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個人輸入代行の『舶来屋』がお薦めする「 パイロット 」関連の書籍をご紹介しています。


著書名 パイロット入試問題集2008-2009
著者名
出版社 イカロス出版
ASIN 4863200080
装丁 単行本
価格 ¥ 2,980
感想文概要:
本文:

著書名 エアライン・パイロットになる本 新改訂版 (イカロス・ムック) (イカロス・ムック)
著者名阿施 光南
出版社 イカロス出版
ASIN 4863200528
装丁 ムック
価格 ¥ 1,680
感想文概要:
本文:

著書名 THE PILOT 2009 (イカロス・ムック)
著者名
出版社 イカロス出版
ASIN 4863201214
装丁 ムック
価格 ¥ 1,500
感想文概要:
本文:

著書名 パイロットが空から学んだ一番大切なこと
著者名坂井 優基
出版社 インデックスコミュニケーションズ
ASIN 475730305X
装丁 単行本
価格 ¥ 1,575
感想文概要:社会人になって最も影響を受けた本
本文:社会人になってから数多くの本を読んできたけれど、この本ほど多くの影響を受けたものは無いと思う。それくらい素晴らしい内容だし、奥が深いと思ってる。作者はジャンボジェット機の機長だそうだが、その安全に対する考え方や仕事への取り組み方などはどんな仕事にも通ずるものがあると思う。とりわけ、私が今いる製造業においてはかなり近いものがあるように思った。

作者は本の中で、フライトはプロジェクトとして考えるべきだと語っている。「飛行機を安全に目的地まで飛ばす」という大目標に加えて今日の気象条件や客層から考えられるフライトテーマがあって、それを関係者全員で役割分担しながら実現させていく。一般的な会社勤務をしている人であれば何らかの組織に属しているわけで、そこで行う仕事も結局の所はその一つ一つがプロジェクトなんじゃないだろうか?

その他、特に製造業に関わる人であれば気になるテーマであろう「マニュアル」「チームワーク」「技術伝承」など、今現場でホットな話題がたくさん出てくる。この本は特に、これから組織を引っ張っていく立場になる若い人が読むと面白いように思う。

概要:母子家庭で育った女性におススメ!
本文:女性におススメします。特に女性の中だけで育った人には是非です。何故なら父性から得られなかった物の見方、捉え方を伺い知ることが出来るからです。学んでこなかった者にとって 自分になにが抜けているのか分からないものだと思いますがパイロットという責務を果たしているプロだからこそ 迫ってくる思想があり素直に学ぶこと出来たように思いました。なかなか こういう感想を持てる本はないと思います。この本、このいう思想があるって知れてよかったです

概要:どの仕事にも通じる内容だと思います
本文:お客様を安全に目的地まで運ぶ事が、パイロットの仕事の大きな目標です。その為には、飛行場に付くまでの準備が重要で80%はそれまでに終了しているとの事です。これは日々仕事をする上でどのビジネスマンにも同様な事だと思います。前日に仕事の反省を行い、翌日の計画を持って行く事が自分の仕事を効率よく進めるためには重要と言うのは多くの皆さんが感じていることと思います。
パイロットの仕事を一回毎にプロジェクトとして捉え、プロジェクトマネージャーとしてどのようにしていくかと言うのは、多くのビジネスマンに参考になる事であり、何気なく搭乗している飛行機に対して、関与している皆様に改めて感謝の念がわきました。

概要:ビジネスに即応用可能
本文:飛行にあたって特殊な職人芸が必要とされたのは、今は昔の話。
現在は、プロジェクトマネージャとしての資質も要求される。

著者は、ビジネス書などや、事故に関するドキュメントなどを
よく読まれているようで、本書もプロジェクトマネジメント
などに関わるビジネスマンを念頭に置いて書いたようだ。

そのため、一般の人にも分かり易いように教訓が載っており、
即、ビジネスに応用可能なものも多い。

プロジェクトマネジメントに、実際、携わっている方も
本書を読んでみると新しい発見があると思う。

概要:プロジェクトマネジメントについて示唆に富んだ良書
本文:本書は、パイロットという仕事について書かれているが、あらゆるプロジェクトマネジメントに通ずる内容である。
チームの大切さ、不確実性に対する考え方など、非常に示唆に富んだ良書であり、プロジェクトに携わっている方をはじめ、幅広い方にぜひとも読んでいただきたい一冊である。

著書名 THE PILOT 2008 (イカロス・ムック)
著者名
出版社 イカロス出版
ASIN 4863200056
装丁 大型本
価格 ¥ 1,500
感想文概要:
本文:

著書名 パイロットにチャレンジ 2008-2009 (イカロス・ムック)
著者名
出版社 イカロス出版
ASIN 4863200730
装丁 ムック
価格 ¥ 1,980
感想文概要:
本文:

著書名 パイロット・イン・コマンド (新潮文庫)
著者名内田 幹樹
出版社 新潮社
ASIN 4101160449
装丁 文庫
価格 ¥ 580
感想文概要:事件後の展開がおもしろい
本文:著者の処女作でサントリーミステリー大賞優秀作品賞を受賞作。
この優秀作品賞。審査員が決める最優秀でもなく、読者が決める賞でもなく、どちらの選からもはずれたものから選ばれるという実に奇妙な賞。でも、その後活躍する作家が多いらしい。(解説より)
 そういう意味では著者もそのひとりかもしれない。

 さて、本書の簡単なあらすじは、
 ロンドンの夕日を浴びて飛び立った飛行機は、主人公で副操縦士の江波順一とふたりの機長が操縦し快適な空の旅で東京に向かうはずだったのだが・・・・
と、ミステリーなので書きすぎちゃうとストーリーがわかっちゃうし(笑)

 物語の中では、著者がパイロットなだけにその者にしか判らない風景を見事に描写。また、専門用語もポイントをつかんで書いているので嫌みにならずに臨場感あふれる作品になっている。

 映画化したらおもしろそう☆

 また、知らず知らずのうちに読者も飛行機に乗るときの心得について教育させられている。さすがは「指導教官」である。
 ただ、トビラの著者近影をみると、この人に指導されたらちびっちゃいそうに強面であるが・・・

 他の方も書かれているが、事件発生までが長いので、そこを耐えて読んでください。



概要:飛行機の乗客としての安全に対する知識
本文:ここにストーリーを書くのは避けるべきですが、帯に記載された「エンジン炎上、機長は意識不明」といえば、だいたい想像できるでしょう。そこに別な事件や人間関係が入り込み、話が面白く展開していきます。
ストーリーも面白いのですが、飛行機の乗客としての安全に対する知識もリアルに伝えてくれる本です。

概要:サスペンス小説?否、トラブルシューティング小説!
本文:横暴で傲慢な機長、操縦に自信が持てないでいる副操縦士、性格や過去に問題を抱えている
CAたち。空という逃げ場のない空間で次々と起こる事故(事件)にそれぞれが必死に
対処していく姿を描いた航空サスペンスです。
ちなみに、著者は元パイロット。その経験が十二分に生かされていて、
飛行機の操縦シーンや無線のやり取りなどは圧倒的リアリティにあふれています。
またコクピットから見たヨーロッパの街や、北の空にひろがるオーロラの描写が息を
のむくらい美しく描かれていて、著者の空への愛着が感じられ素直に感動できました。

ただ、エンジンが炎上するまでに200ページ近くかかっていて、そこまでに行き着くテンポが
遅く大変いらいらしました。エンジン炎上後は、嬉々として筆を執っている著者の様子が
うかぶほどテンポが良くなり、物語りに没頭できましたが、350ページの本書の中で、
半分以上経過しないと物語が本格的に動かないというのはどうかと思います。

あと、エピローグはショックでした。事件中に意識不明で全く操縦桿を握っていなかった
機長2名の処分。乗客の安全や同僚の手当てなど必死に仕事をしたCPのその後…。
飛行機事故の厳しい現実を見せ付けられると同時に、その理不尽さに憤慨もしました。
これが現実なのかと思うと、操縦士も楽じゃないですね。

概要:読者を引き込む力強い作品
本文:今や航空小説家となってしまった元国際線パイロット内田幹樹氏のデビュー作が文庫本化されて再登場。
前回出版された単行本よりは読みやすくなっております。また、目次も付いていて物語の流れが分かりやすくなりました。さらに、CAの担当区域が一部訂正されております。
特に、事故が発生してからの物語にリアリティとスピード感があり、読者をぐいぐい引き付けるだけの力が作品から感じられます。
人物の描写が素晴らしく、読んでいて頭の中にその光景が浮かんでくるようです。
作品に古さを感じさせない筆力と作品構成には驚きです。
今後も著者の作品を期待します。

概要:内田幹樹氏小説デビュー作
本文: 第14回サントリーミステリー大賞の優秀作品賞受賞作品を文庫化。当時現役パイロットであった内田氏の執筆活動開始作品。
 ちなみに、パイロット・イン・コマンド(PIC)とは、フライトの総指揮をとる機長のことをさすそうで第二指揮順位の機長だとセカンド・イン・コマンド(SIC)となります。
 スピード感あふれる航空サスペンスで、かつ非常に緻密でリアリティーあふれています。
 著者の本来の意図としては、安全に関する誤解や、現場からの声を分かりやすく伝えたいということだそうですが、物語としてもなかなかまとまっていると思います。

 ただし、以下の2つの理由により☆1つ減点します。
 1.多くのスチュワーデスさんが交互に入れ替わり立ち代り登場するので、どの人がどの人だか、やや混乱します
 2.個人的に、主要キャラのうち一人の結末に少し納得いかない(笑)

著書名 パイロットが空から学んだ運と縁の法則
著者名坂井 優基
出版社 インデックス・コミュニケーションズ
ASIN 4757304986
装丁 単行本(ソフトカバー)
価格 ¥ 1,575
感想文概要:隣人へのおすそわけ
本文:---------------------------------------------------------------
運とは「運ぶもの」である。
自らの意思によって意図的に左右できるものである。
自らの意思が及ばない領域が「命」である。
我々人間に与えられた、生という「命」の中で活動する「運」。
これを総じて「運命」という。
---------------------------------------------------------------
私なりの解釈も入ってますが、この本の出発点はここにあります。

そしてこの本のテーマであるよりよい「運」を切り開くために、我々が出来ること、すべきことは何かと言うことを、分かりやすく教えてくれます。

「自分が自分が」と言ってるうちは「運」は開けない。(内に向かったベクトル)
「自分と他人」、「自分より他人」の境地こそ、開運に最も必要なのである。(外に向かったベクトル)

田舎のお土産を、隣人におすそ分けしたくなる一冊です。


概要:説得力があります。
本文:パイロットとしての厳しい訓練に併せて、運を活用してらっしゃるんでしょう。
この方の飛行機になら、安心して乗ってられそうです。

パイロットだからこそ、みえてきた独自の法則には
ふわふわしたスピリチュアル本にはない厳しさと温かさと説得力があります。

事故をおこさないために陰徳を積むなど、いろいろと実践されてますね。
日常の小さなことを大切に丁寧に生きていかねばなぁと、改めて思わされました。
良書です!



概要:乗客のために幸運を願った著者が知った本物の幸運の法則
本文:誰しも幸運は大好きであろうが、この本の著者はパイロットであり、大空では運だけが頼りになる状況もあり得る。そこで、乗客のためにも幸運を必要とする切実な思いがあり、その利他精神から気付いた幸運の秘訣は、著者の悟りの言葉のようで胸を打つものがある。
著者の考えは、世間によくあって、人気もある幸運の秘訣とは一線を画す。
書店には、幸運の言葉だとか、上手な願い方といった、自分だけ良ければ良いといった欲深な本が溢れているが、本書の教えは、「善いことをすれば良いことが起こる」といった、古くからある当たり前すぎるものである。しかし、本書を読めば、実はこれこそが正道であり、しかもその道以外に幸運の秘訣などあり得ないことを信じられるように思った。正に目が覚めるような思いである。
著者の言う善い行いは、別に難しいことではない。陰徳が良いのは当然であるが、傲慢にならなければ陽徳(人に知られる良い行い。有名人の多額の寄付等)も良いらしい。しかし、我々は、公園の掃除をしたり、仲間外れになっている人に親切にしたり、困っている人を手助けするなど楽な道を取りたい。電車の座席では小さくなって、隣の人をゆったりさせてやるのもいいはずだ。逆に言えば、自分が股をおっぴろげてゆったりすれば運は逃げる。この本で、正しい幸運の法則を知ることは大きな価値があると思う。

概要:読みやすく、分かりやすい
本文:他のレビュアの方も仰っていますが、
読みやすく、分かりやすい良著だと思います。
宇宙とか、波動とか出てこず、
スピリチュアル系がだめな方でも、
読みやすい構成になっていると思います。

それは著者がスピリチュアルな世界に身をおいているからではなく、
パイロットという畑に身を置いているせいかも知れません。

比較的短めの章展開で、分も平易で分かりやすいです。
オススメです。

概要:分かりやすい良書
本文:運や縁に興味を持っているけれども、オカルトチックな本は苦手、という方にはお勧めできる
一冊です。書いてあることはこの手の本によく書かれていることばかりですが、数百人の乗客
の命を預かるジャンボジェット機の機長という著者の言葉だけに重みがあります。優しい語り
口で分かりやすく説得力もあるので、「運」や「縁」と聞くとそれだけで腰が引けてしまう方
でも違和感なく読めると思います。もちろん、著者が無事に飛び続けられているのは、フライ
ト前に入念な準備をしているからでもあり、運頼みなわけではありません。ただ、無事に飛べ
ていることを感謝して、日々の生活での心構えや行動に気をつけるだけで、運が良くなるので
あれば、それは他の職業に就かれている方にも大いに参考になると思います。

著書名 パイロットの妻 (新潮文庫)
著者名アニータ シュリーヴ
出版社 新潮社
ASIN 4102158316
装丁 文庫
価格 ¥ 820
感想文概要:翻訳が素晴らしい
本文:この本の小説としての素晴らしさはいくつかあると思うけれど、特筆すべきは翻訳の素晴らしさだろう。翻訳小説にありがちな不自然さが微塵も感じられず、小説そのものの醍醐味を楽しみながら読み進めることができた。登場人物の複雑な胸のうちを、わが事のように感じ取ることができた。作品としての質の高さと翻訳のクオリティに脱帽しています。

概要:夫の素顔は、、
本文:ある深夜、突然ー
パイロットの夫が操縦する旅客機が墜落したという訃報を知らされ、
残された娘と共に途惑う妻キャサリン。
さらに夫が遺した謎のメモが意外な事実をつきつけることに....。

淡々とした妻のキャサリンが語る夫像と、それに相反する現実がなんとも痛々しくて重い。
まさに寝耳に水、家族を持つ主婦としては、いろいろと考えさせられる話でした。

パイロット組合から派遣されたロバートの存在が私は良かったと思います。
ただサスペンス部分のみならず、後半のオチには”希望”があったから。
どんでん返しが巧みに盛り込まれてサスペンスを楽しむにはおすすめの1冊。


概要:アメリカ小説
本文:アメリカ人がアメリカ人のために書いた小説という印象を受けました。描写がすばらしいです。年頃の娘をもつ母親の、そして平凡な教師としての日常をてきかくな表現であらわしていると思います。自室からでてくる娘の姿をみて、「ああ、わたしの、きれいな娘」なんていうところは、好感をもちます。
しかしながら、アイルランドの組織にかかわった夫の別の結婚生活から最後のくだりは、推理小説になってしまって、それまでのここちよいリズムが一変します。ミステリーが好きな方ならたまらないでしょう。ハリウッド映画ばりの派手などんでんがえしがあります。個人的には、ここで残念だなあと思いました。読み手を楽しませよう、驚かせようとして無理やりな感じがしたからです。けれどもエンタテイメントが好きな方にはお勧めの一冊です。

概要:次第に明らかになっていく「夫」という人物の姿
本文: 機長である夫が操縦する旅客機が墜落、その報を妻キャサリンが知らされるシーンから物語は始まる。生活を共にしてすべてを知っていたはずの夫。だが、次第に明らかになっていく夫の人物像は・・・。
 過去と現在を織り交ぜたストーリー展開、登場人物の視点が克明に綴られる精緻な文章、濃密な感情の描写、と非の打ち所なく楽しめた小説だった。旅客機が墜落した原因も次第に明らかになっていき、サスペンス的な要素も楽しめる。読書好きには納得の1冊。

概要:妻とは誰のことか
本文:倦怠期にはいりかけた妻を襲った飛行機事故の悲劇、という序盤から、それでも何とか新しい人生を歩もうと考え始めた最終章のカタルシスまで、本当に一気に読めます。しかも巧みに張り巡らされた伏線が、後半3分の一くらいからの劇的な展開になだれ込むというサスペンスの王道的な作品でもあります。悲劇にのめりこまない(のめりこめない)ヒロインはきわめてクールで魅力的。多分これは作者の心象を反映しているのでありましょう。日本には決して生まれ得ない作品でもあります。

著書名 パイロットが空から学んだ危機管理術
著者名坂井 優基
出版社 インデックスコミュニケーションズ
ASIN 4757303750
装丁 単行本
価格 ¥ 1,680
感想文概要:リスク回避の建前には同意できるが・・・
本文: 危険度を3種類に分け(上に行けば行くほど危険度の高い表示が少ないのは気になるが)、原発等実際の事故の事例を挙げて解説し、要点を一つ一つワンフレーズでまとめており分かりやすい。
 だが、実際に現場でリストラや安全コスト削減が堂々と行なわれている現実をどうリスク回避するかまでは書かれておらず、どこの職員であったのかは分からぬが、「沈まぬ太陽」で描かれた航空業界の安全軽視の姿勢が更に進んでいる(機付き整備をやめ、整備自体を外注し、CAを安全要員と考えず単なる乗客接待係と考える等)ことについても、『パイロットが』と表題にしているにしては、及び腰になっている。
 「臆病者と言われる勇気を持て」と安全に取り組んだ日航の松尾初代会長のような実例があってこそ、全体の安全に対する意識というクウキも変化するもので、「現場をリストラしない」ととトップマネジメントに言ってみたところで、絵空事に過ぎない。

概要:すごいの一言
本文:私もこの現場のに直結した 「その時、どう行動するべきか」
が瞬時に自分で判断できなくなった現場が事故をおこす根源
になっていると体験してしみじみわかっている。
成果主義で責任をとろうとしない上司の判断力が問われている。
危機レベル別、また現場、中間管理職、トップマネジメントと階層別に分けて50項目にわたって整理され実例を交えているところが
本書のすごいところ。いずれあってお話を伺いたいお一人だ。

概要:現場の声を反映している危機管理術
本文:あらゆる装置にコンピューターシステムが組み込まれ、それらが自動制御する
ことが主流である現在にあって、パイロットの技量は問われることはあっても
パイロットと危機管理術は私の中では余り関係があるようには感じていません
でした。
しかしながら、実は人と荷物を含めた機体重量と目的地までの天候(風速)
などを元に経験則も踏まえて必要燃料を導くのはパイロットの仕事である
ということを本書ではじめて知りました。
私は搭乗に関して、そのような意識を持ったことはありませんでしたが、
巻頭と巻末に物語風のフライト中の危機管理の例が挙げてがありますが、
非常に実践的な現場であると感じました。
著者が本書で示したかった旗振りだけの危機管理ではない、現場に直結した
「その時、どう行動するべきか」という方針を危機レベル別、また現場、
中間管理職、トップマネジメントと階層別に分けて50項目以上を各数ページ
ずつで実例を交えて判り易く簡潔に説明されています。
昨今、危機管理で話題に上ることも多い航空機輸送の舞台裏を知り、更には
空の旅を少し違った角度から見ることもできるようにもなれる、本書は
楽しみながらの読後には実益が得られる良書だと思います。

概要:判りやすいです
本文:お客様の命を預かっているパイロットがいかに危機管理を行うか
具体的に記載されており、とてもわかりやすいです。
具体的事例であるので、自分自身に置き換えて考えると
非常に理解が深まります。
外国での災害訓練と日本の災害訓練の意識の違いなどは非常に
興味深い内容です。
危機管理なんてと思っている方や、経営者は良く読んで頂きたい
内容です。

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