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個人輸入代行の『舶来屋』がお薦めする「 副作用 」関連の書籍をご紹介しています。


著書名 患者の訴え・症状からわかる薬の副作用
著者名
出版社 じほう
ASIN 4840736731
装丁 単行本
価格 ¥ 3,360
感想文概要:薬剤師、看護師、医師におすすめ
本文:副作用を未然に防いだり、早期に発見するために必須の情報を得ることができる。

著書名 抗精神病薬の「身体副作用」がわかる―The Third Disease
著者名長嶺 敬彦
出版社 医学書院
ASIN 4260002791
装丁 単行本
価格 ¥ 2,520
感想文概要:抗精神病薬の副作用に改めて注目
本文:本書は統合失調症治療薬である抗精神病薬の副作用の代表的なものを取り上げて解説している。
著者は精神科病院で身体疾患の治療をしている内科医だという。

身体副作用は、主に、循環器系、呼吸器系、消化器系、内分泌・代謝系、神経・運動器系、免疫・アレルギー系にわけて全部で二十の病態が紹介されている。

読後感だが、従来の教科書とは違い、薬を服用しなくてはいけない患者の側に立った記述が多いように感じられた。
不快な副作用を避けて、あれを除き、これも除いていき、論旨は少々理想的なままかと、読み始めた当初は思ったが、
著者もそこまでは断言せず、理屈ですべて割り切れるわけではない臨床のさまざまな実態に配慮した書き方をしておられる。

服薬のコンプライアンスにとどまらず、アドヒアランスとか、さらにコラボレーションなどという最近の流れについても解説されている。
読みやすく、知識の整理にも役立ち、いっそう精神科治療の視野が広くなる本である。

概要:全くご解説の通り。
本文:「抗精神薬」=「統合失調症」の薬というイメージが高いかと思います。実際の普通
の利用方法として選択される薬でもあります。
その抗精神病薬、特に非定型と呼ばれる薬が間違った形で安易に処方されています。
統合失調症以外の患者にも「何もかもの意欲を無くし鎮静させる」用途で使用されて
います。患者を医師の意見のイエスマンにさせる為に使われることも多いのです。
そのことを指摘する本も現在は数多く出版されているようですがまだ周知されていな
い、気がついていないのが実情です。もっと言えば医師や製薬会社の隠蔽か?
また統合失調症向けの薬剤は高額なものが多く、自立支援法や旧公費負担にて患者の
気づかないうちに国保や社保や保険組合から医師、製薬会社へと利潤が回っていくの
です。
その「身体副作用」というのはこの本に書かれている通り多岐に渡ります。なかには
いちど受けた副作用を完治させることは難しい病気もあります。それこそ早期発見、
早期治療に尽きます。わたし自身、沢山の内科的副作用を受け、気がつくのが遅けれ
ば、待っていたのは「早死に」でした。
統合失調症患者、患者家族、そして別の病気にて抗精神病薬を投薬されている人には
是非読んでいただき、自分がどのようなリスクのある薬を処方されているのかを理解
することが肝要です。医学書ですので人によっては内容が少し難しめに書かれている
と感じるかもしれませんがそれでも一般の患者にも平易で分かりやすく説明している
本です。

概要:診断と処方に踏み込まないのは偽善
本文:内科医だからか、保身か。ここまでわかっているなら、なぜ診断と処方が間違っている場合について言及しないのか。third disease などと格好をつける前に、その前の病(診断と処方の間違いによる disease )をなぜ見てみぬふりをするのか。いや、すこしだけ遠まわしに触れている。もっとがんばってほしい。

この本は薬剤メーカーが喜んで配っている。薬剤メーカーにとっては薬は売れるし、保身になるからだろう。

ただ、内容はわかりやすく、役に立つ知識も多く、評価できる。索引が間違っていたが。

概要:わかりやすい本です
本文:精神疾患でおこりうる副作用が網羅してあるので、大変勉強になります。
わかりやすく平易な言葉を選んでかいていあるので、専門外、
特に内科などのメジャーを選ぶ人には大変わかりやすい、いい本だと思います。

副作用がでたときにどのように対処していくかもう少しかいてほしいと思いました。

これは精神科医自身も対処の仕方になやんでいるところがあり、そこらへんにもう少し
内科医としての、アドバイスや最近の話題などを取り入れてほしかったと思います。

しかし、そのような面を越えて、すべての人が一度は目をとおしておくと、
(特に精神科ローテート中の研修医が1か月の内に)日本の精神医療全体が進歩するだろう
と思いました。おすすめの本です。


概要:医学関係者向けの本である。
本文:自分の処方されている薬に、
どんな副作用があるのか知りたくて購入しました。

しかし、内容は専門用語のならぶ副作用解説であり、
とても患者および家族などが手にして理解出来る物ではありません。
明らかに、医者や医学生など、医学関係者に向けて作られた本です。
そう考えて中身を見ると、非常に丁寧な構成である良い本だと思われます。

抗精神薬を服用している患者やその家族の方には、
「こころの治療薬ハンドブック」(青葉安里 著)の方をオススメします。




著書名 副作用―その薬が危ない (祥伝社新書)
著者名大和田 潔
出版社 祥伝社
ASIN 439611012X
装丁 新書
価格 ¥ 798
感想文概要:最先端の事が書かれています
本文:最近話題の事が書かれており、大変参考になりました。体の仕組みについてよく説明されているのでありがたかった。キオスクでも売るべき本だと思いました。

概要:副作用のからくりがわかりました
本文:これまでの副作用の本はあまり読みたくなかったのですが、この本を買って見て良かったです。平易な書き方でわかりやすく楽しく読めました。血圧やコレステロールの薬について書いてあって良かったです。検査データについてのコラムもためになりました。

概要:体の仕組みについての説明も詳しい本
本文:花粉症の薬を飲んでいて眠くて仕方なかった事がわかりました。アレルギーの仕組みも少しわかって良かったです。再現ドラマをとおして、体の仕組みから副作用の起きるメカニズムから説明していてわかりやすかったです。薬の副作用というタイトルからは少し怖い印象を受けましたが、内容はお医者さまが患者さんと一緒にお薬を考えているという感じでした。

著書名 のんではいけない薬―必要な薬と不要な薬
著者名浜 六郎
出版社 金曜日
ASIN 4906605095
装丁 単行本
価格 ¥ 1,050
感想文概要:一家に一冊
本文:この内容で1000円(税別)はコストパフォーマンス高し。
単純に著者自身の診療経験だけでなく、幅広い資料を集めて書いただけの事はあります。
CDロムの形式で参考文献をすべてリンクさせるような出版もありかも知れません。
それなら医療関係者にとってもよい資料集になるでしょう。本でそれをやると、
厚さ18ミリの本書はきっと2倍以上になってしまうはず。

タイトルは「のんではいけない」ですが、実際にはのんでよいもの、使うべきでない
ものを理路整然と示しており、財布にやさしい医療を教えてくれているので
とても良心的な本です。

なぜ効かないのに高い薬が認可されるか知りませんでしたが、90年代までにすでに
主要な薬品が開発されつくしてしまったというのには驚きました。
それなら都合の悪いデータを巧妙に隠蔽できる仕組みから作ってまで新しい薬を
認可する様にした理屈もよく理解できます。

P166の長妻議員の2003年の質問趣意書で、一般用医薬品による死亡例が
政府答弁書にて明らかにされたのは知りませんでした。このころからミスター
年金は活躍していたのですね。

P202の事例も実に生々しい。不要な薬を投与した事がきっかけで連鎖的に起こる
医療ミスの話は工場の現場での災害事例とメカニズムがとても似ているので、
人ごととはとても思えません。

古くは水俣病、現在では薬害エイズに薬害C型肝炎と、責任有る立場の人たちの
不作為による犠牲が全く止まらないのがこの国です。残念ながら。
ならば多くの人がこの本を読んで自衛策を採るのが当面の有効手段と感じました。

まぁ、こんな本を執筆したら今までうまい汁を吸ってきた人たちからバッシング
されるのもわかります。

概要:じっくり読めばよい点が納得できる。
本文:金曜日の出版なのでいけない本のひとつかと思ってしまいがちですが、内容をよく読めば意外といっては著者に失礼ですがまっとうなものです。
効能別にまず薬剤の解説があり、その後に実際の薬品名(商品名)が「必要」、「ほぼ不要」、「危険」などと分類されコメント入りで掲載されています。この分類の言葉が実際に服用している人にとっては不安に感じるところがあるかもしれません。これは他の言葉に置き換えたほうが良かったでしょう。しかし副作用はその強弱はあれど薬にはつきものです。これをどう受け止めるかですが、やはり自分がどのような薬を飲んでその薬にはどのような副作用がありそれをどのくらいの期間飲んで何か体調など以前と比べて変化はないか自分の身体をよく観察することが必要です。そのうえで疑問なことは医師や薬剤師と十分に相談することが大切です。自己判断してかえって危険な目にあうことが一番不幸なことです。
約240ページのなかに多くの薬剤について詰め込んであるためデータを含めた情報量は確実に少ないですので、これを参考にして他書にて詳細を調べることをおすすめします。良い点も悪い点も情報をオープンにするという姿勢は大いに評価したいと思います。

概要:警鐘を鳴らすのは重要だが・・・
本文:職業柄、医薬品の安全性に関してはある程度精通しているつもりではありますが、本書のように重大な副作用について、ことさら重きを置いて訴えかけることが、どれだけその疾患に苦しんでいる方の悩みを深きものにしているのかを認識してもらいたいです。本著者は様々な場面で医薬品の「罪」のみを取り上げ、「功」については過小評価しています。今、日本の医薬品は承認されるまでも承認以降も、売れる売れないにかかわらず大変な安全性の精査をそれこそ血の滲むような多くの人間の努力で行っています。それをこのような主張の書籍によって、ないがしろにされるような世の中にはなってもらいたくないものです。例えば「間質性肺炎」の副作用の発現とその治療薬が健康に貢献して社会生活が健全に出来るようになるベネフィットを比較しただけでも、自ずと明らかなことです。治療を行う医師も、その薬を使用してもらいたい製薬企業も、正しい情報提供を行うことで国民の健康生活に寄与するという使命を忘れてはいないでしょう。

概要:参考にはなりますが、必要薬、不必要薬の分類は単純過ぎるように思います。
本文:参考になる本ですが、薬をあまりに単純に必要なものと不必要なものや危険なものに分けてしまっているように思います。小柴胡湯を間質性肺炎の副作用があるだけで、危険な藥にしてしまっています。間質性肺炎の副作用はまれであり、さらに証を無視して使った可能性が高いです。必要に分類する藥も多くの副作用があるわけで、そのことは紙面の関係もあるのでしょうがあまり触れられていません。次のようなことは参考になります。
1 H2 blocker(ガスターなど)はせん妄を起こすことが多い。
2 痛風の治療は少量の重曹を飲み、尿をアルカリ化し、水をたくさん飲んで尿をたくさん排出する。尿酸が尿中に出る。
3 吸入ステロイドはbeclometasone(アルデシンなど)を常用量で使用する限り成長障害などの重い副作用はない。
4 正露丸は主成分がクレオソートで、これはフェノール化合物であり、細胞毒である。
5 酸化マグネシウムは腎障害の人はマグネシウムが蓄積するので注意する。
6 硝酸薬は短期間しか効果がない。連続して使うと耐性ができ効かなくなる。
7 強力ネオミノファーゲンは日本だけの藥である。

概要:本当に薬を飲まないといけない人にまで「飲むな」と言っているようなもの
本文:他のレビュアーと同じく、「この薬で症状が治まっている人もいるんだけど」と思いたくなる内容が多い。

それに、「著者はいったい何がしたいのだろう?」と思う。「無駄な処方をやめさせて、国民医療費を下げる!」という大志を抱いているのだろうか?そのへんがよくわからない。


たとえば、「スタチンを飲むとガンになる」というが、この本では、スタチンを飲んでコレステロールを下げた人のガン死亡率が出ていない。単に「ガンになる」といっているだけで、その根拠となる文献も出ていない。

スタチンをずーっと飲み続けて将来ガンになる確率と、コレステロールが高くて数年以内に血管詰まらせて心筋梗塞になる人の確率はどちらが高いのか、あるいは、ガン発症とスタチン服用との間にどれだけの因果関係があるのか?それについての出典がなかった。

おそらく、スタチンを飲んでいる多くの患者さんは、ショッキングなタイトルにひきずられて(本当に必要な人も含めて)、「え???私もガンになるわけ???やだあ〜〜〜!飲むのやめよ!」となってしまうだろう。

こういう書物は誰かれなく購入できるのだし、本当は「薬を飲まないといけない人」までもが「あ!この薬は危険なんだ!」と、服用をやめた場合、それによって起こる患者の不利益を「自己責任だから」とつっぱねるのだろうか?

著者は様々な論文を読んでレビューしているようだが、その論文からとってきた(らしい)グラフも、本書では「改変」されており、「都合よく解釈してるんじゃないの?」と疑いたくもなる。

そういう本だった。


著書名 重大な副作用回避のための服薬指導情報集〈1〉
著者名
出版社 薬業時報社
ASIN 4840723052
装丁 単行本
価格 ¥ 2,940
感想文概要:添付文書を読み解くのにオススメ
本文:添付文書の重大な副作用に出てくる用語に???と疑問を持ったことはありませんか?
このシリーズはそんな悩みを解消してくれる本です。

具体的な疾患名を索引するだけで、初期症状、どういう時に起こりやすいか、服薬指導のポイント、実際の症例頻度、実際の症状経過などを調べることが出来ます。
もちろん、医薬品名や副作用別・初期症状別で引くことが出来るのでとても便利です。

ただ難点としては、情報が偏っているような気もします。
これはシリーズが増えてくれば解消されると思いますが
とりあえず、新人薬剤師及び服薬指導から離れてしまっていた方にオススメしたい本です。

概要:リスクマネジメントの一環として
本文:フェニトインによるTEN事件など、重大な副作用による死亡事件は、
適切な服薬指導がなされていれば、防げたものが多々あります。

また、薬剤師が介在していたとしても、
説明不足があったなら、過失を問われることもあるかと思います。

そこで問題は、重大な副作用について、どう説明するかですが、
そんなとき、この本が非常に役に立ちます。

重大な副作用別に「指導の実際」(このまま指導の文章にできます)、「指導のポイント」の他、
症状・好発時期・転機・機序・治療法・治療法・典型症例などがかかれています。

臨床薬学の第一歩はこの本から入ると、
薬剤師としての職能を発揮できるでしょう。


著書名 がん治療副作用対策マニュアル
著者名
出版社 南江堂
ASIN 4524224750
装丁 単行本
価格 ¥ 4,410
感想文概要:抗癌剤と放射線治療中心に平易に解説
本文:基本的には癌治療の副作用の対処法が書いてあるマニュアル本です。内容は平易でわかりやすく研修医でもすぐ実践することができると思います。
しかし、それだけではなく各抗癌剤の薬理学的な性質や大まかな適応など臨床経験を積めば当たり前でも研修医にはちんぷんかんぷんといった内容も書いてあるので、抗癌剤の難しい本を読む前に目を通すと理解が早くなると思います。
いずれにせよ、この本を手にしたその日からでも役立つと思います。

著書名 パーキンソン病の夫と共に副作用に苦しんだ介護の記録
著者名森元 千恵子
出版社 ブイツーソリューション
ASIN 4434116576
装丁 単行本
価格 ¥ 735
感想文概要:
本文:

著書名 がん化学療法と患者ケア―外来化学療法時代の最新情報、抗がん剤の副作用対策、患者への精神的サポート (クリニカル・ナースBOOK)
著者名福島 雅典
出版社 医学芸術社
ASIN 4870542358
装丁 単行本
価格 ¥ 2,730
感想文概要:初心者でもわかりやすい☆
本文:私は今年から看護師になりましたが、この本は初心者でもわかり易く書かれていますので、日頃の勤務の際に患者教育としても有効に使用できると思います。化学療法では、抗がん剤の副作用について熟知していることも大切です。また、それに伴い、患者様に副作用について理解していただき、治療を受けていただく事は、患者様が主体的に治療に取り組む上で不可欠です。これを元に勉強しさらに専門的な参考書を読みながら、化学療法での看護について学んでいけると思います。幅広くわかりやすい内容ですので是非購読ください。

著書名 新・抗がん剤の副作用がわかる本
著者名近藤 誠
出版社 三省堂
ASIN 4385356130
装丁 単行本
価格 ¥ 1,890
感想文概要:
本文:

著書名 抗がん剤の副作用がわかる本
著者名近藤 誠
出版社 三省堂
ASIN 4385356122
装丁 単行本
価格 ¥ 1,785
感想文概要:恐るべき抗ガン剤地獄
本文: 私は、抗ガン剤の副作用をこの本で初めて知った。しかし、この本を読んだ途端、抗ガン剤治療がまるで地獄のように思えた。
 抗ガン剤の治療で患者が死んだり、死ななくても恐ろしい副作用で苦しんだりと、これが果たして抗ガン剤治療なのか。

 これ程恐ろしい本はなかった。恐らく抗ガン剤の怖さを知るには、この本が必要不可欠なのではないだろうか。


概要:もっと多くの人に抗がん剤治療の怖さを知って欲しい
本文:時々言われるように、抗がん剤のガンに対する効能についは疑問視していたが、この本を読んで抗がん剤がいかに「毒物」であり、その副作用の怖さがとても良く分かった。

また、医師が患者に抗がん剤を投与する際によく使われる「言葉のトリック」についても説明されている。医師に騙されて(?)、不適切に抗がん剤を投与されない為にも非常に有益な情報である。

私はこの本を読んで、これからの抗がん剤治療は医師にすべてまかせっきりでなく、抗がん剤治療を受けるかどうか、受けるのならどれくらい受けるか、いつ治療を止めるべきなのか、の判断を自分自身で考えて決めるべきだと改めて考えさせられた。


概要:医師の談話や統計データから透けて見える、抗がん剤の問題点
本文:「がん」という病気については「不治の病」というイメージが先行してきたために、患者に対する情報の開示がものすごく遅れている。そんななか、患者が「がん治療の内容を選ぶ」という当然の権利を行使しようとするのなら、どうしてもがんの治療について学習する必要がでてくる。その治療法のひとつである化学療法(いわゆる抗がん剤による治療)を理解するために役立つのが本書だ。

どんなものであれ「薬」というものは、そもそも「毒物」である。抗がん剤が死滅させようとするものは、正常細胞とほとんど同じ作りの「がん細胞」なのだから、それは健康な正常細胞にとって「良い」はずがない。当然、「副作用」が出て、それで患者が死ぬ場合がある。「治療で死ぬ」などということは、根本的なところで間違っている。それは「治療」ではないのだから。医師にとっては単なるひとつの症例かもしれないが、患者本人にとってはまさに死活問題。だから、石鹸をとりかえるように抗がん剤治療を受けてはいけません、というのが本書の主張だ。名のある医師や医療関係者の談話からの引用や統計データなどの分析から導かれた結論のため、たいへんに説得力がある。

統計的に「がん」にかかる人は少なくないのだから、がん治療に対する基礎的な知識を事前に得ておいて損はない。とくに、その薬効が疑問視されている抗がん剤については。


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