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個人輸入代行の『舶来屋』がお薦めする「
フランソワ
」関連の書籍をご紹介しています。 |
| 著書名 | デュボワ思考法 | ![]() |
| 著者名 | フランソワ・デュボワ | |
| 出版社 | ダイヤモンド社 | |
| ASIN | 4478005958 | |
| 装丁 | 単行本 | |
| 価格 | ¥ 1,500 | |
| 感想文 | 概要:勇気づけられます。 本文:ここのところこの手の本を乱読したけれど、読めば読むほど浅い内容のものが多く、がっかりすることばかりでした。 その中にあって、この本は読み終わった後に生活の中でどのように工夫をしていったらよいか、現実に落とした解決策がふっと開けてきます。 著者と同じように自分も心地よいものを周りにそろえてみよう、今の仕事のよいとこ・悪いとこを書き出してみよう・・・etc。 本当にささいなこと、でもこれらを忘れずにずっと続けられたら良い方向に向かうことができるかも、そんな明るさを感じさせる本です。 「日々のささいなことを意識的に選択していくことで、人生は前向き生きられるようになる」 このメッセージにはとても勇気づけられます。 もちろんチャンスを得るにはそれなりの意志と努力の積み重ねが大切であることも書かれており、読者を甘やかした本ではなく、地に足がついている印象があり、安心できます。 概要:一層の深化を見せ始めたデュボワ氏の思考 本文:> これまでの著者の書籍を何冊も読んで来た人は本書に出会うとまず驚くでしょう。単なる独特の思考法というよりも、中身を深化させ、恐らく思想と言えるような段階に内容が向かい始めているからです。現在の若い日本人の間でかなり広範に見られる、一種の自己喪失とも言える“病理現象”を本書はかなり正確に描写し、対処策を述べています。思想書や政治等が好きな硬派の人達から見ると、非常に軽い読み物のように見えるかもしれませんが、視点を変えて、フランス人好みの現象論的な考察と考えると俄然中身は輝きを増してきます。 概要:現代社会に生きる日本人にとって一読の価値大 本文:「人生は本当の自分を見つける旅だ」とよく言われます。 そして、自分が本当にやりたいことを見つけ、その仕事に生きがいを感じて生きていける人は幸せだと思います。 著者のデュボワ氏は本書の中で、外国人としての観察眼、また独自の感性により、現代日本人の陥りがちな生き方・思考パターンのようなものを鋭く指摘し、どうしたら自分が心から満足できる仕事を見出し、心地よく幸せに生きていけるか、具体的な方法を提示しています。 幾つかのメソッドの中で特に、感情と出来事に分けて、毎日手書きで自分の記録を綴り、自分の思考と行動を客観的・現実的に把握する方法が、シンプルながら力強いツールになると感じました。 また、何かと多忙な現代生活でおざなりにしがちな当たり前の「自分ケア」を見直すこと、動物としての感覚や「忍者的な感覚」を大切にすること、運動や音楽を通じてその感覚を取り戻すという方法など、非常にユニークな提案や方法が紹介されていて、幅広い年代の日本人に役立つ内容だと思いました。 本書のメソッドを「知って実行する」か否かでは、人生の質や充実度、満足感に差が出てくるのではないでしょうか。 概要:外からの視点 本文:完璧な日本語で書かれた自己啓発書なのだけど、視点が外国人という点が今まで無かったのではないでしょうか。私たち日本人には当たり前すぎて気づいていない指摘がたくさんあって新鮮でした。 著者でもない私がまとめるのも恐縮なのですが、内容は大体3つのテーマに分かれるようです。 まずはじめに書かれているのは、日本人が陥っている思考のわなです。 著者は職業柄(大学やセミナーで教えているので)進路や就職の悩みをよく相談されるのだが、悩んでいる本人が自分自身のことについて知らなさ過ぎる。 ということはつまり、自分の意思が固まってないのに意思を決める選択をしようとしている。 これは誰が考えても矛盾していることです。 これは、著者が相談を受ける大学生に限ったことでなく、社会人もカタチや肩書きにとらわれすぎて、きちんとした自己分析ができていないのです。 「いい大学に入って、大企業に就職する」「○○会社の△△さん」というわな ☆考えることなく正しいと思い込んでいることが多い=日本人☆ だからこそ、次に著者は自己分析の大切さを説いています。 自分の考えが固まれば思考に変化が生まれる。 リスクやチャンスを正確に判断することができるようになる。 (オアシスにあこがれて砂漠に行くという馬鹿げた話=砂漠という大きなリスクが見えていない。オアシスは砂漠の数%も無い) しっかり準備しないとチャンスはやってこないし、やってきたチャンスを見つけることもできない。 最後に、大局的なまとめ 人間とは本来チャレンジすることをやめられない動物 新しいチャレンジをするからこそ人生は充実する 自分が希望するタイプのチャンスと違うからチャンスと判断できない 著者独自の視点でおもしろいと感じたのはこの最後の考え方です。 思い込んでいるから、チャンスをチャンスだと捉えられない。 ということは、大切なのは自分のセンサーを研ぎ澄まし、様々なチャンスやリスクを判断できるようにしておくのが一番大切だと言えます。 そのために著者が提唱するのが、思考法だけでなく、エクササイズや音楽トレーニング、食生活、生活バランス等、トータルの自己トレーニング方法なのです。 文章が上手くまとまりませんでしたが、以上読後の感想です。 ご意見ご感想お待ちしております。 概要:ありがとう! 本文:遥々フランスから日本にやってきて、 日本人の為に(敢えて厳しいことも含めて)大切なことを伝えてくれて 「ありがとう!」と思わずお礼を言いたくなる本でした。 目の前にある現実はすべて、自分自身の内側に原因があり、 ありのままの現実を見て、自ら変容を選択し、 具体的に行動することができれば、誰でもハッピーになれるんだ! と感じました。 | |
| 著書名 | いつも、いい方向に人生が動く1%の人たち | ![]() |
| 著者名 | フランソワ・デュボワ | |
| 出版社 | 青春出版社 | |
| ASIN | 4413036905 | |
| 装丁 | 単行本(ソフトカバー) | |
| 価格 | ¥ 1,365 | |
| 感想文 | 概要:自己啓発の本としては、まっとうでオーソドックス。最後の10の質問がいい。 本文:自己啓発の本としては、アプローチも内容も、いたってまっとうで普通。 この手の本をそれなりに読んできた人には、特に新しい発見はないかもしれない。 個人的には、この本だけ読めば、まあ筆者の別の本は読まなくてもいいかな、とも思った。 ただ、非常によくまとまっていて、読みやすい。そこは高く評価。 そして、最後についている人生への問いかけ10問が、とてもよい内容だった。 ここだけでも読む価値はある。 自己啓発本をあまり読んだことのない人や、若い人にお勧め。 それと、本書の中によく出てくるフレーズだが「心に贅肉のついてしまった」それなりにキャリアをつんできた人には、とても響くと思う。(僕は後者) 概要:自分を読む本 本文:一言で言うと、ただの啓発本ではなく、本を通してちゃんと自分を 読める本だな、と思います。 そして前作?の「デゥボワ思考法」よりさらに一歩踏み込んだ濃ゆい 内容になっているなと感じました。 知らず知らずのうちに私たちの「心」についてしまっている贅肉を 落としていこう、と自分の感性を磨いて感覚を研ぎ澄まし、 そして自分のビジョンを描いたり動いていくための方法が書かれています。 でも、どれもが具体的な例を挙げながら、「あなたはどう?」と問いかけてくる。 結局、読みながら「自分はどう?」と何度も自分について再確認、再発見する。 つまり自分をちゃんと読んでいくことになるのです。 最後には、迷ったときの自分に問いかける10の質問、なんて章まで。 答えは全て自分のなかにある、ということをとても実感しました。 1度だけにせず、何度も読み返してみたい本です。 概要:人生が動き出すコツは、自分から動くこと 本文:「待っているだけでは幸せは来ない」とはよく言いますが、実際にどうやって動けばいいのかわからず、そのままになってしまう場合も少なくないと思います。 そんな人にとっても「やさしい実践本」となるのがこの本。日々の生活の中で、ちょっと視点を変えることで、誰でも無理なく動けるヒントがたくさん詰まっています。 私はデュボワ・メソッドに出会って約3年になりますが、最近よく思うことは、「ここまでやれば終わり」というのはない、ということです。毎日、周囲も変わるし、自分も変わります。日々、新鮮な気持ちで自分と向き合い、挑戦していくことにで、自分の新たな魅力を発見することもできますし、新たなチャンスを手にすることもできます。 そうは言っても、なまけ心が芽生えたり、気が弱ったりするときもあります。そんなときにも“3分”で活躍してくれそうなのが、この本のひとつの魅力です。気が向いたページをぱらっと開いて、そこに書かれているコツを実践してみることで、足踏み状態のときにも、そっと背中を押してくれる力になってくれます。 すでにデュボワ・メソッドを実践している方にも、まだご存知ない方にも、お勧めの一冊です。 概要:答えはいつも自分の中にある 本文:前著”デュボワ思考法”が総論とするならば、本書はより各論に特化した実践編というところでしょうか。 本書だけを読んで、自分を見つめなおし、ざっと計画を立てて、とにかく動き始めることもできますが、個人的には前著と合わせて読んで、デュボワ思考法をしっかりと学んだ上で実行すると、より効果が高いと思います。 自己啓発本を読んでもっとも陥りやすいのは、分かった気になること、理解したつもりになること。 自己啓発本はとてもわかりやすく書いてあることが一般的で、本書ももちろん普段の生活や、デュボワさん自身の経験談を敷衍しているので、するっと頭の中に入ってきますが、そこから先が自分のものとして、デュボワさんに伝授された知識を活かせるか否かの分かれ目でしょう。 自分がこれこそは!と思った部分については、何度も読み返してみて、自分がどの部分について実践できていない傾向が強いのかを認識して、なりたい自分に近づけるように、思考が自動化するところまで、なんども繰り返し、気になるところを反復して読み返すのが効果的だと思います。 自分自身、改めて見開き2ページのコンパクトな構成もあって、この点に注意することを忘れていた、と改めて認識することしきりでした。 デュボワさんが同じことを、言葉や表現方法、アプローチを変えて、何度も繰り返し訴えているのはなぜなのか?どんな意味が込められているのか? デュボワさんが、私たちのために伝えようとしていることの真意を汲み取るように読んでいくと、本の中にちりばめられている、より良い生き方の方法が、やがて血肉となって、自分自身のものとして定着すると思います。 人生の転換期を迎えている人に、ちょっと立ち止まって冷静になってもらうためには最良の本だと思います。 概要:己の人生は己次第 本文:8月に出版された「デュボワ思考法」を購入しましたが、 セットで読むとさらに良いということで、この本も早速読んでみました。 読む前は、「デュボワ思考法」と同じようなことが書いてあるのかと思っていましたが、 読んでみたら前書とは違った表現や経験談が書かれており、さらに堀下げて書かれているものもあるので読み飽きないです。 (自分自身は3回読んでしまいました。) 「デュボワ思考法」でなんとなく感じたものがこの本を読んで自分の中で明確になっていくものもたくさんあるのでセットで読むとさらにわかり易い内容になっていると思います。 この1冊でも内容は十分詰まっているので、前書を読まれてない方でも、 色んなことが得られると思います。 チャプターが細かく分かれており、意識するポイントが各チャプターの最後に1〜2行程書かれているので「今日1日はこのことを意識してみよう」等実践しやすい作りになっていると感じました。 また、最後の章にある「自分の心に問いかける10の質問」 というのがありますが、自分自身との向き合い方をどのようにすればいいのか模索中だった 私にはとても参考になりました。 この本は実践して初めて役に立つ本だと感じました。 実践するもしないも、すべて自分次第。 結局、自分の人生の最後の決断は自分自身なんだと思いました。 | |
| 著書名 | 日本人には教えなかった外国人トップの「すごい仕事術」 (講談社BIZ) | ![]() |
| 著者名 | フランソワ デュボワ | |
| 出版社 | 講談社 | |
| ASIN | 4062820498 | |
| 装丁 | 単行本 | |
| 価格 | ¥ 1,680 | |
| 感想文 | 概要:著者のまとめ方には、納得いかないところもある。 本文:タイトルで想起されるビジネスマン向きの実践的な内容ではないけれども、若い人へのメッセージとしてとして、仕事を含めた生き方論として読み甲斐がある。デュボワ氏のキャリアデザインの考え方も共感を覚えるし、企業トップが自分の言葉で語っているのもいいと思う。しかし、まとめ方自体にはいささか納得いかないところもある。 たとえば、著者は日本では「失敗したら恥ずかしい」というのを行動しない言い訳にして、逃げていると言う。「(デュボワ氏を含め外国人は)「恥ずかしいからしない」と言われたら侮辱されたと感じる」のだそうだ。なぜなら「そんなことを恥ずかしいと思うほど、あなたは心の狭い人間だと言っているようなもの」だからだという。「チャレンジした上での失敗は、本当に恥ずかしいのでしょうか」との問いには、ノーに決まっている。 だが、そうではなくて、日本では「恥」の概念が異なっているのだと思う。日本人が「恥ずかしい」と言う時は、英語で言うところのEmbarrassment(決まりが悪い)とAshamed(恥じる)の両方が入り混じっていることが少なくない。相手を失望させることを気に病むのは日本人らしい気遣いでもあり、同時に自分自身に対して「恥」であるという二重の意味で「恥ずかしい」のである。殊に失敗を「研鑽不足による己の恥」と捉えるのは日本の精神文化の根底にあるものではないだろうか。 また、「努力はするけれど、それから先はある種の運命に身を委ねる、神様の声に従う---そういう生き方もあるのだということを日本のみなさんにも知って欲しいと思います。宗教の少ない日本には、こうした考え方に馴染みがないかもしれません。」と言っておられるが、日本人の精神性について、こうした言い様はあまりに無知だと感じる。 友人だという少年音楽家の話では、優勝トロフィーを「気に入ったのなら持っていっていい。そんなものはいらない」と、そのガキ---ではなくて天才少年は著者に言ったそうである。それに衝撃を受けたというデュボワ氏は、「重要なのは本質なのだ」と語る。そして行きつけのレストランについて「料理がとんでもなくおいしいわけではないが、心がこもっているという仕事の「本質」があるから通う。人生で何より問われるのは、本質があるかどうかだ」と続ける。しかし、レストランの仕事の本質とは、まず「美味しい料理を供したい」ということではないのか。 付け足せば、インタビュー中、著者が自分を「芸術家」と呼んでいるのだが、何となく鼻白む。フランスでは普通なのかもしれないが、日本では「〜家」という呼称は、例外はあっても一般に本人が使用するものではない。言ったとしても「音楽家」というのが妥当だと思う。(最近は自分で「アーティスト」と名乗る人々もいるにはいるけれど) あげつらったようになってしまったが、こうした違和感や多少独善的に感ぜられる部分については、日本語表現が的確でないせいもあるだろう。もっとも、この本の最大のポイントは、シャネル日本社長も言われるように「(日本人の好きな)外国人による日本批評」を外国人インタビュアーがまとめているという点にある。仏語か英語によって欧米の価値観を基軸に行われていることを考えれば違和感があるのは当り前で、その意味ではそれぞれの話の中に気持ちに響くものがあればそれで良いのかも知れない。 概要:ちょっと題名に異議アリ 本文: この本を読み、世界における日本の長所・短所を再認識します。 外国人経営者がフィーチャーされているため、 第三者視点で日本が贔屓されているからでしょう。 内容や人選は本当にすばらしいと思います。 事実私はこの本(と伴う講演会&サイン会)でモチベーションを得ました。 ただ題名ががっかりなのです。 『日本人には教えなかった』と言っていいのでしょうか? なぜなら本文に登場するリシャール氏も 「日本を動かす人に会うたびに言ってきた」 的な発言をしています。 また『仕事術』をいうより、 キャリアデザインに対するマインドに関するものです。 (しかし、これは大いに結果オーライです!!) それにしても、 外国人でありながら、 日本でビジネスで成功を収めた方々の(ほぼ)生の声が聞ける本は、 ほとんどないのではないでしょうか? これは良書です!! 概要:ヒントとチャンス 本文:『・・・仕事術』とはありますが、人生を、日々の生活を、お仕事の環境を、家庭を、より良く自ら変えて生きたい人には、たくさんのヒントが得られるのでは。 有名大企業のトップの話ですが、まるで、NHKの『Top Ranner』を見ているがごとき ライブかんだありますよ! おもしろい! 「オープンマインド」「水が流れるように生きる」「チャンス」「特に目標を決めずに・・・」「リスクテイカー」 キーワードがたくさんありますよ! 概要:道に迷ったような気分の時、開きたい本です 本文: 「キャリア」とは「道」のこと。 ついつい「職業人生」のみに思いを馳せてしまいがちな「キャリア」という響きの中に、 もっと広く深い意味が隠されていたんですね。大事なことを教えてもらいました。 この本に登場する著名人たちも、その「道」の途中で失敗や挫折を経験されています。 何かを成し遂げるには失敗がつきものです。大事なのは、そこで何を学ぶか。 その学ぶ意欲、向上心を持てるか否かで、その後の行く末が決まる気がします。 思うに「キャリア」とは、懸命に前進した結果、振り向いたらそこにあるものなのかもしれません。 歩みを進める途中で、道に迷ったような気分に陥ったら、この本を開きたいと思います。 きっと良い道しるべになってくれると思います。 概要:学生さんにも、推薦します。 本文:タイトルは「すごい仕事術」といかにもテクニカルな極意を我が手にといった印象ですが、内容はもっとベーシックな、「生きる」というテーマに根ざしているように感じます。 ”キャリア”という言葉についてユニークな発想を持つ著者の方と企業5トップの方によるユーモアあふれる魅力的な対談です。人生を多面的にとらえ、充実させていくことでモチベーションにも発展させる人間の力と人生の可能性を豊かに感じさせてくれる一冊だと思います。 「仕事術」とタイトルされていますが、学生さんにも広く読んでいただきたい本です。 | |
| 著書名 | ダメな自分が変わる本 | ![]() |
| 著者名 | フランソワ・デュ・ボワ | |
| 出版社 | WAVE出版 | |
| ASIN | 4872902769 | |
| 装丁 | 単行本(ソフトカバー) | |
| 価格 | ¥ 1,365 | |
| 感想文 | 概要:ナイスな色使い 本文: クリアなグリーン色を基調とした落ち着いたナイスな色使いです。ページの紙も上質なもので、こういった類の本には珍しいと感じました。 さて、内容ですがエッセイ風で読みやすいです。きれいな色使いもあって大変リラックスして読めました。 表紙のウラに「まずはカラダだ」とかかれてあり、1章も「眠った身体を目覚めさせる」となっていたのでエクセサイズが中心なのかと思いました。が、2章以降はどちらかというと意識や思考のエクセサイズを扱っており、予想外の展開に拍子抜けしました。 カラダのエクセサイズではなく「自分を意識的に見直す」というメソッドです。メソッドといっても体系立ったものではないのでとにかくエッセイを読んでいきながら軽い気持ちで実践できます。最初に「デュ・ボワ・メソッド」という紹介がなければただのエッセイ集だと思うヒトも多いのではないかと予想します。 軽い気持ちでできますのでお気軽に読んでみてください 概要:“主体たる自分”を変えるための、みごとな“王道”であろう 本文: 著者のメソッドは一見、目の前を通り過ぎる慌ただしい日常のシーンとは何ら関係ないようでいて、じつはそこにおける“主体たる自分”を変えるためのみごとな“王道”となっている。 本書の特色として、著者も修行する武術のメソッドが活き、“身体を使う”“とにかく行動する”“すべてを意識的に行う”といったことが繰り返し述べられ、強調されている。なぜか。 それは、現代人は「近代」という名のカルト(ある勢いを持った集団)にかき抱かれ、ぼんやりとした眠りの裡にあるからだ。夢から覚め、現実の世界をきちんと見据えるためには、覚醒することが必要だ。そのためには“身体を使い、行動のすべてを意識的に行う”ことが何より大切なのだ。 視点が変わり、自分が変わることは素晴らしい体験である。「私はダメじゃないし、こういう本はいらないわ」と思う人にこそ必要な本だろう。 | |
| 著書名 | 教室へ | ![]() |
| 著者名 | フランソワ ベゴドー | |
| 出版社 | 早川書房 | |
| ASIN | 4152089873 | |
| 装丁 | 単行本 | |
| 価格 | ¥ 1,575 | |
| 感想文 | 概要: 本文: | |
| 著書名 | フランソワ・トリュフォー | ![]() |
| 著者名 | ||
| 出版社 | 原書房 | |
| ASIN | 4562039914 | |
| 装丁 | 単行本 | |
| 価格 | ¥ 5,040 | |
| 感想文 | 概要:これが完全版 本文:昔からトリュフォーが好きで関連本はほとんど読んでいて、この本の英語版ももっている。しかし今回出た日本語版のほうが注も多いし記述が詳しいから、これが完全版だろう。英語版にない箇所がある。訳も読みやすい。最近インタビュー集も出たしこの勢いで未刊の書簡や評論も早く出されたし。 概要:読み応えずっしり 本文:トリュフォーにまつわる事実や、彼の内面が克明に描かれた本です。今まであまり紹介されてこなかった、政治との関わりや、公私共々の交友関係(特に女性関係)の実際のところが詳しく書かれています。例えばフランス五月革命やアルジェリア戦争などは、当時を生きたフランス人の生涯を語るには欠かせない重要事項だと思いますが、そうした出来事に対する考えやアクションについても知ることができます。何よりも、厳しい批評に傷ついたり、興行上失敗したり、なかなか進まない企画に翻弄されたり、病気やトラブルに苦しんだりしながらも、まさに転がる石のように、走る馬車のように、前へ前へと駆けた生き様が感動的です。辛い時も、映画で自分を救う。映画が、生きるすべ。映画に逃避し、必死ですがっているかのようなトリュフォーの姿がひしひしと伝わってきて涙をそそられます。映画なしでは生きられない、天性の映画人。著者の筆致もニュートラルで、特にスキャンダラスに書き立てたり過剰に飾り立てたりなどはせず、ひたすら真摯に記したという感じで、好感がもてました。ボリュームもさることながら内容もとても濃い一冊です。 概要:お勧めできません 本文:ざっと読んだ感想ですが、ありとあらゆる資料、発言を集め、整理しただけのような内容だなあと思いました。トリュフォーに関する情報量は過去最大で、仕事からプライベートまで存分につめこまれていますが、そこから彼の真の人物像が浮かび上がったとこまではいっていないのです。彼の作品についても製作過程は興味深いですが、その魅力については皆無的に書かれていません。また写真も所々に寄せ集められて、本文と一致せず、不満感が残りました。作者はトリュフォーファンではないのでしょうか?簡潔に言えば、この本はよっぽどのトリュフォー好きではないとおおよそ価値の無い本です。まだ彼の事を知らない人には、山田宏一さんの一連の著作をお勧めします。どれもこの本には無い彼の魅力を十二分に伝える、名著です。 | |
| 著書名 | こんぺい荘のフランソワ (りぼんマスコットコミックス) | ![]() |
| 著者名 | 陸奥 A子 | |
| 出版社 | 集英社 | |
| ASIN | 4088532457 | |
| 装丁 | 新書 | |
| 価格 | ¥ 378 | |
| 感想文 | 概要:古き良き時代 本文:昨今の、過激化する少女漫画にびっくりしちゃう私のような世代には、 ほんとに、いい意味で古き良き時代の少女漫画です。 清らかな乙女チックで、前向きで明るく、がんばる女の子たち。 こんぺい荘に住みイラストレーターを目指すフランソワと、元・編集者の 雉田さんの恋愛ものではあるんですが、それだけではなくて、フランソワの成長や、 見守る周りの住人たちとの触れ合いを描いています。 陸奥さんの描く女の子たちは、いつもしっかりと自分を持ってて、貧乏な節約生活さえ 楽しんでるフランソワの姿に、励まされたりなごんだりしちゃいます。 | |
| 著書名 | フランソワ・トリュフォー映画読本 | ![]() |
| 著者名 | 山田 宏一 | |
| 出版社 | 平凡社 | |
| ASIN | 4582282466 | |
| 装丁 | 単行本 | |
| 価格 | ¥ 2,625 | |
| 感想文 | 概要:フランソワ・トリュフォー監督作品を見るときには是非お手元に! 本文:52歳で亡くなった、女性と子供を愛したフランスの名監督フランソワ・トリュフォーの全25作品を、本人へのインタビューも交えて解説した名著です。かなり分厚い本ですが、トリュフォーの作品を見た後に、その作品の部分を読むだけでも良いと思います。値段の付け方も良心的な本です。 概要:トリュフォーとトリュフォー映画を楽しむ 本文: トリュフォーが亡くなってまもなく20年。作品数こそはもう増えることはありませんが、彼が残していってくれた映画は歳月を経てますます評価されつつあるような気がします。その彼と親しかった山田宏一さんによるこの分厚い一冊には、トリュフォー作品における数々のエピソードに加えて、トリュフォー自身の言葉がたくさん収められています。「大人は判ってくれない」で、フランス映画界に革命を起こしたトリュフォーの考え方は、学校もろくに出ていない少年時代を過ごした者とは思えぬものです。映像にしても音楽にしても、彼の考え方はかなり徹底したものと思われます。 ぜひ一本でも多く作品を見てから、この本を手にとってみてはいかがでしょうか。 概要:愛にあふれた一冊 本文:批評家を経て『大人は判ってくれない』で長篇デビューを飾った「ヌーヴェル・ヴァーグの旗手」、フランソワ・トリュフォー。彼と長年の友人である著者が、豊富な写真資料やインタビュー、関係者の言なども織り交ぜてトリュフォーの全25作品をたっぷりと紹介しています。著者の「トリュフォー、ある映画的人生―後記に代えて」では、「研究書というよりは、トリュフォー作品をとおして映画のたのしみを追求しながら読む本、その意味での映画読本」であると述べています。これ以上付け足すこともありませんが、トリュフォーの映画に対する愛にあふれた一冊です。 | |
| 著書名 | われはフランソワ | ![]() |
| 著者名 | 山之口 洋 | |
| 出版社 | 新潮社 | |
| ASIN | 4104270024 | |
| 装丁 | 単行本 | |
| 価格 | ¥ 1,890 | |
| 感想文 | 概要:逃したが、直木賞候補になった作品である 本文: こういう才能あるし頭いいけどダメな男の話というのは、かなり好きだ。舞台が日本でなければ、さらに文句なし。文章も私好みの抑制がききすぎているぐらいの文体で、読んだときには「やってくれたぜ」と思い、直木賞の候補に挙がったときには、受賞はないだろうが、選考する方はそれなりの目を持っているのだなーと少々安心したりもした。予想どおり受賞はなかったが、私の中では、その年の直木賞はこの作品だった。前の方と重なるが、引用されている詩の訳がとてもいい。こういう地味だけれどもいい作品が出版されなくなったら、終わりだもんね。 概要:天才詩人を主人公とした秀逸ピカレスク 本文: 要するにピカレスク(悪漢物語)で、主人公のフランソワ・ヴィヨンが坂道を転がり落ちるように悪に染まって行く。半分は巡り合わせ、半分はもともとそういう性格だった、という感じ。わたしは基本的にあまりピカレスクというのは好きではないんだけれども、それにもかかわらずとても面白いと感じた。どうして面白いと感じたかをうまく説明するのは難しいのだけれども、おそらく男っていう生き物のダメさ加減がとてもよく描かれていたからではないだろうか。──悪事に染まって行く中で主人公が(あるいは作家が)悪に陶酔しちゃうのでもなくて、逆に運命を呪って恨みがましくなったり悲惨になったりするのでもないのがよかったのだろうか。フランソワは自分のことを突き放してみてるんだけど、でもさめてたりしらけしてたりしてるんじゃなくて、興味深く自分自身のことをながめてる感じ。つまり“悪は美しい”って思ってしまう困ったヤツなんだけど、でも“どうして?”って不思議に思ってもいる。 時代考証についてはどれほどのものか判断できるだけの専門的知識は私にはないんだけど、逆に言えば、私程度でもわかるような限りではちゃんと史実に合わせてあるし、私程度にもわかるような時代考証のほころびはない。 それから、物語の中でヴィヨンの有名な詩がいくつか出てくるんだけど、こういう仕方で散文(つまりシチュエーション)の中で韻文を読むと散文的な私にも詩が楽しめる(訳詩だから脚韻とか語選択の巧みさとかはわからないんだけど)。本来、詩ってこういう風に状況の中でこそ生きるものなのではないだろうか、などと思ってしまった。 | |
| 著書名 | フランソワ・ラブレーの作品と中世・ルネッサンスの民衆文化 | ![]() |
| 著者名 | ミハイル・バフチン, 川端 香男里, Mikhail Mikhailovich Bakhtin, | |
| 出版社 | せりか書房 | |
| ASIN | 4796700706 | |
| 装丁 | 単行本 | |
| 価格 | ¥ 6,825 | |
| 感想文 | 概要:単純なイデオロギー的意識は、批評精神によって高められた。 本文: バフチンによると、 単言語(国語)と多言語(となる外国語)の構造のなかの、 イデオロギー闘争を含む、境界線上に、 笑いの普遍性及びラジカリズムが発生したことで、 それらに例外的に重要な意義が与えられた、というのだ。 そしてラブレーの著作のイメージは、単一言語では達成できない意義、 並外れた芸術的・イデオロギー的ラジカリズムを確立することができた。 この高い段階のイデオロギー的意識は、結合した「笑いの自由」によって、 言語的ドグマチズムを克服した、とする。 しかし世界は多言語性で満ちているようにおもえるのに、 バフチンの指摘する言語的ドグマチズムを克服した、 ラブレー的作者や社会像は現代の世界にどれだけ許されているのでしょうか。 表面的な多言語教育と科学について不正確なサイエンスライターの出現。 これらの活躍により世界観や既成概念が安定しているのかもしれません。 概要:ラブレーの豊饒 本文:ロシアのバフチンが書いたラブレーのガルガンチュア論。中世ルネサンス時期の民衆たちが持っていた「笑いの文化」に強烈な焦点をあてて 我々がその後失ってしまっていたカーニバルの「力」を甦らせようとする野心的な作品。この作品を通俗的に実現しているのが アメリカのサウスウェスト航空であるというのが サラリーマンたる小生の個人的な感想である。「破天荒」というビジネス書をご覧になってほしいと思う次第である。バフチンと安っぽいビジネス書を並べることに抵抗を感じられるかもしれないが そもそも それこそラブレー的であるというのが 小生の確信犯である。 面白い本です。会社の経営者に読んでほしいもの。あなたの会社に笑いの文化を 巧みに組み込みませんか? | |
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