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個人輸入代行の『舶来屋』がお薦めする「 ナイフ 」関連の書籍をご紹介しています。


著書名 ナイフ (新潮文庫)
著者名重松 清
出版社 新潮社
ASIN 4101349134
装丁 文庫
価格 ¥ 620
感想文概要:イジメの現状
本文:イジメには「ナイフ」のように、本人の努力とまわりの力添えでなんとかなる場合がある。
実際、私(高校3年男子)はクラス中からハブや私物を隠される、靴の中に画ビョウ、と体験した。
結局は無視し続け、一人だけこちらに付いてくれた友人にまわりを抑えてもらい一人で首謀者3人を叩きのめすことで落ち着いた。
これはかなり極端な例になってしまったが、こうなるとやはりその首謀者がイジメに遭うわけなのです。
そのような経験もあり、私には非常にリアルに感じられました。


「嘔吐なんかするのかな」などと思わないでいただきたい。胃炎になりますし、潰瘍だってできる場合もあります。
本人はじゃれてるつもりでも被害者にとっては、洒落になってない場合もあります。

恐ろしいのが、作中にもあった教師や親のノープランでの介入なのだと身に染む思いで読ませていただきました。
ここ数年のインターネットの普及によって陰湿化は進んではいますが、「あぁ、こう言うのあったな」と思える作品でした。


概要:「切れるナイフ」と「切れないナイフ」
本文:タイトル作含む5作の短編集。
どれもイジメが軸となっている。

イジメと言えば暗くジメッとしたイメージが強い。

目をそらすことなく、そのような世界が描かれているものの、
どの作品も、爽やかなエンディングを迎える。一部の作品では、
思わず、感動して涙があふれそうになるくらい。

文庫版、作品だけでなく、
筆者のあとがきも、お勧めです。
こちらでは、涙があふれそうになったのではなく、あふれてしまいました。

概要:イジメ
本文:少年少女が主人公。

行われているのは
悪質なイジメ。
私の知ってるイジメより
陰湿で陰険。
これが、今のイジメなの?
って、思った。

不思議と
大人の社会は偽善で
満ち溢れていて
ここまで、あからさまなのは
少ないんじゃないだろうか。
そんな考えの私は
幸せなんだろうか。

面白いとかってより
何か、つい、考えてしまう。
「いい解決方法あるのに」
なんて簡単に言えないけど。

概要:親の理想とこの現実そして青空
本文:子供が中学生ぐらいになったら、こんな現実が待ち受けているのかとちょっと心配になる。
いじめに打ち勝って欲しい親、現実を受け入れて何とか生きる子供。
切ないんだけど、シゲマツの小説って背景に青空を感じてしまう。
読後感がすがすがしいというのとは違って、やっぱり青空。
何もかも包み込んでしまう青空。
今、わが子はまだ父親と手をつなぐことに抵抗がないみたいだが、
もうそろそろかなぁ。
いつまで手をつないでくれるんだろう。

概要:この本
本文:この本大好きです
私はこの本を読む前「きよしこ」という本を読んだんですけど
「きよしこ」もよくて、重松清さんの本が好きになりました
「ナイフ」はいじめについてのことなどが
何話もあり、つらいとか、悲しいとか色々な気持ちが描けていて
子どもの気持ちがわかっているから、私も共感できるところがありました
いじめのことについて、深く考えられるお話です

著書名 ナイフ・メイキング読本―最古の道具、ナイフを自分の手で作る (ワールド・ムック (517))
著者名
出版社 ワールドフォトプレス
ASIN 4846525171
装丁 大型本
価格 ¥ 1,800
感想文概要:入門書の決定打!
本文: 入門用である。とてもわかりやすい。

ナイフ用語解説、
鋼材・ハンドル材・工具の紹介、
原寸大のナイフパターン集、
ヤスリによるシースナイフ・フォールディングナイフ製作、
シース製作、
アマチュア・プロメイカーの簡単な作品集、
ナイフショップの広告

初心者はこの一冊でほぼ事足りる。豊富な写真で工程を逐一解説しながら、ページ量、値段とも手頃。ナイフメイキングの門戸を叩くには最適である。

初心者向きであるが故に、一度でもナイフを製作したことのある方にとっては実りが少ないであろう。当然ながら、ベルトグラインダーによる製作、自分での焼入れ工程など、上級レベルの内容にはほとんど触れていない。これらの情報を求める上級者は他書を参照したほうが良い。誤字・脱字が多いので−1点。

概要:初心者向け?
本文: ナイフメイキングの入り口として取っつきやすいのではないでしょうか.いつの間にか相田義人さんのファンになってしまうかもしれません.焼き入れ以外については細かく写真入りで説明されていますし,自分も一つ作ってみようかなという気にさせられます.ただ,ある程度道具をそろえると相田ナイフが一つぐらい買えそうです.悩ましい.相田ナイフの型紙がついているので個人的に習作されては如何ですか.

概要:やってもーた..........
本文:この本に興味を持つ人間は「ナイフを作って見たい」という人でしょう。でもこの本にはナイフ造りで一番大事な「焼き入れ工程」について 巨大メーカーの自動工程を4頁も使って説明(宣伝)してあるだけ。知るか!またベルトグラインダーについては小形の物が二機種宣伝の為に掲載されているだけ。巻頭から宇津井健氏作の見事な造形の自作ナイフを20頁(全部で17~~6頁です)も解説しています。ストック アンド リムーバブルは 何処に逝ったの? この本を読んでナイフを自作しようというのは無理無謀です。星は「ゼロ」が無いから1個にしました。

概要:初心者必見!!
本文:各種ナイフの作製法が図解で詳しく載っており、わかりやすいです。これからナイフ作りをしようと思っている方にお勧め!

著書名 ふしぎなナイフ (こどものとも傑作集)
著者名中村 牧江, 林 健造, 福田 隆義,
出版社 福音館書店
ASIN 483401407X
装丁 大型本
価格 ¥ 840
感想文概要:3歳の子がはまりました
本文:人からいただいて、
最初に開いたときは、発想の柔軟さに驚きながらも「3歳の子に、この面白さがわかるかしら?」と疑問でした。
ところが、読み聞かせてみたら、最初から最後まで、声を出して笑いながら見ていました。


概要:すごい!
本文:ふしぎなナイフが、「曲がったり」「折れたり」します。
ただ、それだけなのに、とても感動してしまいました。
おもしろい!

うちの子(五歳)が、どんな反応をするのか楽しみだったのですが
既に幼稚園の先生に読んでもらったらしく
ちょっと、がっかり。
でも、ニコニコしながら、聞いてくれました。

子どもより、私のほうが楽しませてもらった絵本でした。



概要:芸術家肌
本文:何の変哲も無いナイフが描かれているだけのシンプルな構図。
表紙からは、何の本なのか全く想像がつきません。
子どもたちに手にとってもらえるかどうかは、その表紙如何にかかっていることが多いので、ほとんどの絵本は、その表紙で雄弁に主張しています。しかし、この本にはまったく主張がありません。
ただのナイフがそこにある。それだけです。
絵にも題名にも全くこちらに押し付けてくるものがありません。
だからでしょうか?この本を幸運にも見つけてしまった人は(見過ごされることが多い)、惹きこまれるように、するっとこの本を手にとってしまいます。

中身も非常にシンプル。言ってしまえばおもしろみが半減してしまうのでここでは伏せますが、本当にシンプル。しずかに、ただ、そうなんだよ、という事実を見せるだけの場面展開。

むちゃくちゃおもしろかったです。

柔軟な子どもの頭にさえ驚かれるこの展開。
アートな絵本です。
芸術家肌の、既成概念にとらえられない脳みそを育てるには、ぴったりの絵本だろうと思います。

大人になっても、こういう、世にあり得ないような不可思議さを忘れない人でありたいと心から思います。


概要:すべては67文字
本文:月刊誌こどものとも年中向き83号(こどものとも普及版1985年11月号の再版)のハード化。
2次元の出版物における無限の可能性に気がつかせてくれるこの企画に、あっぱれ。
あぁ〜絵が上手いことを、こんな風に使えたらいいですね。
金属の質感の表現って難しいんですよ、ホント。
ただちょっとオチが物足りないので☆4つとさせていただきました。

この本の実写版ともいえる「こっぷ」かがくのとも(旧)傑作集(谷川俊太郎テキスト)も
探してみて。

概要:悲しいですが
本文:私は柔軟な発想ができない大人になっています。
この本の良さがわかりません・・・
ただ「???」だけで終わりました。

読み聞かせで使用するために購入しましたが
どういう風に見せたら良いのか悩みます。



著書名 ナイフ マスターブック
著者名
出版社 スタジオタッククリエイティブ
ASIN 4883931633
装丁 大型本
価格 ¥ 3,150
感想文概要:ナイフへの入門書にいいかも
本文:今日、人類の古からの利器であるナイフについて、さまざまなメーカーの政策の特徴やコンセプトを紹介しながら、基本的なナイフについての知識を織り込んでいる。そうしたことが、ナイフについて興味を持った人が、基本的な知識を抑えるのに有用であろう。しかし、一部のメーカーのページがカラーでなく白黒なのが、作品の印象を伝えるのに物足りなくなってしまっていることが惜しいところである。

著書名 KNiFE (ナイフ) マガジン 2009年 02月号 [雑誌]
著者名
出版社 ワールドフォトプレス
ASIN B001NLZ762
装丁 雑誌
価格 ¥ 1,050
感想文概要:
本文:

著書名 天使のナイフ (講談社文庫)
著者名薬丸 岳
出版社 講談社
ASIN 4062761386
装丁 文庫
価格 ¥ 700
感想文概要:少年犯罪について複数の視点から考えさせられる
本文:いわゆる"少年犯罪"の話。主人公・桧山は生後5ヶ月の娘の目の前で妻を殺された。
が、犯人は3人とも13歳の少年のため、罪に問われることがない。

そしてその4年後、その少年のひとりが何者かに殺害され、
アリバイがなく動機のある桧山は警察に疑いを持たれてしまう・・・。
ここから再び事件が動き始める。

妻を殺した少年は、事件の後一体どういう気持ちで日々を過ごしていたのか?
反省はしていたのか?更生への道をきちんと歩んでいたのだろうか?
桧山はそれを知りたいと思うようになり、そしてここがこの作品の大きな鍵になる。

つまり、妻を失った夫の恨みや復讐心ばかりを強く押し出すのではなく、
あくまで少年法とは何か?更生とは何か?そして、なぜ少年達は犯罪を犯してしまったのか?
というところを突き詰めていく点にいい意味で期待を裏切られた。

被害者の訴え、加害者の訴え、そして少年達の更生に携わる者たちの訴え。
それぞれの視点から明かされていく事件の"真相"に、なんだかやり切れない気持ちにさせられるが・・・
最後はちょっとうまくいきすぎというか、出来すぎでは?と思う点も否めない。

概要:人物の描写に難あり
本文:乱歩賞作品ということで読んでみました。

テンポがよく、文章も読みやすく、
最後まで飽きずに読めました。
扱っているテーマも重要なものだと思いました。

ただ、人物描写。特に女性の描写がどうも
好きではありません。
好ましいキャラクターが男性女性含めいなかったので
そこまで面白いとは思いませんでした。
解説は高野和明氏が書いていましたが、
本作品はそういえば彼の書いたものに似ているような
感じもしました。

ストーリーの展開も少々無理があるような気もしましたが……


概要:一気に読みたくなる!
本文:友達に薦められて読みました。
犯罪の低年齢化が進む時代。少年犯罪法の憤りについて考えさせられました。
テーマは重いですが、内容の展開がとても深い。
ラスト1/3の展開には驚かされました。
とても練られたストーリで読みごたえがありました。

概要:読み応え充分
本文:犯罪被害者の遺族にとって理不尽な少年法。その少年法によって、犯人が罪をつぐなったのかどうかわからない・・・。そんなこと、あってはいいものか?と思ってしまう。今の世の中は少年少女の、凶悪犯罪が多発しているのに、その罪を犯した少年少女を守ることはあっても、遺族にとってはなにも、情報が与えられない・・・。
この作品を読んで、その理不尽さを改めて思い知らされた。罪を犯した少年少女が更生するのは、どういうことなのか?人によって思いは色々だと思う。この作品には贖罪という言葉が出てきます。罪を犯した少年少女たちは、一生この気持ちを持って、社会にでても持っていて欲しいと思います。

概要:審査員が5人とも絶賛
本文:第51回江戸川乱歩賞受賞作

少年犯罪・少年法という近年特に話題とされることが多く、取り扱いの難しいテーマを取り上げた作品であるが、被害者のみでなく加害者の視点からもこれらの問題をとらえ、うまくまとめている。
巻末の選評を読むと、初回の投票でダントツで賞が確定したそうであるが、それも納得できる出来映えであった。また、近年ではあまりないことであるが、審査員が5人とも絶賛していることからも、質の高さがうかがえるのではないだろうか。
(昨年の受賞作の選評は、受賞作とは思えないほど酷評されていた。)
作品を読んでいて気になったのは(以下少しネタバレ)、被害者の預金通帳と、初回の殺人の動機である。いくら妻を殺されたショックがあるとはいえ、500万円という大金を事件直前に妻が引き落とし、それが何に使われたかわからないとなれば、普通、夫として疑問に思い、調べるのではないだろうか?すくなくとも数年間放置することは、普通考えられない(かつ、このことを夫が調べていれば、2回目の事件は起こらなかったわけだが)。また、初回の犯罪の動機も、納得できるものではなかった。この程度の動機で、赤の他人を殺せるものだろうか?
 とわいえ、これらの欠点(?)を些細なものと感じさせてしまうほど、作品としてはよくできていたと思う。次回作も読んでみたいと思わせる作家である。
余談であるが、候補作の中に、プロットはすばらしいと審査員全員に褒められながら、文章が稚拙とこれまた審査員全員に酷評されている作品がある。どんな作品か読んでみたいと思うのは私だけだろうか(詳しくは巻末の選評をどうぞ)

著書名 心にナイフをしのばせて
著者名奥野 修司
出版社 文藝春秋
ASIN 4163683607
装丁 単行本
価格 ¥ 1,650
感想文概要:読んでわが身・わが人生を振り返る。
本文:フィクション・ノンフィクション問わず優れた作品は、読後にわが身・わが人生を振り返る機会を与えてくれます。この作品もその一つです。
もちろんこの作品の問題提起が最後に出てくる衝撃的な加害者の「その後」であることは間違いありません。そのことに僕もおおいに葛藤します。
それでもやはり僕の心に残るのは、残された被害者家族がその後いかに生きたのかということ。長男を殺害された残りの3人の家族だけに焦点をあてず、父親の生まれ育ち、友人たちといった周辺の人間関係までを俯瞰しながら、「その後」を照らしていきます。
読み進めていく中で、かつて自分自身の両親・家族・親戚の中で起こった不幸、事件、出来事に想いを馳せてしまうのは僕だけでしょうか。
家族や親戚という血縁・地縁の中にいる自分。
そんな自分をあらためて見つめなおすきっかけを与えてくれる本です。
おすすめ。

概要:心にナイフをしのばせて
本文:昭和44年に発生した少年による同級生殺人の被害者家族の約30年の軌跡と,加害者の現在の様子を綴るノンフィクション。
この本を読むことで,少年犯罪においては被害者が苦しみ,加害者が法の「保護」の下で過去を隠して生きられるという世の中のいびつさを感じられるだろう。
悲しみや憎しみを押し殺して暮らしてきた被害者家族の姿は,哀れである。しかし,加害者への恨みを周囲に露わにしない姿には,尊さすら覚える。
よく少年犯罪には「更生」という言葉が付きまとうが,更生するとはどういうことなのか考えさせられる。少年犯罪が多発するとされる現代において,深く議論されるべきテーマだと感じる。


概要:本の方向性に、疑問を感じる
本文: 猟奇的に殺害された少年加害者による、犯罪被害者家族の30年以上を経た今も尚続く事件からの波紋を、妹や母親の語りを主体に文章化している内容で、加害者が弁護士として経済的に成功していながら賠償金も謝罪もなく暮らしている点と比較して、読者はとてもひどい怒りをもつだろう。
 そして、その怒りはどこへ向かうのか?

 加害者が遺族に「心から詫びる」ような矯正教育が難しく、それをもって「更正」とするのであれば、それは厳罰化と、国による加害者の生涯に対する管理制度、被害者給付金の大幅な増額であろう。        あとがきもそう誘導している。

 酒鬼薔薇以降、厳罰化は進んだが、被害者救済は目に見えて進んではおらず(地下鉄サリン事件には3000万を上限にした)、少年・成年とも重大犯罪数が減少しているにもかかわらず、人々の不安感は連日のワイドショーで掻き立てられ、監視カメラが街中いたる所に設置され、頻繁に警官に職質されるような、より生き辛い方向へと自己完結するような社会となっていくように、遺族への感情が利用されているのではないだろうか?

 遺族の悲しみは、少年加害事件だけでなく、成人加害事件、交通事故、遭難事故、企業による過労(自)死、行政の作為・不作為による(原爆・公害病の患者認定、薬害、石綿、社会保障制度の支給拒否などの)見殺しのどれによるものも違いはなかろう。
 ことさらに、社会のひずみが1番弱いところに出ているとも言える、少年事件だけに特化するのではなく、むしろ行政や企業に着目させないようにしている意図を感じる。

 ところで、遺族が実名なのは、どうしてなのか?      居所も尋ねようと思えば分かるような書き方だが、実名を遺族が望んだのかについては触れられていない。
 本書は、たいそう売れたようだが、遺族が再度野次馬の好奇な目にさらされることのないよう配慮してあるのかと、更にギモンが膨らんだ(加害者の弁護士は、その実名や経歴の詳細がネットにさらされている)。
 

概要:ハッピーエンドは?
本文:つらく悲しい被害者家族の心の叫び。
最後はせめてハッピーエンドで終わってほしい。
そう切に切に願いながら読み進んだ。

が、弁護士となった加害者からの謝罪は結局なかった。
それどころか、被害者の母に対する侮辱的発言。

加害者は、これまでの人生をどのように過ごしてきたのだろうか。
加害者は後悔することも懺悔することもなかったのだろうか。
加害者は被害者家族のその後を、せめてもこの本を通して知ってくれたのだろうか。
そして何か感じとってくれたのだろうか。

酒鬼薔薇事件をきっかけに、加害者は何十年ぶりかに、社会的制裁をマスコミをきっかけに追ってしまっているのだろうか。

加害者は被害者家族に暴言を吐いてしまったのは、被害者母が陥った自己防衛による記憶喪失と同じで、自己防衛のための暴言であったと願いたい。
加害者は弁護士という職を通じて、真の弱者のための社会貢献を目的に生きてるのだと願いたい。

どうか、被害者家族に謝罪を行い、せめて被害者家族の苦しみを今からでも和らげてほしい。

少年法に対する考えは人それぞれである。
個人の感情を抜きにして、日本という国で考えてみる。
公正しない、いわゆる、クズ人間となった加害者が世の中にでて再発をするのか、
まともな人間のフリをして、犯罪を犯すことなく税金を払う人間になるのか、
犯罪者を簡単に死刑にはできないのはもちろんのこと、その後の日本社会全体にとっては何がよいのだろうか。
もちろん被害者家族のことは忘れてはいけないし、とうてい忘れることはできない。

加害者の気持ちを、加害者の心理を、もう一歩踏み込んで社会に教えてほしい。

酒鬼薔薇少年は今どこで何を思い、何をしているのだろうか。


概要:視点
本文:加害者の視点・被害者の視点、事件には様々な視点がある。
この本は「被害者家族の視点」によって綴られている事を念頭に置きたい。
従来は加害者、加害者家族の人権が重視されてきたが、
被害者、被害者家族の人権尊重の声も高まってきた。
そうした時代の流れでこの著作は生まれてきた。

緒論あるが、この著作が訴えるのは一つ。
「決して時間が、心を癒したりはしない」という事である。

悲惨な事件から30年経ち、被害者の家族は未だにその苦痛に悩まされている。
著書では被害者の妹の視点で語られており、
マスコミの暴挙、忘れたいのに想起させようとする残虐な世間と
読んでいるだけで胸が込み上げてくる。
特に被害者の死の理由を知らなかった妹の子供が真実を聞いた時、
涙を流したと言うエピソードは忘れられない。

被害者側の視点で書いてある著作で加害者側の視点が抜け落ちているのは当然である。
その事を念頭に読んで頂きたい。

かなり感動的なルポであるが、大変気に入らない点があるので一つ述べさせて頂く。
表紙を著者の娘が担当しているが、これは何だろう?
丁寧に被害者の感情を綴っている内容にも関わらず、
血まみれのナイフを持つ少年の表紙は、マンガコミックの様で不愉快極まりなく、
この様なイラストを採用する神経を疑わずにはいられない。

著書名 KNiFE (ナイフ) マガジン 2008年 12月号 [雑誌]
著者名
出版社 ワールドフォトプレス
ASIN B001HWCR8S
装丁 雑誌
価格 ¥ 1,050
感想文概要:
本文:

著書名 エデン (チャイニーズ姑娘編)
著者名千之 ナイフ
出版社 青林堂
ASIN 4792603889
装丁 コミック
価格 ¥ 819
感想文概要:イイです。
本文:一つ目「桃源楼」は桃源楼という淫売宿に売られた美少女「白蘭」の物語
二つ目「modele」は大道芸のチャイニーズ娘「レイ」に恋しつつも
画家として成功するために金持ちの夫人の囲い者になる「カイン」の物語

閉ざされた空間で広げられる人間関係がより官能的な作品にしています。
アダルト漫画でありながらストーリーがしっかりあるので、良かったです。
にしても「チャイニーズ娘」というジャンルはなんでこう人の官能を刺激するんでしょうか。
個人的に「桃源楼」の妖美さには、かなりシビれました。

著書名 SADE2 (古典名作集5) 魔性の姫
著者名千之ナイフ
出版社 青林堂
ASIN 4792604087
装丁 単行本(ソフトカバー)
価格 ¥ 1,155
感想文概要:
本文:

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