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個人輸入代行の『舶来屋』がお薦めする「
桑嶋 健一
」関連の書籍をご紹介しています。 |
| 著書名 | 不確実性のマネジメント 新薬創出のR&Dの「解」 | ![]() |
| 著者名 | 桑嶋 健一 | |
| 出版社 | 日経BP社 | |
| ASIN | 4822245411 | |
| 装丁 | 単行本 | |
| 価格 | ¥ 1,680 | |
| 感想文 | 概要:一石を投じた功績は大きい 本文:製薬業界のR&Dマネジメントに関する分析を報告した書籍は過去にないとのこという。 その点からすれば、この作品の未開の地に一石を投じた意義は大きいと思います。 ただ、この業界にいるものとしては、それほど新鮮さを感じられる内容は少なかったのですが、ぼんやり把握していたことをこの作品を読むことで体系的に整理することができたというのが個人的な感想です。 今回は、「日本で成功するには」という観点での提言が目立っていましたが、今後は「世界のメガファーマという強烈な競合に対して国内企業が如何にグローバル化を進めていくべきなのか」についての解を提示してもらいたいと感じました。 筆者はまだ30代のようなので、今後の研究成果に期待したいと思います。 概要:わかりやすい 本文:結論は次の通り。 「大きく網を張って、 タイミングよく一気に絞り込む。」 業界では、実験から量産までの経験を 一貫して積み重ねている武田が、 そいつをうまくやっている。 この結論なら、営業にも人事にも、 すべての職能部門に共通する。 ゴミ箱モデルを援用しつつも、結局は、 「ねばり強く地道に試行錯誤を重ねることが 成功への王道である。よって、 安易なM&Aは危険。」という主張。 新製品開発ないし製品革新に関する 第4章のサーベイ的な説明は便利。 概要:アナリストでもここまで分析していない 本文:居酒屋での出会いがなかったら、メバロチンもアリセプトも生まれなかった。 過去10年新製品が出なくても倒産しない製薬企業。他の業界では考えられ ないかもしれない。また、メバロチンやアリセプトのように一発当てれば、 企業を一瞬にして世界的な企業に躍進することができる。 この不確実性のビジネスにマネジメントは必要なのか? 本書の答えはYESである。特に、第三章の 「医薬品開発における競争優位の源泉は何か?」は非常に読み応えがある。 また、随所にちりばめられている“比喩表現”が、難しい内容を読む進める上での リード役になってくれる。 | |
| 著書名 | 組織と意思決定 (シリーズ意思決定の科学) | ![]() |
| 著者名 | 桑嶋 健一, 高橋 伸夫, | |
| 出版社 | 朝倉書店 | |
| ASIN | 4254295138 | |
| 装丁 | 単行本 | |
| 価格 | ¥ 3,570 | |
| 感想文 | 概要:一般読者向けではない 本文:意思決定論に関する先人の研究成果の陳列と著者のモノグラフの転用がすべてという著作である。組織の意思決定問題に対応する具体性もなければ、著者自身による体系化の試みも示されていない。要するに、読者視点で著作する努力が一切払われていない。著者の学生がノートをとる手間を省くために購入するならともかく、一般読者とくにビジネスパースンが組織における意思決定問題のヒントを得たいと考えて購入すると、間違いなくツン読になるだろう。それにしても、たった165頁の本書が税込みで3570円とは法外である。編集者も、幅広い読者の確保を期待していないのだろう。 | |
| 著書名 | マーケティング・経営戦略の数理 (シリーズ ビジネスの数理) | ![]() |
| 著者名 | 西尾 チヅル, 猿渡 康文, 桑嶋 健一, | |
| 出版社 | 朝倉書店 | |
| ASIN | 4254295677 | |
| 装丁 | 単行本 | |
| 価格 | ¥ 3,780 | |
| 感想文 | 概要:面白い教科書かも・・・ 本文: マーケティングや経営戦略のような複雑そうなビジネスの世界を、科学を使って分析し、よりよく理解するための入門書です。 ビジネスの現場では、運や経験や勘や度胸のような非科学的な要素が重要な役割を果たしておりますが、ちょっと目線を変えて、先人の努力と苦労によって成り立っている科学的な手法を用いるのもおもしろいと思いました. 科学的な力と非科学的な力の両方を上手に使い分けることができれば鬼に金棒だと思います。 | |