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個人輸入代行の『舶来屋』がお薦めする「
竹迫 仁子
」関連の書籍をご紹介しています。 |
| 著書名 | デブの帝国―いかにしてアメリカは肥満大国となったのか | ![]() |
| 著者名 | グレッグ・クライツァー | |
| 出版社 | バジリコ | |
| ASIN | 490178420X | |
| 装丁 | 単行本 | |
| 価格 | ¥ 1,575 | |
| 感想文 | 概要:まじめなレポート 本文:表紙とタイトルがポップですが、かなり内容は詳しいリサーチを元に記されています。 モーガン・スパーロック著「食べるな危険!!」のように、ふざけた偏向内容ではないので、政策、経済まで絡んだアメリカの肥満問題を知りたい方にはこちらの方がおすすめです。 概要:秀逸なルポ 本文:タイトルのインパクトにププっと笑いながらで手にしたものの、その内容は「肥満」をキーワードに米国の文化風土を多面的に分析した、内容の濃いルポでした。決してダイエット本ではありません。 大戦後の米国の農業政策・教育体制・経済格差の問題、すべてのベクトルが肥満に向かっていたことを、綿密な取材と鋭い視点で鮮やかに解説しています。一見、きわめてパーソナルと思われる肥満という問題が、実は国策や経済といったマクロな追い風によってもたらされることを納得させられます。 ・・・一歩進んで、個の集積で形成されるも文化や会社の風土等も、トップのコントロールによって可塑的にデザインされる側面を示唆しており、目から鱗の思いでした。 終盤の解決策は少し弱い気がしたものの、ドキュメンタリーの中では、今まで読んだ中で最高に面白かったです。 概要:訳者のセンスとユーモラスな表紙が裏目? 本文: 原題は"Fat Land"、これを「デブの帝国」と訳した訳者のセンスが光る、と読了後わたくしは感じた。しかし、「もっと軽い本かと思ったのに・・」というレビュアーの方もいらっしゃることを考えると、この訳者のセンスとユーモラスな表紙は、却って逆効果なのかもしれない。 内容は至ってまじめである。この本は、アメリカの肥満の原因をさまざまに探りつつ、最大の原因は、アメリカの新自由主義にあることを鋭く指摘している。 もちろん、もともとアングロサクソンが食文化に対して世界で最も関心の低い人種であることがこの現象に関係しているとは考えられる。イギリスの給食には牛乳ではなくコーラが出てくるという。最近、カリスマシェフとして有名なジェレミー・オリバー氏がそれはよくない、とコメントして、見直しの動きが出ているとか。 ファースト・フードと学校との癒着が脂質中心の食生活習慣を子供に植え付けることになっている、という指摘は、暗澹たる気持ちにさせられる。資本主義の論理を食に関して100%受け入れるということは、飽和脂肪酸100%に近く、精製に問題のある化学的処理を必要とするパーム油の広い使用にも関連している。 食に対する関心、興味は、豊かな食生活に繋がるだけではなく、健康増進・維持についても重要な役割を果たしていることが改めて納得される。そして、食を大事にしようという発想は、効率やコストを第一に考える新自由主義とは調和しないのである。食に対して保守的であること(さまざまな地域の料理に興味を抱くこと、とは異なる意味で)は、伝統文化に対する尊重や擁護と同様、われわれにとって必要かつ誇るべき態度ではないだろうか。 概要:訳者のセンスが裏目? 本文: 原題は"Fat Land"、これを「デブの帝国」と訳した訳者のセンスが光る、と読了後わたくしは感じた。しかし、「もっと軽い本かと思ったのに・・」というレビュアーの方もいらっしゃることを考えると、この訳者のセンスとユーモラスな表紙は、却って逆効果なのかもしれない。 内容は至ってまじめである。この本は、アメリカの肥満の原因をさまざまに探りつつ、最大の原因は、アメリカの新自由主義にあることを鋭く指摘している。 もちろん、もともとアングロサクソンが食文化に対して世界で最も関心の低い人種であることがこの現象に関係しているとは考えられる。イギリスの給食には牛乳ではなくコーラが出てくるという。最近、カリスマシェフとして有名なジェレミー・オリバー氏がそれはよくない、とコメントして、見直しの動きが出ているとか。 ファースト・フードと学校との癒着が脂質中心の食生活習慣を子供に植え付けることになっている、という指摘は、暗澹たる気持ちにさせられる。資本主義の論理を食に関して100%受け入れるということは、飽和脂肪酸100%に近く、精製に問題のある化学的処理を必要とするパーム油の広い使用にも関連している。 材料はどこで取れたの? どんな栽培法をしたの? どこで誰がどんな調理法をしているの? といった、食に対する関心、興味は、豊かな食生活に繋がるだけではなく、健康増進・維持についても重要な役割を果たしていることが改めて納得される。 そして、食を大事にしようという発想は、効率やコストを第一に考える新自由主義とは調和しないのである。食に対して保守的であること(さまざまな地域の料理に興味を抱くこと、とは異なる意味で)は、伝統文化に対する尊重や擁護と同様、われわれにとって必要かつ誇るべき態度ではないだろうか。 概要:だまされてはならない! 本文:ユーモラスなタイトルと表紙にだまされてはならない。 本書はアメリカにしのびよる肥満、栄養過多の経緯と現実を あますところなく描き出した緊迫感あふれる良質のドキュメントである。 アメリカの食料政策に端を発し、新甘味料の発見のような 人々を知らず知らずのうちに太らせてきたのだ。 子どもに生活習慣病が広まっていくのはなぜか? 以上の疑問への答えは本書を読めばすぐ得られるのであ!る。 私が個人的に「へえ~」と思わされたのは以下のことである。 根拠不明のダイエット本を読むより、 | |
| 著書名 | 赤ちゃんが朝までぐっすり眠る方法 | ![]() |
| 著者名 | エリザベス・パントリー, 竹迫 仁子, | |
| 出版社 | エクスナレッジ | |
| ASIN | 4767804809 | |
| 装丁 | 単行本 | |
| 価格 | ¥ 1,365 | |
| 感想文 | 概要:期待する内容ではなかったです… 本文:部分的に言いたいことはわかりますが、要は筆者の経験によるもので根拠や科学的な説明になってないので微妙です。最終的に、赤ちゃん個人の性格や環境によって効果がわかれるような書き方なので、こんな面倒なことをしてまで…と実践する気がしませんでした。赤ちゃんを寝かせるには、「赤ちゃんがピタリ泣きやむ魔法のスイッチ」と言う本をオススメします!こちらの赤ちゃんを泣き止ませる=眠る赤ちゃんってことなので赤ちゃんを寝かせるにはとても参考になります。 概要:妊娠中か赤ちゃんが小さいうちにぜひ読んでほしい本 本文:子育てをしていく中で疑問に思ったこと。「抱き癖は気にせずにどんどん抱っこしてあげましょう」と母子手帳には書いてあるのに、その次に続けて「でも抱っこやおっぱいでの寝かしつけばかりしていると後々困った事態になりますよ」とどうして書いてないんでしょうか?あと、赤ちゃんの生活リズムを整えてあげることが何より大切だということも・・・ この本が他のネントレ本と違うのは、現在の日本にいちばん多いと思われる「母乳育児で添い寝」でも時間をかければ赤ちゃんは朝までぐっすり寝てくれますよ、という内容であること。 赤ちゃんが寝てくれない・・・という問題は、育児をしていく中で最大のストレスになります。それなのに、赤ちゃんの睡眠に関する基本的な知識については不思議なことに誰も教えてはくれません。できれば妊娠中〜生後2か月までくらいにこの本を読んで、赤ちゃんが低月齢の頃から毎日の生活リズムを整え、おっぱいや抱っこに頼ることなく心地よい眠りについてもらえるように導いてあげましょう。そうすれば最後の手段である「泣かせるネントレ」をする必要がなくなりますし、夫婦円満で楽しく育児ができますよ! 概要:実践はなかなか難しい・・ 本文:子供が6ヶ月に入り、夜頻繁に起きるようになったのでこの本を購入しました。 うちは短いときは30分おき。 寝かしつけてから朝まで11回くらい授乳している状態だったのでもう藁にもすがる思いで。 文中には就寝前儀式のこと、お昼寝の適正な時間タイミング、適正な時間等々 赤ちゃんの眠りに関する情報がいっぱいです。 うちは就寝させるのには手間はかからないのですが、起きて泣いた時は必ず授乳しないと泣きっ放しになってしまいます。 書籍中には授乳と平行してお母さんが決めたキーワードや背中をトントンすることなどを行って、次第に授乳なしでも眠れるようになると書かれているのですが、うちはねんねトレーニングを開始してから2ヶ月経った今も頻繁に起きる状態が続いています。 ただ、成長に伴い、起きる間隔は少しだけ長くはなってきました。 実践すれば必ずうまくいくという内容ではないですが、何もしないよりはやってみて損はないと思います。 真面目に実践しすぎるとうまくいかない時、腹が立ってしまいますので個人的には簡単にできることだけ実践することをお勧めします。 概要:朝まで寝ました 本文:よくねてくれるようになったと思ったとたん、5ヶ月に入り、夜、2時間おきに起きるようになり、イライラしていました。この本に書いてある通り、ひとつひとう実行して行くと、その日から、夜の授乳は1回に、そして、8時から8時まで寝るようになりました。 昼寝は抱っこをしたままでないと起きていましたが、置いても泣かなくなりました。短い昼寝も長くなりました。夜も、置いては泣き抱っこするおっぱいをあげるという魔のサイクルから抜け出せました。 娘もゆっくり眠れて毎日のぐずぐずがうそのようで、ニッコリです。 ここまでくるのに、のんびり取り組んでも、10日。 感謝感激雨あられです。 概要:納得!! 本文:作者が4人の母という事で、自分と同じ目線で書かれているので、共感する点も多く無理やり感がないので受け入れやすく読みやすい。 | |
| 著書名 | 失われた季節 | ![]() |
| 著者名 | パット・コンロイ | |
| 出版社 | バジリコ | |
| ASIN | 4901784986 | |
| 装丁 | 単行本 | |
| 価格 | ¥ 2,940 | |
| 感想文 | 概要: 本文: | |
| 著書名 | こころに効くゴルフ なぜ人格を磨くと腕が上がるのか | ![]() |
| 著者名 | M・スコット・ペック | |
| 出版社 | PHP研究所 | |
| ASIN | 4569635180 | |
| 装丁 | 単行本 | |
| 価格 | ¥ 2,100 | |
| 感想文 | 概要:一つのゴルフ賛歌 (実用書にあらず) 本文:精神療法医の著者のゴルフ談論を架空の18+1ホール(章)上で語る。ゴルフから派生する心理学や男女の文化人類学など話題は広がる。 アマチュアゴルファーのメンタル面での問題がナルシズムや「影」(ユング)、「弱い時に強い」(聖書)などを用いて語られて効きます。ゴルフに精神修養・人間的成長を覚えるプレーヤーには興味深く読めるユニークな本である。 訳はスムースに読めるが、「練習スイングと本物スイング」というよりは普通「素振りと本番」かと。 | |
| 著書名 | 脳は奇跡を起こす | ![]() |
| 著者名 | ノーマン ドイジ | |
| 出版社 | 講談社インターナショナル | |
| ASIN | 4770040822 | |
| 装丁 | 単行本 | |
| 価格 | ¥ 1,890 | |
| 感想文 | 概要:素晴らしい 本文: わかりやすい。ドキュメントみたいな文章形式だけど感動した!! 概要:精神科医の著者が、脳の可逆性を証明するさまざまな奇跡的治癒例を紹介する読み応えのある科学ノンフィクション。 本文: これまで医学や科学の世界において、成長期が終わると脳の神経細胞(ニューロン)も成長をやめ、成人以後は衰えていくだけと考えられてきた。また、いったん脳に損傷を受けたり、神経細胞が死んでしまうと、失われた機能が再生することもないとされていた。 だが、脳科学の最前線で、脳には神経可逆性があることが判明してきた。損傷を受けた脳が脳自体を再編成し、だめになった別の部分の役割を担うこともあれば、神経細胞が死んでも代わりがあることがわかってきたのだ。 本書は精神科医の著者が、脳の可逆性を証明するさまざまな奇跡的治癒例を紹介する読み応えのある科学ノンフィクション。 ゲンタマイシンという薬の副作用で前庭器官の機能が失われ、立つことも歩くこともできなくなった女性が舌からの刺激によって、平衡感覚をつかさどる脳の部位を活性化。ふらつかずに歩けるようになった事例から、脳卒中後の半身不随、腕がないのに痛む“幻肢痛”まで、10人の治癒・再生物語を紹介している。 概要:知的興奮と胸あたたまる感動の両方が味わえる! 本文:不思議としか思えない脳の能力に関する話題は大好きなのですが、 本書はその中でも特によかったですね。 「何が素晴らしいのか」と言いますと、 その脳の能力を患者さんの治療に利用する話題がいくつも登場するところです。 それぞれが、まさに奇跡としか思えず、 一つ一つの事例が感動でして、話を聞いただけでも胸が熱くなるのですから、 当の患者さんの驚き、喜びはいかばかりでしょう! 知的興奮と胸あたたまる感動の両方が味わえます! 例えば、まず登場するのが、平衡感覚をつかさどる前庭器官を損傷した人の話。 そうすると、たえず「落ちていく」ように感じ、立っていられないのだそうです。 (眠りについた時、ガクッと落ちる、あの感覚がずっと続くのですかね?) 従来、治療不可能とされてましたが、 平衡感覚に関する信号を舌から脳に送る装置により、その症状がなくなる。 それだけでなく驚くべきは、その装置(=人工の感覚器)を取り外した後も、 その感覚が学習されて続いたことです。 バランスをとれる感覚を取り戻した喜びに感極まる患者さん。 そんな例がいくつも登場し、 そのたびに驚くような喜びを一緒に体験した感覚に浸れるところが、 とってもよいですネ^^ 概要:「柔軟な脳」の不思議と可能性 本文:「脳ブーム」と言っていいほどに、脳の科学や不思議に関する情報が増えています。 それというのも最新の研究によって本書のメイン・テーマである「脳の可塑性」についての理論が次々と現れて、"柔軟に自らを変えていく"脳の凄さが明らかになってきたからだと思います。 本書では、長く学会の主流ではなかったこの「可塑性」の研究成果から、事故で失われたり生まれつき欠いていた感覚機能を訓練によって再生することに成功した驚くべき事例が紹介されています。 可塑性を否定する「局在論」との軋轢の歴史にも触れています。フロイトも可塑性に注目するなどその歴史は古いという事実も紹介され、実証のためのスキャン技術の進歩が現在の額発的な解明につながったこともわかります。 (また、可塑性研究の歴史の一こまとして、猿を使っての脳研究が動物保護団体に糾弾された裁判騒ぎの顛末が描かれています。本論とはずれますが興味深く読みました。) ラマチャンドラン博士の「幻肢」研究や、「サヴァン」の天才的な記憶力なども登場し、脳科学の話題のまとめとしても面白く読める一冊だと思います。 | |
| 著書名 | 新約聖書・詩編 英語・日本語―聖書から差別表現をなくす試行版 | ![]() |
| 著者名 | ||
| 出版社 | DHC | |
| ASIN | 4887241704 | |
| 装丁 | 単行本 | |
| 価格 | ¥ 8,190 | |
| 感想文 | 概要: 本文: | |
| 著書名 | 国境を越えた医師―Mountains Beyond Mountains (小プロブックス) | ![]() |
| 著者名 | トレーシー・キダー | |
| 出版社 | 小学館プロダクション | |
| ASIN | 4796880143 | |
| 装丁 | 単行本 | |
| 価格 | ¥ 1,890 | |
| 感想文 | 概要:日本発のポール・ファーマーは誕生するか 本文:ピュリッツァー賞作家トレーシー・キダーが記した医師ポール・ファーマーの活動記録、ドキュメンタリーです。 正に山また山を越えて活動するファーマーのヴァイタリティーは常人の想像を超えており、 加えてその内面にまで迫るキダーの描写は読み応えがあります。 翻訳本独特の読みにくさは、あまり感じることもなく、こなれた訳に好感が持てました。 ハイチ・ボストン・ペルー・ロシアと世界をまたに掛けて、登場人物は多く、当然カタカナなので、 1-2日で一気に読むのでないのなら「人物相関図」を作っておかなくてはなりません(笑) ファーマーのモチベーションの源泉にまで、飽くまで迫ろうとするキダーのスタンスは米国で本書がベストセラーになった理由だと思います。 本書を読み終えて、私自身、多大なる示唆を得ましたが、読後に世界の見方が変わる一冊になるでしょう。 | |