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個人輸入代行の『舶来屋』がお薦めする「 フェア 」関連の書籍をご紹介しています。


著書名 フェアトレードの時代
著者名長尾 弥生
出版社 コープ出版
ASIN 4873322677
装丁 新書
価格 ¥ 1,365
感想文概要:サービス残業はフェアじゃない
本文:「残業代がつかない」という人は多いでしょう。
賃金に限らず、
自分の仕事が正当に評価されないということは
気持ちの良いものではありません。

そして世界に目を向ければ、そこには
サービス残業より酷い現実があります。
本書はその点についてわかりやすく書かれており、
「フェアトレードの意義」についても理解できます。

概要:フェアトレードに興味があって買いました。
本文:フェアトレードのことが知りたくて本を探していたところ、簡単そうだったので買いました。日本のフェアトレードで頑張っている人たちがたくさんいることを知り、私もいつかフェアトレードのお店をやってみたいと思います。発行が生協なんですね。産直を売りにしている生協、フェアートレードは海外版産直だと思います。生協がこのような本を出すことにとても意味があると思いました。

概要:初心者でよかった。
本文:フェアトレード…、よく聞くけれど、よくわからない。そんな超初心者でも、納得いく1冊です。

概要:これがフェアトレードと、納得できる本でした
本文:フェアトレードって何ですか?と聞かれても、うまく答えられませんでした。フェアトレードに携わっている私でさえ、説明に困っていました。理屈っぽくなって、「なんだか難しい、、」と言われそうでしたが、この本はそんなフェアトレード関係者でも納得&分かりやすい! 
インタビューありQ&Aあり、そして活動団体のレポートも盛りだくさん。
これまで、個人的なものや1団体をレポートした読み物はたくさんあったけれど、総合的にフェアトレード団体を通じて、まとめたものはあまりありませんでした。

フェアトレードの入門書としてはとても参考になる本です!

著書名 フェア・トレードを探しに FAIR TRADE TRAIL
著者名三浦 史子
出版社 スリーエーネットワーク
ASIN 488319454X
装丁 単行本
価格 ¥ 1,995
感想文概要:第三者ゆえの客観性
本文:フェアトレード関係の書籍も増えてきていますが、多くはフェアトレードに関連する人たちの手になるもの、あるいは特定の団体の人たちの手になる本です。
本書の著者は、自分自身がフェアトレードに手を染めているわけではなく、興味を持って現地を訪ね、調べた記録が本書に収められています。
わかってくるのは、フェアトレードと一言でまとめられない多様性、でしょうか。特定の団体が「フェアトレードの認証」を出したりするのに、何か違和感を持っている私としては、納得しながら読むことができる本でした。

概要:繰り返し読みたい
本文:フェアトレードの勉強にと読み始めたが、読み物としてもぐいぐい引き込まれていった。私には馴染みの薄い名前がたくさん出てきて少しこんがらがる所はあったが、それにしても著者の体当たり精神には感心させられる。フェアトレードを知りたい人にも、旅行記として読む人にも、損はさせない一冊。

概要:著者の格闘の足跡
本文:インド・ダージリンの紅茶園、ガーナのシア・バターの生産現場から、イギリス・オックスフォードのフェアトレード・タウンやスイス・ジュネーブの国連組織まで──単身、場当たり・体当たりに現場を訪ね歩いてはフェア・トレードの実態に向き合う。読み始めてしばらくは著者の準備不足や認識不足により必要な取材もままならず、中途半端に意識の高い旅行者の旅行記然とした記述にもどかしさを感じたものの、次第に、まだ歴史の浅いフェアトレードというシステムに寄せる生産者・認証団体・輸入業者の各者各様の思惑や、その対処的概念の抱える問題点など複雑に絡み合った要素は未だ理路整然と解きほぐせる段階にないことを痛感させられ、著者の格闘やその場その場における葛藤・苛立ち・疑問を否応なく共に考えさせられるようになる。日本では、スローライフやLOHASなどスタイルやイメージが先行する文脈に含まれるのかも知れないフェア・トレード。まずはイメージに導かれて該当商品を手に取るだけでもいい。その後、その思想が抱える大きな世界を本書と共に“TRAIL”してみるのもいいだろう。取材メモをダイレクトにぶちまけたような印象で、もう少し整理・圧縮すればさらに読者の理解を深めることもできたとは思うが、とにかく中身の濃い1冊には違いない。

著書名 これでわかるフェアトレードハンドブック―世界を幸せにするしくみ
著者名
出版社 合同出版
ASIN 4772604219
装丁 単行本
価格 ¥ 1,680
感想文概要:
本文:

著書名 フェアトレード―格差を生まない経済システム
著者名ジョセフ スティグリッツ, アンドリュー チャールトン,
出版社 日本経済新聞出版社
ASIN 4532352517
装丁 単行本
価格 ¥ 2,310
感想文概要:良心的だが交渉の現実はもっと冷厳である
本文: 著者が提唱する「どの国も自国より経済規模が小さな国に対して市場開放を断行する」という多国間通商協定は確かにこのうえなくシンプルで、美しくさえある。途上国支援の促進という観点からはなかなか合理的とも言える。良心的な見解であり、傾聴に値する。
 ただ、ノーベル賞学者と言えども、国際交渉の冷厳な現実を踏まえない提言には空疎さもつきまとう。著者はドーハ・ラウンドの正式名称は「ドーハ開発アジェンダ」(DDA)なのだから、途上国の利益になるラウンドでなければならないと説く。この大前提が事実誤認でもあるし、ドグマになってしまっている。
 2001年のWTOドーハ閣僚宣言には正式名称DDAとはどこにもかいておらず、通称に過ぎない。途上国にとってのみ利益になり、日米欧先進国は一方的に譲歩するだけの通商交渉など日米欧の納税者(つまり、我々)が認めることなどありえまい。残念ながら、それがいまだ主権国家システムが厳然として存在し、国益がぶつかりあう世界の現実である。

概要:学部生レベルではちょっと難しいか
本文:本書は「過去の貿易協定の影響に関する理論的研究、実証的研究のレビュー」(まえがきより)
という位置づけで書かれており、多くの論文を引用しながら詳細に分析されている。
現在の制度がいかに先進国有利に展開し、途上国に対して不利な扱いになっているか、
今後どのようにすれば問題が解消できるかをいろんな角度から検証している。

ここまでは理解できたが、貿易に関する入門書としては少し難しかった。
貿易協定の歴史的経緯、基礎的な経済学の学習を行った上で読んだ方がよい。

また、タイトルから途上国から適正な値段で商品を購入するという意味での
“フェアトレード”を類推してしまうが、実は直接の関係はない。
正統なる貿易、通商問題についての学術的な内容の書籍である。
中級から上級者向けの本であると感じた。

著書名 日本のフェアトレード―世界を変える希望の貿易
著者名長坂 寿久
出版社 明石書店
ASIN 475032793X
装丁 単行本
価格 ¥ 2,415
感想文概要:悪い本ではないが、値段を考えると高い評価はできない。
本文:悪い本ではないが、値段を考えると高い評価はできない。
本書は3分構成になっている。第1部は、編著者の長坂教授自身が、自らの研究・調査内容を紹介するもの。第2部は、フェアトレード団体の広報担当者などが、自身の団体の紹介を行うもの。第3部は、日本各地のフェアトレードショップの経営者が、自分の店のことを書いたもの。
はっきり言って、第2部と第3部は、団体や店の広報、宣伝にすぎない。こうした内容を加えたいのであれば、付録にすべきだろう。長坂教授の書いている第1部は、なかなかしっかりした内容なので、すべて長坂氏に書いて欲しかった。
「エコロジーショップ運営日記」にもあったが、2,400円以上という値段を考えると、誠実さを書く中身。同程度の値段の本と比べ、内容がたいへん薄い。特に第3部は、いかにも素人が書いたような文章、内容で、読むに堪えない。
著者らは、日本のフェアトレードを発展させる気持ちでこの本を書いたかもしれないが、この値段で今程度の内容の本を売っては、かえってフェアトレードの信頼を損ね、その発展の阻害となるだろう。

概要:日本のフェアトレード
本文:フェアトレードに関する本としてもっとも優れた、かつ総合的な本

著書名 復刻版 フェアアイル・ニッティング―シェットランドに出会って
著者名佐藤 ちひろ
出版社 日本ヴォーグ社
ASIN 4529039234
装丁 大型本
価格 ¥ 1,995
感想文概要:フェアアイル・パターンを使った色遊び
本文: 以前から暖かくて軽いフェアアイルニットが好きでした。細かい模様ですが、次々に色が変わって、編んでいて飽きません。
 佐藤ちひろさんのニットは伝統的なフェアアイルパターンを使いながらも、新しい配色を使ったニットです。フェアアイル島の風景が次々に掲載され、それに似た配色のセーターが同じページに出てくる、という仕立てです。一つのパターンから配色次第で全く違った印象のものが出来ることを何枚かのセーター、カーディガン、ベストで示しています。
 編み方は伝統的な「エキストラステッチ」です。すべて表を見ながら見頃を筒に編んで、袖ぐりや前あきを切り開くやり方です。これは普通の毛糸ではほどけてしまって出来ません。ほつれにくいシェットランドヤーンならではの編み方です。詳しい編み方は基本のベストを中心に解説しています。通販で佐藤さんのサイト「しぇーら」からシェットランドヤーンを買えるのもGood!

概要:私もこの本ではまりました
本文:いつかは挑戦したい、でもむりだろうなあ‾と、心のどこかでいつも気にかけていたフェアアイルのセーター。この本は、難解なイメージだったフェアアイルを一気に「私でもできるかも?」という身近なものにしてくれました。色使いも自由で、伝統にとらわれない感じです。「これもいいなあ。」「あ、これかわいい」とあれこれ悩み、やっと決まった1枚のベストは、のんびり1ヶ月くらいで出来あがりました。あこがれていたフェアアイルセーターが自分でも出来たという感激と達成感は最高です。1段300目以上もあるというのに、フェアアイルにはまる人の気持ちがわかったような気がしました。

ところで、この本に載っている毛糸は、通信販売されているのですが、やはり実物と写真では微妙に色が違います。写真の作品をみて「いいな」と思った方は、まず色見本帳を購入して色を確認するか、お店で写真に近い色の糸を捜したほうがいいと思います。

概要:フェアアイル・ニッティング-シェットランドに出会って
本文:この本で「フェアアイルニッティング」という言葉&編み方を知りました。目数の多さ(320目など!)と糸の細さに絶対無理と思ってましたが、本屋へ行く度に手に取り次第に魅了され購入。今初めての作品を編んでます。まだ出来上がってもないのに次はどれにしようか、誰に編もうか、家族でこのセーターやベストを着てお出かけできたら・・と夢は膨らむ一方です。今までしてきた編み物とは違う楽しさを感じてます。きっと輪編みでグルグル編む気楽さ、模様が一段一段出来ていく楽しさがあるんだと思います。出会えて本当に良かったと思える一冊、宝物です。

概要:念願の1冊!!
本文:ちひろさんの本を心待ちにしていた方は多いはず。
メンズから子供用までの編み図が載っています。
あれもこれも、編みたくなるきれいな色使いばかり。
タートル・ハイネックの上に、
フェアアイルのベストを着てみたいです。
この本にはちひろさんがシェットランドに渡るまでの経緯や、
フェアアイルへの情熱が、素敵な文章と写真でも語られています。

初心者の方でも、大丈夫。
詳しい伝統的な編み方があるので、是非1枚編んでみてください。


著書名 世界に広がるフェアトレード -このチョコレートが安心な理由- (創成社新書 (26))
著者名清水 正
出版社 創成社
ASIN 4794450265
装丁 単行本
価格 ¥ 840
感想文概要:フェアトレードに関する基本知識として参考になるが
本文:フェアトレードとは、より公正な国際貿易の実現をめざす、対話・透明性・敬意の精神に根ざした貿易パートナーシップのことを言う。
フェアトレードとは、とりわけ南の疎外された生産者や労働者の人々の権利を保障し、そうした人々により良い交易条件を提供することによって持続的な発展に寄与するものである。

本書はフェアトレードに関する運動や歴史、主要団体、消費者の動きなどを網羅しており、フェアトレードとは何かを知るには役立つ。

一方、フェアトレードに対する消費者の意識を喚起する(共感を呼び起こす)には物足りなさが残る。なぜなら、フェアトレード運動の発端となった実際の生産現場でどのようなことが起きているのかといったことが、あまり触れられていないためである。

この観点からは、「チョコレートの真実」(キャロル・オフ)などをきっかけにフェアトレードについて学びはじめ、我々が一歩を踏み出すときの参考書として本書が役に立つのではないか。

我々の飽くなき欲望を満たすために、これまでに様々な犠牲を払ってきたこと、そのつけを払うときが必ず来るということを忘れてはならない。一時的な欲望でその場を凌ぐ刹那的な生き方より、スロー
でも充実した生き方を考えて生きたいものです。


著書名 フェアトレードの冒険 草の根グローバリズムが世界を変える
著者名ニコ・ローツェン/フランツ・ヴァン・デル・ホフ
出版社 日経BP社
ASIN 4822246248
装丁 単行本(ソフトカバー)
価格 ¥ 1,890
感想文概要:
本文:

著書名 講座『マイ・フェア・レディ』―オードリーと学ぼう、英語と英国社会
著者名
出版社 英潮社
ASIN 4268003983
装丁 単行本
価格 ¥ 1,995
感想文概要:
本文:

著書名 コーヒー危機―作られる貧困
著者名オックスファムインターナショナル
出版社 筑波書房
ASIN 4811902386
装丁 単行本
価格 ¥ 1,050
感想文概要:見えていないものが多すぎることを実感させられました
本文: 本書は,日本フェアトレード委員会による翻訳本であり,コーヒー豆生産国の経済危機が,市場構造によって生み出され,再生産,ないしは悪化させられている事態を浮き彫りにし,構造的な転換の必要性を訴えたものである。
 このような構造的な搾取は,コーヒーだけのことではないだろう。この世のあらゆる取引に存在するものである。もっといえば,自由世界における弱者と強者のあらゆる関係に存在するものである。人道的な立場に立てば,あるいは,西洋的な博愛の精神に立っても,日本的な豊穣と幸福の精神に立っても,問題視すべきである。もっといえば,合理的な精神に立ったとしても,問題視すべきである。なぜなら,この構造が続けば,いつしかコーヒー市場は破綻し,われわれはコーヒーを飲めなくなってしまうからである。
 いい本でした。

概要:世界について考えました
本文:フェアトレードなど普段はあまり考えない問題。
コーヒーショップのメニューをよく見ると、
フェアートレードコーヒーが売っていたりする。
競争と共生、考えるべきことはたくさんあると思います。

概要:すばらしくまとまっている本です
本文:近年、中国の需要拡大からブラジル・アルゼンチンで大豆モノカルチャーができつつある、危険ではないか?
と調べているうちにコーヒーに突き当たった。毎日死ぬほど飲んでいるコーヒーは、私の知らないうちに崩壊していた。

この本は、コーヒー生産国における農家の惨状、品質の低下etcを短いページで雄弁に語ってくれます。

たかだか100ページそこそこですが、「何」が原因なのか、「どうなって」いるのか、一方で焙煎業者はどうか、
「どうすべき」か、など、疑問を隅から隅まで片付けてくれます。文章は明快でわかりやすく、よくまとまっています。
一つ一つを論理的に、また数字的に示してくれます。「信頼のおける」文章です。非常に中身の濃い本だと思いました。

一方で最終章の部分に載せられた、生産国はどうすべきか、焙煎業者はどうすべきか、などの具体的な提言は、
非常に熱意に溢れたものとなっていて、惨状を改善したいという思いが伝わります。
しかし、それでいてそれまでの章の極めて明快な論理に支えられているため独善的になっていないのです。

この本は、意外なところで出会った名文だと思いました。そこらへんの新書などよりはるかにいい。楽しかったです。
コーヒーの状況についてもよく理解できました。実際に消費者に対しても行動を起こすよう、提言がありました。
・・・・・・お金に余裕ができたらフェアトレードを使います・・・・・。


概要:コーヒー危機
本文:今まで何も考えずに毎日飲んできたコーヒーの一杯一杯が、このような世界的なコーヒー危機の消費国側の末端にあったことを知り、とても罪悪感を感じました。読んだあとフェアトレードコーヒーを購入したいと思ったのですが、近くで売っている場所がないようなので、インターネットで購入しました。フェアトレードコーヒーを購入できる店など、読んだ人が具体的に行動をおこせるような情報が付け加えられていればいいのにと思いました。

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