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個人輸入代行の『舶来屋』がお薦めする「 ニセモノ 」関連の書籍をご紹介しています。


著書名 近現代ニセモノ年代記―似非史観でめぐる人物・出来事・美術骨董
著者名与野 冬彦
出版社 光芸出版
ASIN 4769401205
装丁 単行本
価格 ¥ 3,150
感想文概要:
本文:

著書名 中国ニセモノ社会事情 「ひ弱な途上国」の仮面を剥ぐ (講談社プラスアルファ新書)
著者名田中 淳
出版社 講談社
ASIN 4062725304
装丁 新書
価格 ¥ 940
感想文概要:
本文:

著書名 にせもの美術史―鑑定家はいかにして贋作を見破ったか
著者名トマス ホーヴィング
出版社 朝日新聞社
ASIN 4022573619
装丁 単行本
価格 ¥ 2,625
感想文概要:贋作を取り上げた本の中でもひときわ輝く面白さ!
本文: 贋作や贋作者を取り上げた文献は数多いが、なぜ多いかというと、
はっきりいって素材が面白いからだろう。
 本書は、そういった贋作系の本でも、さらに一歩踏み込んだ面白さに溢れた名著である。
 とりあえず全訳ではなく、有名な贋作者メーヘレンなどの章はカットされていたり、
ある程度の知識がある人を対象としているような感じかもしれないけれど・・・
 しかし、メトロポリタンの名物館長が語る贋作秘話であり、とにかく最初から最後まで
すっごい面白かったので、興味ある人はぜひ読むべし。
 ちなみに絵画だけでなく古代の芸術品とか彫刻の方が多いくらいなので、
絵画の贋作者のみ期待している場合は、別の本が良い。

概要:贋作と美術家との果てしない戦い
本文:題名のとおり、ã"の本の作è€...はメトロポリタンのå...ƒç¾Žè¡"館長。
美è¡"館に持ち込まれた巧妙な偽è€...作å"ã‚„突然浮上ã-たç-'æƒ'の収è"µä½œå"ã€ä¸-界的に名ã‚'馳せた有名なè'‹ä½œè€...などの話がいっぱいです。
個人的にはラ・トゥールの作å"ã«ãƒ•ランス語で「うã‚"ã"」と描かれていたç-'æƒ'作å"ã®è©±ãŒãŠã‚‚ã-ろかったです。

また、è'‹ä½œã¨æ€ã£ãŸã‚‚のが本物の可能性が出てきたり、未だにç-'æƒ'が残るものも多いようで、ã"ういうã"とã‚'考えながら美è¡"é''賞すれば違った楽ã-みæ-¹ã‚‚できそうです。
そのé"のエキスãƒ'ートである彼らがどのように真偽ã‚'見分ã'、偽è€...のトリックã‚'解き明かす経緯などは推理小説ã‚'読ã‚"でいるæ°-分になりまã-た。

一般のé''賞è€...には縁のない裏å'のä¸-界ã‚'垣é-"みれて様ã€...な苦åŠ'やおé‡'の問題、作å"ã®èª¿æŸ»ã‚„ç "ç©¶ã!ªã©ã©ã‚Œã‚‚興å'³æ·±ã‹ã£ãŸã§ã™ã€‚
æ-‡ç« ã¯ã‚¨ãƒƒã‚»ã‚¤ã®ã‚ˆã†ãªèªžã‚Šå£ã§èª­ã¿æ˜"く、美è¡"é''賞が好きなæ-¹ã§ã‚れば楽ã-める一冊ではないでã-ょうか。


概要:個性的で面白いが、ミスもある本
本文:後書きを読むと3つの章を省略したらしいのですが、それでも翻訳はありがたいと思います。価格的にも、原書のペーパーバックの値段に比べると、まあ安いといえましょう。

ホーヴィングは、ドイツ人のエキスパートを信頼して使い、かつ学んでいるようです。大学でワイツマン教授(ドイツ人の中世美術の権威)に学んだ影響かもしれません。9章のシュタイングラバー、14章のソンネンバーグが著しいものでしょう。
一方、この本では、三枚目の役柄のロリマーは、もともと、メトロポリタン分館
クロイスターズ創立当初の責任者で、大きな業績をあげた人です。
本書のなかで、ホーヴィング自身が遭遇した話、メトロポリタン美術館が直接関係した話には、詳細で興味深い話が多いと思いました。

125頁のメトロポリタン美術館のエトルスクの偽物彫像は、一時ずいぶん話題になったらしいのですが、写真を観るのはこれが初めてです。詳細な経緯もホーヴィングのこの本で初めて読むことができました。

ただ、全体に図版が少ないのは困ります。ミケランジェロのダヴィデ像のように、有名な本物については、画集などでみることができるのですが、議論の対象となっている偽物については、写真図版があまり公表されていないので、偽物の方だけでも写真図版が欲しいところです。本の価格をおさえるためでしょうが、あと5、6点あれば良かったでしょう。10章の聖母子石像の話では、最低2枚、偽物の写真と、そのもとになって破壊された石像の写真がないと、理解できないでしょう。

総じて面白い本ですが、中には、明かな筆のすべり・事実誤認があるようです。教科書的に読まれると困る本だと思います。

例えば、47ー50頁:ベネチアのサン・マルコ寺院の美術品について「最近までビザンチンの代表例だとされていた」というような言い方は不適当のようです。1959年出版の一般向きの画集「サンマルコ:モザイク」で、すでに12世紀以後のビザンチン美術を模倣した様式だと記述されています。また、ベネチアのサン・マルコ教会の宝物には、「コンスタンチノープル、あるいは古代の中近東から運んできたものは四つしかないというのが現在の定説である」は正しいのでしょうか? 3~5世紀の豪華なガラス器だけでも2点以上あるようですから、勘違いか、誤植でしょう。
(ref. 由水、ガラスの道、中公文庫)

75頁、最初の5行のルーベンスの言葉は、絵の買い手のイギリス人のお客さんを案内して、自分の工房の作品をみせながら言った言葉です。商品の説明ですね。背景が曖昧なまま引用されているので、まるで、ルーベンスの告白のように読めます。

96頁 キリコ が自分自身の旧作を贋作した。。という噂。

これはパリの画商とキリコとの決裂と関係がある誹ぼうらしいので、文字どおりにはとりかねます。

254頁:ギリシャ?の青銅製の馬について「X線検査と熱ルミネッサンス法の二種類で調べた。すると、二通りの年代が測定された。」となっていますが、X線では

金属そのものの絶対年代は測定できないはずです。陶器の年代を測定する熱ルミネッサンス法を、青銅の馬に使う場合ですが、内部の焼けた砂を掻き採って検査したのではないかと思います。

ただ、この馬は昔、ガンマ線をあてて、内部を撮影していますから、熱ルミネッサンスで使用する結晶格子トラップ電子がガンマ線で乱された可能性が高く、年代はうまく測定できないと思います。したがって、この年代はあまり信用できません。

「芸術家」という概念のない古代中世における「レプリカ」「コピー」は、制作の技法としてあたりまえのものでした。したがって、こういう時代の「画稿」や「手本」による制作について、2、3章でいう「にせもの」よばわりは単なる「言いがかり」でしょう。

5章以降15章までは、「19世紀以降に作られた、金めあての贋作」 に「にせもの」の定義を限っているようですから、問題はないようです。

一番印象に残ったのは、59頁のチェリオラの墓の話です。怪談としても一流で、この話がほんとでも嘘でもかまわないと思いました。一読、慄然となりました。


著書名 ニセモノ師たち (講談社文庫)
著者名中島 誠之助
出版社 講談社
ASIN 4062751372
装丁 文庫
価格 ¥ 600
感想文概要:だましだまされ
本文: 2001年に出た単行本の文庫化。
 骨董業界には偽物が付き物だ。数が限られており、新しくつくることも出来ない。一方で金のある購買層はいるから、偽物でうまく騙すことが出来れば、ものすごい儲けになる。
 本書は、中島氏の見聞きし、体験してきた偽物について熱く語ったもの。巧妙な手口、骨董界の闇の部分、偽物をつくる技術が色々と紹介されており、けっこう勉強になる。
 面白いのは、著者の偽物に対する態度。けっして言下に否定したり、弾劾したりはしないのだ。また、知人の買ったものが偽物と分かっても、はっきり口に出したりはしないらしい。業者同士でも騙しにはルールがあるともいう。このあたり、独特な世界であり、興味深い。
 偽物を通して中島氏の半生が語られているのも貴重。

概要:これは面白い!!
本文:著者については、テレビの「何でも鑑定団」以上のことは知らないし、骨董にそれ程興味がある訳ではないし、買ってみたこともない。そんな人が読んでもこの本は面白い。

テレビでのあの語り口そのままの文章(口述筆記?)で綴られる、骨董の世界におけるニセモノの話であるが、若い頃から養父について骨董を見続け、そして独立して商ってきた著者の体験談は、やはり、その世界に長く棲んできた者でなければ書き得ないものである。

著者の語り口はソフトだが、ニセモノを巡って行われる駆け引きや騙し合いはかなりえげつない。そして、読んでいるうちに、結局誰が被害者だったのか解らなかったりもする。実名を挙げているものもある。よくここまで書いたなぁという気がする。書けないようなもっと凄いものがあるのかもしれない、という想像もしてしまった。

この作品の中では、自身が騙された事例も挙げているのだが、その顛末も含めて著者は目利きに絶対の自信を持っている。そこがチョット鼻につかないでもないが、そこまでの自信がないとこんな作品も書けないし、この世界を渡り歩いていけなかったのだろう。

著者はあとがきで、「完全無欠なホンモノしか存在しない社会は、人間のいちばん大事な活力を奪うものでしかありえない(以下略)」と記している。確かにそうかもしれない。


概要:魑魅魍魎が跋扈する骨董・古美術商の世界の面白さ
本文:私事で恐縮だが、「開運何でも鑑定団」なる番組を観出したのはつい最近。
中島誠之助氏が古伊万里や染付の権威だとは、この番組を観るまで全然知
らなかったどころか漫画「美味しんぼ」の原作者、あるいは作画だと思い
込んでいた。
ソーセージをかじりながら「うーん、いい仕事していますねぇ」なんてい
かにも、「美味しんぼ」に出てきそうなセリフではないか。
真剣に、このCMの人は雁屋哲氏か花咲アキラ氏のどちらかで、あんがい
歳をとっているんだなと思っていた。

それはともかく、なんとなく観出した「鑑定団」。
中島氏の鑑定の口調は骨董に対する深い造詣に裏打ちされた論旨明快で説
得力にあふれたもので、ダメなものはダメ、偽物は偽物とはっきり断定す
るが、聞いていて嫌なかんじはしなく、しかも「たとえ本物でなくてもこ
れを買われた方にとってはずっと大事にしてきた宝物。これからも大切に
してあげてください」とフォローする人柄は優しい。

そんなテレビでの氏の口調とほぼ同じ文体なので、読み始めたらすんなり
と頭に入ってきて、読むページが大いに進んだ。
ご自分のお父上が骨董に手を加えて人を欺いた手口なども紹介しており、
功成り名遂げた今では、普通なら隠したがる過去を開陳している。
正直で誠実な人なんだと思う。
狸とキツネの化かし合い、あの手この手で欺いたり欺かれたりのこの世界
の裏側を実に生き生きと描いていて、最後まで一気に読めた。
南青山のニセモノ名人のジイサンの話は笑いの中にペーソスがあふれ、特
に秀逸。
価格以上に「いい仕事していますねぇ」と言いたくなる本。
そして絶対、俺は骨董には手を出さないぞ、とも思った。
そんな金もないけど。

概要:つねに相手を称えて、同時に自分を売る
本文: 著者本人がまんまと騙されたニセモノの話や、有名な贋作事件、そして著者の父がしかけた手の込んだニセモノの数々。
 たくさんのお話ひとつひとつがとても興味深く面白いもので、一気に読んでしまいました。
 ニセモノそのものの精巧さもさることながら、売るための舞台装置として、
「お屋敷を借り、お手伝いさんまで雇っている…。」
 という、大掛かりなものまで紹介されていて、面白いです。

 「ニセモノを骨董商同士でやり取りして、あとで分かった場合も、
『目が利かなかったのだから』
と買った本人の責任であるという不文律がある。」

 といった、素人からは、うかがいしれない世界も紹介されていてとても興味深く読みました。

 騙したり騙されたりといったお話なのに、明るい気分でと読みすすめられるのは、その世界に身をおいている著者の
「信用と目筋で責任を持つ」
という姿勢や、
「日本文化の真髄は骨董商に伝えられているという誇り」
文章に出ているからなのでしょう。

 骨董の佳器を眺めながら
「いい仕事だねえ」
と酒を飲んでいた著者の父親の描写などを見ると、骨董に対する愛情が伝わってきてしみじみします。

 骨董そのものに、詳しくない私でも、骨董に対する愛情が伝わってきて、とても楽しめる本でした。
 とても面白かったです。


著書名 ニセモノの科学
著者名小林 侑
出版社 中央経済社
ASIN 4502520527
装丁
価格 ¥ 1,631
感想文概要:
本文:

著書名 食品のカラクリ11 「ニセモノ食品作り」最前線−激安の裏に「添加物」!! (別冊宝島 1519 ノンフィクション)
著者名
出版社 宝島社
ASIN 479666176X
装丁 単行本
価格 ¥ 980
感想文概要:
本文:

著書名 中国ニセモノ観光案内 (講談社プラスアルファ文庫)
著者名田中 淳
出版社 講談社
ASIN 4062812037
装丁 文庫
価格 ¥ 680
感想文概要:つまらない・・・
本文:知っている情報の総集編的な内容の本です。
連続ドラマの最終回のように、駆け足で内容が細切れに進んでゆとりが無いですね。

著書名 中国ニセモノ商品 (中公新書ラクレ)
著者名馬場 錬成
出版社 中央公論新社
ASIN 4121501381
装丁 新書
価格 ¥ 798
感想文概要:中国の実情から、日本ブランドの真価が分かる!!
本文:本書は一見、中国におけるニセモノ商品の実態報告である。

ニセモノ工場を差し押さえる費用と段取り、中国のCDは9割以上がニセモノという事実など、驚愕する事実がオンパレードであり、大変興味深い。
足で稼いだ事実がこれだけ書いてある本は貴重である。

しかし、この本の真価はこれではない。
日本ブランドを再認識するための本である。

筆者は遠い中国から日本を熱く見つめている。
日本ブランドを守ることを祈っている。

企業経営者、ビジネスマン、公務員の必読の書として推薦する。


著書名 贋物漫遊記 (ちくま文庫)
著者名種村 季弘
出版社 筑摩書房
ASIN 448002350X
装丁 文庫
価格 ¥ 714
感想文概要:
本文:

著書名 本もの贋もの
著者名五井 昌久
出版社 白光真宏会
ASIN 4892140392
装丁 単行本
価格 ¥ 1,121
感想文概要:大人物に近づく道
本文:本ものを現わすためにどうしたらよいのか、具体的でしかも誰にでも
行じ得る方法を著者はわかりやすく教えてくれている。
なかでも、病気はどうして起こるのかを宗教的観点から述べられている
法話は、目からウロコ。病気は魂の進歩を早める絶好のチャンスであると
わかれば、それだけでも安心立命へ踏み出したと言えよう。

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