
|
個人輸入代行の『舶来屋』がお薦めする「
地橋 秀雄
」関連の書籍をご紹介しています。 |
| 著書名 | 実践 ブッダの瞑想法―はじめてでもよく分かるヴィパッサナー瞑想入門 (DVDブック) | ![]() |
| 著者名 | 地橋 秀雄 | |
| 出版社 | 春秋社 | |
| ASIN | 439397042X | |
| 装丁 | 単行本 | |
| 価格 | ¥ 2,625 | |
| 感想文 | 概要:ヴィパッサナー瞑想を日常的に正しく行うために 本文:DVDとブックレットの2つがセットになっている本書は これまで本のみを参考にしながら、ヴィパッサナー瞑想を実践してきた人にとって とてもありがたい存在になるでしょう。 本のみの実践ですと、マニュアルに忠実に瞑想ができているか 判断するのは難しいと思います。 また、スケジュールの都合で瞑想会にでられないという方も本書があれば 自宅でDVDを見ながら瞑想ができます。 私が勧める使い方は、 DVDを観たあとで、DVDに語られない細かな注意点をブックレットで確認します。 そして、実践するの繰り返しです。 もし興味がおありでしたら同著者が発行する 「瞬間のことば」を一番始めに聞くことをお勧めします。 瞑想に対する心構えを、聞きやすく、優しく語りかけるように教えてくれます。 概要:正確な技法をわかりやすく 本文: 本書はDVDとブックレットの構成になっているが、本書の特徴はなんといってもDVDにある。 DVDでは身随観(歩く、座る、立つ)と日常生活でのサティが映像で解説されている。映像による解説には絶大な効果がある。例えば「現象が先、確認が後」というのが文章で示されていても、実際の行動の時にはあやふやになってしまい、ラベリングがかけ声になってしまうことがある。どこまで感じてどのタイミングでラベリングするかは、文章だけでは判断しにくい。しかし映像で確認すれば自分の間違いは簡単に理解できる。経験者にとっても自己流になってしまったやり方を正確な技法に戻すことができる。正に砥石といっていい。 ブックレットはDVDの補足になっている。DVDで基本を学んだ後、ブックレットを読むとより深い理解が得られる。マハーシ方式はラベリングが大きな特徴なのでどうしても特定のラベリングを行うことが成功の鍵のように思えてしまう。しかしそれは間違いで、感じることが重要なのだという注意は何度もでてくる。気づく瞑想がパターン化された行動になっては瞑想の意味がない。気づきは身体から心へと移り、煩悩への気づきやそれを捨てることなど心随観に、更には心の清浄道へと繋がっていく。 ブックレットの第7章瞑想Q&Aは瞑想実践の場で起こる問題への対応をコンパクトにまとめており参考になる。眠気(昏沈睡眠)の例、劣悪な環境での修行の例、心の闇や恐怖に対する気づきの例など、どのように対処すべきかわかりやすい。言葉の上では「あるがままに見る」ことは簡単なことに思えるか、実際にはどれだけ難しいか本Q&Aを読めばよくわかる。 初心者だけでなく、全ての独習者に「砥石」としての本書をお勧めする。 概要:モチベーションが上がる! 本文:付属の本は5章までは「ブッダの瞑想法」の要約版。 6章は日常の瞑想法の説明ですが、他の本ではあまり詳しい説明がなかった部分なのでここは読む価値があります。 さらに7章のQ&Aですが、ここはしっかり読んだほうがいいです。 他の本には乗っていない有益な情報がたくさん載っています。 DVDの方ですが、 歩く瞑想、立つ瞑想、座る瞑想に関しては、自分のやってる瞑想法の「型」があってるかどうかをチェックできます。 まあ、それ以上のことは期待しないほうがいいでしょう。 ただ、日常の瞑想は参考になることが多いです。 | |
| 著書名 | 人生の流れを変える瞑想クイック・マニュアル―心をピュアにするヴィパッサナー瞑想入門 | ![]() |
| 著者名 | 地橋 秀雄 | |
| 出版社 | 春秋社 | |
| ASIN | 4393199022 | |
| 装丁 | 単行本 | |
| 価格 | ¥ 1,680 | |
| 感想文 | 概要:使えます 本文:実用性に優れた非常に良い本です。 前著、『ブッダのヴィパッサナー瞑想』と併せて、お勧めです。 構成や編集の面では、前著よりも更に良く考えられていて読みやすく(役に立てやすく)、かなり感心しながら読みました。 概要:平易版「ブッダの瞑想法」です 本文:ブッダの瞑想法の細かい解説を省き、実際のやり方に特化した本です。 なのでブッダの瞑想法を読んだ人には特に目新しいところはありません。 また、表紙の雰囲気から健康や美容、精神療法、癒しに特化したような感じを受けますが、そんなことはありません。 あくまでも仏教的思想の範囲内の解説でとどまっています。 白人が書くような「現実にどんな利益が得られるのか」ということは、仏教徒であるがゆえに書きにくいのでしょうが、その辺を書かないとこの本の価値が半減してしまいます。 なので、もったいないですが、星3つ。 概要:マハーシ式入門書 本文: 日本のヴィパッサナー瞑想法指導者、地橋氏による、大変細やかな解説書です。 著者の、長年の実体験から導き出された、確信に満ちた具体的な手法が日常に生かせるように項目立ててかかれています。 著者がおっしゃる通り、ヴィパッサナーも長い歴史があり、地域や指導者によって、やり方もさまざまで、指導の重点も異なるとのこと。 本書のヴィパッサナーは比較的新しいマハーシ式をベースにしたもので、ラベリング(感覚や感情を言語化する手法)を重要視した形式をもったものです。類書が「怒り」については公平に観察するだけとしているのに対し、本書では不善心にはかなり否定的で、早い段階に「克服する」べき「猛毒」と表現されています。 マハーシ式は、やや個性が強い手法なので好みの分かれるところもあると思いますが、本書や、著者の主宰する瞑想センターの体験談をみると、著者の確信の強さとともに、ラベリングの効力にうなずかされるものがあります。ものにすればかなり実効的なものとなると思われます。 厳密なだけに、本書を読んで自分がその手法からはずれていないかと不安になることがありました。氏の瞑想センターに参加し、ラベリングについての正しい知識を学びたいと思わされました。 概要:非常にわかりやすい 本文:ブッダの瞑想法をやさしく、実践的に述べています。 本当にしっかりと瞑想をするためには、 もっと時間や場所や技術的なことにも配慮する 必要があると思いますが、70%でもかなり効果があるよ〜っていう感じで あえて完璧さを求めずに、気軽にできるところがよいですね。 難しいことを簡単に伝えている著者の優しさを感じました。 ヴィパッサナー瞑想もたくさん書籍がでていますが、 入門書としては最適であると思いますし、ある程度の経験者が読まれても 実践集としての役割も十分果たしているとおもいます。 概要:いま自分はなにをしていますか、の瞑想 本文: ヴィパッサナー瞑想を実践する上での疑問に答える形で書かれた本である。 本書の中で著者は、仏教のポイントを説明すると以下の3つになると述べている。 悪を避け(諸悪莫作:しょあくまくさ)、善をなし(衆善奉行:しゅぜんぶぎょう)、心を浄らかにする(自浄其意:じじょうごい)こと。 まず、諸悪莫作については五戒を守ることが求められる。五戒とは次の5つだ。 不殺生(殺さない)、不偸盗(与えられたもの以外取らない)、不妄語(嘘をつかない)、不邪淫(淫らなことをしない)、不飲酒(意識を酩酊させるものはとらない)こと。 そして、衆善奉行は善行をおこなうこと。最後に、自浄其意はヴィパッサナー瞑想のことだ。ヴィパッサナー瞑想は、すべての物事を平等に観て、達観すること。そして善いことにも悪いことにも執われない「捨」の心を育てる瞑想法だ。 初期仏教でのカルマ(業)の法則は、現在していることの報いを将来的に得るというものだ。カルマは実際の行為ではなく、心の瞬間のエネルギー(意業)によって作られる。このように、悪いカルマを作るのが悪だと知るだけでも怒りの芽を摘み取ることができる。さらに、自分がいま何をしているのかという、サティ(気づき)によって、悪い妄想をストップすることができる。 前著との大きな違いは、ヴィパッサナー瞑想が日常生活の中でも実践可能だと強調している点だ。他の瞑想では、瞑想を終えた時点で効果が消え去ってしまうことが多いが、ヴィパッサナー瞑想は日常生活こそが修行の場である、というような立場である。食事の時の瞑想、また病気の時こそ瞑想を飛躍させるチャンスだ、と述べているところが非常にユニークでおもしろい。日常生活の中でヴィパッサナーできるチャンスはないか、と念頭に置いて実践するだけで人生が好転していくのならこれほどいいことはない。 | |
| 著書名 | ブッダの瞑想法―ヴィパッサナー瞑想の理論と実践 | ![]() |
| 著者名 | 地橋 秀雄 | |
| 出版社 | 春秋社 | |
| ASIN | 4393710576 | |
| 装丁 | 単行本 | |
| 価格 | ¥ 2,205 | |
| 感想文 | 概要:目次を紹介します 本文:まえがき 序章 瞑想でどんな効果が得られるか (1)ヴィパッサナー瞑想の素描 (2)瞑想の効果 (3)能力開発系 (4)経験事象の変化系 (5)心の変化系 第一章 (1)瞑想の起源 (2)王宮を出るシッダールタ王子 (3)ブッダの悟りの方法 第二章 ヴィパッサナー瞑想とは何か (1)編集される事実 (2)心が生まれる瞬間 (3)心の反応パターン 第三章 サマーディの光と影 (1)在家のサマーディ (2)サマタ瞑想とヴィパッサナー瞑想 (3)サマーディの衝撃 (4)サマーディとは何か (5)智慧が生まれるメカニズム 第四章 基本瞑想の実践マニュアル (1)歩く瞑想の原理とラベリング (2)歩く瞑想のやり方 (3)立つ瞑想 (4)座る瞑想 第五章 心を観る瞑想 (1)心が変わる (2)肩こりが消えた (3)深いレベルの自己理解 (4)四念住 (5)心の随観のやり方 (6)心の随観上達の秘訣 第六章 慈悲の瞑想 (1)サティと慈悲の両輪 (2)慈悲の瞑想のやり方 (3)なぜ「私」の幸せから? (4)きらいな人たちの願いがかなうと… (5)いつやればよいのか (6)言葉を変えてもよい (7)気づかないうちに変わる心 (8)慈悲の瞑想がもたらすもの 終章 心を完成させる十二の方法 (1)在家のための方法 (2)悪を回避する技術 (3)悪を克服する技術 あとがき となっています。ご参考になさってください。 概要:ヴィパッサナー瞑想とは 本文:この瞑想法をヴィパッサナー瞑想として、釈尊の瞑想法と言い切って良いのだろうか? この瞑想法は、筆者が批判しているサマタ瞑想に他ならない。 感覚や、雑念の切り捨てに集中する瞑想は集中の瞑想。いわゆるサマタ瞑想である。 今ヴィパッサナー瞑想と呼ばれている瞑想は、指導者によってやり方が様々である。釈尊の瞑想と言い切りながら、この様に様々あるとはどういう事か。実際の所、現在のヴィパッサナー瞑想が生み出されたのは、比較的近年の事である。 しかしながら、ヴィパッサナー瞑想は、サマタ瞑想の奥にある。この瞑想を修していても、また、他の仏教の瞑想を修していても、きっとその奥にヴィパッサナー瞑想があるだろう。洞察の瞑想とはその様な物である。 ヴィパッサナー瞑想という言葉が一人歩きしてしまっている。 筆者の間違った認識と、他の瞑想を批判する言葉。又、これが釈尊の瞑想だと言い切る間違った認識が、間違いの伝道をするきっかけとなってしまう。 仏教関係の他の老師の本や、ダライラマ猊下の瞑想の本を読むとよく分かることである。 概要:テクニック書としては有用かもしれないが 本文:ヴィパッサナー瞑想関係の本。 前半から著者が得た科学的知識を元に瞑想の起源、本質が 書かれている。 後半はテクニックとヴィパッサナー瞑想方法の詳細があり 入門書にもなっている。 テクニック書としては有用かもしれないが あらゆる瞑想や伝統を一面的に独断で判断している点が 不審に感じた。 排他主義が過ぎるせいか?グルイズム願望が根底にあるせいか? 見当違いの解釈を犯してしまっているのだ。 サマタ瞑想を批判しており、根拠に瞑想状態から出れば元に戻ってしまう 点を指摘しているが、上座部仏教ではサマタ瞑想は善行為に当たり 著者の批判は全くもって的を射ていないのが気になった。 概要:成果ありました 本文:最近仏教に興味がでてきた者です。インターネットで座る瞑想を知り、試みるも全然できなくて行き詰まってしまいました。腹式呼吸をしながら、ふくらみ、縮む腹の様子のみに集中しようとしても、頭のなかに次々と感情や思考がやってきて、集中できません。いらいらした末、数分で投げ出してしまいました。自分ではこれ以上どうしようもないと感じ、瞑想の指導を直接受けたいと思いました。しかし、住んでいる所が田舎で、結構な時間とお金をかけなければ無理です。仕方なく、参考資料としてこの本を買いました。 読んで、びっくりです。まるで授業の上手な先生に、講義をうけているような感覚になりました。とても具体的で、理解しやすく、その事に驚きました。私は初心者ですが、この本を読む事で瞑想への不安もいらいらも少なくなり、問題への対処方法もみつかり、すぐにまた瞑想を再開する事ができました。 以前は毎日いらいらしていた私ですが、最近は日常生活でも、以前の3分の1ぐらいしかおこらなくなりました。それは、瞑想を通じて以前より自分の心の観察ができるようなり、客観的に感情や事実をみる事で、自分と切り離してみる事ができるようになってきたからです。慈悲の瞑想をやり、感謝の気持ちが以前より大きくなった事も関係あるかもしれません。はじめて一月、これだけでも十分な効果だと思っています。 ヴィパッサナー瞑想に興味のある人、ぜひこの本を読みながら初めてください。先生がついてくれてるようなものです。じっくりよんで、焦らず、そのまま実践していけばいいです。基礎は十分すぎる程この中に詰まっています! 概要:大変素晴らしかったです 本文:全ての人にこの本を読んで貰いたいくらい素晴らしかったです。 読みやすく、面白く、あっという間に読んでしまいました。 そしてすぐに効果のあるヴィパッサナー瞑想、これをやってみない手はないでしょう。 | |
| 著書名 | ブッタのヴィパッサナー瞑想法「基本マニュアル」 増補・新版 | ![]() |
| 著者名 | 地橋 秀雄, 月刊サティ編集部, | |
| 出版社 | グリーンヒルWeb会 | |
| ASIN | 4990137035 | |
| 装丁 | 単行本 | |
| 価格 | ¥ 1,000 | |
| 感想文 | 概要:心の散乱も瞑想だ 本文:ヴィパッサナー瞑想マハーシ・システムの方法を丁寧にやさしく解説する本だ。禅などの瞑想にはない独自の方法に、こんな瞑想があったのかと驚く人も多いはずだ。私もその一人だった。一般に瞑想の初歩では、一定の対象に持続的に注意を注ぎながら集中を高めることが要求される。これは禅などでも同じだ。 一方この瞑想では、集中すべき対象から心が飛んでいっても、その事実をそのまま直視する方向も重視する。集中が高まるなら高まる、散乱するなら散乱する、どちらも自然にしてあるがままに起きた現象なら、それを確認しようとするのがヴィパッサナー瞑想なのだ。そこからあるがままの自分の姿が浮上し、自己理解が深まるからだ。 こういう二つの方向があり、どちらも「ヴィパッサナー瞑想として正解」というところが素晴らしい。このような二面を兼ね備えている瞑想の実践法を、著者の長年の指導経験から、初心者でも迷うことのないように、細やかな心配りで解説しているのがこの本だ。 ヴィパッサナー瞑想を知らない人は、この本でその素晴らしさを知って欲しい。すでに実践している人は、座右におけば身近に指導者がいるかのような役割を果たすだろう。 概要:マニュアルだけじゃない 本文:瞑想というと、まだちょっとアヤシイと思っている人も多いはず。瞑想とか精神世界系の書籍に先入観を持っている人には『マニュアル』という書籍タイトルは手に取り易いということもありますね。 ワタシはIT業界に職を持っていて、マニュアル、操作手順書などを読む機会が多いのですが、良いマニュアル本というのは読み手に『読ませてしまう』チカラがあります。小手先だけの面白い表現なんて直ぐに見破られてしまう。ちゃんと読み物として成立しているのが『マニュアル』としても品質がよいものです。この瞑想マニュアルも、品質のよいマニュアル本ですね。読ませてくれます。 概要:使える本です 本文:クリシュナムルティや、仏教系、精神世界系の、「気づき」「自己観察」の教えに惹かれながらも、 それを現実の生活のなかで、どの様にしたら活かしていけるのか迷っている平凡人にとって、この本に書かれている技法は福音となるかもしれない、と感じます。 数あるヴィパッサナーの技法体系のなかでも、この本で解説されている「マハーシメソッド」は、初心者の気づきの基礎作りに適した、バランスの取れた体系であると思います。 あと、もう一つ特徴的なことは、日常のあたりまえな挙動・動作のなかでの気づきの訓練に重点が置かれていることです。 | |
| 著書名 | ヴィパッサナー瞑想の世界「瞬間のことば」 | ![]() |
| 著者名 | ||
| 出版社 | グリーンヒルWeb会出版 | |
| ASIN | 4990137027 | |
| 装丁 | 単行本 | |
| 価格 | ¥ 1,500 | |
| 感想文 | 概要:朝、通勤途中に聴くだけでも新たな「気づき」が発見できる。 本文:この書籍を購入するまでは、CDブックという類の本とは縁がなかった。 そんな私だが、内容からしてもこれ程にこの形体が相応しい本も他にはないのでは思う。 知り合いの心療内科医が書いた本から「ヴィパッサナー瞑想」のことを知り、興味を持っていたが、この書を読み聴くと当に目から鱗が落ちる思いであった。 如何に日々の生活を思考・言葉により、心身を混乱させていたかを思い知った。 まだ聴き始めて日も浅いのだが、妄想などに惑わせれていると感じたときは、朝、通勤途中にこのCDを聴くことにしている。不思議と苦しみから僅かだが解放され、「観たもの」「聴いたもの」だけに集中できるようになるのだから不思議だ。 何でもない一言一言が、精神に響いてくる素晴らしい書であった。ハウツー本にはない、説得力は流石と言える。 概要:これはいい!おすすめ! 本文:瞑想をしていてぶつかる問題の解決方法などが、詩的に書かれています。 CDには、本の内容を朗読したものが収録されています。 瞑想をしていて、自分は本当に前進してるんだろうか?と不安になったときに、 聴く、または読むといいと思います。 あと、気持ちが不安定なときにCDを聴くと精神安定剤のような効果もあります。 かなりおすすめです。 概要:珍しい仏教CDブック 本文:仏教といえば地味とか難しいとかそういうイメージがあると思いますが、そういう方におすすめの入門書です。入門書といってもCDが中心です。外出している時もイヤホンで身近な出来事やそれに対する取り組み、実践方法などを聴くことが出来るので気軽に瞑想出来ます。 概要:仏教実践には必須アイテム 本文:この本のお陰でヴィパッサナー瞑想の能率が上がりました。 ヴィパッサナー瞑想の実践者にとっては、とてもためになるメッセージが入っています。 迷うことなく推奨します。 概要:ハッとする気づきの言葉 本文:起きたことを起きたこととして、あるがままに確認するのがヴィパッサナー瞑想だ。それでも瞑想していると、ついつい集中できない自分に批判的になったり、否定的になったりしてしまう。 そんなときこの本を開く。あるいはCDの朗読を聞く。短い言葉の数々の中に必ずハッとする言葉、「そうだったんだ」という気づきの言葉を発見する。それが瞑想への励ましとなって、日々の実践を続けていく意欲を高める。 私は、そんな風にこの本を役立てているし、これからもずっと机の近くにおいて、ページをめくったり、朗読を聞いたりしていくだろう。そして読む毎に新たな発見をするだろう。 それにしても、一つ一つの言葉に凝縮された中身の濃さ。心を浄化し、瞑想へと向かわせる効果の高さ。ぜひ手にとってそのいくつかを読んで欲しい。そしてご自身で確認してほしい。 | |
| 著書名 | 自分を変える気づきの瞑想法―やさしい!楽しい!今すぐできる!図解実践ヴィパッサナー瞑想法 | ![]() |
| 著者名 | アルボムッレ スマナサーラ | |
| 出版社 | サンガ | |
| ASIN | 4901679082 | |
| 装丁 | 単行本 | |
| 価格 | ¥ 1,470 | |
| 感想文 | 概要:長老のことば 本文:もし、このレビューが、これからやってみようという人の気持ちを台無しにしたり、逆に過大な期待を抱かせてあげく失望を招き、早々に瞑想をやめるようなことになれば、それはとても罪深いことだと思います。 ただ、これからこの本を読んで瞑想を始める方、はじめたものの予想していたものと違うなあと思っている方の役に立てばと、先日聞いたスマナサーラ師のことばを以下に書きます。 「物事は楽しくないとすすみません。 特に、仏教実践、瞑想はたいへん楽なものでなければいけない。 楽になるまでがんばってみる。 最初から苦しいから逃げるのでなく、すごーく楽に、気持ちよく、楽しく瞑想できるところまで少々苦労しなくてはいけない。 今なぜ苦しいかというと、からだもこころも傷だらけだから。 日常生活のなかでこころも体も痛めつけられているから。 だから、ちょっとこころを静かにすることができない。眠たくなったり、痛くなったり・・・。 最初は少々難しい。体が治り、こころが治るまでは。 どんどん治ってきたところで、大変楽になってくる。 瞑想が楽になって楽しくなったからすすんでいく。 かならずも、「落ち着く」という喜びが湧く。そうすると、すすんでいく。 「音楽聞くよりも、おいしいもの食べるより、落ち着いていた方が楽しいんだ」と分かってくる。 それが体験できるまでやる」 (あなたは「愚か者」ですか より) 概要:慈悲を感じます。 本文: この本はブッダが悟りを開いた、ヴィパッサナー瞑想と その前段階の瞑想に当たるサマタ瞑想のひとつ慈悲の瞑想 の説明がされています。 言葉のひとつひとつに説得力があり、瞑想をやってみよう という気になります。 ただ、自分の場合に限りますが、やっていて辛くなって 長続きしません。 2ヶ月くらい続けたこともありますが、それでも効果は特に 感じませんでした。 概要:ヴィパッサナー瞑想、まず始めてみたい方にはベストの一冊 本文:瞑想を調べていて手に取った一冊。スマナサーラ師は日本在住30年になるスリランカ仏教の長老である。著作も非常に多い。 本書は「慈しみの瞑想」と「ヴィパッサナー瞑想」の極めて実践的な解説書である。ヴィパッサナー瞑想は上座部仏教の代表的な瞑想法だが、日本では阿字観など密教系の瞑想法が一般的で、これまでほとんど知られていなかった。しかしヴィパッサナーは実は釈尊自身が工夫した瞑想法で、これによって菩提樹の下で悟りを得たという。他にミャンマー仏教のマハーシ長老の著作(ミャンマーの瞑想―ウィパッサナー観法)もあるが実践的ではなく、この瞑想法についてはひとりスマナサーラ師が日本での普及に努めている、といってよい。 本書では独習でできる範囲だけを取り上げていて、その意味ではヴィパッサナー瞑想のほんとうに触りの部分だけである。実はこの先はまだまだ長いが、独習でできる範囲だけでも十分に効果はあるので、ぜひ試してみることをお勧めしたい。さらにこの先どうなるのか興味のある方には以下シリーズをお勧めする。 自分につよくなる―サティ瞑想法 (シリーズ自分づくり“釈迦の瞑想法” (3)) ついに悟りをひらく―七覚支瞑想法 (シリーズ自分づくり“釈迦の瞑想法” (4)) 概要:すぐに実践可能です。 本文:瞑想というものは、何となく気持ちの良さそうなものだと想像していました。しかしながら、ただ単に据わっていたりするのではないだろうということも察せられ、惹かれる気持ちはあっても縁遠いもののように感じていました。そんな時にこの本を読めたのは幸いなことでした。著者はスリランカ仏教界の長老で1980年に来日し、駒澤大学の博士課程で講師を勤められた方です。この本には「いつくしみの瞑想法」「ヴィパッサナー瞑想」の二つの瞑想法が紹介されています。すぐに実践可能です。瞑想によって筋力をジムのトレーニングで鍛えるようにこころをトレーニングするための方法として瞑想を推薦されています。こころは、「怒り」「嫉妬」「ケチ」「後悔」といった思考で病みます。こころの大敵は思考です。まずは、しっかりとこの本で瞑想法を身に付けたいと思います。 概要:忙しい現代人への最高の贈り物 本文: 「ストレス解消」グッズや「癒し」が大流行である。その言葉を聞く回数は日々増えてきている。それだけ社会の速度が速くなり、ストレスフルになってきている証拠だ。そして、今後もその傾向は強まるだろう。例えば、コンピューターは世界の時間を早くした。早くして余った時間で、生活に余裕が生まれただろうか。 忙しくなるにつれて、「ストレス解消」に費やす時間、余裕がなくなってきていることも事実だ。日ごとに増すストレスを、少なくなる一方の余暇で解消するのは、はなはだ非効率である。そろそろストレス「解消」という概念から、ストレスに「耐えうる精神」を育てる方法を模索すべきではないだろうか。その答の一つとなりうるのが、本書で紹介される瞑想だ。 まず、瞑想には大きく2つある。一つが「サマタ瞑想」そして「ヴィパッサナー瞑想」である。簡潔に前者は、落ち着くための瞑想。後者は事実をありのままに見る瞑想と言っていい。サマタの「慈悲の瞑想」では簡単なものでは、起床時に2〜3分実践するのみだ。 次にヴィパッサナーでは、物事を「聞いた」「見た」「触れた」感じた」など「実況中継」を入れて、苦しみを作り出す「妄想」「思考」を徐々に減らしていく。最も実践しやすいのは、散歩をする際に周りに気を散らさずに「右足」「左足」と確認(サティ)を入れることだ。 以上は瞑想と思えないほど、簡単なものである。また、スマナサーラ長老は忙しすぎる現代人にこのように言われている。 「この1秒に成功するなら、一生、成功する人生なのです。この1秒を楽しんでいると、一生を楽しめるのです」 先へ先へと急ぎ、「今」を生きていない私たちには耳が痛いお言葉だ。今後さらに時間が加速化すれば、「心の科学」であるテーラワーダ仏教の実践の重要性が高まってくることだろう。 最後に、本書と『現代人のための瞑想法』との併読をお薦めしたい。瞑想を進める上で得ることが多いだろう。 | |
| 著書名 | ヴィパッサナー瞑想 実践レポートと解説 | ![]() |
| 著者名 | ||
| 出版社 | グリーンヒルWeb会出版 | |
| ASIN | 4990137019 | |
| 装丁 | 単行本 | |
| 価格 | ¥ 1,500 | |
| 感想文 | 概要:ヴィパッサナー瞑想のより深い理解の為に 本文:この本は月刊誌の合冊本であるが、内容としては合宿体験記、それに対するコメント、そして巻頭言の3つが主要なものとなる。 まず合宿体験記であるが、18人、19の体験記が載っている興味深いのは成功体験より苦労した体験のほうである。初心者には苦労した体験が役に立つ。具体的には、昏沈睡眠の為に瞑想にならない、妄想が多く出てサティ(気付きのラベリング)が入らない、途中までサティが入るが途中からサティを忘れてしまう、などの苦労した体験や、サティにより自分の姿が顕になりショックを受ける、サティによる消滅現象、サティによる瞬間定、など効果が出た体験などもある。 特にヴィッパサナー瞑想ではそもそも何が失敗なのか気付き難い特徴がある。自己を見る手段が自己の内に含まれているので間違っても気付き難い。それを補正するのが合宿の中では面接であるが、同様に瞑想体験に対する読者の独自解釈を防ぐ役割を果たしているのがコメントである。体験記を書いた人にとって自分の体験の一つ一つが大問題に見えてしまうが、あくまで心を浄らかにするという最終目標に向けてどうかという観点からコメントは述べられている。目先の問題解決に向けて、それがちな視線を元に戻し、ヴィッパサナー瞑想システムのより深い理解をもたらしてくれる。 そして、これらの理論的な補助が巻頭言である。例えば「たんにドゥッカ(苦)に遭遇しただけではダメなのです。ドゥッカ(苦)を生み出す心の仕組み、物事の本質、現象世界に対する構造的理解がなければ、人は限りなく欲界に巻き込まれていきます。」という言葉から、ヴィパッサナーが構造的理解を深める為のものということに改めて気付くことが出来る。 以上見たように、この本では実際の修行者ですらなかなかわからない他の人のヴィッパサナー体験を知ることが出来、更にその体験の理論的な解釈と裏付けとなる理論を知ることが出来る。ヴィパッサナー瞑想に興味を持つ人の全てにお勧めする。 概要:実践と指導の貴重な現場報告 本文:ヴィパッサナー瞑想の実践のための基本的な入門書として『ブッダのヴィパッサナー瞑想法「基本マニュアル」増補・新版』(地橋秀雄著、グリーンヒルWeb会)があるが、本書は、ヴィパッサナー瞑想の理解と実践をさらに深めたいと思う人におすすめである。 中心内容は地橋氏による瞑想随想20編、瞑想合宿等での瞑想の体験記18編、そしてそれに対する地橋氏のコメントである。体験記そのものも、実践を続けていくうえでの励ましになるが、さらに体験記に即した、きめこまかなコメントは、多くの瞑想者に共通する疑問や迷いにも触れ、瞑想を続ける上での大きなヒントになる。 これだけ具体的にヴィパッサナー瞑想の実践と指導の現場をレポートする本は、もちろん日本でははじめてであり、瞑想者にとってきわめて貴重である。 概要:瞑想の優れた参考書 本文: 原始仏教・初期仏教の修行法であるヴィパッサナー瞑想。最近、この瞑想に関する書籍が相次いで出版されていますが、本書は、そのヴィパッサナー瞑想に実際に取り組んだ人たちの実践レポートと、その解説です。 同じ著者の、「ブッダのヴィパッサナー瞑想『基本マニュアル』」では、ヴィパッサナー瞑想とはどのようなものなのか、その実践方法が具体的に説明されていますが、本書では、20名近い人たちが、いかにこの瞑想に取り組み、成果を上げていったかが詳しくレポートされています。その中には、瞑想初心者から、カニカ・サマーディ(瞬間定)といわれる特殊な状態を達成した人まで、様々な段階の人が含まれています。 一般的に、瞑想体験というものはきわめて個人的なもので、他の人に語るということはほとんどありません。したがって本書の内容は、瞑想に取り組んでいる人にとっては、大変参考になり、大きな指針となるものと言えるでしょう。また、実際には瞑想を行っていない人にとっても、ヴィパッサナー瞑想というものがどのようなもので、具体的にはどのように修行が行われていくのかを垣間見ることができる、貴重な資料となると思います。 「ブッダのことば」(スッタニパータ)や「ブッダの真理のことば・感興のことば」(ダンマパダ、ウダーナヴァルガ)等の原始仏典には、「瞑想」という言葉が頻繁に登場しますが、「ブッダ(お釈迦様)の言う瞑想とは、このようなものであったのか」と、納得できる一冊です。 | |