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個人輸入代行の『舶来屋』がお薦めする「 売ります 」関連の書籍をご紹介しています。


著書名 わたしの娘を100ウォンで売ります
著者名張真晟
出版社 晩聲社
ASIN 4891883413
装丁 単行本
価格 ¥ 1,575
感想文概要:破壊力のある一冊
本文: 本書は「死にゆく子の前で文学は有効か」という問いに、一つの明確な答えを提示している。現在まで、北朝鮮の政治体制が異常であり、その国民が困窮を極めているという事実を糾弾した本は、数知れない。読もうと思えばいくらでも情報が手にはいる。
 だが、私たちは読もうとしない。私たちは知ろうともしない。だって他人事だもの。それが私たちの現実だ。国交もない隣の国の、しかも拉致問題で迷惑をかけられている北朝鮮のことなんて、考えるのもイヤだ。そんなところが一般的な私たちのスタンスだ。
 「わたしの娘を…」という一編の詩は、そんな私の襟元をつかんでぐいっと引き寄せた。逃げることが出来ない。凄い破壊力を持った言葉の数々だった。この詩を読んだ後、北朝鮮についての長い解説をじっくりと読んだ。詩を読んだ後では、読まざるを得ない。
 言葉の力・文学の底力を感じさせる、衝撃の詩集である。

概要:世界で一番悲しい詩集。
本文:今目の前にある飲み物を、今目の前にある食べ物を考えて見つめてしまう1冊です。
読んでいると、これが本当に現実なのかと呆然とする自分がいました。
一つ一つの詩をただ、黙々と読んでいくことしかできませんでした。
この作者は、本当は別の国に生まれていたら、もっと自由にその才能を発揮することが
できたかもしれません。自分の国にいた時は生きるために政治の詩を詠み、脱北してからは
自分の国のために悲しい詩を伝えていくことを選んだのですから。
タイトルの「わたしの娘を-」も心打たれる詩ですが、個人的には「孝行娘」「鉄鋼」
「死刑囚」などが衝撃的でした。一つ一つの詩が、色んなことを教えてくれると思います。
古い考えかもしれませんが、過剰に親にたかって物を欲しがる子供、子供を甘やかしている親に、一度見て欲しい詩集です。

概要:電車で読んではいけません
本文:NHKの9時のニュース番組で、この詩人のインタービューを見て、この本を購入しました。
通勤の電車の中で読み始めたら、涙が出て、止まらなくなりました。詩人が、ニュースのなかで300万人の餓死は虐殺だと言っていましたが、独裁政権下のこの惨状は、この詩を読むとストレートに伝わってきて、身につまされます。なにかできることはないかとさえ思いました。いい大人が泣いているのでじろじろみられ、続きは家で読みました。

概要:命の価値
本文:韓国のネット社会を騒がせていたこの書には、出版前から大変興味がありました。
300万人もの国民が餓死するという国家の一大事に平然としていられる首領。
なんともいいようのない慟哭を垣間見てしまったような気がしてなりません。
何も苦労することのないこの国で生まれ育った自分にとって、この国の実情を目の当たりにしたようで、涙が出てきました。

概要:くやしいけれど、ティッシュの箱を抱えて泣いてしまいました
本文: 同世代の女性の友人から「夢で見た父」という詩で涙が止まらなかったと聞いて、私は内心馬鹿にしていました。早速読み始めたら、「夢で見た父」は、無事通過しましたが、最後の方の「ウリマル」で涙腺が壊れたように涙が出始めました。いったい、日本のすぐ近くで、こんなことが起こっていいのでしょうか。飽食が当たり前だと思っていた自分の身を恥じました。

著書名 この愛、売ります (ガッシュ文庫)
著者名妃川 蛍
出版社 海王社
ASIN 4877249052
装丁 文庫
価格 ¥ 590
感想文概要:私の感想かな?
本文:ありがちな話しながら、結構楽しめました。
私が妃川さんのファンということもあるかもしれませんが、BLに欲しい要素はほぼ入っていたように思います。
人恋しい受け
思いを打ち明けられずに勘違いをしたまま抱いてしまった攻め
の話です。

著書名 僕の人生全て売ります
著者名ジョン フレイヤー
出版社 ブルースインターアクションズ
ASIN 4860201396
装丁 単行本
価格 ¥ 1,680
感想文概要:「モノ」と「思い出」の共存
本文:「ある日ジョン・フレイヤーは自分の持ち物すべてをインターネットで売ることにした。」

本書は、その出品カタログである。著者ジョン・フレイヤー氏がそれぞれのモノを思い入れたっぷりに紹介する。さらに、ここからが本書のユニークなところで、著者は、新しい持ち主が落札したモノをどのように扱っているかを調査する。場合によっては、落札者のもとを直接訪ねる。

そこでは、さまざまな光景が見られる。友人が撮影したマクドナルドの写真はキッチンの壁に飾られ、ベリーダンスのレコードは結婚式で使われた。お気に入りのバンドTシャツは捨てられてしまったが、アメリカ陸軍のいすはニューヨーク近代美術館(MoMA)へ寄贈された。

「モノより思い出」という広告もあったように、通常、モノには悪いイメージが付きまとう。しかし、多くのモノに囲まれて生活することを半ば宿命づけられている私たちは「モノ=悪」などという単純な図式を受け入れることはできない。必要なのは、モノとの上手な付き合い方である。

本書にその答えが載っているわけではない。ほとんどすべての持ち物を手放してしまうというのは、相当に極端な行為であり、およそ参考にはならないであろう。しかし、著者がモノに向ける暖かい視線、モノにまつわる思い出についての優しい語り口などから、著者とモノとの良好な関係を感じることができる。少なくとも「モノ」と「思い出」は、対立するものではなく、共存可能だということが分かる。

本書に掲載されているモノは、衣服、食器、家具といった一般的なものから、スルメ、入れ歯、著者自身のモミアゲ、家族へ渡す予定だったクリスマス・プレゼントなどの変り種まで、多岐に渡る。写真やデザインに携わってきた著者の書籍だけに、装丁やレイアウトも美しい。パラパラと眺めているだけでも楽しい一冊。

概要:「モノ」って何だろう?「モノ」に惚れてしまう人、必読!!
本文: ジョンはある日、自分の周りにあるモノ全て、ネットで処分するという、突拍子も無い計画に着手する。
 この本はその記録。1点1点、カラー写真とそのモノにまつわる簡単なエピソード、落札価格、どんな人が新たな持ち主となったか、が記されている。
 オークションに出されたモノはさまざま。パソコンや、頑丈そうな椅子、オシャレな?穴の開いたシャツに、果ては賞味期限さえわからない「するめ」まで。
 とってもバカバカしくも「モノ」とは一体なんぞや?と考えさせられる一冊。
 

著書名 命売ります (ちくま文庫)
著者名三島 由紀夫
出版社 筑摩書房
ASIN 4480033726
装丁 文庫
価格 ¥ 714
感想文概要:肩肘張らずに門を叩ける
本文:初めて三島由紀夫の作品を手にする方にお勧めしたい一冊。

勿論、数多の書評を得ている名作等々から入ることも否定しないが、まずはその素晴らしい観念描写に触れて、活字を咀嚼しながら、徐々にハードルを上げていくというのが良いのではないかと思う。他のレビューで既出だが、この時期の間口を広げた三島由紀夫の小説群は実に面白いものばかりであるし、本作の読後感は中でも秀逸だった。

概要:非日常を求めるものの末路。
本文:三島由紀夫の作品は仮面の告白で前衛的芸術を想起させる文体で、自分には敷居が高すぎた。
しかしこの頃の三島は文体も大衆化し、いかに読者を楽しませるかに力点を置いている。
死を望む主人公を襲うハプニングとロマンスとどんでん返しの連続。
アンダーグラウンドを生きた故の結果としての日常の逆襲とも言えるラストは、悪くない。
彼の作品を古典とするにはまだまだ早い。
素晴らしい作家だったのだなぁ…。

概要:三島由紀夫のエンターテイメント
本文:三島由紀夫を「堅い/重い/すごい/辛い」と思っている人に読んでもらいたい作品。金閣寺など、徹底的に芸術性を重視した作品のイメージが三島由紀夫を支えているのは事実ですが、本物の作家がエンターテイメントを描けば、ここまでオモシロいんだ!と楽しめます。「永すぎる春」もそうですが、三島って、こんなに笑えるユーモアもあるんだ。というくらいです。しかし、「命売ります」はセンスがいい。
最初から最後まで、夢中で一気に読めます。三島ファン以外の人なら、「命売ります」と「憂国」と「潮騒」を同時に読んでみるのもいいです。三島由紀夫の才能の引き出しの多さにも驚きますが、よくもこれだけの感情を保有しているものだと感心させられます。しかし、混乱するかもしれません。

概要:素直に面白い
本文: まず表現の豊かさは「さすが」とうならせる部分があり、読んでいて飽きが来ない。次々に新しい表現がされつつも違和感を全く感じない。
 話の展開も、どことなく非日常感が漂いつつも、難なくそこにたどり着けるので、登場人物の現実感があるというか、非常に地に足の着いたキャラクター設定なのだろうと思った。
 なにかのおりにもう一度読んでみたい作品。

概要:意外などんでん返し。
本文:三島由紀夫の奇想天外な娯楽小説。
『不道徳教育講座』や『三島由紀夫レター教室』のお好きな方にはお薦め。

小説なので多くは語るまい。が、私は主人公には当初の調子であくまでも、ニヒルに行って欲しかったが・・・。
途中から、すっかり主人公のファンになってしまって、(否、ファンというより最早、恋心に近いものを感じてしまって)只々、手に汗を握ってしまった。

ちょこっと出て来る猫に関する表現が、如何にも猫好きらしい。
冒頭のゴキブリの表現も秀逸。


著書名 あなたの会社、誰に継がせますか? 売りますか?―事業承継の選択肢と実践
著者名山田 修
出版社 ダイヤモンド社
ASIN 4478000859
装丁 単行本
価格 ¥ 1,500
感想文概要:
本文:

著書名 犬ロボ、売ります
著者名レベッカ・ライル
出版社 徳間書店
ASIN 4198625212
装丁 単行本
価格 ¥ 1,365
感想文概要:
本文:

著書名 追憶売ります (1978年) (ハヤカワ文庫―SF)
著者名浅倉 久志
出版社 早川書房
ASIN B000J8NA1Y
装丁
価格 ¥ 546
感想文概要:
本文:

著書名 異常気象売ります 下 新書判 (3)
著者名シドニィ・シェルダン
出版社 アカデミー出版
ASIN 4860360400
装丁 単行本
価格 ¥ 800
感想文概要:
本文:

著書名 異常気象売ります 上 新書判 (1)
著者名シドニィ・シェルダン
出版社 アカデミー出版
ASIN 4860360397
装丁 単行本
価格 ¥ 800
感想文概要:
本文:

著書名 ドラゴンキラー売ります (C・NovelsFantasia う 2-3)
著者名海原 育人
出版社 中央公論新社
ASIN 4125010080
装丁 単行本
価格 ¥ 945
感想文概要:もったいないキャラの使い方
本文:いよいよドラギゴンキラー最終巻です。
ここにきて何人もの新キャラが登場します。
どのキャラもいい味出しているのに、たいして活躍もしないであっさりばたばた死んでゆく仕様にちょっとびっくり。
黒竜や知竜、リリィと同じ火竜のドラゴンキラーも出てくるのですが、
ちっともキャラを掘り下げないもんだからかなりもったいないことになっています。
あきらかにページ不足ではないかと(笑

しかし、シリーズ通してみれば十分に楽しめたと思います。


概要:3が2より面白いのもやっぱりハリウッド
本文:というわけで、一応の完結となる3巻です。
タイトル通り、どこまでもハリウッドな雰囲気をにじませますねぇ(苦笑
微妙だった2の後はマシになるとか、本当にもう……。

というわけで、エンターテイメントとしてはボチボチですね。
2よりましで1と比べると悩みどころという感じですが、
まあ主人公が相変わらずの小悪党なので、その辺は楽しめるのではないかと。

しかしまあ、やっぱりお子様には勝てないのですなぁ(笑

概要:ドラゴンキラー最終巻!
本文: ドラゴンキラーの最終巻、マルクトからアルマ奪還の為に派遣されたドラゴンキラーたちとココ、リリィたちとの決戦です。

 しかし、最終巻としては内容の薄いものとなっているので過剰な期待は禁物です。敵キャラもたくさん登場しているのですが、色んな内容を詰め込みすぎて結果としてドタバタしてて、各キャラクターの魅力、戦闘シーン等々が不満足なものとなっています。わざわざ顔と名前つきで登場させる必要の無いキャラがたくさんいます。(味方からして明らかに数合わせの人いますしね・・・)

 また、くそったれの人間の集まった街というのは何度も作中に表現されていますが、その中でもアウトローな人間なりの義理人情が少しは見たかったです。(ほんとにただの自己中なだけなら名前つきで登場させる必要ないだろう・・・)  ココもただの口の悪い人になってるし、一巻の時より魅力が減ってます。

 思い返せばシリーズ通して最強のキャラが一巻に登場しちゃってますし、一番物語として深みがあったのが一巻だったのかなぁ・・。
 
 最後の方のエピソードっぽいところだけは楽しめたのと、次回作に期待ってことで星三つ。
 


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