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個人輸入代行の『舶来屋』がお薦めする「 ドン 」関連の書籍をご紹介しています。


著書名 静かなるドン 89 (89) (マンサンコミックス) (マンサンコミックス)
著者名新田 たつお
出版社 実業之日本社
ASIN 4408171603
装丁 コミック
価格 ¥ 560
感想文概要:鳴門帰還
本文: 89巻にして鳴門が組に帰ってきました。
静也がプリティで潜伏〜組に復帰あたりまで収録されています。
本巻の見所はなんといっても鳴門の帰還です。
登場の仕方がとてもかっこ良すぎです。
紀州組に入った龍宝も組に戻り、鳴門とのコンビが復活で楽しみです。

著書名 三びきのやぎのがらがらどん―ノルウェーの昔話 (世界傑作絵本シリーズ―アメリカの絵本)
著者名マーシャ・ブラウン, せた ていじ,
出版社 福音館書店
ASIN 4834000435
装丁
価格 ¥ 1,050
感想文概要:怖かったです
本文:この本は遠い昔、保育所のお昼寝の前に保育士さんが読んでくれた本でした。とっても怖くって耳を塞いでいたのを思い出します。お昼寝なんてできなかったです。でも人気があるんですよね、私が年少の頃でも、リクエストで何回か読まれてましたから。今でもがらがらどん、怖いです。いつか改めて読むことができる日が来るのでしょうか。

概要:となりのトトロの最後
本文:もともと絵本として、娘も気に入っておりましたが
アニメ「となりのトトロ」を見て気が付いてしまいました。
ラストの絵本を読んでいるシーンで読んでいる絵本!
間違いなく『三匹のやぎのがらがらどん』です。
さつきとメイも読んでいたのですね。びっくりです。

概要:トロルがかわいそう
本文: つり橋の主(トロル)は一体いつから橋の下にいたのだろうか。そこで何をしていたのだろうか、橋を守っていたのだろうか?山羊たちが壊れやすいつり橋を静かに渡らないから怒ったのだろうか?よくわからないですが、トロルは山羊たちを威嚇しただけで全く言い分を聞いてもらえず、体を細切れにされ殺されてしまいました。
 トロルはかわいそうです。

概要:娘が夢中に
本文:昔からある名作絵本だというのは知っていましたが、
なんとなく古くさい気がして今まで手に取ったことはありませんでした。
が、図書館で、娘がばあばにこの絵本を読んでもらったらしく
家でも、がらがらどんが読みたい!がらがらどん!!とあまりに熱心に話すので
私も初めてこの絵本を読んでみました。

私の印象は、トロルの絵が子供向けにしては怖すぎないかな?とか
トロルがばらばらになるシーンが残酷じゃないかな??とか
あまり良いものではなかったのですが
娘のはまりっぷりがものすごくて、びっくりするほど。

大人がいいと思う絵本と、こどもが夢中になる絵本は
必ずしも同じじゃないんだなぁ・・・と実感。

ちょっと怖い、そして最後に悪者はやっつけられる、というストーリーに
こどもはわくわく、どきどきさせられるのかも。
がらがらどん、という言葉の響きも、この絵本の魅力かなと思います。
私もこどもの頃にこの絵本に出会ってたらよかったなぁ・・・と
ちょっと残念な気持ちです。

概要:がらがらどん
本文:レビューを見ていると、子供が喜びそうだったので
五歳の子供に読んでみました。

大中小のやぎが、悪者:トロルから命を狙われますが、
大きいやぎが、トロルを木っ端微塵にする話です。

ヒーローものが好きなウチの子は、自分も正義の味方になりきって
トロルを「とぃや!とぃや!」と、パンチして、やっつけています。

「読んで」と、リクエストの多い本です。



著書名 静かなるドン 88 (88) (マンサンコミックス) (マンサンコミックス)
著者名新田 たつお
出版社 実業之日本社
ASIN 4408171433
装丁 コミック
価格 ¥ 560
感想文概要:
本文:

著書名 ドン・キホーテ〈前篇1〉 (岩波文庫)
著者名セルバンテス
出版社 岩波書店
ASIN 4003272110
装丁 文庫
価格 ¥ 798
感想文概要:なぜに『ドン・キホーテ』は小説の王たりうるのか
本文: 騎士道物語への熱狂の果て、ついに遍歴の旅へと飛び出した男の記録。
 この男にかかれば、貧弱なロバはたちまち稀代の名馬へと生まれ変わり、風車は巨悪の
象徴に……。この物語を単なる珍道中と読み解くのはあまりに稚拙。

 人は同じ世界を生き、そして同時に、別の世界を生きる。
 巨人を見出すその者にそれは風車だと諭すことに何の意味があろうか。風車を見出すその
者にそれは巨人だと諭すことに何の意味があろうか。
 風車を風車たらしめるもの、それは何よりも関係性に他ならない。ところが、その関係性の
底がもし抜けてしまっているとするならば、さてどうしよう。
 共約可能か、不可能か、それこそが問題だ。

 召し使いサンチョ・パンサのことばにこそ滑稽さを見出さぬ者は、己の無謬を片時も疑う
ことを知らぬ、ただの鈍感。
 そうして孤高の遍歴の騎士がこの世界を疾駆する姿に涙せぬものは、ただの鈍感。

 人と人とが交わり得ぬこと、通い得ぬことを冗長なまでにひたすら描くのがセルバンテスの
この傑作。
 一見コメディ・タッチ、しかし、その筆致でなければ、あまりに痛く、そして苦しい。
 そうした世界の危うさ、セカイの危うさを書き切ったが故にこそ、『ドン・キホーテ』は
朽ちることがない。

概要:世界文学の神域
本文: これ以上の小説があったら誰か教えてくれ、読後に物凄いものがくる、そして敗北感は残るが、あなたの魂を至高の境地に高めること必至だ。 セルバンテスよ、本物の遺産をありがとう。 牛島訳は最後まで読める数少ない、ドン・キホーテの名訳だと思う。


概要:老いてこそ騎士道!
本文: 人は知れば知るほど「アレが危ないコレが危ない」と慎重になり、身動きがとれなくなります。「若気の至り」という言葉がある通り、暴走するのはたいていは若者で、原因は何も知らないから、失うものがないからやれるんだ、と思いがちです。
けれども五十前のドン・キホーテの暴走はこれに当たりません。彼は、ため込んだ書物の読み過ぎで、つまりは機知ゆえに暴走するのです。ひどい目にあっても「アレは魔法の仕業だ、次は勝つ」と、こともなげに次の困難に挑戦していくのです。
したがって僕は、「何かつらいことがあって行動するのが怖くなった」というような人にこの本をお勧めします。癒される、というわけではありませんが、「失敗するのもそれなりに悪くないな」と、ちょっとした勇気がわいてくるのです。

概要:普遍的な笑い
本文:基本的には、昔見たドリフターズやマルクス兄弟のノリ。だから400年前の
外国作品とは言え、難しいことを考えずに素直に楽しむことができる。
背景がわからなくても、登場人物のキャラクターやボケ突っ込みの構図などち
ゃんとおさえているので、時代を超えて読者を獲得できる作品と言える。


概要:ドタバタ
本文:15年前に一度トライして100ページも行かないうちに挫折してしまいました。今度はすらすら読めます。翻訳が各場面に合にあわせてたくみに調子を変えているからでしょう。
想像していたよりも乱闘シーンが多く「ドタバタ喜劇」です。ただし、徹底的にリアルなところが面白い。

著書名 日本科学技術大学教授上田次郎のどんと来い、超常現象
著者名
出版社 学習研究社
ASIN 4054017622
装丁 単行本
価格 ¥ 1,300
感想文概要:ベストマン上田教授の本
本文:この本はまずトリックファンの人以外買わない方がイイです。本の内容がドラマの話を上田が語っているだけですから。でもファンなら買ったほうがいいです!!なんせあの上田が語っているんですからおもしろくない訳はない。自分は夜中笑いながら読んでました。ファンなら買って損はなし!!ファンじゃない人は買うのは控えたほうがいい。以上です!!!


概要:パート3も!
本文:内容がドラマと少し違って、びっくりした。しかし、とても面白く表紙の写真が明るくて素敵! この本には、パート1とパート2が載っているから、パート3もだしてほしい。その時は、普通のもハードカバーでサイン入りにしてほしい!

概要:あっはっはっは
本文:皆さんお書きの通り、トリックファンにしかわからない面白さです。
しかも、トリック1から2まで全ての内容を把握していないと意味が解らない代物です。
買う前にトリック全部見てから買いましょうw。内容は最高です。
それでは最後に・・
       どんと来〜い!

概要:所々でニヤリとさせられる
本文:トリック1・2の事件を、上田教授が、
さも自分で解決したかのように書いてあります。
ほんとに上田教授が書いたっぽくて中々面白かったですよ。

上田教授の生い立ちや
言い訳がましいところが私は特に面白かったです。
全文ゴシック体で文面が暑苦しい感じもグーです。
ドラマの内容を覚えている状態で読めばさらにベストですね。

なかなか2回読もうとは思わないですが(笑
トリックファンなら1回読んでみる価値はあります。

概要:TRICKファン限定の裏話集といったところ
本文:とりあえずTRICKファンなら迷わず買いです。その他の人にとってはお金と時間の無駄だと思います。

「なぜベス」や「元々のTVドラマのDVD」と同様のコミカルでテンポの良いネタが満載なのですが、「なぜベス」とは違ってTRICKのテレビドラマを見ていないと何がなんだかさっぱりわからないと思います。上田先生の学術的で自己陶酔的な視点からTRICKのストーリーを説明した記述が大部分だからです。

繰り返します。僕のようなマニアには必見です。他の人にとっては時間の無駄です。


著書名 愛の選択
著者名ドン・ミゲル ルイス
出版社 コスモスライブラリー
ASIN 4795223807
装丁 単行本(ソフトカバー)
価格 ¥ 1,470
感想文概要:愛を知るための本
本文:この本によって愛を知ることができます。また、愛を手にする大事な機会を得ることができるでしょう。この本を手放してはいけません。

概要:読むかどうかは、あなたの選択である。
本文:翻訳が良くない、との意見がありますが、良くない、というかちょっとクセがあるかな?
私自身は読めました。これの前に「四つの約束」「パラダイス・リゲイン」を読んでおけば、無理無く入ると思います。
今まで悩んでいたこと、一番知りたかったことが書かれています。

概要:毎日読んでるのでぼろぼろです
本文:シンプル&簡潔だけど、核心をついて奥が深く
ここに書かれていること全てを体得できたなら
間違いなく その人は自分自身に満足し、幸せでしょう。

これこそ真実だって思う。
私の目指しているのはこういう事だって思う。
しかしそれを実践で体得して行くのは非常に困難です。
困難だけど手探りで自分なりに進んで行くしかないので
ガイドブックとして今、手放せない本です。

概要:翻訳に難あり
本文:翻訳が良くないので読みづらいです。内容がいいのにもったいないです。原書を買って読むほうが分かりやすいと思います。

概要:愛の選択
本文:内容は素晴らしいのですが翻訳の質が気になりました。原文が透けて見えるのです。この訳には、まだまだ赤を入れる必要があるのではないでしょうか。英語が得意な方は原書で読むことをお勧めします。原書は★4つです。

著書名 静かなるドン 87 (87) (マンサンコミックス) (マンサンコミックス)
著者名新田 たつお
出版社 実業之日本社
ASIN 4408171271
装丁 コミック
価格 ¥ 560
感想文概要:ストーリーが実に新鮮
本文:極道と下着の二つの仕事を持つユーモアのある主人公に魅力を感じています。新田たつおの作品は『静かなるドン』以外でも楽しめましたが最近はこの作品以外は出していませんが、これからもこの作品を支持します。

著書名 ドン・ジョヴァンニ & コジ・ファン・トゥッテ DON GIOVANNI & COSI FAN TUTTE DVD決定盤オペラ名作鑑賞シリーズ 5 (DVD2枚付きケース入り) モーツァルト作曲
著者名永竹 由幸(ながたけ よしゆき), 井形 ちづる(いがた ちづる), 井内 美香(いのうち みか), 増田 恵子(ますだ けいこ),
出版社 世界文化社
ASIN 4418080058
装丁 単行本
価格 ¥ 4,800
感想文概要:
本文:

著書名 ドン・キホーテ〈前篇3〉 (岩波文庫)
著者名セルバンテス
出版社 岩波書店
ASIN 4003272137
装丁 文庫
価格 ¥ 798
感想文概要:こなれた訳の「ドン・キホーテ」
本文:ちくま新書版で挫折してしまった「ドン・キホーテ」。この岩波文庫版は読みやすくて、まあ膨大な本なので、まだ読了しているわけではないですが、暇な時に手にとっては爆笑しています。それにしてもドストエフスキーなどの文豪やヘーゲルなどの哲学者といった大思想家でセルバンテスに言及しないものはいないと言われるほど、のちの近代・現代文学への影響力は圧倒的なものがあるのに、一般に原作そのものがあまり読まれることがないので、少し残念な気持ちがします。本作品自体は分量はありますが、別に難しい本ではないので出来ればもっと多くの方に手にとって欲しいです。訳者である牛島信明氏が書いた案内書「ドン・キホーテ 神に抗う遍歴の騎士」が中公新書から出ています。それと同じ中公新書の「物語スペインの歴史」も作者セルバンテスの生涯に詳しく触れているので、併読されると良いと思います。

概要:前編の終わり
本文:前編と後編は別の作品です。この三巻目で、ドンキホーテは故郷の村に連行され、そこで前編の終了というわけです。
ほとんどの人が後編も読むだろうと思いますが、ひとまず三巻目まで読むだけでも不満は感じないだろうと思います。

著書名 ドン・キホーテ〈後篇3〉 (岩波文庫)
著者名セルバンテス
出版社 岩波書店
ASIN 4003272161
装丁 文庫
価格 ¥ 840
感想文概要:ドン・キホーテの永い命。
本文:ドン・キホーテが狂気から正気に戻ってしまうとひどくさびしいだろうと思っていたが、読み終えればそうしたさびしさはなく、ほっとためいきをついて本を閉じた。ドン・キホーテ・デ・ラマンチャ、そしてサンチョもほかのみんなもお疲れさまでした。しばらくゆっくり休めば、また決して死なない命をながらえるのですね、これからも永遠に。400年以上も脈々と息づいてきたように。

こういうものを読むと、心の底から「ありがとうございました」という気持ちがわいてくる。よく知っている気がするために読まずに終わっていたらどれほどの損失だったろうか!

概要:全12巻であっても読みたい名著
本文: ドン・キホーテ・デ・ラマンチャ。騎士道物語の読み過ぎがもとで、妄想にとらわれこの世の悪を懲らしめ、弱者を擁護せんがために思い立った自称、「遍歴の騎士」だ。

 彼の目には見る物、道行くすべてのものが、騎士の武勲、名声を立てる足がかりとなる冒険に写る。例えば、風車を巨人と錯覚して突撃したり、旅籠を城であると勘違いしたり、と彼の狂気は尋常でない。深い痛手を負うこともある。だが、それすら彼にとってみれば、彼の武勲を嫉妬する悪辣な悪魔の仕業だとして口汚く罵る。
 
 ここまでだと、ドン・キホーテは単なる気の違った変人に写るかもしれない。だが、実は彼は頭脳明晰、博学で、騎士道精神に則った礼儀や名誉も重んじる一面を持ち合わせている。従士サンチョ・パンサから好かれるのは、ひとえにドン・キホーテのこうした人格によるものだ。

 根はそれほど魅力的な人物であるだけに、村の司祭、学士なども、ドン・キホーテを村に連れ戻し、狂気を癒そうと何度も画策する。ある時は「勇敢な遍歴の騎士」に魔法をかけ馬車に乗せて村に連れて帰ったり、村の学士サンソン・カラスコが決闘を申し込んだりしているが、いずれも失敗に終わっている。騎士道精神に取り憑かれ、この世の悪を根絶する義務感に駆られている上に、弁も立つ騎士を狂気から立ち直らせるのは至難の業である。

 こうした痛々しいほどの狂気を書き連ねても、この物語はそれほど魅力的な物にならなかっただろう。本書の楽しみは、荒唐無稽で狂気に満ちたドン・キホーテ主従のやりとり、時に発揮されるサンチョ・パンサの機知に富んだ助言、そして物語のいたるところに登場する挿話の数々は圧巻だ。これだけでも、一流の短編小説として楽しむだけの質をそなえている。この小説の魅力は、お世辞ではなく、本書評内では語り尽くせないと断言できる。実際手に取って読んでみた者だけが、本書の魅力を知りうるはずだ。


概要:笑いの襟を正されました
本文: 前編と後編とで随分と雰囲気が違います。前編が出版され、好評を博してから10年ほど経って、後編が執筆・出版されたそうです。前編では、主従のでたらめな珍道中を大口開けて笑っていることができたのですが、後編を読み始めると間もなく、笑っていた自分自身の間抜けさ加減をこれでもかという程手痛く突きつけられる羽目になりました。
 勘繰りかもしれませんが、作者は、前編の主従を笑う世間の眼差しに深く不満を覚えていたのではないでしょうか。というのも、後編では、まるでドッキリカメラの悪ふざけにゲラゲラ笑っているようなやり方で、沢山の人達がドンキホーテ主従を周到に愚弄するのです。その愚弄する人の側の悪辣さ・趣味の悪さが、持って回った表現で、しかし実は前面に押し出されます。これに対して主従の行動は寧ろそれに翻弄される被害者のものとして描かれています。そんな目でこの主従を見てほしくない、そんないやらしい仕方で彼らをあざ笑ってほしくない。作者の、じれるような思いが強く感じられました。
 本当なら作者は、主従の愚行の底を流れているその誠実さ、優しさを、前編の荒唐無稽の中にこそ読み込んでほしかったのではないかと思うのです。そして、読者自身の愚かさを主従の中に看て取って、笑いつつもいとおしく思う気持ちを読者と共有したかったのではないかと思うのです。ところが意に反してそうは読んでもらえなかった。主従を特殊な愚者・狂人としてまるで他人事のように笑うばかりで、誰にでもある人間の悲しさを感じてはもらえなかった。それゆえに後編の主従には、思い迷った屈託が顕著になります。本来作者の意図からすれば言わずもがなであったはずのそれら「人間性」が、語るに落つるとでも言いたくなるほど露骨に表現されてしまいます。

 狂気のままだろうと正気に戻ろうと、そんなことにはお構いなしに「騎士」らしい誠実を貫いたドンキホーテ。彼を笑うにはやはり相当の覚悟が要るようです。


概要:こなれた訳の「ドン・キホーテ」
本文:ちくま新書版で挫折してしまった「ドン・キホーテ」。この岩波文庫版は読みやすくて、まあ膨大な本なので、まだ読了しているわけではないですが、暇な時に手にとっては爆笑しています。それにしてもドストエフスキーなどの文豪やヘーゲルなどの哲学者といった大思想家でセルバンテスに言及しないものはいないと言われるほど、のちの近代・現代文学への影響力は圧倒的なものがあるのに、一般に原作そのものがあまり読まれることがないので、少し残念な気持ちがします。本作品自体は分量はありますが、別に難しい本ではないので出来ればもっと多くの方に手にとって欲しいです。訳者である牛島信明氏が書いた案内書「ドン・キホーテ 神に抗う遍歴の騎士」が中公新書から出ています。それと同じ中公新書の「物語スペインの歴史」も作者セルバンテスの生涯に詳しく触れているので、併読されると良いと思います。

概要:こなれた訳の「ドン・キホーテ」
本文:ちくま新書版で挫折してしまった「ドン・キホーテ」。この岩波文庫版は読みやすくて、まあ膨大な本なので、まだ読了しているわけではないですが、暇な時に手にとっては爆笑しています。それにしてもドストエフスキーなどの文豪やヘーゲルなどの哲学者といった大思想家でセルバンテスに言及しないものはいないと言われるほど、のちの近代・現代文学への影響力は圧倒的なものがあるのに、一般に原作そのものがあまり読まれることがないので、少し残念な気持ちがします。本作品自体は分量はありますが、別に難しい本ではないので出来ればもっと多くの方に手にとって欲しいです。訳者である牛島信明氏が書いた案内書「ドン・キホーテ 神に抗う遍歴の騎士」が中公新書から出ています。それと同じ中公新書の「物語スペインの歴史」も作者セルバンテスの生涯に詳しく触れているので、併読されると良いと思います。

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