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個人輸入代行の『舶来屋』がお薦めする「
ビジョン
」関連の書籍をご紹介しています。 |
| 著書名 | ザ・ビジョン 進むべき道は見えているか | ![]() |
| 著者名 | ケン・ブランチャード, ジェシー・ストーナー, | |
| 出版社 | ダイヤモンド社 | |
| ASIN | 4478732701 | |
| 装丁 | 単行本(ソフトカバー) | |
| 価格 | ¥ 1,470 | |
| 感想文 | 概要:求心力を高め、進むべきを道を明らかにする 本文:本書は小説形式で、そもそもの企業におけるビジョンとは何か、 ビジョンに必要な要素は何か、それを具体的にどう作っていくのが良いのか、 そして、そのビジョンの重要性を分かりやすく説いています。 もちろん、企業だけでなく、個人、家族のビジョンの重要性についても触れられています。 本書に拠れば、説得力の企業のビジョンには、 以下の3つの要素が必要だといいます。 ・目的 「企業の存在意義」なぜ、その事業をやるのか、使命 ・価値観 目的を達成する過程で、どう行動していくべきかを示すゆるやかなガイドライン、 常に行動を伴うものでなければならない ・未来のイメージ 最終結果のイメージ、具体的ではっきりしたもの。 なくしたいものではなく、作り出したいもの。 ビジョンとは何かが分からないと、何から議論して良いのか分からないと思いますが、 要素ごとに議論・検討していくことで、多くの人間同士で議論することが 可能になってくるかと思います。 そして、この「ビジョン」は企業だけでなく、個人にも当てはめることが出来ます。 本書に登場するジムは自分の「死亡記事」を書くことで、 自身のビジョンをより明確にしています。つまり、自分が死んだ時に、 周りの人間にどのように見られ、評価されたいのかを考えることで、 どう生きるかも決まってくるというわけ。 ビジョンを掲げ、それを社員が共有化し実践している企業がいかに成功しているかは 「ビジョナリー・カンパニー」(ジェームス・C・コリンズ)に詳しいです。 企業の社会的責任(CSR)、企業市民としてのあり方が求められている昨今、 こうしたビジョンに沿った経営を行っていくビジョン経営への注目も高まっています。 社長交代により求心力を高めたい企業、 グループ経営で企業実態が見えにくくなっている企業、 M&Aで事業内容が複雑化している企業、 グローバルで権限委譲を進めなくてはならない企業など、 ビジョンが必要な企業の役職職者に読んでもらってから、 ビジョン策定に入ると、スムーズに進むと思います。 また、個人の方でも、目標を決めても、長続きしない、自分の目標とは何か、 何に向かって、どう生きていくべきかを考える際にも非常に役に立つと思います。 概要:生きていく根底を築く大事なもの 本文:タイトルの語感から、てっきり、経営者が会社組織を引っ張っていく ために、ビジョンが大事だよ、という、普通の本かと思って、実は あまり期待していなかったのですが、いい意味でそんな考えを裏切る 名著でした。 物語形式だし、ジムが毎日従業員にメールで、方針を語る、なんぞという ベタなお話にちょと最初は辟易していましたが、中盤以降、実は、ビジョン を構成する3つの基本要素が、個人の生き方にもおおいに関係がある、と いうくだりから、身近になりました。 「誰のために生きるのか」「どんな人間になろうとするのか」 「私の一番大事な価値観は何か」「私が私であるために絶対不可欠 なものは何か」「私の信念は何か」・・・。 そして、生きているうちに描く、死に際の自分のあるべき姿。 そのビジョンをもって、個人も会社組織も、ビジョンを創造し、伝達し、 勇気をもって、その実現に身を挺して生きる。 人生いろいろ経験してくると、やがて、何か信念、価値観とか、目的 とか、目標がないと、困難を乗り切れない時期が来る。 漠然と、それは何かな、と思い描いていたけれども、本書を読んで、それが どういうものなのか、が明確に見えるような気がする。 原題は「全速前進」だが、このビジョンという言葉がもつ、深い意義と意味 を、感動的な物語の中に表現し感激すら覚える、名文集です。 概要:人生の道しるべ 本文:欧米の企業に比べ、これまで日本企業は「Vision」に重きを置いて来なかったが、最近は「Vision」や「Mission」、「Value」を重視する企業が増えて来たように思われる。それは戦後復興から高度成長、バブル経済という大きな流れがあった為、従来は社員が会社の目標・あるべき姿や方向性を意識する必要性に乏しかったのではないかと想像する。しかし、現代は複雑系の時代。いまこそ経営者は社員にVisionを示し、これを共有することによって組織の潜在能力を最大限に発揮しなければならない時代環境にあるのではないかと考える。 本書にあるように、社長、或いはマネジャーが毎朝その組織の構成員にメールを送るということは大変な労力を伴うことであるが、決して荒唐無稽なこととは思えないし、出来ないことでもない。 経営者と社員が組織の目標や価値観を共有し、またそれらを共有する為にコミュニケーションを密に取るプロセスこそが、経営者が最優先になすべき仕事の一つである。 「働くこと」や「生きること」の意味、そして素晴らしさ、社会への感謝を再認識させてくれる一冊である。 概要:読みやすいということはいい気持ちにさせる 本文:とても読みやすくビジョンについて考えるプロセス、浸透プロセス、継続プロセスが大事なことがすんなりわかる。自分のことや自分の組織に当てはめて考えるとそう簡単にはいかないのだが、少なくともその意義を広めたりプロセスを考えるときの助けには十分なる。自分の葬式での追悼のことばを考えてみるというのは大きなヒント。あまり深く求めずとりあえず読んでおくというのでもいい本といえるのではないでしょうか。もちろん何度か読み返すと沁みる。 概要:ビジョンを作る前に読もう! 本文:ビジョンを作ろうと思う人、作っては見たもののいまひとつピンとこないと思っている人には最高にお勧め。 ビジョンが必要だと説く本はいくつもある。ビジョンよってどんなに力がもたらされたかを説く本もいくつもある。が、ビジョンとはどう有るべきでどう作ればよいかを簡素に説いた本はなかったように思う。少なくともこれが一番分かりやすい。 今居る組織にはビジョンがない。ならば作ってやれと思っては見たものの、作っては見たものの、もうひとつ心に響かない。だめなのは分かっているがどうしようと思っているところに読んだのがこの本だった。あぁ、作る前に読んでおけばよかったと残念。この本の流れに沿ってもう一度、ビジョンを練り直し、実現化に向けてやっていこうと思い直しているところ。道しるべとしても必携に値する。 | |
| 著書名 | ヴィジョン―次元のベールを超えて見た地球の未来 (5次元文庫) | ![]() |
| 著者名 | トム ブラウン・ジュニア | |
| 出版社 | 徳間書店 | |
| ASIN | 4199060189 | |
| 装丁 | 文庫 | |
| 価格 | ¥ 880 | |
| 感想文 | 概要:実に深い内容です 本文:地球上に存在する人間として、 自然とのつながりを望む欲求は正しいという事がわかります。 とはいえ、自然の中に出たところで 自然と向き合うことが出来ず、 意味の無い時間を過ごしてしまう理由が書かれています。 この本を読んで、 アウトドアライフが大きく変わりそうです。 また、なにかと広い範囲での依存に陥ってしまう理由も 指摘されており、すごくためになりました。 巷に溢れるパワーグッズの類がいっぱいの 人はぜひ読むべきでしょう。 同著者の改訂版出版予定の「グランドファーザー」も 期待できる内容だと思います。 概要:真実だからこそ 本文:引き込まれ続けました。 この本を読んでからすでに半年?位たちます。 読んでいた時の感動もうすれ、内容も記憶から遠のいていっている今。 自分の魂が求める生き方を常にしているのか、そういう問いかけを忘れそうになった時こういった本が必要です。 とてもいい本でも、一度読んでしまうと二度読みたいまでいかないので、同じように魂が求める本に出会いながら生きていたいです。 出会う・・・やってくる。 概要:素晴らしい! 本文:この本は重要ですよ! 巷に溢れるチャネラーによるアセンション本の比ではないくらい素晴らしいです。 この本の中にはアセンションとか5次元という言葉は一言も出てこないけれども、でもわかる人が読めばわかるというか、これぞアセンションの神髄という感じです。 つまり、この本は自分のアセンション度を測るのにも使えるという。 もう、絶対の必読書です。 | |
| 著書名 | 「夢とビジョン」を語る技術―「いっしょに仕事がしたい!」と言われる | ![]() |
| 著者名 | 野口 吉昭 | |
| 出版社 | かんき出版 | |
| ASIN | 4761261218 | |
| 装丁 | 単行本 | |
| 価格 | ¥ 1,470 | |
| 感想文 | 概要:抽象論に終始 本文: 私は就職活動の一環として自分のミッション及びビジョンを導く 手助けになると思い、この本を購入しました。 リーダーにはビジョンシップとマネジメントシップが必要だ、と いう主張や、点・線・面の例えなどは『なるほど』と思った反面、 多くの論点について述べていたためか抽象論に終始しており、すぐ には実践に結び付けづらいことも多いと思います。 具体例などもあまりないので多く入れてもらえれば、私事ではあ りますが、先述の目的達成にもより役に立っただろうと思います。 概要:熱い思いを現実にするためには 本文:この本では大きく、「リーダーシップの条件」「チーム力UP!!」について書かれています。まず、リーダーシップの条件で参考になったことは。緻密であることです。これが、原点であると思われます。なぜなら、変化に気づく事→独自性を持つ→夢→現実につながるからです。チーム力UPで参考になったことが戦略です。戦略は捨てる事であるということです。戦略は難しいものと感じていた僕にとって、戦略がビジョンをより明確化するためのものであると知った時は知的興奮を覚えました。 この他にも、夢を現実に変える方法が記載されています。人によって知的興奮を覚えるとことは異なると思います。 概要:面白いけどまとまりがない 本文:「ビジョンシップ×マネジメントシップ」という面白くかつ説得力があるフレームワークを提起しているのは良いところです。しかし、本全体としてのまとまりがないために、「リーダーシップとは何か?」を網羅的に分かりやすく説明するのには失敗していると考えます。したがって、自分なりにリーダーシップのフレームワークができている人が、新たな視点を得るためにざっと読んでみるというのが正しい使い方でしょう。 概要:リーダーたるものこうありたい 本文:日頃、目標とかビジョンの大切さを感じているが、なかなか描けなくてという方へ。 タイトルから「技術」=そのHOW TOを期待して読んだのですが、HOW TOではなくWHATが大切だということを再認識しました リーダーシップ=ビジョンシップ×マネジメントシップ HOW「どうやるか」ではない、WHAT「何をやりたいのか」だ・・・ 筆者の熱い思いが伝わって来ます。 軽い体裁の本ですが、中身はきちんとあり、きっちりと時代とマネジメントの流れの説明もあり、メモすべき要点もたくさんあります。 概要:最高のチームを実現!職場でも家庭でも役立つ 本文:現場のリーダーである課長、係長、主任がビジョンを語る技術についてかかれている本です。 会社経営者の方が読んでも充分に参考になるし、 家庭を円満にする秘訣もこんなところにあるのかも知れないと思わせる内容がかかれています。 とかく数字に集中して運営しがちな営業の現場等を情熱的に運営するための方法がかかれています。 その発想法から、コミュニケーションのとり方まで示唆に富んだ内容です。 全体の構成としてはストーリーとか起承転結的というよりは参照しやすい本です。 | |
| 著書名 | 組織変革のビジョン (光文社新書) | ![]() |
| 著者名 | 金井壽宏 | |
| 出版社 | 光文社 | |
| ASIN | 4334032613 | |
| 装丁 | 新書 | |
| 価格 | ¥ 756 | |
| 感想文 | 概要:組織を変えることは人を変えることである 本文:いい本だと思います。 会社を変えるのは人を変えることだ、というのがよくわかる。 とくに「始められない、という始まりの問題は、そもそも始まりの問題ではなく、終わらせていない、自分の中でケリをつけられていないという、終わりの問題である」という指摘はドキっとさせられました。 なかなか新しい恋愛が始められないのは、昔の恋愛を終わらせていないから。なかなか新しい会社になれないのは、昔の会社のイメージから離れられていないから、というのは納得。 加えて、変われない問題=終わらせられない問題は、学問的には経済学や社会学よりも、むしろ臨床心理学の領域であるとの指摘に、なるほどと思い、昨日臨床心理学の初歩みたいな本をガサっと買ってきてしまった。 概要:忙しいから絵が描けないのではなく、描けないから忙しいのだ 本文:組織改革の理論書です。 特になぜ改革が難しいのかという点に紙面がさかれています。 どんなポイントで改革がつまづくのかという理論も 紹介されています。 もっとも印象に残ったのは、終章の「組織変革のビジョン」です。 特に、「忙しいから絵が描けないのではなく、描けないから忙しいのだ」 という項は、はっとさせられました。 変革型リーダーシップというリーダー像も興味深かったです。 概要:しみじみと思いました。 本文:タイトルからすると一見、HOWTOモノ?と思えますが、 そうではありません。 さまざまな学説だったり、心理学からのアプローチだったりと、 多岐にわたっており、なおかつ、筆者の主張もわかりやすいです。 参考文献も読み漁ってみたくなるほど、 その内容がちりばめられています。 心に残ったのは、 最後まで実行するという部分です。 変革というと壮大すぎますが、 いちメンバーの立場でも、コレだ!と思ったが 上司や、部内で否定的なので、次第にトーンが下がってしまう 私には、エクスキューションが一番心に残りました。 とことん最後までやり切る! これに尽きるのかな。 リーダーでない人にでも、自分に置き換えて読むと 自分の成長に生かせると思いますので、オススメです。 概要:あなたの組織は大丈夫? 本文:この本は、「組織変革はこうすれば成功する」というような安易なハウツー本ではありません。組織変革に関わる経営学的な論説を紹介しながら、組織変革の必要性、組織変革の阻害要因、組織変革を実行しうるリーダーシップのあり方、組織変革を推進するビジョンなどについて議論を展開しています。結局のところ、ジョン・P・コッターのリーダーシップ論(「アジェンダ設定」「ネットワーク構築」「エクゼキューション(実行。やり遂げること)」)を支持しています。現在自分が属する組織のあり方に「?」を感じている方には、組織改革のあり方についての考え方の指針を与えてくれます。そう感じていない人にも、自分の組織について見直すきっかけを与えてくれます。何度も述べられていますが、結局のところ組織変革は、実行(エクゼキューション)が一番大事。不平不満を言っているだけでは、何も変わりません。読む価値あり。 概要:博覧強記に圧倒されます 本文:古今東西の文献引用や経済史、経営史、心理学など、広範囲に わたる博覧強記ぶりに圧倒されてしまいます。 しかし、一見難しげなことが書かれていますが、落ち着いて あとがきに「われわれは変わるために生きているのではないが、 参考文献一覧が充実で、さらに勉強するための道程も示されて | |
| 著書名 | 自分ビジョン! | ![]() |
| 著者名 | HRインスティテュート | |
| 出版社 | 日本能率協会マネジメントセンター | |
| ASIN | 4820743198 | |
| 装丁 | 単行本 | |
| 価格 | ¥ 1,470 | |
| 感想文 | 概要:未来を見ながら目の前の一瞬に全力を傾ける 本文:P152 ファーストリテイリング代表の柳井正氏も、「成長できない人は、自分を高く評価している。周囲がなぜ自分を認めてくれないのか不満を抱く」と語っている。 まる1日、ひとりになって付録のmyビジョンノートを作った。 上の言葉どおり、自分を高く評価し、自分を認めてくないことに不満を持っている自分のあほさに気づいた。 同ページ 仕事とは、目の前の一瞬に全力を傾けることだ。現在の仕事が将来に役立つかどうかは、将来を見つめながらもどれだけ今に集中できるかにかかっている。 自分の「未来」と集中すべき「今」が整理でき、すっきりして新たな意欲がわいてきた。 | |
| 著書名 | ビジョン―視覚の計算理論と脳内表現 | ![]() |
| 著者名 | デビッド マー | |
| 出版社 | 産業図書 | |
| ASIN | 4782851235 | |
| 装丁 | 単行本 | |
| 価格 | ¥ 4,410 | |
| 感想文 | 概要:視覚の計算理論とその研究哲学 本文: 現代は脳の世紀といわれ、脳機能についての知識が全くない人は少ないと思う。しかし脳の研究が始まった瞬間の時代にまさか、こんな時代が来るとは思った人がいただろうか。 同じように、近年、機能画像研究による脳機能の局在性からのみのアプローチでは脳機能の統合的なメカニズム解明に限界があるとして、新たに計算脳科学等のアプローチが注目される動きがあるが、実際にはずっと以前からその分野を進めてきた人たちがいる。いつの時代も神様が送ったような天才がいるが、同時代に彼らに触れるのは難しい。 本書は、今から25年も前に35歳という若さでこの世を去った一人の学者の著書であり、視覚神経処理の計算理論の研究書だ。現在脳科学の重要な方法の1つである計算理論からの脳神経科学へのアプローチの始点的研究書として一読の価値はある。また特に視覚刺激の物理的定量を考える人は参考になると思う。 概要:マシンビジョンのバイブル 本文:視覚研究の第一人者であるデビット・マーの古典的名著。 当時の混沌とした研究をひとつに纏め上げ、「ビジョン」の全体像を 体系づけた歴史的な著作でもある。 現在となっては既に時代遅れのパラダイムとも言えるが、それでも なおマシンビジョン研究者のバイブルであり続けている。 | |
| 著書名 | ビジョナリービジネス 明確なビジョンを描けばビジネスは必ず成功する | ![]() |
| 著者名 | マーク・アレン | |
| 出版社 | 総合法令出版 | |
| ASIN | 4862800009 | |
| 装丁 | 単行本 | |
| 価格 | ¥ 1,680 | |
| 感想文 | 概要:ビジネス関連でまずお薦めする本 本文:実践的な内容で、今日からすぐ応用できるヒントが満載の一冊。 現実のビジネスに起きる素晴らしいことと、辛いことが誠実に語られている。普段経営をしていて、感情的に苦しんだりすることがこの本によって癒されたことも。なかなかクリアできなかった課題が、この本のワークによってスルスルと解決したこともあります。 何度も読んで、赤線まみれになった本。 これから起業する人 今経営している人 には是非オススメすたい一冊 概要:起業のための本 本文:若い起業家が、老練なエンジェルから指導を受けながら、会社を興し、起動に乗せていく物語です。 若い起業家の活動と、エンジェルとの会話、エンジェルからの指導等が描かれています。会話中心で、読みやすく、本の厚さの割りには、ささっと読める本でした。 起業家や経営者としての心得、考え方、行動の仕方、現代の社会における会社のあり方など、「心」の部分が中心に説明されています。 会社の発展段階に沿って、従業員や社会への態度、経営者としての人生など、多くの話題に触れられた本です。起業のための戦略、財務、製品等の戦略やテクニックが説明してある本ではありません。 「思うことが実現する」など、愛に満ち溢れた本でした。 起業家や経営者でなくても、「会社」というもの、、を考えさせる1冊でした。 日々の仕事に追われ、目線や志が低くなっている時に、刺激を受ける本でした。 概要:物語だからこそ伝わるもの 本文:志のある若者とメンターのやり取りの中からエッセンスを学び取るという形式で、本田健氏著「ユダヤ人大富豪の教え」と似た構成です。魅力的なメンターによって若者(主人公)がビジネスのエッセンスを身に着けていく様は、普通の読み物として楽しめます。語られる内容自体は類書でも言い尽くされているものが多く、それほど印象的というわけではありませんが、ある意味原点を思い出させてくれるような内容なので迷っている人にはお勧めかもしれません。 概要:プロの翻訳家でない 本文:内容はともかく、翻訳がダメだ。 同じ言い回しの日本語が多く、また意味を理解して使用しているのか疑わしい言葉も多数あった。 無理だろうが新訳を願う。 とても残念だった。 概要:優れた「実践書」です 本文:著者のマーク・アレンが自身の体験をもとに書いた実践的ビジネス指南書。 ビジネスを成功に導く鍵を分かりやすく物語形式で書いています。 ビジョンを描け!とは良く言われることですが、「そもそもビジョンとは何だ?」 「描けっていても何をどうやって?」と思っている方には最高の本です。 著者だけでなく訳者自身もこの本を実践し、成功を収めていることから 翻訳からも実感が滲み出ています。 起業する人、そして起業したんだけれど初心を忘れかけている人にお薦めの一冊です。 | |
| 著書名 | ビジョンマッピング やる気を創る技術 | ![]() |
| 著者名 | 吉田 典生 | |
| 出版社 | PHP研究所 | |
| ASIN | 4569655505 | |
| 装丁 | 単行本 | |
| 価格 | ¥ 1,575 | |
| 感想文 | 概要:個人から始めるビジョンづくりに共感 本文:経営理念の大切さは誰もが説くけれど多くの組織で形骸化しているもの。それをどうすれば生きたものにできるかが、一つのストーリーにまとめられているのでわかりやすい。 またストーリーの中にある出来事は多くのビジネスパーソンにとって身近に感じられそうで、ここが大事なんだとか、ここが難しいんだよねとか、思わず引き込まれていきます。 まず自分の価値観から始めて、それを組織のビジョンへとマッピングさせていくプロセスは、これからの組織が目指す理想を提示していると思います。 概要:フィクションと解説で展開。でもドラマはちょっとできすぎ 本文:主人公がメンターを通じてビジョンを熟成していく ある自動車ディーラーを舞台にした架空のドラマを ビジョンを熟成していく手法の解説の二部構成の本です。 物語の出だしのドラマティックさなど物語としても楽しめるのですが やはりちょっと出来過ぎの感が 手法そのものへ少し懐疑心を起こさせるのは もったいないなあと感じました。 フランクリンコーヴィーの価値観 それから最近よく取り上げられる「マインドマッピング」などの手法を 上手に組み合わせて展開されているのは興味深く感じました。 ただ、手法を解説するためのよく出来た話。 実際のどん底から立ち直った実話とは印象が違うなあと感じました。 概要:何のために働くのか、ここに本当の答えがある気がする 本文:何のために働くのか、というタイトルの本は数を多く出版されてるが、例えば「仕事の報酬は仕事」といったようなことを短絡的に今の若者に伝えても、一生懸命頑張ろうとする本心からのエネルギーは生まれない。人は、やりがいのためにはたらくのか?家族のためか?やりがいって、自分にとっていったい何なのか? 本心からこうしたいと思うことが明確になり、そのエネルギーを会社という共存の場で集めることができたら、間違えなく会社は発展し、そこに集う従業員は物心両面で幸せになれると思う。この本には、その方法が書かれていると認識した。働く個人ありきというスタンスからはじまり、あくまでも個人主義ではなく全体最適を目指す展開は、素晴らしいと思う。 | |
| 著書名 | ビジョン・リーダーシップ―尊敬される企業になるために必要なこと | ![]() |
| 著者名 | 田舞 徳太郎 | |
| 出版社 | 致知出版社 | |
| ASIN | 4884747879 | |
| 装丁 | 単行本 | |
| 価格 | ¥ 1,890 | |
| 感想文 | 概要:ビジョンの大切さを熱く語る 本文:前半はリーダーシップ論、後半は企業(経営)論といった感じの本書。 ホリエモンに代表される利益至上主義を真っ向から批判し、人間(社員)を尊重し、社会に貢献する企業経営をすべき説く著者。人によっては少し青臭く感じられるかもしれませんが、一企業人として全く同感できる内容でした。ちょっと文章が冗長に感じる点と構成が若干すっきりしていない点は気になりましたが…。 ちなみに中盤で取り上げられているスティーブ・ジョブスのスピーチは感動的です。この数ページだけで☆1つ追加です。 | |
| 著書名 | ビジョナリー・カンパニー ― 時代を超える生存の原則 | ![]() |
| 著者名 | ジェームズ・C. コリンズ, ジェリー・I. ポラス, | |
| 出版社 | 日経BP社 | |
| ASIN | 4822740315 | |
| 装丁 | 単行本 | |
| 価格 | ¥ 2,039 | |
| 感想文 | 概要:経営を考える人にとって必読の書 本文:真に卓越した企業が共通して持つ経営要素とは何か−−この問いを、膨大な調査に基づいて抽出した労作。 この本では、真に卓越した企業のことを「ビジョナリー・カンパニー」と呼んでいる。一般的に「優良企業」と評価されている一流企業の中でも、とりわけ評価の高い企業を「ビジョナリー・カンパニー」として選び出し、その他の優良企業と比較するのである。 例えばGE、IBM、ソニーなどは「ビジョナリー・カンパニー」であり、GM、ウェスティングハウス、ケンウッドなどは普通の「優良企業」として比較対象にされる。比較分析を通して、優良企業について一般的に語られる12の「神話」(例えば、成功企業にはカリスマ的指導者が必要である、など)を否定し、ビジョナリーカンパニーの要件を指摘している。 この本は、多くの点で素晴らしいと思う。 ・豊富な情報収集と深い調査 ・鋭い事例分析 ・示唆に溢れる結論、明確な主張 ・各章で抑えるべきポイントが、読みやすく枠で囲まれていること ・慎重で透明な調査設計 ・使用したデータや出典が親切に提示されていること などである。 ところで、この本の日本版とも言えるのが新原浩朗による『日本の優秀企業研究:企業経営の原点・6つの条件』(日本経済新聞社、2003)である。 これも『ビジョナリー・カンパニー』に劣らず、とても素晴らしい本であり、当然かも知れないが、内容が重なる部分が大きい。 私の印象では、『日本の優秀企業研究』は、優秀企業の条件が6つに絞られていて、明確で記憶に残りやすい一方、分析プロセスがあまり透明でなく、「著者が多くの経営者との対話や調査からずばり見抜いたもの」という感じを受ける。 その点、『ビジョナリー・カンパニー』は手続きが透明で、結果を導く証拠も丁寧に解説されているが、やや冗長で、もう少しコンパクトにポイントを絞ってもらっても良かったかも知れないという印象がある。 いずれにせよ、併せて読むととても有意義と思う。 概要:永続して発展する組織に共通する特徴とは 本文: 本書は各業界において長年に亘って最も成功して、かつ尊敬されている会社を18社選んで(その会社を本書ではvisionary companyと読んでいる)、同じ業界のvisionary companyには至らないライバル会社と比較することにより、永続して発展し続ける組織に共通する特徴を表すことに成功した労作である。 調査の対象となったvisionary companyは内17社が北米の企業であり地域的な偏りはあるものの(唯一の例外はSony)、緻密かつ広範囲に亘る調査に基づく分析結果には納得性がある。 結論を簡単に言うとvisionary companyにおいては、バックボーンとなるcore ideology(企業の存在意義・価値観)を頑なに持ち続ける一方で、そのcore ideologyの範囲内においては絶え間ない改革と時には無謀といえる大胆な挑戦(BHAG)を行うことが従業員に求められる仕掛けが設けられている組織ということだと思う。 この観点から自分が今働いている会社を振り返ってみると残念ながらcore ideologyというものが希薄になっており、利益や成長だけが目標となっており、それがために従業員にとって働き甲斐のある組織にはなっていないと考えさせられた。 但し、それは現在のGlobal企業を見ても同様の傾向が見受けられると思う。近年の特に欧米企業の状況を見ると、ファンドなどの大株主は企業を単にキャッシュフローを生み出す道具としてしか見ておらず、将来の発展を犠牲にして現在のリターンを得ようとする行動様式が一般化している気がする。このような企業は中長期的には活力が衰え競争力を失っていくのであろうと、本書を読んで感じた。 では、その認識を基に自分は今所属している会社・組織において、何ができるかということになるわけだが、大変ではあるもののまずは自分の所属する部署のcore ideologyを改めて考えてみることから始めてみたいと思った。 概要:経営学の先入観を覆した名著 本文:文句なし、素晴らしい名著だ。本書はビジョナリー・カンパニーについての研究書である。ビジョナリー・カンパニーとは、「先見の明のある」会社のこと。単に利益を上げている会社ではない。長きに渡り業界をリードし、革新をもたらす会社であり、同業他社からも多くの尊敬を集めるような会社のことだ。ビジョナリー・カンパニーは、どんな特質を持っているのか。それを同じように出発した、同じくらいの歴史を持つ他の企業と比較し、あぶり出していく。 膨大な資料に基づいた議論。しかも慎重である。例えば、例として挙げられるビジョナリー・カンパニーは、様々な経営者にアンケートを取った結果である。その手法について、慎重な正当化を行う。また、ビジョナリー・カンパニーのある特質を述べるに際しても、比較対象と比べて慎重に浮かび上がらせる。さらにその結果が絶対ではないことに注意を促す。信頼の置ける議論である。 ビジョナリー・カンパニーの研究を通して、本書は「いい会社」に対するありがちな先入観を次々と壊していく。例えば、いい会社はカリスマ的なリーダーに率いられている、何よりも利益を出すことを目指している、誰にとっても働きやすい環境である、等々である。これらを覆していく過程は鮮やかであり、爽快感すら覚える。 本書が注意するように、この本はビジョナリー・カンパニーの作り方を教えるものではない。実際、読み進むにつれ、その困難さが実感される。しかし本書が明らかにするビジョナリー・カンパニーの特質は、どんな企業を観察する際にも役に立つだろう。会社の組織力の重要さ、変化をおそれないこと、基本理念を固持することの必要性、内部で人材を育成して事業を継承していくこと。 本書は、「いい会社とは何か」という疑問に対して、明確な一つの視点を与えてくれる。その疑問を持つ人なら全員が読むべき、不朽の名著である。 概要:個人にも落としこめる成功への法則 本文: ビジョナリー・カンパニーになるために「基本理念」を維持し、進歩を促す事は 不可欠な要素であるといいます。基本理念とは組織の土台となって企業の可能性 と方向性を理念の沿うものに制限するものといいます。少なくともビジョナリー・ カンパニーになりたいのであれば、基本理念だけは変えてはならないといっています。 ここだけを読むとずいぶんと保守的な印象を受けます。しかしながら基本理念は、 文化、戦略、戦術、計画、方針などの基本理念でない慣行とよく混同されます。 これらは基本理念ではないので時間の経過とともに変化していきます。むしろ著者は 基本理念以外はすべてを変えてもかまわないというメッセージを発しています。 つまり、基本理念さえしっかりしていれば、どんな困難な場面においても柔軟に 迷わず判断する事ができ、大胆な変革も可能であるということだそうです。 このことは個人の生き方にも落とし込むことができる考え方と思いました。 つまり、自分の根本的欲求、仕事をする意味などといった基本理念がしっかりし ていれば、困難時の道標になりますし、時代の変化にも柔軟に対処できるのでは ないでしょうか。何せ基本理念以外のすべてを変える必要に迫られても自分を 見失わないのですから。逆に基本理念が確立していないと変化の激しい世の中で どこに軸足をおいて判断すればいいのか分からなくなり、間違った判断をしてし まう様に思います。 本書を読んで思ったのは、まず自分自身は何のために生きているのか、人生に 何を求めているのかを問い直す事なのでしょう。それに気がつけば(著者は、基 本理念とは内にあり見つけるものだといっています)今以上に進歩を自ら促す事 ができるのでは、という事でした。 概要:永続的に成長する企業の実態に迫る、。 本文:1980年代爆発的な人気を博したトム・ピーターズ氏のエクセレントカンパニーから約二十年、 その間にはかつてサクセスモデルを築いたであろう企業が瞬く間に倒産や吸収合併されていきました、 光が当たれば影ができる・・ずーーっと順風万班にはいかないのが世の常、失礼ですがそこがおもしろいところでもあったりします、 本書は再度別の視点で成長し続ける企業の実態に迫っていくわけですが、正直目からうろこ的な表現は見受けられない、逆にそこがヒントというかキーであったりするわけです。 タイトル的にはこちらが1なのですが、2の方が本書の前段階の説明になってますので、初見の方は気をつけられたほうが良いかもしれません。 本書の表現に螺旋を描いてあがっていくイメージがあり、そこが妙にもやが晴れたかんじがしました。 何度も読み返せる貴重な一冊。 | |
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