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個人輸入代行の『舶来屋』がお薦めする「
ネクスト
」関連の書籍をご紹介しています。 |
| 著書名 | ネクスト・ソサエティ ― 歴史が見たことのない未来がはじまる | ![]() |
| 著者名 | P・F・ドラッカー | |
| 出版社 | ダイヤモンド社 | |
| ASIN | 4478190453 | |
| 装丁 | 単行本 | |
| 価格 | ¥ 2,310 | |
| 感想文 | 概要:ドラッカーの経営理論の集大成というべき本書。読み応え120%の必見の本である。 本文:「ネクストソサエティ」とは、知識労働者達が中心となって社会構造の変化が、ありとあらゆるものを変えていくということです。著者が、特に著者が重要視しているのは「少子高齢化」とITインフラの高度化とその活用等による「情報・知識」である。 知識労働者の増大において、「知識労働者に性別は関係ない」とし、このことは、特に女性にとって大きな意味を持つと指摘している。 そして、今後、知識は従来と比較して急速に陳腐化することから、これまでのように大学を卒業したら、勉強は終わりというのではなく、eラーニング等で、定期的に、あるいは常に学び、世の中の進歩と高度化に付いて行き続けることが「ネクストソサエティ」では特に重要であると言う。 従来とは全く違う未知の新しい社会はどうなるのか、内容には、ドラッカーの斬新なアイデアも多く盛り込まれており、読み応えは通常のビジネス書とはレベルが違っている価値ある本である。 概要:するどい部分もあるが、???ってところもある 本文:さすが、ドラッカーの著。実にするどくわかりやすい切り口で社会構造の変化を予想している。 が、 ↓こういう意見もあるから、 完全に鵜呑みにはできないかもね。 特に米国型金融サービス万歳主義的社会が崩壊しようとしている現在においては。 http://plaza.rakuten.co.jp/secrets/diary/200812030000 概要:今、日本にいるなら読むべき本 本文:Watch Video Here: http://www.amazon.jp/review/RJZ1MMQRSNFHJ これからの日本のあり方や、世界から日本がどう見えるか、そして、これからどうなるかが言及されています 概要:ドラッカーの名前は聞いていたけど、これほど素晴しい人物だと思わなかった 本文: ドラッカーという名前は以前から知っていたが、この本を読んで彼がここまで有名になった理由がよくわかった。 まず何よりその視野の広さが素晴しい。決して視点が偏ることが無いから、主張に説得力がある。実際にこの本は少し古いが、今現在2008年の状況を言い当てている部分も大いにある。ノストラダムスよりも偉大だと思う。 またそれでいて、議論に矛盾が無いのが素晴しい。こういう本の場合、議論が多方面にわたりすぎて、だんだん主張自体が総花的になって矛盾が出てくることがある。でもその気配は無い。 やはり素晴しい。若いビジネスパーソンは絶対読んだほうがいい。 概要:社会が大事 本文:日本が次の段階、ドラッカー風に言うと「ポスト資本主義」となるには、経済 ではなく社会が大切だということが切々と語られている。 少子高齢化に進む日本が今後どのような社会となるのか?崩壊寸前の年金や、 高齢者医療補助、障害者補助...。 まさに、21世紀初期に書かれた事が、現在まさに起こっている。 今読むべきの書籍であると思う。 | |
| 著書名 | ネクスト・マーケット 「貧困層」を「顧客」に変える次世代ビジネス戦略 (ウォートン経営戦略シリーズ) | ![]() |
| 著者名 | C.K.プラハラード | |
| 出版社 | 英治出版 | |
| ASIN | 4901234714 | |
| 装丁 | 単行本 | |
| 価格 | ¥ 2,940 | |
| 感想文 | 概要:私利の追求が世界の貧困撲滅に貢献するには 本文:発展途上国で貧困層相手にビジネスする方法についての本。途上国の貧困層は所得が少ない。また先進国で売られているような高機能の商品への関心がない。したがって、貧困層向けのビジネスは利益を生みにくく、成功しない。貧困層は福祉の対象であって、ビジネスの対象ではない・・・。 本書は上のような先入観に対して批判を加える。つまり、途上国の貧困層向けのビジネスは、先進国の大衆向けのビジネスとはやり方が異なる。そのやり方さえ押さえられれば、成功することもできるのである、と。そのやり方を多くの事例研究から引き出してくる。結論は最初の200ページ弱にまとめられている。それ以降は事例の詳細な提示である。したがって、冒頭の200ページだけを読んで論点をつかむという読み方もできる。 だが、著者の狙いは単に貧困層でビジネスをして利益を上げることにあるのではない。著者は、私利を追求する資本主義的企業にも、貧困の解決に向けてできることがあるのではないか、と問うている。貧困層を資本主義的に搾取する方法ではないのである。企業は私利を追求するのだが、それが(神の見えざる手によらず)貧困の解決に寄与することができる。それが著者の主張である。 したがって重視されているのは、貧困層の人間が自主的になることである。企業家精神、イノベーションを貧困層にもたらすことである。例えば、農村地域にコミュニティを作らせ、地域からリーダーを選んで販売網に組み込む。こうして単に商品を売りつけるのではなく、雇用を創出し、ノウハウを付与する。著者によれば、このような試みが貧困層に自主的に考える機会を与える。そしてそれは地域の経済の改善へと向かっていくのである。 もちろん、すべての途上国でこのようなことが可能であるわけではない。何よりも、企業が安全に活動できるような治安やインフラが必要である。それが欠けている地域−−例えばソマリア、コンゴ、ハイチ、パレスチナなどだろうかーーでは著者のアプローチが不可能であることは、著者も認めている。 一見、企業にはこんなリスクを取る必要があるのかと思ってしまう。途上国の貧困層向けビジネスは困難な試みである。いくらそれが貧困の改善に寄与すると言われても、大きなリスクであることに変わりない。しかしここには思いがけぬリターンがあるのだ。途上国の貧困層は、「製品やプロセスだけでなく、ビジネスモデルそのもののイノベーションを起こす源泉にもなる」(p.100)のである。 概要:必読書!! 本文:本書はベストセラーだけあって、ビジネスマンであれば読まなくても大筋をどこかで見聞きしているというのが多いのではないでしょうか。私もその一人でした。読まなくても自分は理解していると思っていました。 本書を読んだ感想は、そういった先入観が間違ったものだということでした。企業のサクセスストーリーが羅列された本ではなく、BOP(経済ピラミッドの下層)市場でビジネスをするために必要な戦略が「イノベーション12の原則」として分析されていました。事例も細かく書かれており、ビジネスマンも研究者も楽しめる本だと思います。 概要:潜在的市場の価値 本文:「貧困層」を「顧客」に変えるための基本的な考え方と、実例を示した本。 ウォートン経営戦略シリーズ。 前半は、低所得で購買力の低いとされている貧困層を潜在的市場とみなし、 基本的なアプローチと開発方法が述べられている。 後半は、成功企業の実例が紹介されている。 興味深かったのは、貧困層の市場を開発するにはwin-winの関係を築くためのシステムを ゼロから構築する必要があるという点。 先進国諸国の常識にとらわれないシステム構築の実例は、非常に興味深かった。 常識に縛られた市場や顧客に対する考え方を、 良い意味で打ち壊す一冊だ。 概要:真にクリエイティブな本 本文:誰かから教わったわけでもなく、 自分でロジカルに検証したわけではなく、 「貧困層は利益があがらないマーケットである」 「貧困層から利益をあげるなんて搾取に近いものがある」 と無批判的に信じ込んでいた情けない自分に、 思考の方向転換をもたらしてくれた本でした。 ちなみに… 日経ビジネス2008/2/11号の「世界鳥瞰」の記事に、 ビルゲイツが2004年に著者のプラハード氏に会って、 援助だけでは貧困問題対策への限界を感じていたところから、 大企業は貧困層に製品を売り、ともに働く方法を見つけるべきだという 考え方に変わっていったことが書かれています。 本書に書かれているとおり、 貧困層を顧客に変えるためにはイノベーションが必要で、 実現することに様々な困難が伴うことは確かだと思いますが、 本書の豊富な事例、深い洞察、自尊心を持つことができた貧困層の方の声により、 チャレンジしがいのある課題であると認識することができました。 そんなわけで★5つの評価です。 なお、付属CDのビデオは他のレビューアーの方が書かれているとおり、 日本語字幕の表示が可能です。 表示方法については付属CDをPCに入れたときに立ち上がるWebサイトに記載されています。 概要:我々の常識を捨てることから 本文:本書は、貧困層(BOP)といわれる人々に対して、これまでの「援助」や「保護」ではなく、消費者すなわちビジネスの対象という視点から、解決策を試みたものである。 しかし、1日の生活費が2ドル未満の彼らに対して、先進国を前提としたアプローチは通用しない。BOP市場という新たな前提を受け止め、常識を捨てるところから始まる。また、このアプローチでは「貧困層の彼らを個人として尊重し、自らが選択し、自尊心を養う機会を創出することが大切」という点も参考になった。 本書では、これらの試みを実践している企業の事例が数多く盛り込まれており、読んでいて飽きることはなかった。 政府のODA援助も、このような企業と連携して行うことも視野に入れてはみてはどうか。 一方、このビジネスモデルは市場規模が大きいことが前提であり、全ての貧困国に通じるモデルではないことも忘れてはならない。 格差が広がる(?)日本市場にとっても、本書の取組みが示唆することは多く、今後のマーケティング戦略の参考になるかも。 書籍の値段は約3000円と若干高めであるが、得られるものは少なくない。 | |
| 著書名 | NEXT 上 (ハヤカワ・ノヴェルズ) (ハヤカワ・ノヴェルズ) (ハヤカワ・ノヴェルズ) | ![]() |
| 著者名 | マイクル・クライトン | |
| 出版社 | 早川書房 | |
| ASIN | 4152088524 | |
| 装丁 | 単行本 | |
| 価格 | ¥ 1,785 | |
| 感想文 | 概要:ご冥福をお祈りします 本文:クライトンの遺作となってしまった今作、ストーリーの根底にあるのは個人の権利を無視したヒト遺伝子に関するビジネスが拡大していくことを懸念したものです。クライトンといえば、常に時代の最先端を行くテクノロジーをテーマに、リアリティを追求した物語を展開するのがウリでしたが、本作ではそれにさらに磨きが掛かっており、フィクションというよりはドキュメンタリーに近い内容となっています。 こういったドキュメンタリータッチのフィクションを描ける作家は昨今あまり見られないので、60代半ばの若さで亡くなられたのは実に残念です。でも、できれば「スフィア」の頃のような、難しい予備知識なしに楽しめる古き良き時代のSFも、もう一度描いて欲しかった。。。 概要:小説とはいえ、この貪欲さときたら… 本文:遺伝子ビジネスに群がる貪欲な人たちの物語。 メッセージ性が強すぎて、エンターテインメントとしての面白さはクライトンの初期の諸作には及ばないが、それでも十分楽しめる。 似たタイプの登場人物が相当数ペアで登場し、エピソードも頻繁に切り替わるので、しばしば「あれ!誰だっけ?何の話だったっけ」となりがち。 「恐怖の存在」は温暖化ビジネス、本作は遺伝子ビジネスの実態描写と批判が本筋で、ストーリーテリングはそのための手段という感じもする。 余りに強欲な人たちの群像をみて、つい金融恐慌を引き起こした米国の企業家たちを連想してしまった。同じカルチャーの同じ根っこから出てきているとしか思えない。 クライトンといえば、明るい夢を見させてくれるわくわくする小説家だと思っていたが、ちょっとシリアスで暗くなってきたようだ、と思っていたら癌で亡くなってしまった。 残念です。 概要:楽しくない… 本文:批判されるのを覚悟で言えば、今まで彼の作品を残らず読んできた(時には原文でも)ファンとして、「恐怖の存在」あたりから、ネタに使うというよりもあまりに社会問題を問いすぎて、エンターテイメント性が欠落してきたように思う。 読んでいると、小説というより、ノンフィクションに近い感じがします。 「スフィア」のような、とんでもない設定でもまるで本当のことのようにハラハラさせられるのを、マイクル・クライトンの味だと思っている僕にとっては、今作は残念ながらあまり面白いとは思えませんでした。 遺伝子工学などの未来予想、というテーマを読み取るなら、単純に新書で読んだほうがいいかなと思います。 小説はエンターテイメントあってこそ、だと思うので…ギリギリ★三つです。 概要:マックス・ウェーバーの憂い「世界の脱魔術化」 本文:・・・アインシュタインがニールス・ボーアと論争した当時、各分野の重要な研究者は、それぞれ数十人単位でしか存在しませんでした。 しかし、いまやアメリカには三百万人の研究者がいる。研究職はもはや聖職ではありません。ひとつの生業なのです。 科学もまた腐敗します――人間のあらゆる活動と同じように。科学に携わる者すなわち聖者ではありません。 ただの人間です。そして彼らは、人間ならではの営みをくりひろげる。うそをつき、だまし、他者の研究成果を盗み、 訴訟を起こし、データを隠し、データを捏造し、みずからの重要性を誇張し、自分のものとは異なる見解を不当に侮辱する。 それが人間の性質というものです。これは変わることがありません・・・ 〜「精神なき専門人、心情なき享楽人」〜 概要:遺伝子操作事例の万華鏡を覗くような... 本文:遺伝子研究・遺伝子操作の実例とフィクションを、遺伝子の螺旋構造のようにさまざまな角度から組み込んでいくストーリーの展開に、迷路に入りこむように感じるところがある。そこが、逆に遺伝子研究・遺伝子操作の世界の広がりと危険性を暗示しているのかもしれない。遺伝子が操作されたNEXTの次元を考えさせてくれるという点では興味深い作品に仕上がっていると感じた。しかし、一気にわくわくさせられながら、ストーリーに引き込まれていくという小説のおもしろさは減殺されている。いくつもの課題を投げかけたままエンディングを迎えてしまったという感じだ。逆に、「著者あとがき」を読んでその点を納得した次第。万華鏡を覗くおもしろさという感想を持った。 | |
| 著書名 | ネクスト | ![]() |
| 著者名 | マイケル ルイス | |
| 出版社 | アスペクト | |
| ASIN | 4757209282 | |
| 装丁 | 単行本 | |
| 価格 | ¥ 1,995 | |
| 感想文 | 概要:歴史は現在進行形 本文:オンラインテレビとサイバーテロリストの話はあまり面白いとは 思いませんでしたが、他の話は価値観が急変する様を淡々と 伝わってくるような描き方をしていると感じました。 考えてみれば、ウィニーの開発者が逮捕されたのも、 この本に出てくる話と共通点があるのでしょう。 まさに歴史は現在進行形であります。 概要:著者の才能からすると不完全燃焼を感じてしまう 本文:ライアーズ・ポーカーで鮮烈なデビューをしたマイケル・ルイスにしてはややお粗末な作品になってしまっている。 近著の「マネーボール」の出来がすこぶる良かったことを評価して、この作品にも手を伸ばしてみたのだが、着眼点に感心できた他は、取り立てて面白い箇所はなかった。 著者はインターネットが一瞬のうちに人々の意識を変え、生活を変え、人生観を変え、文化を変えて行く様をエキセントリックに描きたかったのだろうが、その意図は残念ながらほとんど達成されていない。 思うに、このようなテーマの本を選ぶ読者は、新聞や雑誌などのメディアで十分に知らされている現実以上のものを求めるものである。私などは正にそうである。 そのような期待を持って本書を手に取った読者にインパクトを与えるだけの深い洞察が見えてこないのである。せいぜいインターネットで事件を起こした主人公達の私生活での素顔がやや詳しく論じられる程度である。 冷徹で鋭い視点を持って人間活動の見えない部分を解き明かす筆致は相変わらず見事ではあるが、他の作品の圧倒的な魅力と比較してしまうと、どうしても見劣りするのである。 概要:来るべき世界! 本文:マイケル・ルイスは、「ライアーズ・ポーカー」の著者だったんですね。 非常に優れた洞察力だと思いました。 インターネットが引き起こした”革命”を目に見える形で具体的に描き出してその背景を推察するように構成されています。”大人”にとって、それは背筋が寒くなるような印象を持ちました。 歳を重ねて大人になって初めて経験できることや楽しめること、経験が価値になっているというのが今の社会には結構あると思うのですが、インターネット社会では無になるかもしれないですね。 「インターネットで何か変わったの?」という問いに対して「情報の速度をあげるただの道具」という答がインターネットブームの後に聞かれ始めました。 著者は、情報の速度をあげるただの道具で、巨額の利益を上げた15歳の少年や法律相談でNO.1の支持を集めた15歳の少年にインタビューを行い、インターネットという道具が社会にどういった影響を与えているのかをみつけようとしています。 インターネット社会では今までのように尊ばれなくなるだろう。 なぜ、新しいものが生まれると子供達が革命者となりうるのか?子供のアイデンティティーを新しい状況に移し変えることが可能なのだ、と著者は推察しています。新たな道具を手にするとその目的ではなくて、どういう使い方ができるか極限まで開発してゆく。 インターネット社会は、どんな形をしているのか少し見えてきました。 概要:マイケル・ルイスがネットのもたらしたパワーを洞察している。これはニュース。 本文:マイケル・ルイスの作品は、それぞれ、「日本語訳が出ていない」タイミングで、英語で読んできた。「Liars Poker」、「The New New Thing」、そして、この「Next」が三冊目である。 Liars Pokerでは、80年代後半のウォール・ストリートの投資銀行における自身の債券ディーラーとしての経験をもとに、ファイナンスの教科書にも出てこなければ、また、ビジネス・スクールにおいてもおおよそ教えられることのない、投資銀行でディーラー、セールスとして働くことの実態、意味合いが、単なる経験談のレベルにとどまらず、そのミクロな世界の構造と、その中で働くということのもたらすメンタリティとが、一人称でクリアに語られていた。 「あの本を読んだらねえ、とても、ウォール・ストリートで働く気にならなかった。私の知人で、90年代初頭にハーバードMBAとなり、その後、MBAらしからず、実産業でのキャリアを展開することになった人が語っていた。「なるほど」と思った。ぼくも、「生き馬の目を抜く」とはこういうことだろうが、華々しいキャリアと喧伝されていることの実態がこれであるとすると、生活の糧を、投資銀行のクライアントとなる事業会社から得ることになっているぼくも、実に、このLiars Pokerの読後感としていだいたものである。 New New Thingを読んだのは、ネット・バブルにかげりが見え始めた頃であったが、シリコン・バレーのベンチャーの構造と機能とを、これまた、密着取材のうえ、的確な問いを発することを続け、対象となったジム・クラークとの間で信頼関係を築いたがゆえに可能であったと思わせる、本人弁に彩られた、ダイナミックな「語り」が展開されていた。 この「Next」は、マイケル・ルイスの方法論が、「インターネット」の出現がこれまでにありえなかったことを可能とさせた事例の意味するところ、をこの2001年の時点で明らかにする、という意図を具現化するために実に的確に応用されている。 センセーショナルな報道だけでは、決して汲み尽くすことのできない意味合いを、それぞれの対象となる人物との間に築かれた信頼関係ゆえに語られることをベースに、より、深く、より、明確に引き出すことに成功している。 | |
| 著書名 | NEXT 下 (ハヤカワ・ノヴェルズ) (ハヤカワ・ノヴェルズ) (ハヤカワ・ノヴェルズ) | ![]() |
| 著者名 | マイクル・クライトン | |
| 出版社 | 早川書房 | |
| ASIN | 4152088532 | |
| 装丁 | 単行本 | |
| 価格 | ¥ 1,785 | |
| 感想文 | 概要: 本文: | |
| 著書名 | マップス ネクストシート 5 (Flex Comix) | ![]() |
| 著者名 | 長谷川 裕一 | |
| 出版社 | ソフトバンククリエイティブ | |
| ASIN | 4797350474 | |
| 装丁 | コミック | |
| 価格 | ¥ 588 | |
| 感想文 | 概要:七勇太、遂に銀河大戦の真実を知る!そして・・・ 本文: 収録内容 ・第17話 三人旅、二人旅 宇宙大学の生徒の頼みで急遽、彼の星までワクチンを届けることになった七勇太達は・・・ ・第18話 むかしの二人 今の三人 再起動の為、船体とのリンクの切れたミュズの代わりになったミヤコは過去の記憶を・・・ ・第19話 消えた歴史のすきまに 惑星ツベルグに着いた七勇太は銀河大戦の歴史の真実を知るのだが・・・ ・第20話 支配者はサイを振る 惑星ツベルグの将軍により落とし穴に落とされた七勇太が出会ったのは・・・そして遂に銀河を救いし十の魔物の生き残り6人が集まり・・・ 前巻はコメディ中心でしたが、今巻は七勇太姉弟の過去の話から、次の展開へ・・・そして七勇太の正体の一部が明らかに・・・ | |
| 著書名 | マップス ネクストシート 4 (Flex Comix) | ![]() |
| 著者名 | 長谷川 裕一 | |
| 出版社 | ソフトバンククリエイティブ | |
| ASIN | 4797348763 | |
| 装丁 | コミック | |
| 価格 | ¥ 588 | |
| 感想文 | 概要:「ズキューン」ってw 本文:怪しく科学っぽい理屈とか、むちゃくちゃ安易な展開とか、マップスはこうでなくっちゃと言うノリノリな巻です。 マップスファンなら買って損無し! 概要:今巻はマップスのもう一つの顔?シリアスではなく・・・ 本文: 収録内容 ・プロローグ 前巻までのあらすじ ・第13話 そして秘密はあばかれた ガッハの社員達と商業惑星へ向かったナユタ達、そこでナユタとミヤコの秘密が金子に知られ・・・ (ツキメがアイテムを出すシーンって・・・) ・第14話 スターボーズ 宇宙大学”マナ・ヴィーナ”へ向かった金子、そこで案内を受け持ったマコネに彼が見せたのは・・・そしてガッハ達と別れたナユタ達は・・・ (金子って暇つぶしとはいえさらであんなものを・・・) ・第15話 長き霧の迷宮より出て 中性化したことで何かに目覚めた金子、そして惑星の中心部に向かう一行に・・・ ・第16話 宴”UTAGE”が止まらない! 兵士達に囲まれた金子、そんな彼の前に現れたのは・・・ (そうだよな、ある意味あれも宗教に近いかも・・・) 今巻はシリアスタッチではなく全編・・・(何しろ今まで脇役だった金子が大活躍・・・) まさしく長谷川先生の本領発揮という内容の一冊です。 概要:モエエは惑星を救う…のか? 本文:シリーズ第4巻。 今までで一番ハメを外していると思うお話です。一番活躍しているのはミュズとネクシート号ではなく、かと言って七勇太でもなく、『金子』なのです。 いままで脇役だった金子の大活躍は、読んでみてのお楽しみということで… あんまりにも面白くって、一気に読んでしまいました。 | |
| 著書名 | ジャズ・ネクスト・スタンダード―500 CLUB JAZZ CLASSICS | ![]() |
| 著者名 | 小川 充 | |
| 出版社 | リットーミュージック | |
| ASIN | 4845611414 | |
| 装丁 | 単行本 | |
| 価格 | ¥ 1,995 | |
| 感想文 | 概要:現代のジャズリスナーのためのジャズ入門 本文:レアグルーヴ以降acid jazzが盛り上がったり、再評価されたジャズ。 そのほとんどが、リアルタイムでジャズの歴史を通過しなかった世代。 その人たちが現代の耳からいいって思えるジャズディスクをまとめたガイド。 いわゆるクラブ世代が影響を受けたジャズ、リスペクトしているジャズアルバムがまとめられている。 ハードバップ、モード、ファンキー、スピリチュアル、フュージョン、ラテン、ストレンジ、ヴォーカルと項目立てして紹介されている。 途中クラブジャズシーンの重要人物が選ぶジャズの名曲ベスト10も載っている。 また現在のクラブジャズの名盤も載せられている。 ディスクガイドという以上、クラブジャズや、これら載せられてる音楽についての 背景や説明についてはとぼしいが、 ジャズの世界をぐっと身近に引き寄せてくれる良盤ばかり載せられているのがうれしい。 手始めにこのディスクガイドを参考に、実際にジャズのアルバムを買ってジャズの世界に触れるのも悪くはないと思う。 概要:乞う!第2弾(^^; 本文:世の中にはジャズに限らず色々な[紹介本]はあります。本書の興味深い点は、いい意味でのいい加減なカテゴライズと入手し易さにも目を配った点ではないかと思います。 別にハードバップやモードの正確な定義など知らなくとも、聴いた音楽がぐっと胸にくれば、それが一番。たまたま、モードの章で解説されていた作品だっただけ、、なんて事、既に実体験しています(^^; また、これみよがしに入手は困難(≒入手不可)的な自己コレクション?の開示陳列をしている同類本も見受ける中、著者自身が「安価で入手でき、レア盤の何倍もいいモノ」を紹介できる事を心がけたというのも良心的(^^; それでも、ページ数の関係から泣く泣く削除したアイテムも山ほど?あるでしょうから、私としては、是非、第2弾を期待する訳です。 よろしくお願いします。m(_ _)m 概要:待ってました 本文:おじさん好みの堅苦しいJazzでなく、クラブジャズ、ジャズファンク、ラテン・アフロキューバンなどといった最近のいわゆる"クラブ近辺"が紹介されており、このようなJazz本を期待していた人も多かったのではないでしょうか?ジャケットがすべてカラーで紹介されているためそれを眺めるだけでも楽しい。 | |
| 著書名 | ネクストエンペラー―中国「新三国志」 | ![]() |
| 著者名 | 孔 健 | |
| 出版社 | 幸福の科学出版 | |
| ASIN | 4876886032 | |
| 装丁 | 単行本(ソフトカバー) | |
| 価格 | ¥ 1,500 | |
| 感想文 | 概要:中国問題を考える 本文:なぜ中国が国際世論の批判を浴びてまで、あのような行動を取るのか。 本書ではその理由に中国知識人の著者が正面から答えている。 私は、本書により中国迷走の原因はその独特の権力構造にあることが分かった。 胡錦濤も国際世論と中国の国内世論の板ばさみで非常に苦しい立場にある。 ただ、胡錦濤は中国の未来を見据え着実に次の一手を打っている。 それは、ポスト胡錦濤とされる習近平に継承されていくを著者は言う。また、同じくポスト胡錦濤とされる李克強らの素顔に触れており非常に興味深い。 今後の中国問題、日本の対処の仕方を見据える上で非常に参考になる書である。 概要:類書がなく、参考になる一冊 本文:著者は中国人の孔健氏、『TVタックル』等の番組に出演し、中国寄り発言を繰り返しては保守派論客の集中砲火を浴びる“怪人物”だ。興味本位で読んでみると、意外と冷静な筆致で、中国の現状についても是々非々で論じていた。今、中国関連本が続々発刊されているが、どれも「中国=悪」の一色、論点も似たり寄ったりで正直飽きてきていた(勿論、中国は悪いと思うが・・)。本書の特徴は、胡錦濤主席や次世代リーダー達の背景や人間関係にまで踏み込んで、中国の権力闘争を描写している点だ。胡錦濤と習近平との個人的関係についても、他では殆ど見られない視点を提示していて興味深かった。この辺りは中国人ジャーナリストの面目躍如といったところか。その意味で、親中/反中の立場に関わりなく、情報ソースとして参考になる一冊だろう。 概要:普通選挙の無い一党独裁国家の権力譲渡の行方 本文: 著者の孔氏は、『日本との戦争は避けられない』や『なぜ中国は日本にケンカを 売るのか』等の書を上梓している日本在住・チャイニーズドラゴン新聞編集主幹です。 以前の書に見受けられた、日本に中国の下僕になれという恫喝は影を潜め、日本は もっと中国に投資をすべきとう微笑み外交が前面に出ていています。また、胡錦濤氏 の紹介の件では、チベットの暴動を鎮圧の実績を買われて国家主席に推薦された共 産党エリートと賞賛するあたりは、まさに中共政府の意向を代弁しています。また、 次期ネクストエンペラーと称されている習近平氏と李克強氏が紹介さています。しか しながら、一党独裁の国家において選挙も国民投票もないまま為される権力譲渡に はあまり興味が沸かない、これが本心です。 | |
| 著書名 | マップス ネクストシート 1巻 Flex Comix (Flex Comix) | ![]() |
| 著者名 | 長谷川 裕一 | |
| 出版社 | ソフトバンククリエイティブ | |
| ASIN | 4797342366 | |
| 装丁 | コミック | |
| 価格 | ¥ 588 | |
| 感想文 | 概要:はじめての人もそうでない人も! 本文: 本書に興味を持つ方には大きく分けて二種類いると思う。マップスを知っている人とそうでない人だ。 ○マップスをご存知の方 キミの心配はこれが前作の劣化コピーになってないかってことじゃないか?なんてこたない、やつがれがそーでした。最近多いもんなー、そーゆーの。 でも心配御無用。 見返しにある作者の弁によると本書は「続編で、外伝で、パラレルで…そしてなにより新作!」なんだそうである。 そのとおりの作品になっていると思う。 主人公は変わっちゃいるが、前作でおなじみのキャラも出てくる。一番違ってるのは前作のヒロインであるリプミラがツンデレお姉様タイプだったのに対して、本作のミュズは妹タイプのボクキャラって点かな。 なんにしても新たなる地図が広げられることに期待爆発ですゼ。 ○マップスをご存知でない方 代表作「マップス」こそアニメ化されちゃいるけれど、長谷川裕一は決してメジャーな作家ではないと思う。 絵柄は古臭いし、ジャンルもこれまた古きよきスペースオペラ(ってか宇宙活劇)だ。 そんなどっちかっていうとカルトな作家に興味を持ったんだから、それなりにいろいろ読んできた人なんだろうと思う。 長谷川裕一はストーリーーテラーとしてはとにかくすごい描き手で、前作にあたる「マップス」では想像しうる限り最もでっかい風呂敷を広げてみせて、さらにそれを実に見事にたたんで見せた(←ここんとこ重要)のだ。 最近絵はすごいが話は竜頭蛇尾。広げた風呂敷の絵柄があちこちでズレたあげくにたたむこともできずに引きちぎっちゃってるようなのって多くない? そんな不満抱いてるならゼヒ本作に触れてみてくれ。きっと期待にこたえてくれるはず。 ただし、覚悟せよ。 こいつに手を出したら前作を読まずにいることはおそらくできん。知らずとも十分楽しいが、知れば十倍楽しくなるんだから。 概要:マップスが帰ってきた?! 本文:やっぱり長谷川先生だ。 やっぱりマップスだ。 読み終わったときに 久々のドキドキワクワクが戻ってきた。 別に前作(マップス)読んでなくても 手に取れば読めるし楽しめる(ハズ) 早くも次巻が待ち遠しい。 内容書きたいが読んでない人も見るだろうから あえて書くのは「とにかく読め!話はそれからだ」 長谷川先生のマンガはアミューズメントパークと同じ 情報を読むよりそれを読め!体感しろ! 今後の期待も込めて 星5つ まぁこの先生は裏切らない。 | |
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