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個人輸入代行の『舶来屋』がお薦めする「 フランス 」関連の書籍をご紹介しています。


著書名 A06 地球の歩き方 フランス 2008~2009 (地球の歩き方 A 6)
著者名
出版社 ダイヤモンド社
ASIN 4478054851
装丁 単行本
価格 ¥ 1,764
感想文概要:パリは訪問した中で一番の都市です。
本文:飛行機の乗り換えの都合でパリで一泊する必要がありました。
ホテルを予約してなかったので、飛行場で電話でホテルを取りました。
しかし、フランスでは、英語での相談にはなかかな応じてくれるところがないことがわかりました。

結局、ルーブル美術館の傍のホテルに泊まりました。
翌日、飛行機までの時間にルーブル美術館に寄るためです。
日本人観光客がたくさんいました。
シャンゼリーゼを歩いていると、ああ、パリが訪問した中で一番の都市だと感じました。
何がどうということはありませんが、町並みや雰囲気からです。

次にフランスに行ったのは、ナントです。
ナントは小さな都市ですが、1週間の滞在で困ったことはありませんでした。
いつも地球の歩き方は持参しています。
ただし、英語があまり使っていただけない国では、
ホテルの予約は事前にすませておくことが必須だというのが教訓です。

最近は空港にネット予約ができるコーナが増えているので大丈夫かもしれません。

著書名 フランス7つの謎 (文春新書)
著者名小田中 直樹
出版社 文藝春秋
ASIN 4166604279
装丁 新書
価格 ¥ 714
感想文概要:小田中さんの授業は面白そう!
本文:タイトルに惹かれて中を見てみると、7つの謎とは次のことだ。

・なぜ政教分離を巡って延々と議論が続くのか
・なぜいつでもどこでもストに出会うのか
・なぜ標識がバイリンガル表記なのか
・なぜマクドナルドを解体すると拍手喝采されるのか
・なぜアメリカを目の敵にするのか
・なぜ大学生がストライキをするのか
・なぜ美味しいフォーやクスクスが食べられるのか

このうち、ぼくも不思議に思っていたことはストが多いこととフォーとクスクスが国民食であることの2つだけだった。
あとの5つは興味を持って読み進むことが出来、かつフランスの歴史をかじることができた。

この本の著者小田中さんはストリーテラーです。話し上手です。
学者の先生ですが、きっとこの人の授業は面白いのではなかろうかと思いました。

概要:正直物足りなさが
本文:フランスといえばファッションやグルメ。
もしくは近年多発する人種暴動かな。
わかっているようわかっていないフランスという国。
フランス社会経済史が専門の著者がそんなフランスの不可解な部分から7つのテーマを取り上げ、歴史的な背景を解説しながらわかりやすく分析している。

私としては正直物足りなかった。
ある程度興味を持って国際社会情勢をチェックしている人には周知の事実といえるようなものが大半。まあ、それでも政教分離やスト、移民の問題などフランス社会の特長といえる事象とその背景についてコンパクトにまとめているので、現代フランス社会入門としては悪くないと言える。
第2の謎「なぜいつでもどこでもストに出会うのか?」に背景として説明されている労働運動の歴史だけはこれまで守備範囲外の領域だったせいもあるが、全く知らなかったので得るところが多かった。

同じ著者の『歴史学ってなんだ?』は非常に楽しく読めたが・・・
どちらも大学1年生あたりを想定した本のように感じるが、著者の哲学や思想が入るよちが少ない分、この本には物足りなさを感じた。


概要:歴史から紐解くフランス
本文: この本は、7つの章に分けて歴史的な背景を中心に、現在のフランスがどのように成り立っていったのかを平易に説明している本です。

 例えば最近まで問題にされているイスラム女性に対する「スカーフ事件」がフランス史における政教分離のあり方の根本にかかわる問題であることや、「マクドナルド解体」を巡るフランス人の対アメリカ観の変遷、さらには「バイリンガル表記」についてはフランスにおける「国民」の成立過程や政治制度にさかのぼっての説明や日本における「単一民族神話」への批判をするなど、読んでみてもフランスについての的確な指摘にはいちいち納得した次第です。

 そういう意味で、フランスの概要を知る上でこの本は良著としてお勧めできる作品です。

概要:学生におすすめ
本文: この本は、著者の別本『歴史学ってなんだ?』と同様に、歴史学をこれから本格的に勉強しようと思っている人にとって、格好の入門書といったところか。今まで日常生活の中で何気なくやり過ごしていた事象に、歴史的な経緯があることが再認識させられる。著者のフランス滞在体験から、日本人にとって「なぜ、どうして?」と映るフランス社会の常識を、歴史的にさかのぼって答えを捜し求めていく。その姿勢は、大学で歴史学を専攻する学生の卒業論文のお手本となるだろう。しかし、テーマが7つもあるので、「ふーん、そうだったのか」と感心して次のページをめくるともうおしまい、という感じで多少物足りなさも残る。また、この本の中の「読書案内」で紹介される本の数々は、一般の社会人にとって到底読みきれる量ではないように思われる。したがって、繰り返すが、この本はこれから歴史学を本格的に勉強しようと思っている若人にお勧めする。

概要:考えるための本
本文:フランス語を勉強しているので、漠然とフランスに関する本が読んで見たいと思い手に取りました。

確かにフランス2のニュースをBSで見ていると、デモが多いんです。
そのデモの多さは何ゆえに、日本ではデモに関する報道はほとんどないので疑問に思っていました。
明快な答え、もしくは筆者の解釈が記されているのですが、それ以上に読者がより深く考察できるように専門的な書物の案内も出ていました。
親切な本のつくりだと思います。
この本一冊で知った気にならないで、次のステップに進めるような本の構造になっています。

日本とフランスの比較も何度かしていますが、優劣をつけるための比較ではなく、日本はどうなのかを見るための比較をしています。
優劣に意味や意義を見出すのは無駄なことではないでしょうか。
海外の国を紹介する本の中には優劣をつけることに終始している本もあります。

自分を知るのに他者が必要なように、自国を知るのに他国が必要だと思います。
この本の全体を通して見えてくる物事は、フランスの紹介ではなくて、フランスと比較して日本はどうなのか、どういう道のりを近現代で辿ってきたのかということです。


著書名 フランスものしり紀行 (新潮文庫 (へ-2-7))
著者名紅山 雪夫
出版社 新潮社
ASIN 4101043272
装丁 文庫
価格 ¥ 620
感想文概要:
本文:

著書名 フランス女性の12か月
著者名ミレイユ・ジュリアーノ, 羽田 詩津子,
出版社 日本経済新聞出版社
ASIN 4532166373
装丁 単行本
価格 ¥ 1,575
感想文概要:とても素敵でした。
本文:フランス人女性の素敵な生き方が書いてあり、
だれでも実践できそうで、とても内容が濃かったです。
また、食べる量やレシピなどもついていてワクワクしました。

ひとつ残念なのは、スカーフの結び方がイラストがなく、
文章だけでは、いま一つ分かりづらかった事です。

同じ著者の『フランス女性は太らない』もぜひ読みたいです。

概要:読書にオススメですが実践はなし
本文:読み物としてはとても楽しく参考になりますし、気分転換にもなります。
とてもオススメ。しかし、実践や実行はありえません。
スノッブでスマートなフランス女性の精神を学べて良かったと思います。
最近、私らしくないデニム(ジーパン)が多くなっていましたが、
この本を読んで、やめることにしました。
精神的に学べることは多いのですが、料理のレシピについても
カラーや写真は全くありませんし、食材も違うのであまり参考にはなりません。
本を読んで旬のアスパラをご馳走と考えるようになりメインディッシュに仕立てる
ように作ってみました。これは良かったです。


概要:これからの生き方の指南書
本文:人生のターニングポイントを迎えている私にとって、大変有意義な指南書でした。筆者の言うように、丁寧に生きることで、これからの人生、楽しくなりそうです。どうしても雑になってしまう日ごろの生活を改善したいと思いました。
スカーフの巻き方やお料理のレシピにイラストや写真がほしかったです。

概要:フランスのこだわり
本文:『フランス女性は太らない』から2年振りの新刊は、四季毎の食事から導かれるフランス女性の頭の中身が見れる。
ただ、「とりあえずビールから」で始められる融通性がある日本の食文化のままこの本を読むには覚悟がj必要。
そう、フランスの食事は食欲旺盛な中国とはまた違った、食へのこだわりが強いのだ。

概要:人生を楽しく美しく生きるためにの秘訣
本文:この本は美しくエレガントに楽しく生きるためのテキストです。 ダイエットだけではなく、料理、ファッション、暮らし方などすべてについて、前作に述べていた事について実践するために、さらに具体的に描かれてあります。料理などは手に入り易く、作り方も簡単でおいしそうなものばかりです。 著者の考え方についても、日本女性が共感できるものだと思います。 アメリカ風合理主義やロハスが流行っていますが、フランス流のナチュラル・シンプルライフは楽に楽しく美しくエレガントに誰でもすぐに実践できるものばかりです。 後半にワインについて描かれているのですが、とてもわかりやすく説明してあり、とても良いです。ワイン初心者にもお薦めです。

著書名 フランスの旅 no.4―小さな美しい村をめぐる。パリから先の、知られざるフランスへ。 (4) (エイムック 1368)
著者名
出版社 エイ出版社
ASIN 4777907643
装丁 ムック
価格 ¥ 1,260
感想文概要:
本文:

著書名 フランス史10講 (岩波新書)
著者名柴田 三千雄
出版社 岩波書店
ASIN 4004310164
装丁 新書
価格 ¥ 819
感想文概要:これは名著だ。
本文:『フランス史10講』というから、通史的な啓蒙書を予想していた。フランス近代史の泰斗柴田三千雄の本だから、読んでみて損はないか、という軽い気持ちで読んだが、どっこい、これは名著であった。

近世におけるフランスの絶対王政のあり方については、国王の権力はどこまで絶対であったかという、おきまりのテーマがあるが、これに対しても、明確な回答を与えてくれる。

中間団体と社団についても、きちんと整理して区別している。これは名著だ。目から鱗が落ちた。世界史に興味がある者は、読まねば損だと思う。まさに、安直なタイトルで、損をしている本の典型だ。褒め過ぎかもしれないが、すばらしいの一語につきる。

概要:良い感じ・・・でも
本文:フランス史の本は、客観的に書かれない
傾向を感じていた。
フランス革命の理想に共鳴し
人民戦線に同情するといった類の本だ。
しかるにこの本は読みやすい。
普通に客観的である。
この本は悪くない。良いと思う。

にもかかわらず、
フランスの政治史は退屈だ・・・。
第三共和制とか、第四共和制とか
面倒くさい。

概要:単なる通史以上の内容
本文:コンパクトな新書にフランス史の「ツボ」を掴めるように書かれていて大変読み応えがありました。私的には、同著者の岩波セミナーブックス『フランス革命』を15年ほど前に読んで、当時まだ根強かったステレオタイプのフランス革命観が静かに打ち砕かれましたが、この本も期待を裏切りませんでした。

概要:コンパクトなフランス通史
本文:230ページとコンパクトな本のも関わらず、フランス史の大まかな流れを掴むにはいい本である。ただ全くの初心者が読むには少し苦労するかも。高校の世界史レベルから大学教養レベルにStep・Upしたい人には大変有益な本です。個人的には筆者の専門であるフランス近代史(アンシャンレジームから第三共和制)の章がわかりやすく、フランス革命についてはJ・ルフェーヴルを下敷きにして抵抗勢力、変革主体、民衆運動の三極構造の関わりで説明してる点が興味深かった。

概要:読みやすい通史。
本文:フランス史10講というタイトルなので、フランス史の中から著者が10のエピソードを選んで解説した一冊と思い読んだところ、実際はフランス史入門の通史でした。類書は多くあるが新書で手軽に読める本です。

各講の冒頭に年表があり、その講が扱う時代が分かる構成になっている。入門書なので図版がもう少し多いほうが良いとは思う。巻末に参考文献が紹介されているのには好感が持てた。

ただし、通史なので特定の時代を深く知りたい人には向かない一冊です。星4つとしたのは書名から本の中身が通史と判断できない点です。


著書名 お金がなくても平気なフランス人 お金があっても不安な日本人 (講談社文庫)
著者名吉村 葉子
出版社 講談社
ASIN 4062756323
装丁 文庫
価格 ¥ 560
感想文概要:日仏いいところも悪いところもありで良し
本文:全体的に「フランスは日本より何においても優れている」と主張していないのが共感もてます。日本での「おすそわけ」、器をご近所へおかえしする際に「少しですがよければどうぞ」的に相手を気遣い器を空のまま返さないのが日本ならばフランスでは空のままで「とっても美味しかった」ときちんと言葉で伝えるなど、いろんなエピソードが載っているので日仏どちらが正しいかではなく文化の違いを考えてみるのも面白いと思います。フランスに旅行して個人的に感じたことは「マルシェ」の楽しさ。お店の人と会話しながら野菜・果物などについて知識を広めることは案外とっても大切なことではないかと思う。日本では「食育」なんてものがあるが、商店街の大人たちから学べれば「食育」なんて必要ないと思う。あ、それと勤務体制ね!日本人は働きすぎです。家族のために働くのも素晴らしいと思うが「親」ももっと自分の時間・家族との時間を大切にして人生を楽しむことができる国になってほしいです。家族の絆が深まれば、ひきこもりや未成年の犯罪も少しは減るのではないでしょうか。

概要:フランス人から見てもいい本
本文:確かフランスにある色んなブランドの物が日本人観光客だけで生きているわけではありませんがもしその有名な場所で物(服、お菓子、チョコレット、…)を買うとするフランス人は一般なフランス人ではありませんと思います。誰だ?と聞く人には、お金持ちです。だって、お金持ちはだいたい、目玉焼きさえ作れない物、そういう一部の人が買います。また特別に恋人にプレゼントする?でも、おそろいの物がなければ、ただ格好をつけるな事になります。
私はその本を読んで、とても懐かしいさを感じました。私はパリの人ではないけど、共通点はあります。最近フランスちょっと変わり始めたかもしれませんが、日曜日ちょっと店が開いていたりする事少し見られますが、私はいいやです。その便利さは何か生活のリズムを壊してくると思います。その本の中でそれに気づかせると思います。
私は割り現実を語っている本だと思います。後どうすればいいか…自分でちょっと考えましょう。


概要:フランス人って そうなんだぁ〜
本文:タイトルにつられて読みました。
国民性の違いが面白い本です。
フランス人って そうなんだぁ〜 って
フランス人とお付き合いの私にとっては
私の中のフランス人像を形造る本になるのではないかと
思います。

概要:突っ込みどころが満載な・・・
本文:この著者の本は読み進めていくと、どうも突っ込みたくなるような表現が多すぎる。たとえば、ピエールエルメのお菓子は、パリのマダムたちは買わないとあるが、では、誰が買うのだろう。日本人客だけで売り上げているとは到底思えないし、アラブやアフリカからの移民たちが買うとも思えないのだが。
日本のお母さんたちは子供をがみがみ叱りすぎるとの表現もどうかと思う。パリのメトロでもよくまわりの乗客が思わず注目してしまうほど、子供を怒鳴りつけている母親を見かけるし、子供を置き去りにして消えてしまう母親の話もニュースで流れている。
先日、メトロでお年寄りに席を譲ったら、日本人はえらいね、最近のパリでは席を譲る若者なんて見かけなくなったと、言われた。なぜ、著者はフランス人は、日本人は…と決め付けたがるのだろう。お金を使うのが大好きなフランス人も、たくさんいるのに。
この本は、パリには観光だけで長期滞在する予定がなくて、パリに夢を見ていたい人が買えばいいと思う。この本を読んでからパリに住むと幻滅することが多すぎる。

概要:ちょっとのお金で人生楽しく
本文:一人暮らしの学生さんとかにもおすすめの本かもしれません。

「バゲット」が「フランスパン」の一種であることすら知らなかったのですが、、、楽しんで読むことができました。最初のほうの、お金をかけない料理やおやつの話が特に印象的でした。フランスパンにハム・レタスをはさむだけでとてもおいしい、割った板チョコはさむだけでおやつになるとか、、、日本の食パンだと何かが違いますよね。肉を焼いた後の肉汁は捨てないとか、野菜のゆで汁でそのままパスタをゆでるとか、、、こういう話がたくさん出てきます。
文句は言うけど愚痴は言わない、というフランス人の生き方にもとても共感できます。ちょっとのお金で人生楽しく、、、この本に書いてあること全部まねはできませんが、読んでいて心が暖まることが多いのではないかと思います。

著書名 それでも住みたいフランス
著者名飛幡 祐規
出版社 新潮社
ASIN 4103036516
装丁 単行本
価格 ¥ 1,470
感想文概要:報告書として実に読みやすい
本文:異文化紹介本というと、著者の思い込みが強くなって、そこの所を割り引かないといけなくなること頃が厄介なのだ。
あるいは著者の思い込みがあまり感じられない本は、データの羅列で読みづらいものだ。

ところが、この本は違う。
飛幡祐規さんは文化人類学者なのだが、ルポライターの素質があるようで、取材した内容を自己の主張に折り込まず、報告書として読みやすくまとめている。
ここに彼女の主張が折り込まれているとしたら、彼女の文才のなせるわざということになる。

さて、フランスの風習である。

フランスというとバカンス天国で、夏の2ヶ月間はパリの街には人がいないと思っていた。
ら、実際そのようで2003年にフランスで熱射病で15000人以上の人が亡くなったが、それはパリから医者がいなくなったせいだそうだ。
日本でいうところの厚労省の役人もバカンス中で、行政として対策がとれなかったのも原因らしい。

ところが!
フランスでバカンスを取らない人は、18歳以上で37%もいるそうだ!
全員取っていると思っていた。

冷静に考えると6割以上の人がバカンスを取るのだから、すごいことには変わりないけれど。

概要:フランスを内側から見る
本文:著者はフランスで学生の頃から生活している人。それゆえにフランスを外側からではなく内側から冷静に現実を踏まえて解説してくれている。内容構成からも分かるのであるが、多様な文化というものを日本にもというメッセージが感じられた。日本は幼稚と映るようである。アジアの中では日本はかなりヨーロッパに近いと思うのだが。

概要:フランスの実態に触れた気がする
本文:装丁から受けるイメージと違って、骨太な内容でした。
旅行で行ったときには、雰囲気のあるアーキテクチャーに圧倒されて、
タイトル通り「住みたい」と思うものですが、
住宅問題や労働環境は厳しい。
飛幡さんの解説は歴史的背景を必要最小限加えてくれるのがよいと思います。
厳しい現実が多めに書かれているのですが、不思議と息苦しくはなりません。
現地に暮らしている人たちの人生観やライフスタイルが、
毅然として潔いことがうかがわれます。
フランスの良さもネガティブな面にも触れて立体的に理解し、
その上で「それでも住みたい」ということを意味したタイトルなのだろうと
思いました。
飛幡さんのフランス文化論では他に『ふだん着のパリ案内』を
読んだことがありますが、それよりも読みやすいと思います。

概要:住みたい人も、そうでない人にも
本文:新しい物をあまり買わないフランスの人々、フランスの教育制度などについて書かれたエッセイ。2005年5月のEU憲法に反対した国民投票、同年10月11月に連日行われた車への放火などの暴動、2006年のCPE法を撤回させた大規模反対デモなど、日本では一面的にしか報道されなかった最近のフランス内の動向も書かれてます。フランスで生活する人々を知るには丁度良い本では。

著書名 旅の指さし会話帳〈17〉フランス―ここ以外のどこかへ! (ここ以外のどこかへ!―ヨーロッパ)
著者名大峡 晶子
出版社 情報センター出版局
ASIN 4795831432
装丁 単行本
価格 ¥ 1,365
感想文概要:
本文:

著書名 フランスの美しき村―コンプリート・ガイドブック (コンプリート・ガイドブック)
著者名菊間 潤吾
出版社 新潮社
ASIN 4104455067
装丁 単行本
価格 ¥ 2,100
感想文概要:星4つの理由
本文:フランスの美しい村に興味があり、購入しました。
この本には、壇ふみさんのシャンパーニュ地方でのエッセイなどもあり、十分に楽しめる内容ではあるのですが、大好きなアルザス・ロレーヌ地方の紹介がこの本にはありません。「コンプリート(完全)ガイドブック」というタイトルではありますが、全地方を網羅したものではないということで星4つ。。。アルザスロレーヌ地方の情報を探している方は、注意が必要です。

概要:フランスの魅力がいっぱいつまってます!
本文:パリや南フランスだけがフランスの魅力じゃない!フランスには「最も美しい村々」として、フランス国内で認定された144の村があり、本書はそれを基準に旅行者におすすめなみどころ満載な魅力にあふれた村をたくさん紹介している旅のエキスパートのための究極のガイドブックです。世界遺産をめぐる旅、ワイナリーツアー、田舎料理を味わうグルメの旅、芸術の旅などなどあらゆるエキスパートな旅のガイドブックとして、参考になることまちがいなしです。冒頭の壇ふみさんのエッセイも素敵。フランス通の方は必見です。

概要:フランスの美しい村を鮮明にイメージor回想させてくれる。
本文:写真が多く、雑誌感覚だが、よく読んでみるとしっかりした取材、フランス文化全般への造詣の深さなどが感じられる。フランスの美しい村への旅を考えている方には是非推薦したい。また、もうどこか訪れたことのある方には、この本でその喜びを鮮明に回想させてほしい。それぞれの旅の思い出が『宝物』になることうけあい!巻頭の壇ふみさんのエッセイ「シャンパーニュな女」は、読みやすく面白い。また、平松洋先生(美術評論家)の「南仏プロバンスと印象派以降の絵画」などの随所に組まれた特集もとても良い。

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