやすくて楽しく読めました。「つながり志向」は私には目からウロコで、それを意識していると、心がすーっと楽になります。
この本を薦めてくれた知人が、著者のNHKラジオでの著者の語り口を「お笑い芸人のような心理学者」と言っていました。(もう終わってしまったそうですが)

また、本書を読んで、是非著者の講義を聴いてみたい!と思っていたところ、近くで講演会があるとのこと、ラッキーです。楽しみにしています!


概要:とてもわかりやすい
本文:トランスパーソナル理論というものがあるということだけは知っていたが、それがどんなものであるのか今までわからなかった。この本は新書ということもあり、非常に読みやすくかかれている。著者の人生経験を交えて語っているので、多少浅く思えるところも散見されるが、それなりの説得力がある。また、同じことを手を変え品を変え繰り返し語っているので、何を言おうとしているのかがつかみやすい。これは皮肉ではなくて、人に物をわからせるときは、このような方法が最もよいのではないかと考えさせられた。トランスパーソナル理論の考え方自体好感が持てたし、これから自分で少しずつ深めていこうと思う。

ちょっと気になったところといえば、よくも知らない哲学者を無用心に引用しすぎているところかな。ちょっとでも哲学を勉強したことがある人だったら、何か気づいてしまう。
それにしても、大変読みやすい本で親しみが持てた。


著書名 TRAN Scooter (トランスクーター) 2009年 02月号 [雑誌]
著者名
出版社 ニューズ出版
ASIN B001NPJJNA
装丁 雑誌
価格 ¥ 780
感想文概要:
本文:

著書名 トランス・サイエンスの時代―科学技術と社会をつなぐ (NTT出版ライブラリーレゾナント)
著者名小林 傳司
出版社 NTT出版
ASIN 4757160186
装丁 単行本
価格 ¥ 1,890
感想文概要:コンセンサス
本文: 一般の人々は,科学的に正しく理解していても,心で納得出来なければ信用しない,という指摘は感覚的によく分かります.安全と安心の違いなのでしょう.原発や遺伝子組み換え,BSE問題など,日常からかけ離れた想像しにくいものほどその傾向が強いとのこと.それだけ,科学技術が複雑になり高度化し,社会に及ぼす影響も大きくなったいま,専門家だけでコトを決めることはできない時代であることを指摘しています.
 最近巷でみかけるサイエンスショップ,サイエンスカフェもその流れにあったことも知りました.
 このように,専門家としての心得として,市民としての心得として重要な視点がいくつも指摘され,具体的な取り組み事例も複数について詳細に示されています.
 つまるところ,科学と技術は別ものであり,安心と安全も別ものであることを皆が認識し,技術と安心は市民のコンセンサスが不可欠であるということだと思います.そしてそのコンセンサスの取り方と社会への反映のさせ方は,さらなる試行と改善が必要なのだと感じました.

概要:いわゆる「科学離れ」ではなく
本文: 放送大学の「社会技術概論」を受講してこの分野にとても興味を持って小林先生の本を読ませていただきました。少し前に話題になった「若者の理科離れ」とは別に「一般市民が科学技術に対する興味・関心を持つことの意義」について考えさせてくれる1冊です。現代社会は理科の知識がないことだけが問題なのではなく、科学技術に関わらずに生きてはいけないこと、知識がないから決められません、わかりません、という考えでは一般市民にとって最終的に重い現実、時には悲惨な現実を足元から受けかねないのだと強く共鳴をしました。小林先生は「科学技術のシビリアンコントロール」という提唱をされていますが、ナルホドと思いました。
 単に「文系と理系の乖離が問題」くらいしか私は知識としてなかったのですが、科学技術コミュニケーションという新しい分野があることを知って、単に授業を聞きました、だけではなく実際に何らかの形でこういう活動に関わっていけたらいいなあと思いました。
 単に「そうかー」と頷いて閉じる本ではなく、読後大いに考えさせられる一冊です。お勧めです。
 

著書名 トランスフォーマーコレクション〈2007〉 (DENGEKI HOBBY BOOKS)
著者名
出版社 メディアワークス
ASIN 4840239924
装丁 大型本
価格 ¥ 2,940
感想文概要:かつてのトランスフォーマージェネレーションを思わせる!
本文:映画版TF、バイナルテックに海外限定アルタネイター、
そしてキスぷれ、ロボマス、TFアンコール、映画館販売アイテム、リボルテックまで網羅してあります。
これはかなりお勧めの本です!買って損なし!

映画TFの玩具に英語で書かれてあったテックスペック表と各キャラクターのオリジンは日本語訳で完全紹介。
E-HOBBY限定アイテムやイベント限定品、そしてトイザラス配布アイテムも写真で掲載。
デザイン画や初期デザイン、キスぷれの紙芝居イラストまで載ってますよ!

著書名 にこプリトランス (3) (まんがタイムKRコミックス)
著者名白雪 しおん
出版社 芳文社
ASIN 483227712X
装丁 コミック
価格 ¥ 860
感想文概要:
本文:

著書名 トランスルーセント 5巻―彼女は半透明 (5) (MFコミックス)
著者名岡本 一広
出版社 メディアファクトリー
ASIN 4840116369
装丁 コミック
価格 ¥ 540
感想文概要:素晴らしい漫画です
本文:良い。すごく良い。ものすごく良い。
絵ははっきり言って下手です。
コマ割りも単調だし、テンポも変なところがたまにあるし、
だいいち透明病の設定にはずいぶん甘い部分があります。
でも、そんなこと全て補って余りある良作です。
ずっと読もうとは思ってたのに後回しにしてた自分に後悔しました。
2巻で透明病のしずかを見て手がないのかと聞いた子供に
唯見が言った「きれいだろ」という言葉。
これがこの作品の世界観とか空気感を全て表していると思います。
こういう使い古された演出のベタなセリフで泣けるのは
良い漫画な証拠でしょう。素晴らしい。大好き。
『ふたつのスピカ』や『ラブロマ』が好きな人は買っても絶対
後悔しないです。

概要:1〜5巻(最終巻)まで読んでみて
本文:絵こそ垢抜けていませんが、最近に無く安心して読める漫画でした。

本書の注目点である「透明病とは何か」ということについては
明言は避けているものの、ある程度の答えが示されました。
締めとしてのオチはこんなもんかな〜っていう感じでした。
しずかちゃんとマモルはきっと幸せになるでしょう。

主人公らの純真さは非常に心地よく、5巻で終了ということで残念です。
昨今の漫画とは違うものを求めている方は読んでみて下さい。

著書名 クラシックシリーズ9 千里眼 トランス・オブ・ウォー 完全版 上
著者名松岡 圭祐
出版社 角川グループパブリッシング
ASIN 4043836295
装丁 文庫
価格 ¥ 660
感想文概要:
本文:

著書名 トランスルーセント 4巻―彼女は半透明 (4) (MFコミックス)
著者名岡本 一広
出版社 メディアファクトリー
ASIN 4840113998
装丁 コミック
価格 ¥ 540
感想文概要:売れてないみたいですけと良作です。
本文:透明病という不定期に体が透明化する病におかされている中学生の少女がヒロイン。役者になることを目指している彼女にとっては見えなくなるという致命的な問題に悩んでいるが、竹を割ったような性格の美少女の大河内さんや子供みたいな性格だが純朴ストレートな唯見くんに支えられて、少しづつ悩みを克服していく物語。4巻も親友の大河内さんパワー炸裂です。まさにもうひとりのヒロイン。笑わせて、泣かしてくれます。
あまり売れてないようですが良作です。1巻目を買ったあと2〜4巻まで一気に買ってしまいました。中年以上のキャラクターも子供のような目をしている画風が若干違和感がありますが、画力=面白さではないのは公知の事実ですので、1巻ぐらいは読んでみることをお勧めします。

著書名 TRAN Scooter (トランスクーター) 2009年 01月号 [雑誌]
著者名
出版社 ニューズ出版
ASIN B001L6CR76
装丁 雑誌
価格 ¥ 780
感想文概要:
本文:

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